山行記録: 越後駒ヶ岳 枝折峠ピストン 滝雲シャトルバス利用

記録ID: 8738656

全員に公開

無雪期ピークハント／縦走

甲信越

越後駒ヶ岳枝折峠ピストン滝雲シャトルバス利用

2025年09月27日(土) [日帰り]

新潟県

mimikarun

体力度

1泊以上が適当

体力度について

GPS: 08:23
距離: 17.3km
登り: 1,447m
下り: 1,448m

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歩くペース

速い

0.8～0.9

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 7:39
休憩: 0:40
合計: 8:19

距離 17.3km 登り 1,447m 下り 1,448m

4:58

7分

スタート地点

5:05

5:06

29分

枝折峠登山口

5:35

44分

明神峠

6:19

41分

道行山

7:01

38分

小倉山

7:39

31分

百草の池

8:11

8:17

25分

前駒

8:42

8:43

34分

駒の小屋

9:17

9:30

21分

越後駒ヶ岳

9:51

10:09

19分

駒の小屋

10:28

22分

前駒

10:50

10:51

34分

百草の池

11:25

37分

小倉山

12:02

12:04

51分

道行山

12:55

24分

明神峠

13:18

13:19

2分

枝折峠登山口

13:21

ゴール地点

天候	曇り、ガス、風は弱め、気温高め
過去天気図（気象庁）	2025年09月の天気図
アクセス	利用交通機関：電車バスアクセス悪いため計画できずにいた越後駒ケ岳、秋の週末のみシャトルバス運行あるとのことで行ってきました（滝雲シャトルバスの情報は下部に記載）晴れの予報だったのですが、、早朝の枝折峠（しおりとうげ）を除いてずっとガスの中でした数年前に登った平ヶ岳の近くにある越後駒ケ岳枝折峠ピストンすると時間があまると予想し、温泉で時間がつぶせる銀山平に下山するか悩んだが、ソロで熊怖い、帰りのシャトルバスは銀山平から乗車できない可能性あるとのことで枝折峠ピストンにした早朝の枝折峠は滝雲狙いの観光客が多かったが、登山道は樹林帯を抜けると前後に人が見える程度で混雑はしていなかった（紅葉時期は混むと思われる）登山道はよく整備されており歩きやすいが、途中ドロドロ滑る個所がある、木道、木の階段多めで階段の段差が高い場所があるため膝を気にする方はストックあるとよい枝折峠からアップダウンを繰り返しながら標高を上げていくため長い、特に下山時はまた登り返し、、と感じる樹林帯を抜けるとガレ、岩場になる、特に小屋直下は急斜度の岩場でストックなしで両手使った方がよい（鎖ロープなし）濡れていると滑りそうだが、普段から登山をしていて慣れている人には特に危険は感じないと思われる山頂は広めでベンチがいくつかある晴れれば360度くっきりと思われガスの中で残念百名山と言うことで登山者は多いため、ソロでも安心感はある下山時に大きなリュックの登山者と多くすれ違ったが、避難小屋泊かテント泊と思われるが、天気の良い日は混雑すると思われるため早め到着がよいと思った下山時に長岡の男性とご一緒に下山して色々と楽しいお話ができて長い下山も退屈せず楽しく歩くことができ、バス待ちの1時間半も退屈せず、普段ソロが多いがこのような出会いは楽しく山はいいな、としみじみ思えたさらにシャトルバスを下車して、なんと浦佐駅まで車で送っていただき本当に感謝です。お陰で諦めていた温泉に越後湯沢駅で入ることが出来ました。私も他の登山者に同じように親切にしたいものだと思いました【水場、トイレ】枝折峠に水はなしトイレのみ（水道なし、自販機なし）駒の小屋、トイレ小屋内1つのみで行列する、水場小屋から3分【枝折峠、情報】駐車場40台ほど朝3:30頃で空きが数台のみだったと聞いた観光客が多いため時間を遅くした方が空きがあると思われるトイレの建物あり（男女別、和式、水洗、手洗い用の水なし）自販機なしトイレ以外の建物がなく、日影がないシャトルバス運行時間帯は係員2名ほどおり、駐車場所の案内をしており路駐しないように指導していたが、シャトルバス終了後は係員がいなくなるため下山時は路駐があった【うおぬま滝雲シャトルバス情報】 2025年9月20日（土）～2025年11月3日（月祝）の土日祝日　全17日 https://www.iine-uonuma.jp/26751/ 予約不要片道500円、往復1,000円（魚沼市内の宿泊者は無料、お宿でチケット頂くこと）バスはマイクロバス（20人程度乗車？）