昼前に芝沢駐車場到着。8割方埋まっている程度で無事に停められました。ここまで道が狭く、凸凹がひどいアスファルト&最後のダートに1時間ほど集中したので、すでに疲労気味。天候が悪ければ車中泊にしようかと思ったが、午後は雨も止んでいそうだったので、聖光小屋まで移動。Docomo電波はありませんでした。
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9/20 12:08
昼前に芝沢駐車場到着。8割方埋まっている程度で無事に停められました。ここまで道が狭く、凸凹がひどいアスファルト&最後のダートに1時間ほど集中したので、すでに疲労気味。天候が悪ければ車中泊にしようかと思ったが、午後は雨も止んでいそうだったので、聖光小屋まで移動。Docomo電波はありませんでした。
芝沢登山口には管理人らしき人がいました。
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9/20 11:52
芝沢登山口には管理人らしき人がいました。
いよいよ出発。
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9/20 12:09
いよいよ出発。
川沿いの林道を延々と歩きます。
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9/20 12:10
川沿いの林道を延々と歩きます。
タクシーワープ組に2台ほど抜かれました。
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9/20 12:23
タクシーワープ組に2台ほど抜かれました。
易老渡登山口到着。4日後にはここから無事に下山してきてるはず。
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9/20 13:00
易老渡登山口到着。4日後にはここから無事に下山してきてるはず。
ところどころトンネルが。
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9/20 13:04
ところどころトンネルが。
貴重な岩?
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9/20 13:06
貴重な岩?
天候は少しずつ回復しているような気がする。
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9/20 13:18
天候は少しずつ回復しているような気がする。
聖光小屋到着。早歩きで来たからか芝沢から1時間ちょっと。
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9/20 13:23
聖光小屋到着。早歩きで来たからか芝沢から1時間ちょっと。
明日はここから聖岳への怒涛の登りが始まります。
0
9/20 13:26
明日はここから聖岳への怒涛の登りが始まります。
聖光小屋で、テント受付。案内はされなかったけど、1000円分何かを買えば、テント泊の人もシャワーを無料で浴びさせてもらえるようです。当日は小屋泊の人でそこそこ賑わってました。
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9/20 13:26
聖光小屋で、テント受付。案内はされなかったけど、1000円分何かを買えば、テント泊の人もシャワーを無料で浴びさせてもらえるようです。当日は小屋泊の人でそこそこ賑わってました。
テント場は一番乗りで誰もおらず。
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9/20 13:29
テント場は一番乗りで誰もおらず。
雨の心配があるので、混み合わないだろうという予想の元、東屋の下に張らせてもらった。
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9/20 13:48
雨の心配があるので、混み合わないだろうという予想の元、東屋の下に張らせてもらった。
下から担ぎ上げてきたビールで一服。
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9/20 13:39
下から担ぎ上げてきたビールで一服。
チラホラ青空が。ここもdocomo電波は入らないので、天気の情報がアップデートできず。明日は晴れますように。
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9/20 14:19
チラホラ青空が。ここもdocomo電波は入らないので、天気の情報がアップデートできず。明日は晴れますように。
シャワーのために焼きそばとビールを追加購入。
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9/20 14:28
シャワーのために焼きそばとビールを追加購入。
シャワー浴びさせてもらい、さっぱり。1日目にこれは助かりました。
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9/20 14:57
シャワー浴びさせてもらい、さっぱり。1日目にこれは助かりました。
しかも、タオルも1枚使わせてくれる!
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9/20 15:03
しかも、タオルも1枚使わせてくれる!
