晴れてきたので10時発のバスに乗ろうとしていたら、乗合タクシーの運転手に誘われてそちらで行くことに。
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9/21 9:03
晴れてきたので10時発のバスに乗ろうとしていたら、乗合タクシーの運転手に誘われてそちらで行くことに。
予定より1時間早くスタート。いい天気になってよかった。他の登山客は全員北岳方面へ。
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9/21 10:00
予定より1時間早くスタート。いい天気になってよかった。他の登山客は全員北岳方面へ。
こちらは白鳳峠への登山口。かなりの急登で梯子や鎖場などが多いらしく事故多発ルート。
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9/21 10:10
こちらは白鳳峠への登山口。かなりの急登で梯子や鎖場などが多いらしく事故多発ルート。
私はこちら広河原峠への登山口。林道はこの先がけ崩れのため通行止め。
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9/21 10:15
私はこちら広河原峠への登山口。林道はこの先がけ崩れのため通行止め。
こちらのルートは道もよく快適。久しぶりのテント装備ですが今日は小屋までの短い行程なので余裕です。涼しくて秋を感じました。
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9/21 10:29
こちらのルートは道もよく快適。久しぶりのテント装備ですが今日は小屋までの短い行程なので余裕です。涼しくて秋を感じました。
広河原峠までのカウントダウン。
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9/21 10:38
広河原峠までのカウントダウン。
谷に対して左岸(向かって右側)の尾根上を登って行く。
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9/21 10:43
谷に対して左岸(向かって右側)の尾根上を登って行く。
傾斜は徐々に急になりましたが道は良く整備されていて気持ちよく歩けました。
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9/21 11:31
傾斜は徐々に急になりましたが道は良く整備されていて気持ちよく歩けました。
北岳がちらりと見えました。このままだと小屋に早く着きすぎてしまって困るのでゆっくりと登る。
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9/21 11:37
北岳がちらりと見えました。このままだと小屋に早く着きすぎてしまって困るのでゆっくりと登る。
広河原峠。ここの山域のコースタイム設定はかなり多めに設定されている模様。
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9/21 11:55
広河原峠。ここの山域のコースタイム設定はかなり多めに設定されている模様。
ちょうど向かいに八ヶ岳が見えました。ここも長らく行っていないなあ。
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9/21 12:01
ちょうど向かいに八ヶ岳が見えました。ここも長らく行っていないなあ。
この時点ではどれがアサヨ峰だかわかっていませんでした。明日ご来光を見るために小屋からピストンする予定。
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9/21 12:11
この時点ではどれがアサヨ峰だかわかっていませんでした。明日ご来光を見るために小屋からピストンする予定。
早川尾根小屋までは優しい道。
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9/21 12:18
早川尾根小屋までは優しい道。
早川尾根小屋。表札には「早川小屋」。クラシック音楽が流れていました。テント泊1000円。予約不要。
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9/21 12:33
早川尾根小屋。表札には「早川小屋」。クラシック音楽が流れていました。テント泊1000円。予約不要。
内装は真新しい感じでした。
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9/21 12:33
内装は真新しい感じでした。
テントを張るともうやることなし。
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9/21 13:05
テントを張るともうやることなし。
水場。流れは細いですが冷たい水がしっかり出ていました。稜線上では貴重です。
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9/21 13:06
水場。流れは細いですが冷たい水がしっかり出ていました。稜線上では貴重です。
その後、続々とテント場も埋まり8張りぐらいになったと思います。夜は多少雨が降るかなと思いましたが降りませんでした。
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9/21 15:48
その後、続々とテント場も埋まり8張りぐらいになったと思います。夜は多少雨が降るかなと思いましたが降りませんでした。
赤線つなぎと御来光目当てに4時過ぎにアサヨ峰までピストン。かなり冷え込むとのことで心配していましたがそうでもなく一安心。写真は早川尾根の頭。
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9/22 4:12
赤線つなぎと御来光目当てに4時過ぎにアサヨ峰までピストン。かなり冷え込むとのことで心配していましたがそうでもなく一安心。写真は早川尾根の頭。
天気も上々。徐々に空が白み始め、金星が輝いていました。日の出予定は5時25分ごろ。その後ガスの中を歩くようになり、ご来光は半ば諦めていました。
