さわんどバスターミナル。平日の5:30なのに発券開始を待つ長蛇の列。
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9/26 5:38
さわんどバスターミナル。平日の5:30なのに発券開始を待つ長蛇の列。
登山客はそれほど多くない上高地バスターミナル。多くが大正池で降りた模様。
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9/26 6:38
登山客はそれほど多くない上高地バスターミナル。多くが大正池で降りた模様。
ガスが幻想的な、河童橋からの穂高連峰。多少の睡眠不足はいつものことだが、秋口の気温と相まってか、すごく眠い(二年前の黒戸尾根と同じ症状)。道端で寝たいくらいフラフラ。
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9/26 6:57
ガスが幻想的な、河童橋からの穂高連峰。多少の睡眠不足はいつものことだが、秋口の気温と相まってか、すごく眠い(二年前の黒戸尾根と同じ症状)。道端で寝たいくらいフラフラ。
一年振りの横尾への道はかなり整備が進んだ様子。陽が出て気温が上がってきたら、眠気も引いた。
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9/26 9:36
一年振りの横尾への道はかなり整備が進んだ様子。陽が出て気温が上がってきたら、眠気も引いた。
話題の横尾ゲート。事前にオンラインフォームで回答したが、丁寧な説明に感銘を受けて現地で再度回答。
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9/26 9:54
話題の横尾ゲート。事前にオンラインフォームで回答したが、丁寧な説明に感銘を受けて現地で再度回答。
本谷橋って二本架かる時期があるんだ。。
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9/26 11:27
本谷橋って二本架かる時期があるんだ。。
去年の夏は26 kg担ぎ、辿り着けないかと思った涸沢。今年は荷を削いで22 kg。それでもキツい。この先登れないかもと思いながら眺めるテン場と北穂沢と北穂東陵。テン場で最後のコンパネをゲットでき、ゆっくり休む。
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9/26 13:07
去年の夏は26 kg担ぎ、辿り着けないかと思った涸沢。今年は荷を削いで22 kg。それでもキツい。この先登れないかもと思いながら眺めるテン場と北穂沢と北穂東陵。テン場で最後のコンパネをゲットでき、ゆっくり休む。
この日は荷揚げ祭りの様子。ヘリがひっきりなしに往復していた。
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9/26 13:09
この日は荷揚げ祭りの様子。ヘリがひっきりなしに往復していた。
散歩がてらに北穂沢を偵察。涸沢小屋越しに眺める前穂北尾根上部。
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9/26 17:21
散歩がてらに北穂沢を偵察。涸沢小屋越しに眺める前穂北尾根上部。
テン場と前穂北尾根下部。パノラマコースも見える。
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9/26 17:21
テン場と前穂北尾根下部。パノラマコースも見える。
テン場の美しい夜景。
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9/26 18:34
テン場の美しい夜景。
二日目の朝、モタモタしてテン場を5:30発。既に明るい。これから登る北穂沢の急登。
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9/27 5:47
二日目の朝、モタモタしてテン場を5:30発。既に明るい。これから登る北穂沢の急登。
無雪期の北穂沢は四年ぶり。こんなスラブあったんだ。
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9/27 6:17
無雪期の北穂沢は四年ぶり。こんなスラブあったんだ。
東稜への分岐点となる南稜への矢印。テン場から約1時間。
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9/27 6:37
東稜への分岐点となる南稜への矢印。テン場から約1時間。
分岐点から南稜取り付きを眺める。
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9/27 6:38
分岐点から南稜取り付きを眺める。
東稜取り付きも眺める。
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9/27 6:38
東稜取り付きも眺める。
いくつかのケルンを頼りにゴーロをトラバース。写真ではケルンがわかりにくい。
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9/27 6:43
いくつかのケルンを頼りにゴーロをトラバース。写真ではケルンがわかりにくい。
草付きを目指して進む。他の人の記録から、草付きの小尾根の右側沢筋を行き、蟹岩的な岩のあるコルを目指すつもりだった。が、(写真で)その右隣の土肌が見えるコルを目指した方が安全そうという相方の意見。
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9/27 6:46
草付きを目指して進む。他の人の記録から、草付きの小尾根の右側沢筋を行き、蟹岩的な岩のあるコルを目指すつもりだった。が、(写真で)その右隣の土肌が見えるコルを目指した方が安全そうという相方の意見。
草付きに取り付く。
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9/27 6:51
草付きに取り付く。
ガレザレの沢筋に土肌が見えるコルへの踏み跡もあったので、それに沿って進んでみる。このコルから先に道はあるのか、不安が募る。
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9/27 6:54
ガレザレの沢筋に土肌が見えるコルへの踏み跡もあったので、それに沿って進んでみる。このコルから先に道はあるのか、不安が募る。
歩きにくいガレザレの沢筋をトラバース気味に進む。所々ある草付き部を踏むと登りやすいように感じた。土肌のコルへの詰め上がりは階段状の岩で安心。
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9/27 7:11
歩きにくいガレザレの沢筋をトラバース気味に進む。所々ある草付き部を踏むと登りやすいように感じた。土肌のコルへの詰め上がりは階段状の岩で安心。
歩いて来た筋をコルの直下から振り返る。
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9/27 7:25
歩いて来た筋をコルの直下から振り返る。
南陵方面の眺め。
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9/27 7:24
南陵方面の眺め。
土肌のコルに到達。南稜との分岐点から約1時間。隣の蟹岩のコルに行くにはこの岩稜を越えるのか?奥にはうっすらと北穂高小屋?
