【百高山】将棋頭山〜木曽駒ヶ岳〜宝剣岳〜三ノ沢岳【IN:桂小場 OUT:千畳敷】


- GPS
- 11:19
- 距離
- 18.3km
- 登り
- 2,405m
- 下り
- 1,001m
コースタイム
- 山行
- 5:52
- 休憩
- 0:25
- 合計
- 6:17
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー
地元駅から西国分寺に移動。 ■西国分寺 ↓ 05:17〜06:19 ↓ JR中央線 大月行 ■大月 ↓ 06:24〜07:12↓ JR中央本線 甲府行 ■甲府 ↓ 07:23〜08:43 JR中央本線 松本行 ■岡谷(対面乗り換え) ■岡谷 ↓ 08:44〜09:30 JR中央本線 飯田行 ↓ JR飯田線 飯田行 ■伊那市 タクシー 4,500円 (桂小場の少し手前で降りる:駅には白川タクシーが止まっていたので白川タクシー利用。今回運転手」が行ったことがないとのことで説明を要しました(山と高原地図を見せる)) 伊那市から桂小場までは伊那・つばめタクシーのHP https://inataxi.com/distance/ では桂小場まで20分5,000円となっているので桂小場までいくと5,000円はかかると思います 帰り) JRで駒ヶ根から帰ったものの あずさのチケットが取れないと乗り換え待ち時間で1時間以上無駄になるので 高速バスを使った方がいい 女体入口からハイウェイバスで帰る予定だったが docomo4Gの電波がフルなのになぜかハイウェイバスのアプリにアクセス出来ず (ヤマレコのアプリもアクセスできなかったので電波の関係だとは思うが) JRに切り替えたがあずさのチケットが取れなかったので 各駅乗り継いで帰る。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
標高が高い箇所は紅葉が始まっています。 |
その他周辺情報 | 【温泉】 こまくさの湯 https://komakusanoyu.com 入浴料 700円 菅の台バス停すぐ 【頂上山荘】 https://miyadakankou.co.jp/chojosansou#encampment 2,000円(トイレ利用料、水場利用料含む) HPには利用時間8:00までとなっていますが受付時は7:00までには撤収してほしいとは言われました。 昨日、氷が張ったらしく夜間は水場止める(17:00以降が目安)とのこと カップヌードル500円 売店にはガス缶やライターもありました。 今回利用は2回目 |
予約できる山小屋 |
西駒山荘
|
写真
(岡谷駅で乗換時間1分でしたが対面乗換で乗換可能)
伊那市はタクシー常駐しているので運転手に桂小場までと言っても通じず山と高原地図を見せると行ってくれた。
桂小場の少し手前で降りたので4,500円でした。
利用は2回目
2,000円(水、トイレ利用料含む)
昨日、氷が張ったようで夜間は水を止めるともこと。
目安は17時ごろとのことなので急いでテント設営して水を確保。
小屋にガス管やライターありました。
装備
個人装備 |
MILLEY40+5
NEMO TANI
トレッキングポール
タオル+着替え
ヘッドライト等
Iphone+充電器2個+ケーブル2個
フリース
ダウンパンツ&ダウン
レインコート
ザックカバー
ナンガシュラフ
傘
ストーブ
ガス
ライター
コッヘル
食べ物
|
---|
感想
9/22を有給として当初は赤牛岳を考えていたものの
9/20が悪天予報なのでやむなく北アルプスは中止
先週の三連休もどこにもいけなかったので今回は中央アルプスが天気良さげなので
中央アルプスの百高山未踏の将棋頭山と三ノ沢岳を目的に山行きを計画。
ロープウェイからのコースは2度ほど歩いているので
タクシー代はかかるが
伊那市駅からタクシー使って桂小場から入山。
桂小場からの道はなだらかな道が続き全体的に歩き易かった
西駒山荘近くのベンチにザックをデポして将棋頭山に登ったが
ザックをデポするのであれば分岐にした方が良かった
将棋頭山登って今回の山行きの目的の一つは達成
このあと、木曽駒ヶ岳は2度ほど登っているので山頂へのこだわりは特になかったが木曽駒ヶ岳山頂に登ってから頂上小屋のテント場に
二日目
天気は曇り
ガスで展望はよくない
計画よりかなり遅めのスタート
天気は曇りではあるが風については特に問題ないので宝剣岳に
鎖が濡れていて滑り易かったので岩を掴めるところは岩を持って宝剣岳に到着
ここまでは歩いたことがあるが宝剣岳から極楽平方面は歩いたことがないので慎重に歩く
三ノ沢岳分岐で三ノ沢岳方面に
三ノ沢岳は山頂に着くまでがアップダウンがあり少し疲れた。
途中でハイマツ帯を歩くようなので途中でザックをデポして三ノ沢岳に
ザックをデポしたのは良いが充電器をザックに入れたままであることに途中で気づく。
途中、バッテリー警告であと20%とのことなので写真等は控えて機内モードかつ省電力モードで進んでなんとか三ノ沢岳に到着。
今回の山行きの二つ目の目的達成するとともに
中央アルプスの百高山は終了。
山頂はガスで周りは見えないしバッテリーの心配もあるので直ぐさま下山。
ザックをデポしたところに戻った時点で2%
なんとかバッテリーは持ってくれた。
あとは三ノ沢分岐に戻ってから極楽平まで歩いて極楽平から千畳敷に下山してロープウェイ使ってしらび平に
しらび平からバスで菅の台で下車してこまくさの湯で疲れを癒して入浴後に高速バスで帰るかJRで帰るか検討するものの
4Gマークは付いているもののなぜかハイウェイバスの表示がされないので駒ヶ根からJR使って帰路に着く。
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