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9/22 4:35
天気も上々。徐々に空が白み始め、金星が輝いていました。日の出予定は5時25分ごろ。その後ガスの中を歩くようになり、ご来光は半ば諦めていました。
一瞬ガスが晴れてアサヨ峰ピークが現れ、希望が大復活。
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9/22 5:17
一瞬ガスが晴れてアサヨ峰ピークが現れ、希望が大復活。
日の出間近、振り返ると眼下に右から左へ流れる滝雲が美しかった。鳳凰三山、富士山もよく見えていました。
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9/22 5:29
日の出間近、振り返ると眼下に右から左へ流れる滝雲が美しかった。鳳凰三山、富士山もよく見えていました。
アサヨ峰。日の出予定時刻は過ぎていましたが、地平線に雲があって遅れている模様。
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9/22 5:31
アサヨ峰。日の出予定時刻は過ぎていましたが、地平線に雲があって遅れている模様。
周囲にはガスが漂っていてすっきりしませんでしたが。
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9/22 5:32
周囲にはガスが漂っていてすっきりしませんでしたが。
見事にご来光を拝めました。来てよかった。もう満足です。
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9/22 5:35
見事にご来光を拝めました。来てよかった。もう満足です。
赤く染まる仙丈ヶ岳。
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9/22 5:40
赤く染まる仙丈ヶ岳。
北岳も見えてきた。右の遠くの山は塩見岳か。
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9/22 5:40
北岳も見えてきた。右の遠くの山は塩見岳か。
この山なんだろうと思ったら甲斐駒やん。遠くには北アルプスも見えていました。大満足して小屋に戻りました。
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9/22 5:46
この山なんだろうと思ったら甲斐駒やん。遠くには北アルプスも見えていました。大満足して小屋に戻りました。
甲斐駒ヶ岳が美しかった。
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9/22 6:25
甲斐駒ヶ岳が美しかった。
小太郎山に集約される尾根が見事。バリエーションルートですがいつか登ってみたい。
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9/22 6:34
小太郎山に集約される尾根が見事。バリエーションルートですがいつか登ってみたい。
小屋着。私が最後の出発になりました。今日はまだまだ長い。夜叉神峠に向けて出発。
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9/22 7:22
小屋着。私が最後の出発になりました。今日はまだまだ長い。夜叉神峠に向けて出発。
広河原峠。
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9/22 7:39
広河原峠。
アサヨ峰方面を振り返る。こうしてみると朝歩いたのとは異なる印象を受けました。
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9/22 7:48
アサヨ峰方面を振り返る。こうしてみると朝歩いたのとは異なる印象を受けました。
赤薙沢の頭。ここまで来ると北岳の見え方がだいぶ変わってきました。
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9/22 8:15
赤薙沢の頭。ここまで来ると北岳の見え方がだいぶ変わってきました。
次目指す高嶺。残念ながら一旦下ります。
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9/22 8:16
次目指す高嶺。残念ながら一旦下ります。
白鳳峠。この先でソロのご婦人に会い、「白鳳峠からの下山道は危険で怖いらしいけど行ったことある?」と聞かれましたが、ないのでアドバイスはできませんでした。
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9/22 8:26
白鳳峠。この先でソロのご婦人に会い、「白鳳峠からの下山道は危険で怖いらしいけど行ったことある?」と聞かれましたが、ないのでアドバイスはできませんでした。
途中、ガレガレの斜面を登って行きました。
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9/22 8:47
途中、ガレガレの斜面を登って行きました。
高嶺山頂直下は険しい岩場。
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9/22 9:14
高嶺山頂直下は険しい岩場。
高嶺。観音ヶ岳と富士山。昨日の疲れが出てきてこの日一番きつかった。夜叉神まで行けるのか早くも不安になりました。
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9/22 9:18
高嶺。観音ヶ岳と富士山。昨日の疲れが出てきてこの日一番きつかった。夜叉神まで行けるのか早くも不安になりました。
地蔵ヶ岳(オベリスク)が近づいてきました。この辺りからは花崗岩地帯で全体が白くなりました。
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9/22 9:27
地蔵ヶ岳(オベリスク)が近づいてきました。この辺りからは花崗岩地帯で全体が白くなりました。