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9/27 7:25
土肌のコルに到達。南稜との分岐点から約1時間。隣の蟹岩のコルに行くにはこの岩稜を越えるのか?奥にはうっすらと北穂高小屋?
ハイマツの中に明瞭な踏み跡を発見!ホッとした。
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9/27 7:25
ハイマツの中に明瞭な踏み跡を発見!ホッとした。
横尾本谷方面の眺め。
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9/27 7:25
横尾本谷方面の眺め。
北穂池方面?コルの周辺は平坦で牧歌的な風景。一休みする。
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9/27 7:27
北穂池方面?コルの周辺は平坦で牧歌的な風景。一休みする。
隣の岩稜を巻く明瞭な踏み跡を進む。
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9/27 7:27
隣の岩稜を巻く明瞭な踏み跡を進む。
岩稜帯が出てくるが、、
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9/27 7:47
岩稜帯が出てくるが、、
明瞭な巻道がある。
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9/27 7:49
明瞭な巻道がある。
歩いて来た巻道を蟹岩のコルから振り返って。
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9/27 8:01
歩いて来た巻道を蟹岩のコルから振り返って。
ガレた岩稜が出てきたが、、
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9/27 8:02
ガレた岩稜が出てきたが、、
ここも明瞭な巻道あり。
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9/27 8:02
ここも明瞭な巻道あり。
横尾尾根方面?
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9/27 8:02
横尾尾根方面?
槍方面。
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9/27 8:02
槍方面。
前穂北尾根、吊り尾根方面。
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9/27 8:02
前穂北尾根、吊り尾根方面。
ゴジラの背が出てきた。
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9/27 8:08
ゴジラの背が出てきた。
取り付きに進むところの真下に見つけた大きなチョックストーン。いつか落ちそう。。取り付きまではリッジ上も行けるが、その右側(北穂池側)の安定したバンドで行ける。
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9/27 8:09
取り付きに進むところの真下に見つけた大きなチョックストーン。いつか落ちそう。。取り付きまではリッジ上も行けるが、その右側(北穂池側)の安定したバンドで行ける。
取り付きのピナクル下の安定したテラス。錆びたハーケンが2本。(見た目に反して)上側はグラグラ、下側は効いてる。下側でセルフをとる。このピナクルの左側(北穂沢側)に乗り出して、ゴジラの背に乗り上がる(3-4 m?)。結構怖い。。が、ホールドもステップもある。ハーケンも、乗り出す際のカンテと乗り出したフェイスの途中左側にあり、登り切った右側にはリングボルトの懸垂支点もあった。いずれも錆びてたが。(先行パーティーはスリングの岩掛けにしたとのこと。)登り切ると北穂池側が安定したバンド。ロープの流れを気にして、少し進んで見つけたハーケンでピッチを切る。所々に錆びたハーケンがあった。
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9/27 8:15
取り付きのピナクル下の安定したテラス。錆びたハーケンが2本。(見た目に反して)上側はグラグラ、下側は効いてる。下側でセルフをとる。このピナクルの左側(北穂沢側)に乗り出して、ゴジラの背に乗り上がる(3-4 m?)。結構怖い。。が、ホールドもステップもある。ハーケンも、乗り出す際のカンテと乗り出したフェイスの途中左側にあり、登り切った右側にはリングボルトの懸垂支点もあった。いずれも錆びてたが。(先行パーティーはスリングの岩掛けにしたとのこと。)登り切ると北穂池側が安定したバンド。ロープの流れを気にして、少し進んで見つけたハーケンでピッチを切る。所々に錆びたハーケンがあった。