運行ルートは2つ ①大湯温泉からのルート（枝折峠まで約40分） 3:30～7:00、20分毎に数台で運行している様子（4時ごろ乗車し8人ほどの乗車、観光客の方が多かった印象）徒歩10分弱の大湯公園駐車場（国道352号線を行くとテントがあり係員がいる、早朝は電気がついて明るいためすぐわかる）ほとんどの人は大湯公園から乗車するらしい ②白銀の湯駐車場（枝折峠まで約15分） 4:00～6:40 建物脇にテントがあり係員がいるとのこと ●登山者向け臨時便● 枝折峠15:00発、バス1台のみ（朝のバスより多少大きいマイクロバスで30人程度乗車可能か？）枝折峠に朝のような係の人はいない、バスは14:30頃到着 10人ほどの団体と個人数人のみで、朝バスで来て日帰りの人が多く乗車すると思ったが意外に少なかった銀山平の白銀の湯に先に行き、奥只見シルバーラインを通って大湯公園駐車場へ ※観光協会に電話すれば、銀山平からも乗車できるらしいが、運転手に話が通じてないと乗車できない場合があるとのこと、特に混雑する紅葉時期に空席ない可能性あるそうです（朝、係の人に聞いた方がよい） ※バスの運転手さんによれば10月の紅葉時期は大変混雑するとのこと【駒の小屋：避難小屋】 https://www.city.uonuma.lg.jp/page/1013581.html 山頂直下、小屋脇の広場（テント場か？）に木があり座って休憩可能風の通り道とのことで冷える管理人さんは週末在駐トイレ100円（室内、トイレットペーパーあり、バイオ式、洋式1つのみ）小屋宿泊2,000円、予約不要、寝袋等持参必要テント500円 10張程度水場は小屋から3分程度の沢に下りる（小屋脇は出ていなかった）手ぬぐい販売なし、バッジ500円、ビール販売あり、ペットボトル水などは在庫なしだった 2階建て、比較的綺麗な方だと思うが、狭いため紅葉時期は混雑して寝る場所ないのでは、と思った【アクセス】 ●往路● 新幹線とき319号　大宮12:05→浦佐13:09 JR上越線　浦佐14:49→小出14:57（200円、交通系ICカード利用できないため切符購入すること）南越後観光バス　小出駅15:20→大湯温泉15:47　430円（現金のみ、交通系ICカード利用できない）滝雲シャトルバス 4:00頃乗車 ●復路● 滝雲シャトルバス　15:00乗車、銀山平で下車し、浦佐駅に送っていただいた（ほんとうに感謝です） JR上越線　浦佐16:16→越後湯沢16:49（510円、交通系ICカード利用できない）新幹線とき334号　越後湯沢18:12→大宮19:11（とくだ値30%オフ）以下は予定していた行程（バス便がすくないため帰りの温泉は諦めていた）シャトルバス15:00→大湯公園駐車場15:40頃バス　大湯公園バス停15:58→小出駅16:26　430円 JR上越線　小出17:10→浦佐17:19 とき334号　浦佐18:00発 ※大湯温泉から浦佐駅へのバスがあるが17:58発のみ、16:48発は10/18から銀山平に下山した場合、舟付場（銀山平の温泉から約3km）からも乗車できる https://www.minamiechigo.co.jp/pdf/koide/jikoku/holiday/okutadamiR7-4-all-h.pdf 【前泊】大湯温泉　泉屋旅館　素泊り　7,050円（入浴税込み）宿は共同浴場雪華の湯の前和室、室内トイレ、洗面あり、ゆかたタオルなどあり古い建物だが綺麗にしており快適温泉がとてもよくぬるめでずっと入っていられる温度、源泉かけながし加温なし毎日お湯を抜いて入替するらしく新鮮、夜中早朝も入浴可能洗い場2つ、シャンプー、リンス、ボディソープあり、部屋にドライヤーあり wifiはフロント前のみ、部屋で使えないのが残念すぎた【参考：日帰り温泉】大湯温泉　共同浴場雪華の湯（正面の泉屋旅館で500円チケット購入、シャンプー、石鹸、ドライヤーはないため持参必要）銀山平、白銀の湯　以前平ヶ岳登山した際に入浴したが休憩所があり快適だった記憶越後湯沢駅にある酒風呂　950円（シャンプー、コンディショナー、ボディーソープ、ドライヤーあり）【装備の備忘録】半袖とアームカバー樹林帯を抜けてから多少風の抜ける場所では冷えたが上着は着用せず山頂で30分ほどガスが取れるのを待ったが、霧の中、風が多少あったため寒さを感じ上着を着用トレランシューズ水は700ml程度消費（真夏はもっと必要になると思う）ストック1本（ぬかるみあるためあった方が安心）アクセスを調べる my出発地登録