赤抜沢の頭。ここが地蔵ヶ岳への分岐点になっており、一気に登山者が増えました。一旦少し下ります。
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9/22 9:53
赤抜沢の頭。ここが地蔵ヶ岳への分岐点になっており、一気に登山者が増えました。一旦少し下ります。
賽ノ河原と地蔵ヶ岳。近くで見ると想像の三倍くらいでかい。
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9/22 9:58
賽ノ河原と地蔵ヶ岳。近くで見ると想像の三倍くらいでかい。
オベリスクの肩のあたりまでは登れるようですが、気力がなかったので今回はここまでとしました。
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9/22 10:01
オベリスクの肩のあたりまでは登れるようですが、気力がなかったので今回はここまでとしました。
見納めのオベリスク。
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9/22 10:13
見納めのオベリスク。
鳳凰小屋分岐。
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9/22 10:47
鳳凰小屋分岐。
観音ヶ岳へ。どうやら眠気が襲ってきて疲労感がましてきました。脚に力が入りません。
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9/22 10:58
観音ヶ岳へ。どうやら眠気が襲ってきて疲労感がましてきました。脚に力が入りません。
観音ヶ岳(鳳凰山)。鳳凰三山には昔に登っているはずなのですが、20年以上前でいつに登ったのか全く不明で記憶もありません。それだけにようやく来られて感無量です。ガスで北岳方面は全く見えなくなりました。
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9/22 11:09
観音ヶ岳(鳳凰山)。鳳凰三山には昔に登っているはずなのですが、20年以上前でいつに登ったのか全く不明で記憶もありません。それだけにようやく来られて感無量です。ガスで北岳方面は全く見えなくなりました。
ここから夜叉神峠まで大きな登りはないはず。
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9/22 11:10
ここから夜叉神峠まで大きな登りはないはず。
薬師ヶ岳。最高点は隣の岩峰のようでしたが、ロープが張られており今回は引き返しました。
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9/22 11:33
薬師ヶ岳。最高点は隣の岩峰のようでしたが、ロープが張られており今回は引き返しました。
薬師ヶ岳小屋。入り口の張り紙に、ここではクマは出ないので熊鈴は外すよう注意書きがありました。
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9/22 11:41
薬師ヶ岳小屋。入り口の張り紙に、ここではクマは出ないので熊鈴は外すよう注意書きがありました。
三角屋根の岩窟。
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9/22 11:45
三角屋根の岩窟。
砂払岳。
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9/22 11:48
砂払岳。
樹林帯となり快適な下り道で疲れた脚にはありがたかった。
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9/22 12:02
樹林帯となり快適な下り道で疲れた脚にはありがたかった。
南御室小屋。すでにいくつかのテントが張られていました。
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9/22 12:16
南御室小屋。すでにいくつかのテントが張られていました。
ここは水がおいしくて有名のようです。豊富で冷たい天然水を補給。ちなみに早川尾根小屋で朝汲んできた水はここまで500mlも飲みませんでした。
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9/22 12:22
ここは水がおいしくて有名のようです。豊富で冷たい天然水を補給。ちなみに早川尾根小屋で朝汲んできた水はここまで500mlも飲みませんでした。
渋い道を進む。少し元気が出てきました。
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9/22 12:32
渋い道を進む。少し元気が出てきました。
展望は期待できませんが、辻山へ立ち寄ります。
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9/22 12:44
展望は期待できませんが、辻山へ立ち寄ります。
辻山。山頂標識なし。
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9/22 12:55
辻山。山頂標識なし。
展望台からの絶景。
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9/22 12:56
展望台からの絶景。
苺平。
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9/22 13:08
苺平。
夜叉神に向けてただひたすら下ります。傾斜がゆるくて、なかなか標高が下がりません。
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9/22 13:26
夜叉神に向けてただひたすら下ります。傾斜がゆるくて、なかなか標高が下がりません。
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9/22 13:42
杖立峠。ここから大崖頭山へピークハント。
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9/22 13:54