2P目は安定したバンドからナイフリッジを左側(北穂沢側)に乗り出してトラバース。錆びたハーケンとアルヌンの岩掛けを使う。ホールドもステップも豊富だが、写真を撮る余裕はなし。下も見てないので、高度感の恐怖はあまり感じなかった。25 m程度で安定したテラス。テラスから振り返る。トラバースの岩掛けに慣れておらず、セカンドビレイでロープを張った際に、後半の低い岩に掛けたアルヌンが岩から外れてしまった。
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9/27 8:49
2P目は安定したバンドからナイフリッジを左側(北穂沢側)に乗り出してトラバース。錆びたハーケンとアルヌンの岩掛けを使う。ホールドもステップも豊富だが、写真を撮る余裕はなし。下も見てないので、高度感の恐怖はあまり感じなかった。25 m程度で安定したテラス。テラスから振り返る。トラバースの岩掛けに慣れておらず、セカンドビレイでロープを張った際に、後半の低い岩に掛けたアルヌンが岩から外れてしまった。
テラスから少し進んで振り返るゴジラの背。そびえてる感はあるが、結構短く、すぐに終わってしまった感じ。
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9/27 9:09
テラスから少し進んで振り返るゴジラの背。そびえてる感はあるが、結構短く、すぐに終わってしまった感じ。
北穂高小屋も近づいてきた。
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9/27 9:10
北穂高小屋も近づいてきた。
すぐにまたナイフリッジ(ゴジラの頭?)が現れ、先端には懸垂用スリングらしきものもチラッと見える。切れ落ちてるリッジの左側(北穂沢側)も行けるのだろうが、すぐ右側(北穂池側)は安定した岩稜。わざわざ左側に乗り出す気にもならず、右側をコンテで歩く。
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9/27 9:10
すぐにまたナイフリッジ(ゴジラの頭?)が現れ、先端には懸垂用スリングらしきものもチラッと見える。切れ落ちてるリッジの左側(北穂沢側)も行けるのだろうが、すぐ右側(北穂池側)は安定した岩稜。わざわざ左側に乗り出す気にもならず、右側をコンテで歩く。
懸垂箇所から真下を臨む。最初のステップまで少し遠そう。そこに足が届けば、クライムダウンできそう。右の方から下りれる巻道もある。
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9/27 9:16
懸垂箇所から真下を臨む。最初のステップまで少し遠そう。そこに足が届けば、クライムダウンできそう。右の方から下りれる巻道もある。
実践での懸垂経験を積む。一番下のテラスまで約18 m。下部には所々テラス的なステップもあり、短いロープで途中からクライムダウンすることもできそう。
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9/27 9:41
実践での懸垂経験を積む。一番下のテラスまで約18 m。下部には所々テラス的なステップもあり、短いロープで途中からクライムダウンすることもできそう。
ゴジラの頭を振り返って。写真左側の面が懸垂ルート(上部は前面の岩に隠れている)。東稜の(下部の)コルからここまで約2時間。
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9/27 10:02
ゴジラの頭を振り返って。写真左側の面が懸垂ルート(上部は前面の岩に隠れている)。東稜の(下部の)コルからここまで約2時間。
ここから北穂高小屋への登り。下部は踏み跡明瞭。
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9/27 10:02
ここから北穂高小屋への登り。下部は踏み跡明瞭。
上部は岩稜が出てくるので、踏み跡が不明瞭だったり、それっぽいのが幾つもあったり。GPS頼りでルートを探す。
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9/27 10:27
上部は岩稜が出てくるので、踏み跡が不明瞭だったり、それっぽいのが幾つもあったり。GPS頼りでルートを探す。
右側から大きく巻く道があった。
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9/27 10:34
右側から大きく巻く道があった。
大キレットへの登山道と合流。
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9/27 10:38
大キレットへの登山道と合流。
直下の九十九折り道から北穂高小屋を見上げる。
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9/27 10:41
直下の九十九折り道から北穂高小屋を見上げる。
GPS頼りで進んで来たが、GPSの軌跡は大キレットへの登山道を越えてしまっている。GPSの精度(+/-10 m?)以上にズレてるのでは?みんなの足跡も全体的にズレてるので、GPSに何らかの影響がある地域なのか、登山道の線がズレてるのか?