シャワー上がりにもう一本。今日はあとはのんびりするだけなので、まったり過ごします。
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9/20 15:07
シャワー上がりにもう一本。今日はあとはのんびりするだけなので、まったり過ごします。
早めの夕飯。結局この日は3張りだけだったので、みなさん東屋の下で過ごされてました。
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9/20 17:25
早めの夕飯。結局この日は3張りだけだったので、みなさん東屋の下で過ごされてました。
明け方ものすごい土砂降りと雷で起きる。こりゃ今日は無理かなと思っていたら、早朝にかけて弱まってきたので、お隣さんも準備し始めたので、自分も急いで出発準備。
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9/21 5:08
明け方ものすごい土砂降りと雷で起きる。こりゃ今日は無理かなと思っていたら、早朝にかけて弱まってきたので、お隣さんも準備し始めたので、自分も急いで出発準備。
途中の不気味なトンネル。
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9/21 5:14
途中の不気味なトンネル。
直前の豪雨で轟音を立てて流れる川。音が怖い。
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9/21 5:20
直前の豪雨で轟音を立てて流れる川。音が怖い。
川に落ちたら確実に流される水量。
0
9/21 5:27
川に落ちたら確実に流される水量。
後から聞いた話ではヒルがたくさんいるようですが、幸い一度も立ち止まらなかったので、被害なし。
0
9/21 5:35
後から聞いた話ではヒルがたくさんいるようですが、幸い一度も立ち止まらなかったので、被害なし。
これが有名なロープウェイ。橋が流されていたらこれを使わないと渡れない。
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9/21 5:45
これが有名なロープウェイ。橋が流されていたらこれを使わないと渡れない。
橋かかってました。しかし、なかなかの水量なので、渡るのに緊張します。
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9/21 5:46
橋かかってました。しかし、なかなかの水量なので、渡るのに緊張します。
道中の廃虚。昔は山小屋だったのかな?
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9/21 5:58
道中の廃虚。昔は山小屋だったのかな?
いよいよ、聖岳に向けての尾根の急登が始まります。
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9/21 6:05
いよいよ、聖岳に向けての尾根の急登が始まります。
天気も回復してきた。
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9/21 6:33
天気も回復してきた。
湿気のある樹林帯でキノコや苔がたくさん。
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9/21 7:49
湿気のある樹林帯でキノコや苔がたくさん。
キノコ2
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9/21 8:17
キノコ2
名前の通り苔だらけ。
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9/21 8:09
名前の通り苔だらけ。
直前の雨で、水滴がキラキラしていてきれいでフカフカです。
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9/21 8:19
直前の雨で、水滴がキラキラしていてきれいでフカフカです。
長い長い樹林帯を抜け、薊畑という分岐地点に到着。ここで荷物をデポして頂上を目指します。
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9/21 9:11
長い長い樹林帯を抜け、薊畑という分岐地点に到着。ここで荷物をデポして頂上を目指します。
聖岳が見えました👀
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9/21 9:13
聖岳が見えました👀
行きに通過した下栗の里が見える。やはりすごい斜面にある集落ですね。
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9/21 10:02
行きに通過した下栗の里が見える。やはりすごい斜面にある集落ですね。
聖岳へ向う稜線。西風が強く煽られます。
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9/21 10:11
聖岳へ向う稜線。西風が強く煽られます。
斜面越しに富士山が。
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9/21 10:09
斜面越しに富士山が。
聖岳の巨大な山塊に取り付きます。正面の岩肌はそのまま西沢の方に切れ落ちている。
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9/21 10:35
聖岳の巨大な山塊に取り付きます。正面の岩肌はそのまま西沢の方に切れ落ちている。
頂上まではガレ場の急登。標高が上がるにつれ斜度がま、ふくらはぎがやられます。
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9/21 10:41
頂上まではガレ場の急登。標高が上がるにつれ斜度がま、ふくらはぎがやられます。
もうすぐ山頂!
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9/21 11:11
もうすぐ山頂!
ついに登頂!前聖。百名山57座目、最南端の3000m峰。自分にとっては今年初の3000m越え。赤石〜荒川岳が真正面に。天気は良いが、爆風で立っていられない。
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9/21 11:11
ついに登頂!前聖。百名山57座目、最南端の3000m峰。自分にとっては今年初の3000m越え。赤石〜荒川岳が真正面に。天気は良いが、爆風で立っていられない。
奥聖の方にも足を伸ばしてみます。
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9/21 11:19
奥聖の方にも足を伸ばしてみます。
途中にある庭園。初夏にきたら高山植物が咲き乱れているのでしょう。
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9/21 11:24
途中にある庭園。初夏にきたら高山植物が咲き乱れているのでしょう。
奥聖も登頂。前聖では赤石の陰に隠れていた荒川岳(悪沢岳)がこちらではよく見えます。
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9/21 11:29
奥聖も登頂。前聖では赤石の陰に隠れていた荒川岳(悪沢岳)がこちらではよく見えます。
富士山の眺望も最高。
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9/21 11:30
富士山の眺望も最高。
こちらは破線ルートの聖岳東尾根ルート。眺望直下は上から下が見えないぐらいの崖になっている。
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9/21 11:33
こちらは破線ルートの聖岳東尾根ルート。眺望直下は上から下が見えないぐらいの崖になっている。
赤石岳の避難小屋かな?