杖立峠。ここから大崖頭山へピークハント。
大崖頭山。こちらも山頂標識は見当たらず。ここまでふみ跡がありました。
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9/22 14:10
大崖頭山。こちらも山頂標識は見当たらず。ここまでふみ跡がありました。
引き返さずにそのまま尾根を下り、途中で尾根を外れて登山道に合流。
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9/22 14:20
引き返さずにそのまま尾根を下り、途中で尾根を外れて登山道に合流。
再び緩い下り坂を無心に下りました。
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9/22 14:25
再び緩い下り坂を無心に下りました。
夜叉神峠小屋。
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9/22 14:53
夜叉神峠小屋。
夜叉神峠。西口登山口はあまり使う人は少なそう。
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9/22 14:57
夜叉神峠。西口登山口はあまり使う人は少なそう。
まだまだ下る。
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9/22 15:03
まだまだ下る。
夜叉神峠登山口。
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9/22 15:24
夜叉神峠登山口。
そしてここからは車道ではなく芦安への旧道を下って行きました。道標もありました。
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9/22 15:29
そしてここからは車道ではなく芦安への旧道を下って行きました。道標もありました。
道は明瞭でテープもありました。
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9/22 15:29
道は明瞭でテープもありました。
車道に出ました。
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9/22 15:33
車道に出ました。
ここにも道標があり、芦安を示す方向にはしっかり道もありましたが、ヤマレコの足跡は別方向にあったのでそちらが近道だと思い下ることにしました。
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9/22 15:33
ここにも道標があり、芦安を示す方向にはしっかり道もありましたが、ヤマレコの足跡は別方向にあったのでそちらが近道だと思い下ることにしました。
この辺りから道を探しましたがそれらしい明瞭な道は見つからず、適当に急斜面を降りていきました。かなり足場が不安定でこの選択は失敗でした。
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9/22 15:38
この辺りから道を探しましたがそれらしい明瞭な道は見つからず、適当に急斜面を降りていきました。かなり足場が不安定でこの選択は失敗でした。
下調べでは特に不明瞭とだけ記載されていたのでそれなりのふみ跡があると思っていましたがそうではなさそうです。
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9/22 15:44
下調べでは特に不明瞭とだけ記載されていたのでそれなりのふみ跡があると思っていましたがそうではなさそうです。
正しい旧道に合流。
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9/22 15:48
正しい旧道に合流。
ここで再び車道。なぜかわざわざ橋を潜って沢を渡渉しました。素直に橋を渡ればよかったと思います。
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9/22 15:56
ここで再び車道。なぜかわざわざ橋を潜って沢を渡渉しました。素直に橋を渡ればよかったと思います。
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9/22 16:00
やたらと新しい道標。この道を使う人は少ないと思います。
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9/22 16:03
やたらと新しい道標。この道を使う人は少ないと思います。
何度も車道を横断しました。
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9/22 16:04
何度も車道を横断しました。
道が良く成り一安心。
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9/22 16:06
道が良く成り一安心。
終盤に渡渉。やや危うい丸太橋がありました。
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9/22 16:08
終盤に渡渉。やや危うい丸太橋がありました。
無事帰還!と思いましたが、ここで油断してスマホの画面を割る失態。
風呂は16時で終了していたため、すぐ下の金山沢温泉で汗を流しました。
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9/22 16:20
無事帰還!と思いましたが、ここで油断してスマホの画面を割る失態。
風呂は16時で終了していたため、すぐ下の金山沢温泉で汗を流しました。
体力不足があらわになった山行でしたが、長年歩きたいと思っていたルートが歩けて良かったです。
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体力不足があらわになった山行でしたが、長年歩きたいと思っていたルートが歩けて良かったです。
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