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GPS頼りで進んで来たが、GPSの軌跡は大キレットへの登山道を越えてしまっている。GPSの精度(+/-10 m?)以上にズレてるのでは?みんなの足跡も全体的にズレてるので、GPSに何らかの影響がある地域なのか、登山道の線がズレてるのか?
北穂高岳登頂。槍をバックに。懸垂後のコルから約1時間。小屋でスパイスの効いた高級カレーを堪能した。この標高でこれほどのものが食せるとは。。
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9/27 10:51
北穂高岳登頂。槍をバックに。懸垂後のコルから約1時間。小屋でスパイスの効いた高級カレーを堪能した。この標高でこれほどのものが食せるとは。。
お腹も膨れ、ゆっくり休んだ後、山頂からの眺めを楽しむ。翌日下山なので時間がある。
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9/27 11:46
お腹も膨れ、ゆっくり休んだ後、山頂からの眺めを楽しむ。翌日下山なので時間がある。
前穂北尾根。
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9/27 11:24
前穂北尾根。
屏風岩。
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9/27 11:24
屏風岩。
常念と横尾尾根?
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9/27 11:24
常念と横尾尾根?
表銀座方面。
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9/27 11:25
表銀座方面。
槍方面。
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9/27 11:25
槍方面。
裏銀座方面。
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9/27 11:45
裏銀座方面。
笠ヶ岳方面?
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9/27 11:46
笠ヶ岳方面?
どこ?
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9/27 11:46
どこ?
北穂南峰方面。
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9/27 11:46
北穂南峰方面。
奥穂方面。
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9/27 11:47
奥穂方面。
南峰も踏みに行く。
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9/27 12:03
南峰も踏みに行く。
北穂高岳南峰に登頂。
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9/27 12:04
北穂高岳南峰に登頂。
南峰から北峰を臨む。
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9/27 12:05
南峰から北峰を臨む。
ちょっと偵察。滝谷ってここ下りて行くの?
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9/27 12:17
ちょっと偵察。滝谷ってここ下りて行くの?
歩いて下りれるの??
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9/27 12:19
歩いて下りれるの??
南稜を下山。南陵の取り付きから今朝登った東稜の(下部の)コルを臨む。涸沢小屋に寄ってアイス。相方はビールとモツ煮。テン場に戻って、再び飲んで食べて、ぐっすり寝た。
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9/27 13:19
南稜を下山。南陵の取り付きから今朝登った東稜の(下部の)コルを臨む。涸沢小屋に寄ってアイス。相方はビールとモツ煮。テン場に戻って、再び飲んで食べて、ぐっすり寝た。
最終日の朝も晴天。北穂東稜を終えた後の開放感と疲労、今日は下山のみという気楽さから、朝はゆっくり。テントの撤収もあり、7:30の出発。北穂沢と北穂東稜を再度眺める。
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9/28 7:24
最終日の朝も晴天。北穂東稜を終えた後の開放感と疲労、今日は下山のみという気楽さから、朝はゆっくり。テントの撤収もあり、7:30の出発。北穂沢と北穂東稜を再度眺める。
パノラマコースへの分岐。8月下旬からしか通れないこのルートに初めて行く。横尾経由の下山に飽きているので、結構楽しみ。
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9/28 7:27
パノラマコースへの分岐。8月下旬からしか通れないこのルートに初めて行く。横尾経由の下山に飽きているので、結構楽しみ。
道幅は狭い。
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9/28 7:36
道幅は狭い。
橋やフィックスもあり、ありがたい。
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9/28 7:37
橋やフィックスもあり、ありがたい。
あまり見ない角度からの涸沢と穂高。
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9/28 7:38
あまり見ない角度からの涸沢と穂高。
あまり見ない角度からの屏風の耳と頭。
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9/28 7:38
あまり見ない角度からの屏風の耳と頭。
あまり見ない角度からの横尾本谷方面?
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9/28 7:43
あまり見ない角度からの横尾本谷方面?