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9/21 11:34
赤石岳の避難小屋かな?
秋の気配がします。
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9/21 11:39
秋の気配がします。
今日のお宿、聖平小屋が見えている。これからあそこまで下ります。
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9/21 11:59
今日のお宿、聖平小屋が見えている。これからあそこまで下ります。
薊畑の分岐までもどってきた。デポの荷物がたくさん。
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9/21 13:16
薊畑の分岐までもどってきた。デポの荷物がたくさん。
山小屋へ向かう木道。2000m超えの登りと、ここまでの下りで足はヘトヘト。余裕があったら茶臼小屋まで行っちゃおうかな、なんて考えは甘かった。
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9/21 13:31
山小屋へ向かう木道。2000m超えの登りと、ここまでの下りで足はヘトヘト。余裕があったら茶臼小屋まで行っちゃおうかな、なんて考えは甘かった。
聖平小屋到着。テント場はまだスペースたくさんあります。
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9/21 14:06
聖平小屋到着。テント場はまだスペースたくさんあります。
とりあえず、場所を確保して乾杯🍺お隣さんは昨日聖光小屋のテント場でもご一緒した方でした。その後きた奥のお隣さんも合わせて、全員プロモンテだったので、テント談義で盛り上がりました。
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9/21 14:13
とりあえず、場所を確保して乾杯🍺お隣さんは昨日聖光小屋のテント場でもご一緒した方でした。その後きた奥のお隣さんも合わせて、全員プロモンテだったので、テント談義で盛り上がりました。
聖平小屋のテントスペースかなり奥まであり、さらに左側の川を挟んだ反対岸にも張ってよいようなので、満杯で張れないなんてことはなさそう。
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9/21 14:36
聖平小屋のテントスペースかなり奥まであり、さらに左側の川を挟んだ反対岸にも張ってよいようなので、満杯で張れないなんてことはなさそう。
場内を流れる清流。水は使い放題で、トイレも水洗という素晴らしいテント場でした。
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9/21 16:01
場内を流れる清流。水は使い放題で、トイレも水洗という素晴らしいテント場でした。
昼寝して、酒も飲んで夕飯食べてたら日も暮れて霧がかかってきました。明日に備えて早めに就寝。
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9/21 17:45
昼寝して、酒も飲んで夕飯食べてたら日も暮れて霧がかかってきました。明日に備えて早めに就寝。
3時頃からみなさん準備し始めたこともあり、自分も起床。みなさん朝早いですね。
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9/22 4:40
3時頃からみなさん準備し始めたこともあり、自分も起床。みなさん朝早いですね。
まだ朝日が昇る前の暗がりの中出発
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9/22 5:15
まだ朝日が昇る前の暗がりの中出発
ここは確かにつながりました(笑)しばし、情報収集と安全報告を。
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9/22 5:20
ここは確かにつながりました(笑)しばし、情報収集と安全報告を。
テント場は、霧がかかっていましたが、稜線に出ると晴れ☀今日も天気が良さそうです。
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9/22 5:35
テント場は、霧がかかっていましたが、稜線に出ると晴れ☀今日も天気が良さそうです。
霧の原因はこれでした。左から右へコル部分を雲が移動していきます。
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9/22 6:00
霧の原因はこれでした。左から右へコル部分を雲が移動していきます。
右側(長野側)が崩落しており、その際を行きます。そのうちこの登山道も崩壊しそう。
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9/22 6:12
右側(長野側)が崩落しており、その際を行きます。そのうちこの登山道も崩壊しそう。
南岳への登り。朝からきつい。
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9/22 6:19
南岳への登り。朝からきつい。
南岳に出ると雲海の上に富士山が。
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9/22 6:31
南岳に出ると雲海の上に富士山が。
ようやく、上河内岳が見えました。まだまだ、登りが続きそうです。
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9/22 6:32
