ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 8754488
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

秋の奥穂高岳に挑戦してみた!🍁

2025年09月27日(土) 〜 2025年09月29日(月)
情報量の目安: S
都道府県 長野県 岐阜県
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
22:01
距離
24.9km
登り
1,762m
下り
1,768m
歩くペース
ゆっくり
1.41.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:38
休憩
1:57
合計
8:35
距離 15.8km 登り 873m 下り 42m
5:13
7
スタート地点
5:20
57
6:17
5
6:22
6:23
48
7:11
7:24
1
7:25
7:30
4
7:33
7:44
4
8:05
55
9:00
9:18
20
9:38
9:39
53
10:32
10:47
46
11:33
11:39
24
12:02
12:03
47
12:50
13:40
3
13:42
13:43
8
13:51
2日目
山行
8:41
休憩
2:51
合計
11:32
距離 5.3km 登り 889m 下り 1,063m
5:32
46
6:19
39
8:32
9:07
81
10:28
10:44
14
10:59
11:22
133
13:34
13:57
14
14:11
14:34
29
15:02
15:25
25
15:49
16:02
63
17:05
3日目
山行
2:20
休憩
0:08
合計
2:28
距離 3.8km 登り 0m 下り 662m
7:02
72
8:14
8:15
9
8:25
8:30
40
9:31
天候 27日快晴☀️20℃前後
28日快晴☀️15℃前後
29日 28日の夜半から雨、風。朝出発時は小雨
   下山時は晴れ。風は強かったが森の中
   だったのであまり影響なく、雨にも
   ほとんど当たらなかった。
過去天気図(気象庁) 2025年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
タクシー 自家用車 飛行機
北海道から松本まで
丘珠空港→松本空港まで早割り航空券。
片道14000円。1時間20分。
松本空港→上高地(マイカー規制中)レンタカーで沢渡駐車場まで約1時間。35k程。
上高地行きのバスターミナルの近くの駐車場。
1日800円×4日
沢渡駐車場→上高地 5人だったのでタクシー利用。
約1時間。片道6000円(一人分1200円)
バスだと往復2500円。
コース状況/
危険箇所等
上高地から左回りの周回コース。
上高地から横尾までは、ほぼ傾斜のないなだらかな林道。道幅も広く観光客やウォーキングされる方々で溢れかえっている。

横尾から本谷橋までは登山道。とても整備されて歩きやすい。本谷橋から涸沢までは岩場の多いトラバースの山道。ガレ場も多いがこちらも整備されていて危険な場所はなし。

涸沢小屋→穂高山荘まで。岩場続き。ザイデングラードは、スライドするには狭いので前から人が来ないか確認してから登った。かなり急な登りなので慎重に。

穂高山荘→奥穂高山頂
とにかく岩登り!鎖場、ハシゴ
なども多い。岩に大きな白い○がペンキで書いてあるのでそれを確認しながら慎重に。とてもスリリング!
ヘルメット着(前の人の落石注意と、自分も気をつけながら)。ポールはしまって登った。

奥穂高山頂→紀美子平までの吊尾根。とても急で怖い岩場続きの道。鎖場、ハシゴあり。下りに使ったので本当に怖かったが、足場が必ずあるのでとにかくゆっくりゆっくり!若者はカモシカの如く降りて行くけれど、一歩足を踏み外せば滑落してしまうので、おばちゃんたちは、ひたすら慎重に。

紀美子平→岳沢小屋までの重太郎新道。
こちらも降りに使ったので、これでもか!というくらい何度も崖を下っている感じ。白いペンキの印を頼りに時間をかけて休みながら降りた。

岳沢小屋→上高地 渡渉2回。夜中に雨が降ったので川の水量は多かったが、岩が渡りやすい場所にあるのでそれほど難しくはなかった。上高地まで森の中をなだらかに降って行くコースで危険な場所はなし。
木道なども整備されていて歩きやすい。