ザレ道が多く、アップダウンも多い。
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9/28 7:47
ザレ道が多く、アップダウンも多い。
所々フィックスが張られていて安心。
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9/28 7:54
所々フィックスが張られていて安心。
前穂北尾根下部をトラバース気味に登って行く感じ。
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9/28 8:02
前穂北尾根下部をトラバース気味に登って行く感じ。
結構登らされてからのかなり急な下り。フィックスはある。
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9/28 8:05
結構登らされてからのかなり急な下り。フィックスはある。
屏風の耳と頭。時々眺望がある。
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9/28 8:08
屏風の耳と頭。時々眺望がある。
屏風のコルまで約50分。来た道を振り返る。
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9/28 8:18
屏風のコルまで約50分。来た道を振り返る。
コルからの徳沢方面の眺め。
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9/28 8:24
コルからの徳沢方面の眺め。
屏風の耳への綺麗な標識もある(下山時撮影)。ザックをテポって、水筒だけぶら下げて屏風の耳を目指す。
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9/28 10:23
屏風の耳への綺麗な標識もある(下山時撮影)。ザックをテポって、水筒だけぶら下げて屏風の耳を目指す。
そこそこの急登。
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9/28 8:50
そこそこの急登。
途中に池があり、その周りだけ紅葉が色づいていた(下山時撮影)。
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9/28 10:14
途中に池があり、その周りだけ紅葉が色づいていた(下山時撮影)。
紅葉(その2, 下山時撮影)。
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9/28 10:14
紅葉(その2, 下山時撮影)。
紅葉(その3)。
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9/28 9:00
紅葉(その3)。
屏風の耳が見えた。
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9/28 9:07
屏風の耳が見えた。
三角点。屏風のコルから約30分。
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9/28 9:12
三角点。屏風のコルから約30分。
槍方面の壮観な眺め。
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9/28 9:16
槍方面の壮観な眺め。
徳沢方向は牧歌的な潅木帯。
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9/28 9:16
徳沢方向は牧歌的な潅木帯。
その横からの蝶ヶ岳方面。
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9/28 9:20
その横からの蝶ヶ岳方面。
進行方向に向かって、左奥のブロードピークが屏風の頭。右手前はすぐ隣にある岩峰。あ、二つ並んでるから「耳」なのか(書いてて気づいた)。屏風の頭まではハイマツ漕ぎ続きで30分程度とのこと。朝ゆっくりし過ぎたのであまり余裕はないが、ここまで来たら行ってみたい。
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9/28 9:16
進行方向に向かって、左奥のブロードピークが屏風の頭。右手前はすぐ隣にある岩峰。あ、二つ並んでるから「耳」なのか(書いてて気づいた)。屏風の頭まではハイマツ漕ぎ続きで30分程度とのこと。朝ゆっくりし過ぎたのであまり余裕はないが、ここまで来たら行ってみたい。
隣の耳からハイマツのトンネルを漕ぎ下り、そこから登り。このトンネルがこの辺の核心かも。ハイマツ漕ぎはその後も続くが、自分の背(180 cm)では顔がハイマツの上に出て、少し楽。ハイマツ漕ぎのないところは、急登のザレ道で嫌らしい。普通にバリエーションルート。
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9/28 9:22
隣の耳からハイマツのトンネルを漕ぎ下り、そこから登り。このトンネルがこの辺の核心かも。ハイマツ漕ぎはその後も続くが、自分の背(180 cm)では顔がハイマツの上に出て、少し楽。ハイマツ漕ぎのないところは、急登のザレ道で嫌らしい。普通にバリエーションルート。
耳から約20分で屏風の頭に出た。槍方面をバックに立派なケルンが目に入る。ちなみに、ヤマレコでは三角点までが登山道で、その先はみんなの足跡しかない。ヤマップは屏風の頭まで道もコースタイムも表示されていた。
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9/28 9:35
耳から約20分で屏風の頭に出た。槍方面をバックに立派なケルンが目に入る。ちなみに、ヤマレコでは三角点までが登山道で、その先はみんなの足跡しかない。ヤマップは屏風の頭まで道もコースタイムも表示されていた。
頭は平坦で広く、立派なケルンが2つか3つあった。
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9/28 9:36
頭は平坦で広く、立派なケルンが2つか3つあった。
屏風の頭登頂記念。
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9/28 9:37
屏風の頭登頂記念。
屏風の頭の端でスパッと切れ落ちているわけではないのね。
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9/28 9:38
屏風の頭の端でスパッと切れ落ちているわけではないのね。
端近くから臨む槍方面。
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9/28 9:38