ようやく、上河内岳が見えました。まだまだ、登りが続きそうです。
真っ赤なナナカマドの実。秋を感じます。
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9/22 6:41
真っ赤なナナカマドの実。秋を感じます。
登るか迷っていましたが、あまりに天気が良いので、荷物をデポし、上河内岳への最後の登り。
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9/22 7:08
登るか迷っていましたが、あまりに天気が良いので、荷物をデポし、上河内岳への最後の登り。
上河内岳登頂。今日も聖岳がよく見えています。
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9/22 7:12
上河内岳登頂。今日も聖岳がよく見えています。
左から聖岳、赤石岳、荒川岳。
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9/22 7:14
左から聖岳、赤石岳、荒川岳。
手前の中央アルプスに、奥に乗鞍岳。
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9/22 7:14
手前の中央アルプスに、奥に乗鞍岳。
ハイマツと雲海と富士山。絶景にため息が出ます。
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9/22 7:14
ハイマツと雲海と富士山。絶景にため息が出ます。
これから向かう茶臼岳、仁田岳、易老岳、光岳が丸見え。
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9/22 7:16
これから向かう茶臼岳、仁田岳、易老岳、光岳が丸見え。
ここから一昨日、昨日とテント場でお隣だった方が自分と全く同じコースだったので、一緒に光岳まで向かうことに。昨日から何度か抜いたり抜かれたりしながらペースもほぼ同じだったので、テンポ良くお話しながらの楽しい稜線歩きの始まりです♪
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9/22 7:31
ここから一昨日、昨日とテント場でお隣だった方が自分と全く同じコースだったので、一緒に光岳まで向かうことに。昨日から何度か抜いたり抜かれたりしながらペースもほぼ同じだったので、テンポ良くお話しながらの楽しい稜線歩きの始まりです♪
竹内門という奇岩らしいです。
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9/22 7:45
竹内門という奇岩らしいです。
快適な稜線歩き。太陽が出てきて寒さも和らいできます。
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9/22 7:47
快適な稜線歩き。太陽が出てきて寒さも和らいできます。
ダケカンバだと思われるが、ここまで幹が太く水平方向に伸びているのは初めて。そこまで雪は深くないが、稜線の厳しい環境で育つ南アルプス南部ならではの樹姿か?
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9/22 7:58
ダケカンバだと思われるが、ここまで幹が太く水平方向に伸びているのは初めて。そこまで雪は深くないが、稜線の厳しい環境で育つ南アルプス南部ならではの樹姿か?
地図によるとこのあたりは亀甲状土と呼ばれる地形の草原だったみたいです。なぜ、ここだけ木が生えないのだろうか?
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9/22 8:06
地図によるとこのあたりは亀甲状土と呼ばれる地形の草原だったみたいです。なぜ、ここだけ木が生えないのだろうか?
振り返れば草原の先に、上河内岳が。
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9/22 8:08
振り返れば草原の先に、上河内岳が。
次の山頂茶臼岳へ向けてまた緩やかな登りのトラバースへ。茶臼小屋は、水も食料も十分にあるのでパス。
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9/22 8:15
次の山頂茶臼岳へ向けてまた緩やかな登りのトラバースへ。茶臼小屋は、水も食料も十分にあるのでパス。
茶臼岳が見えてきました。
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9/22 8:24
茶臼岳が見えてきました。
もう少しで、山頂。
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9/22 8:43
もう少しで、山頂。
茶臼岳登頂。奥に聖岳。
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9/22 8:45
茶臼岳登頂。奥に聖岳。
茶臼岳を降り、次の目標である希望峰と仁田岳へ。
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9/22 9:10
茶臼岳を降り、次の目標である希望峰と仁田岳へ。
途中にある仁田池は、空中に浮いてるような池でした。
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9/22 9:11
途中にある仁田池は、空中に浮いてるような池でした。
テント禁止の看板。芝生が気持ちよさそうで、テント張っちゃう人がいるのかな?