涸沢から穂高山荘、奥穂高岳、吊尾根、重太郎新道は滑落事故も多い難所だけれど、白いペンキの目印や鎖場、ハシゴなどが要所要所にあり、気をつけながら歩けば時間はかかるけれど、ある程度経験があれば歩けるコース。
但し、お天気(雨の場合は滑りやすそう!)や、
登山者が多い日時だと、スライドするのになかなか大変そうなので自分の力量に合わせての計画が必要だと感じた。早朝からのスタートは必須。
その他周辺情報 上高地→前泊に西糸屋山荘。
温泉があり、食事もとても美味しくて大満足。
併設されているカフェは、宿泊者は無料でコーヒーやフレーバーティーが飲めてとても美味しい!
アップルパイが最高!きれいでくつろぎやすく、上高地にある高級ホテルよりも登山者には良いかも!
5人で宿泊したので一人一泊二食で11900円。
朝食はお弁当に。こちらもとても美味しい!

涸沢小屋→1ヶ月前からの予約制。ハイシーズンは
二食付きで16000円。予約日に電話を握りしめてかけ続け、2時間で繋がってギリギリ取れた!
涸沢ヒュッテより200mほど上部に位置しテラスからの眺めは最高!テン場の灯りの景色が素晴らしい!
星空も素晴らしく、天の川も見えて感動!