端近くから臨む槍方面。
涸沢と穂高。
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9/28 9:40
涸沢と穂高。
前穂北尾根。屏風の頭から前穂を目指す気は起きない。
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9/28 9:40
前穂北尾根。屏風の頭から前穂を目指す気は起きない。
もう二度と来ることはないかもと思い、ケルンに石を積んでしまった(真ん中の小ぶりの白色)。
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9/28 9:48
もう二度と来ることはないかもと思い、ケルンに石を積んでしまった(真ん中の小ぶりの白色)。
少し急ぎ目で下山。屏風の頭から約30分でコルまで下りられたので、休憩する。
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9/28 10:22
少し急ぎ目で下山。屏風の頭から約30分でコルまで下りられたので、休憩する。
屏風のコルから下った草地帯の途中でコルを振り返って。コルからは、屏風岩に沿った登山道から九十九折りの草地帯に入っていく。尾根に囲まれていて、熊が出たら逃げ場がなさそう。お花畑なら素敵だったろうに。長くて単調な上、日照り地獄でツラかった。
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9/28 10:52
屏風のコルから下った草地帯の途中でコルを振り返って。コルからは、屏風岩に沿った登山道から九十九折りの草地帯に入っていく。尾根に囲まれていて、熊が出たら逃げ場がなさそう。お花畑なら素敵だったろうに。長くて単調な上、日照り地獄でツラかった。
草地帯の次は樹林帯に続く。
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9/28 10:58
草地帯の次は樹林帯に続く。
樹林帯の中は大きな石が出てきて歩きにくいし、長いし、単調。
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9/28 11:32
樹林帯の中は大きな石が出てきて歩きにくいし、長いし、単調。
枯れ沢に出て急に開けた徳沢方面の眺望。この後も5分ぐらい樹林帯が続く。
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9/28 12:03
枯れ沢に出て急に開けた徳沢方面の眺望。この後も5分ぐらい樹林帯が続く。
中畠新道分岐点。屏風のコルから約90分。奧又白池へは右側を登っていく。
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9/28 12:08
中畠新道分岐点。屏風のコルから約90分。奧又白池へは右側を登っていく。
分岐点で来た道を振り返って。左側の道が奧又白池に続くはず。分岐点近くでちょっと休憩。
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9/28 12:11
分岐点で来た道を振り返って。左側の道が奧又白池に続くはず。分岐点近くでちょっと休憩。
分岐点から来た道を振り返って。正面に見えるのは屏風のコル?
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9/28 12:13
分岐点から来た道を振り返って。正面に見えるのは屏風のコル?
分岐点から奧又白池方向を臨む。この道登るのもキツそう。。
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9/28 12:11
分岐点から奧又白池方向を臨む。この道登るのもキツそう。。
分岐点から下部は一般登山道。20分程度で治山道に出る。
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9/28 12:56
分岐点から下部は一般登山道。20分程度で治山道に出る。
巨大な堰堤がいくつか出てくる。
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9/28 12:57
巨大な堰堤がいくつか出てくる。
林道で歩きやすい。
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9/28 13:01
林道で歩きやすい。
梓川沿いの道と合流したところが奧又白谷登山口。
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9/28 13:09
梓川沿いの道と合流したところが奧又白谷登山口。
梓川が帰ってきた感を与えてくれる。建設中の新村橋を迂回して、徳沢仮設橋で梓川を渡る。
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9/28 13:29
梓川が帰ってきた感を与えてくれる。建設中の新村橋を迂回して、徳沢仮設橋で梓川を渡る。
中畠新道分岐から約70分。徳沢園の人里感を感じ、山行の緊張が解けてくる。徳沢園のカレーを楽しみにしていたが、多くの観光客で賑わったようで、14時前なのにランチ全部売り切れ。柿ピーで空腹を満たす。結局山の上と同じ。
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9/28 13:37
中畠新道分岐から約70分。徳沢園の人里感を感じ、山行の緊張が解けてくる。徳沢園のカレーを楽しみにしていたが、多くの観光客で賑わったようで、14時前なのにランチ全部売り切れ。柿ピーで空腹を満たす。結局山の上と同じ。
行きはガスってた明神岳もガスらずに拝めた。
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9/28 15:13
行きはガスってた明神岳もガスらずに拝めた。
サルにも会えた。
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9/28 15:13
サルにも会えた。
河童橋の賑わい。
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9/28 15:42
河童橋の賑わい。
その2。この後バス乗って、温泉入って、ステーキ食べて、帰宅。
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9/28 15:42
その2。この後バス乗って、温泉入って、ステーキ食べて、帰宅。
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