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9/22 9:12
テント禁止の看板。芝生が気持ちよさそうで、テント張っちゃう人がいるのかな?
木道が整備されていて、快適な稜線歩き。天国の散歩道のようです。
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9/22 9:13
木道が整備されていて、快適な稜線歩き。天国の散歩道のようです。
希望峰へハイマツの茂みをかき分けて進みます。
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9/22 9:27
希望峰へハイマツの茂みをかき分けて進みます。
希望峰到着。誰がこの名前を付けたんだと議論になりました。
美味しいコーヒーを淹れてもらえるとのことで、ここに、荷物をデポして仁田岳山頂へ。
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9/22 10:32
希望峰到着。誰がこの名前を付けたんだと議論になりました。
美味しいコーヒーを淹れてもらえるとのことで、ここに、荷物をデポして仁田岳山頂へ。
偽ピークに騙されながら、仁田岳へ。
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9/22 9:44
偽ピークに騙されながら、仁田岳へ。
キリマンジャロ産のコーヒーを仁田岳山頂でご馳走になりました。こんな絶景の中で本物のコーヒーをいただける幸せ☕
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9/22 9:58
キリマンジャロ産のコーヒーを仁田岳山頂でご馳走になりました。こんな絶景の中で本物のコーヒーをいただける幸せ☕
山頂で出会った方に、光岳の水場の大切さを教わり、デポ地点に戻ります。
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9/22 10:19
山頂で出会った方に、光岳の水場の大切さを教わり、デポ地点に戻ります。
稜線歩きの辛いところはせっかく登ったのに、また下らなきゃならない状況が何回も続くことですね。ここまで何回もアップダウンがあったのだろう。
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9/22 10:42
稜線歩きの辛いところはせっかく登ったのに、また下らなきゃならない状況が何回も続くことですね。ここまで何回もアップダウンがあったのだろう。
次のピークの易老岳は今回の行程で一番標高が低いので、アップダウンは緩やかですが、水平方向の移動が長い。でも、色々話をしながら歩けたので、時間的には短く感じました♪
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9/22 10:55
次のピークの易老岳は今回の行程で一番標高が低いので、アップダウンは緩やかですが、水平方向の移動が長い。でも、色々話をしながら歩けたので、時間的には短く感じました♪
コーヒーを飲んだ仁田岳がもうあんなに遠くに。
0
9/22 10:56
コーヒーを飲んだ仁田岳がもうあんなに遠くに。
おしゃべりしながらどんどん歩みを進めます。途中会ったソロの女性の方の足元が草履だったのには、びっくり。
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9/22 11:12
おしゃべりしながらどんどん歩みを進めます。途中会ったソロの女性の方の足元が草履だったのには、びっくり。
ところどころ湿っていて、登山道が泥沼のようになっている。シダ植物もあったりして、湿気が多そうな樹林帯になってきた。
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9/22 11:20
ところどころ湿っていて、登山道が泥沼のようになっている。シダ植物もあったりして、湿気が多そうな樹林帯になってきた。
森の中にある易老岳山頂。山頂が地味過ぎて、山頂の標識に気付かずに通り過ぎそうになってました。
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9/22 11:46
森の中にある易老岳山頂。山頂が地味過ぎて、山頂の標識に気付かずに通り過ぎそうになってました。
さあ、次はイザルヶ岳〜光岳へ。
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9/22 12:11
さあ、次はイザルヶ岳〜光岳へ。
しばらく緩やかなアップダウンが続いたあとの、谷筋の急登。ここまでの疲労が蓄積した足腰に追い打ちをかけるような岩だらけの登山道。
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9/22 12:51
しばらく緩やかなアップダウンが続いたあとの、谷筋の急登。ここまでの疲労が蓄積した足腰に追い打ちをかけるような岩だらけの登山道。
疲労困憊とはこのことだというような急登がしばらく続きます。光岳なめてた。
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9/22 13:07
疲労困憊とはこのことだというような急登がしばらく続きます。光岳なめてた。
急登を登り切ると、癒しの清流の音が。なんと清らかな水の流れ。
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9/22 13:21
急登を登り切ると、癒しの清流の音が。なんと清らかな水の流れ。
ここが仁田岳山頂で会った方に教えてもらった給水ポイント。ここで水袋を満タンにしていきます。
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9/22 13:22
ここが仁田岳山頂で会った方に教えてもらった給水ポイント。ここで水袋を満タンにしていきます。
連泊の汚れた体を清流で洗い流す至福の一時。水の冷たさに、疲れて朦朧とした意識の目が覚めます。
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9/22 13:24
連泊の汚れた体を清流で洗い流す至福の一時。水の冷たさに、疲れて朦朧とした意識の目が覚めます。
給水を終えて光岳へ。途中のイザルヶ岳への分岐地点。もう疲れがピークに達しているので、一旦ここのピークはパスします。
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9/22 13:43
給水を終えて光岳へ。途中のイザルヶ岳への分岐地点。もう疲れがピークに達しているので、一旦ここのピークはパスします。
高山植物の草原に一際目立つ白っぽい植物。地衣類かな?
