白馬大雪渓〜唐松岳



- GPS
- 18:54
- 距離
- 20.4km
- 登り
- 2,333m
- 下り
- 2,016m
コースタイム
- 山行
- 4:38
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 5:13
- 山行
- 8:06
- 休憩
- 2:00
- 合計
- 10:06
天候 | 9/25 曇り→雨 9/26 雨→晴れ 9/27 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
帰りはアダムから白馬八方バスターミナル横の駐車場まで徒歩 |
コース状況/ 危険箇所等 |
大雪渓はかなり萎んでてその上は1時間も歩かなかったくらい |
その他周辺情報 | 帰りに八方の♨️ |
写真
感想
9/25〜27 大雪渓〜白馬岳頂上宿舎〜杓子岳〜白馬鑓ヶ岳〜天狗山荘〜天狗の頭〜不帰の嶮〜唐松岳〜唐松岳頂上山荘〜八方尾根
を歩いてきました。
天気予報は9/25が曇り→14時ごろから小雨、
9/26〜27は晴れでしたが、9/25は朝から雨、9/26は11時まで雨→晴れ、9/27は晴れでした。
とにかく晴れるまでの前半は寒くて参りました。特に2日目は朝から森林限界の上の稜線を雨風にさらされての4時間は寒かった〜 そんな中でも4回雷鳥さんたちに出会ってなんとか天狗山荘に辿り着いて暖かいおでんをいただいて着替えて外に出たら、雨も風も止んでて真っ白で大きな白馬鑓ヶ岳が見えて荘厳でした。
不帰の嶮は、事前予習をしてなかったから泡食いました。この崖登るの?って感じ。でもルートははっきりしてたし、鎖がない岩場も掴むとこは労せずあって、スリル満点の登りを楽しめました。あれ、反対からの人たちはかなり苦労したでしょうね。この日はその人たちはみんなあの悪天候の中の不帰の嶮だったわけだし。
楽しく不帰の嶮をトライしてたわけですが、後半にはかなり疲労が蓄積してきて、不帰の嶮が終わって唐松岳が見えてきた頃は疲労困憊でかなり一歩一歩が遅くなりましたが、なんとか無事唐松岳山頂を踏んで頂上山荘に到着しました。
3日目は朝から快晴で、朝日を浴びた唐松岳に剱岳、立山連峰を拝むことができました。
下山も2日目に歩いた稜線がよく見えてあらためて大変だったなぁと思いながら楽しめました。
楽しみにしていた八方池からの白馬三山リフレクションは残念なからタイミング悪く白馬鑓岳だけなんとか😅
加齢もあって2日目は今まで一番疲労困憊でしたので、鍛え直して来年は大キレットなトライしようと思います。
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