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Yamareco

記録ID: 8741458
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ハイキング
東北

みちのく潮風トレイル(大久喜→蕪島)

2025年09月27日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:03
距離
13.8km
登り
138m
下り
152m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:26
休憩
0:33
合計
4:59
天候
過去天気図(気象庁) 2025年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
八戸~鮫 JR 比較的本数あり
鮫~久慈 JR 2時間に1本ぐらい
鮫~種差海岸 時期限定でバスが数往復あり
コース状況/
危険箇所等
一部不明瞭なところ、踏み跡が複数あるところがあり、地図アプリを参考に歩いた
海が荒れてる場合、車道を歩いた方が良い箇所がある
一部狭い県道を歩くので、車に注意(車の運転手さんも突然人が歩いていて、びっくりだよね)
その他周辺情報 トレイルセンター 蕪島、種差海岸
お食事処

感想

写真などもアップするつもりですが、時間がかかるので、とりあえず現時点の記録を上げます

以前、鉄道で三陸を巡ったとき、種差海岸がとても気持ちよさそうで、ぜひ歩きたいと思ってました。

今回、念願のみちのく潮風トレイルデビュー!

大久喜駅を出発し、出発後すぐにこけてヒザ少し擦りむく、道間違える(小さな看板が種差からならわかるけど、逆だと気が付きにくい場所にあった、でも看板は周辺住民の皆さんのご協力があってのことなので、あることに感謝!)などのハプニング、今回大丈夫だろうか?

カウンター(通過者数の把握)があり、ポチる。
140くらい

だんだん調子良く歩いて、種差到着

気温は暑く、この時点でアイスクリームを食べる

種差はわんちゃんのお散歩、レジャーシートを引いてピクニック、みんな楽しく過ごしてます。せせこましい公園しか知らない私は新鮮でした。

砂浜を歩き(大学卒業して入った会社では、九十九里浜を70キロ、足を痛めながら歩いた辛い記憶が甦りる)草原を歩き、波の水飛沫を見て、やっぱりきてよかったと実感

疲れると顔を下げてしまうが(勿論足元と危ないこともあるので、地面を見るのも大切)、顔を上げて歩こう!折角の景色を楽しもう!と思うようにしていた。

鳴き砂地帯に入るも、波打ち際は打ち上げられた貝もあって鳴かない。多分、大潮の満潮時でも波が来ない場所なら鳴くのかな?と思いつつ、アイス休憩などの遅れを取り戻すべく先に行く(だって、ご当地アイスは味わってみたいもん!鳴き砂より、食い気です)

またカウンターを見つけポチる。大久喜-種差間と数字が全然違う!ルートを全部歩く義務はないけど、こんなに人気の差があるとはびっくり(あとで蕪島トレイルセンターの職員さんにも話したら、びっくりしてた)

蕪島が見えて、足が疲れてきたところにこの急な階段登るの?足上がるかしら?、不安になり、トレイルセンターで休憩させてもらいました。飲食可能で冷房も効いて天国!

今回は電車の本数を考えて、大久喜から歩いたが、トレイルセンターの職員さん曰く、蕪島から歩いた方が多少楽とのこと。

今回のルートは気持ちの良かったので、花の時期に逆から歩いて、また違う景色を見たい

そして今回思ったのは、海岸に打ち上げられたゴミ。
トレイル自体にはゴミはないけど、波打ち際にはゴミ、それもプラスチック。
きっといろんな理由で海に入ってしまったもの
打ち上げられるのはごく一部、こんなのが海中に漂えば海獣たちは誤食するし、粉々になれば魚も誤食。排泄できずに、胃や腸に詰まって死ぬこともあるだろう。
今までたくさんのプラスチック製品を使ってきたくせに、烏滸がましいけど、少しでも環境が良い方向に行くようにプラスチックから依存しない生活を送りたい


今回の反省点
・靴は登山用にした方が良い 
土が剥き出しで滑りやすいところがあった。砂浜を歩くので、メッシュや痛んでスレ(穴)があると砂が入った。滑りやすいところはストックも有効なので今度からは持参も検討
・砂浜エリアにはいったら、一度地図を確認
2カ所、砂浜の中の小さな川で大股では無理で飛び越えるところがあった。1カ所は地図を見て事前に知っていれば、コンクリートを歩いて飛び越えなくてもよかった(お年頃なので、無理に飛び越えると、足や股関節を痛める)
・サングラス
9月末とはいえ、眩しかった
・熊対策
今の時代、鈴やラジオが有効がわからないけど、熊スプレーは携行した方が良かった。トレイルセンターで熊の出没情報があった
・水分補給はスマートに
ボトルホルダーをザックの外付けにする(スキーの時は落っこちるのでやれないけど)
・山でないからと舐めてた←重要!
靴もそうだし、救急セットを持ってこなかった。出だしで転んで擦りむいたけど、絆創膏もなかった

よかったこと
・登山アプリに地図をダウンロード
草原の踏み跡が多いところは自分のルートが正しいか確認できた
・スマホの予備バッテリーの携行
・帽子
うなじに布が垂れてるタイプを持って行ったが、日焼け対策できた


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