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9/22 13:44
高山植物の草原に一際目立つ白っぽい植物。地衣類かな?
木道の草原が続きます。
0
9/22 13:48
木道の草原が続きます。
光岳小屋が見えました!
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9/22 13:48
光岳小屋が見えました!
無事に到着して、テント場の受付へ。
0
9/22 13:56
無事に到着して、テント場の受付へ。
常設テントもあるみたい。
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9/22 14:02
常設テントもあるみたい。
テント場最大10張りまでのところ9張の予約。テント設営を終え、光岳アタックの前にコーラで血糖値を上げておく。
0
9/22 14:29
テント場最大10張りまでのところ9張の予約。テント設営を終え、光岳アタックの前にコーラで血糖値を上げておく。
いざ、光岳山頂へ。
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9/22 14:38
いざ、光岳山頂へ。
15分ほどで山頂に到着!百名山58座目。聖岳からここまでの縦走路は長かった…。
ここは南アルプスの最南端。ハイマツが自生する日本最南端でもあります。深田さんの百名山の紹介文を読むと、ハイマツが自生する世界の最南端でもあると言われたようなのですが、実際どうなのでしょうか?
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9/22 14:51
15分ほどで山頂に到着!百名山58座目。聖岳からここまでの縦走路は長かった…。
ここは南アルプスの最南端。ハイマツが自生する日本最南端でもあります。深田さんの百名山の紹介文を読むと、ハイマツが自生する世界の最南端でもあると言われたようなのですが、実際どうなのでしょうか?
展望は望めない天気かと思っていたら、南側の寸又峡方面の雲が開けて、眺望が👀
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9/22 14:54
展望は望めない天気かと思っていたら、南側の寸又峡方面の雲が開けて、眺望が👀
疲れているがここまできて、後悔したくないということで光石へ。
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9/22 14:59
疲れているがここまできて、後悔したくないということで光石へ。
想定よりもかなり下ります。
0
9/22 15:01
想定よりもかなり下ります。
光石に到着。確かに周囲の森から突如現れる白い岩壁は下から見たら目立つのでしょう。
0
9/22 15:03
光石に到着。確かに周囲の森から突如現れる白い岩壁は下から見たら目立つのでしょう。
岩の上に立つと向こう側は断崖絶壁。腰が引けながら恐る恐る立ち上がり撮影。
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9/22 15:04
岩の上に立つと向こう側は断崖絶壁。腰が引けながら恐る恐る立ち上がり撮影。
光岳も光石も達成し、今回の山行の全ての目標を達成し、満足して下山。レンタルテントはノースフェイスのサミットシリーズのテント。金かかってるなー。
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9/22 15:32
光岳も光石も達成し、今回の山行の全ての目標を達成し、満足して下山。レンタルテントはノースフェイスのサミットシリーズのテント。金かかってるなー。
テント場に戻り、今回の山行目標を全て制覇した満足感に包まれながら乾杯。こんなにうまい酒はなかなかありません。
今日一緒に行動したお隣さんとも健闘を讃え合います。
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9/22 16:15
テント場に戻り、今回の山行目標を全て制覇した満足感に包まれながら乾杯。こんなにうまい酒はなかなかありません。
今日一緒に行動したお隣さんとも健闘を讃え合います。
腹が減りすぎて小屋で売っていたチラシ握り。
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9/22 16:27
腹が減りすぎて小屋で売っていたチラシ握り。
なぜかこの夜は疲れていたはずなのに、目が冴えてしまいほぼ一睡もできずに朝を迎えてしまった。標高が高いことが影響?もしくはあまりに疲れすぎると眠れなくなる?
