北穂高岳



- GPS
- 18:59
- 距離
- 35.6km
- 登り
- 1,662m
- 下り
- 1,652m
コースタイム
- 山行
- 1:34
- 休憩
- 0:11
- 合計
- 1:45
- 山行
- 6:56
- 休憩
- 1:07
- 合計
- 8:03
- 山行
- 7:46
- 休憩
- 1:19
- 合計
- 9:05
天候 | 初日、 曇り 2日目、北穂高岳登る日、ずっと雨 3日目、下山時曇り、途中から晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
予約できる山小屋 |
横尾山荘
|
写真
感想
2年ぶりのヤマカラツアー参加⛰️
もう、高山はいいかなぁ…と、昨年からは参加を見送っていたが、友達が北穂高岳に参加した記録を拝見して、やっぱり行きたい気分がムクムク浮上。
時すでに遅しでキャンセル待ち1だったけど、繰り上げの連絡が来たので飛び乗った。
登りは終始雨に降られたけど、滑りやすい岩肌ではないので滑ることなく登れて良かった。丸岡ガイドによると、8月の炎天下に比べたら、風は強かったけど土砂降りではなかったので登りやすかったかもしれないとのことでした。登頂所用時間も平均より早かったようです。
しか~し、日頃、何にも運動していないのが祟り、下山は太ももに力が入らず膝がガクガク。私的には中々の強行軍でした。
槍とか剱岳はクサリがしっかりあるけど、北穂高岳は本当に危険な箇所以外はクサリはなかったので、逆に怖かったです。
1ヶ所、懸垂下降的な所があって、昨晩の雨で岩肌に水が流れていてちょっと滑りましたが、もちろんクサリは離しません。
岩肌に対して直角に、足を伸ばしてクサリをしっかり持ってそのまま歩けば大丈夫との事でしたが、どうしても足場に岩の亀裂や窪みを探してしまいました。
初日は途中から雨
徳澤園に泊まった北穂高岳登る日はずっと雨
徳澤園4:30出発で北穂岳小屋12:30到着
下山の日は明るくなるのを待って、
6:00出発で15:00明神と中々の強行軍でした。
一応雨は止んではいたもののガスガスはかわらず、
昨晩の雨で至る所が川になっていました。
でもでも、涸沢に近くなるに連れて遠くの山並みが見え始めました。
頂上から見られたなら素晴らしかっただろうな。
でも、途中からでも晴れてくれて良かった。
北穂高岳での落石は人為的な要素が多いとのこと、
ザックに外付けされたペットボトルなどが落ちたり…
などが誘因になることが多いそうです。
ゆえに、外付けの物は全てザックの中へ。
ウエストポーチもダメ。
ということで、写真は殆ど撮れずでした。
まあ、写真撮ってて岩から落ちてもねぇ…
雨だし、なおさらでしたね。
その分、ガイドさんと添乗員さんが写真撮っていてくださいました。岩と格闘して下向いていたので、写真撮っていてくださったことにも気が付きませんでした。
ありがとうございました。
もう、ヘルメット必須の岩山はやっぱり卒業かな⁉️
と思いつつも、写真を見るとやっぱりまた行きたくなります。来年も行くからには、どこかに通って体鍛えないとね。お若い方がジムに行ったり、マラソンしたり…と、体鍛えているのに、シニアの私がなにもしてなきゃ、そりや、置いていかれますね。
今回は体力不足を実感したツアーでした。
アザ程度で帰れて良かったけど、数日はロボット歩きを余儀なくされましたw
#Yamakara
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