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9/22 18:32
なぜかこの夜は疲れていたはずなのに、目が冴えてしまいほぼ一睡もできずに朝を迎えてしまった。標高が高いことが影響?もしくはあまりに疲れすぎると眠れなくなる?
朝、撤収準備を済ませて小屋のトイレに向かうと、夜景が🌃方角的には静岡市かな?
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9/23 4:14
朝、撤収準備を済ませて小屋のトイレに向かうと、夜景が🌃方角的には静岡市かな?
いざ、下山を開始。今日は、下りのがんばり次第で小仏の渋滞にはまるかはまらないかの戦いです。
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9/23 4:44
いざ、下山を開始。今日は、下りのがんばり次第で小仏の渋滞にはまるかはまらないかの戦いです。
イザルヶ岳からの急登を終え、易老岳へ向かう稜線の途中で素晴らしい朝焼けの絶景が。
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9/23 5:30
イザルヶ岳からの急登を終え、易老岳へ向かう稜線の途中で素晴らしい朝焼けの絶景が。
易老岳から易老渡までの尾根下りの遠望。ひたすら長そうな下り。
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9/23 5:40
易老岳から易老渡までの尾根下りの遠望。ひたすら長そうな下り。
易老渡への分岐。昨日の睡眠不足が心配でしたが、以外と調子は問題なさそう。
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9/23 6:03
易老渡への分岐。昨日の睡眠不足が心配でしたが、以外と調子は問題なさそう。
いざ、怒涛の下りスタート。
0
9/23 6:10
いざ、怒涛の下りスタート。
木の根が張り巡らされていて、降りにくい。
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9/23 6:13
木の根が張り巡らされていて、降りにくい。
面平を少しすぎたあたりにあったブナの大木。
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9/23 7:40
面平を少しすぎたあたりにあったブナの大木。
心を無にしてひたすら下ります。
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9/23 8:06
心を無にしてひたすら下ります。
ようやく、橋が見えた!
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9/23 8:21
ようやく、橋が見えた!
長い下りで、膝がガクガクしながら橋を渡ります。
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9/23 8:21
長い下りで、膝がガクガクしながら橋を渡ります。
芝沢ゲートまでの林道歩き。長い、長すぎる😓
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9/23 8:34
芝沢ゲートまでの林道歩き。長い、長すぎる😓
ようやく、芝沢登山口到着。
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9/23 9:10
ようやく、芝沢登山口到着。
下山口に近くの自販機に吸い寄せられるように向かう。
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9/23 9:11
下山口に近くの自販機に吸い寄せられるように向かう。
コーラをいただきます。
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9/23 9:12
コーラをいただきます。
駐車場はほぼ満車で、この手前の道にも多数の路上駐車が。
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9/23 9:12
駐車場はほぼ満車で、この手前の道にも多数の路上駐車が。
下栗の里を抜ける神経疲う運転を終え、飯田で腹ごしらえ。
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9/23 12:06
下栗の里を抜ける神経疲う運転を終え、飯田で腹ごしらえ。
老舗感あふれる素敵な蕎麦屋さんでした。
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9/23 12:21
老舗感あふれる素敵な蕎麦屋さんでした。
3日目に光岳までご一緒させてもらい、とても印象深いものになりました。
私もこれを機にアプリを使うことにしました。
それでは、この先もお気をつけて。
ありがとうございました。
25日に易老渡〜芝沢間で男性が熊に襲われたそうですが、下山時大丈夫だったでしょうか!?
ぜひ、アプリ活用して登山楽しまれてください!
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