岳沢小屋→1ヶ月前からの予約制。ネット予約が可能
一泊二食で14000円。こじんまりした山小屋で、居心地が良かった。夕食はバイキング形式で、カレーがメイン。唐揚げ、エビフライなど一品ずつ付け合わせがあったり、デザートの杏仁豆腐が美味しかった。
予約できる山小屋
横尾山荘
9月27日5:00
前泊の上高地西糸屋山荘を出発。緊張で身が引き締まる!さぁ!頑張るぞ!
2025年09月27日 05:04撮影 by  iPhone 14, Apple
4
9/27 5:04
9月27日5:00
前泊の上高地西糸屋山荘を出発。緊張で身が引き締まる!さぁ!頑張るぞ!
白々と夜が明けてくる。河童橋。登山者が続々と。
2025年09月27日 05:09撮影 by  iPhone 14, Apple
4
9/27 5:09
白々と夜が明けてくる。河童橋。登山者が続々と。
上高地ビジターセンターが出発点。さぁ行きます。
2025年09月27日 05:12撮影 by  iPhone 14, Apple
3
9/27 5:12
上高地ビジターセンターが出発点。さぁ行きます。
ツキノワグマ出没中。可愛いクマベルがあちこちに。この辺りは遊歩道。
2025年09月27日 05:24撮影 by  iPhone 14, Apple
3
9/27 5:24
ツキノワグマ出没中。可愛いクマベルがあちこちに。この辺りは遊歩道。
panさんに声をかけて頂く!
(うるさいおばちゃん5人組!だったのでわかって下さったようです。笑)
今回の穂高岳山行計画に色々アドバイス頂き、感謝!ありがとうございました❣️
前回北海道でお会いした時は雪の山道だったので気づかなかったけれど、とても背が高いナイスガイ!でいらっしゃいました!
6
panさんに声をかけて頂く!
(うるさいおばちゃん5人組!だったのでわかって下さったようです。笑)
今回の穂高岳山行計画に色々アドバイス頂き、感謝!ありがとうございました❣️
前回北海道でお会いした時は雪の山道だったので気づかなかったけれど、とても背が高いナイスガイ!でいらっしゃいました!
梓川沿いにずっと林道を歩いていきます。徳沢まで約7キロ。散策路になっていてアップダウンもない緩やかな道のり。景色が良いのでおしゃべりしながら。約2時間。
2025年09月27日 05:44撮影 by  iPhone 14, Apple
4
9/27 5:44
梓川沿いにずっと林道を歩いていきます。徳沢まで約7キロ。散策路になっていてアップダウンもない緩やかな道のり。景色が良いのでおしゃべりしながら。約2時間。
道幅も広くたくさんの方が歩いていました。
2025年09月27日 05:53撮影 by  iPhone 14, Apple
2
9/27 5:53
道幅も広くたくさんの方が歩いていました。
道の両脇には、ノコンギクがたくさん。
2025年09月27日 06:01撮影 by  iPhone 14, Apple
4
9/27 6:01
道の両脇には、ノコンギクがたくさん。
梓川を挟んで左手には明神岳。
2025年09月27日 06:02撮影 by  iPhone 14, Apple
8
9/27 6:02
梓川を挟んで左手には明神岳。
ゴマナもたくさん咲いていました。
2025年09月27日 06:04撮影 by  iPhone 14, Apple
3
9/27 6:04
ゴマナもたくさん咲いていました。
サラシナショウマ。
2025年09月27日 06:07撮影 by  iPhone 14, Apple
3
9/27 6:07
サラシナショウマ。
2025年09月27日 06:13撮影 by  iPhone 14, Apple
2
9/27 6:13
明神到着。一休み。
2025年09月27日 06:14撮影 by  iPhone 14, Apple
2
9/27 6:14
明神到着。一休み。
穂高連峰の一番右側に位置する明神岳。姿が美しいお山です。
2025年09月27日 06:14撮影 by  iPhone 14, Apple
2
9/27 6:14
穂高連峰の一番右側に位置する明神岳。姿が美しいお山です。
穂高神社奥宮。
2025年09月27日 06:15撮影 by  iPhone 14, Apple
2
9/27 6:15
穂高神社奥宮。
センジュガンピ。白いナデシコのようで可憐。
2025年09月27日 06:29撮影 by  iPhone 14, Apple
4
9/27 6:29
センジュガンピ。白いナデシコのようで可憐。
こんな沢がいくつもありました。
2025年09月27日 06:33撮影 by  iPhone 14, Apple
1
9/27 6:33
こんな沢がいくつもありました。
この辺りのトリカブトは、ヤチトリカブトというそうです。
2025年09月27日 06:42撮影 by  iPhone 14, Apple
4
9/27 6:42
この辺りのトリカブトは、ヤチトリカブトというそうです。
明神岳は、見る方向で全然山の形が違って見えます。グルリと回り込んで明神岳の五峰と奥が前穂高岳。
2025年09月27日 07:01撮影 by  iPhone 14, Apple
5
9/27 7:01
明神岳は、見る方向で全然山の形が違って見えます。グルリと回り込んで明神岳の五峰と奥が前穂高岳。
7:10徳沢ロッジ到着。東京の山友と合流。
2025年09月27日 07:09撮影 by  iPhone 14, Apple
2
9/27 7:09
7:10徳沢ロッジ到着。東京の山友と合流。
まだ朝食中ということで、私たちもウッドデッキで朝ごはん。
2025年09月27日 07:23撮影 by  iPhone 14, Apple
3
9/27 7:23
まだ朝食中ということで、私たちもウッドデッキで朝ごはん。
朝の森の中が爽やか!
2025年09月27日 07:32撮影 by  iPhone 14, Apple
2
9/27 7:32
朝の森の中が爽やか!
7:55無事合流して、今度は横尾に向かいます。
2025年09月27日 07:55撮影 by  iPhone 14, Apple
1
9/27 7:55
7:55無事合流して、今度は横尾に向かいます。
無事合流して、明神岳の前でパチリ。
8
無事合流して、明神岳の前でパチリ。
最高のお天気❣️
2025年09月27日 08:05撮影 by  iPhone 14, Apple
6
9/27 8:05
最高のお天気❣️
コース沿いにはマムシグサの真っ赤な実もたくさん見ました。
2025年09月27日 08:23撮影 by  iPhone 14, Apple
2
9/27 8:23
コース沿いにはマムシグサの真っ赤な実もたくさん見ました。
このお花はなんだろう?
2025年09月27日 08:45撮影 by  iPhone 14, Apple
3
9/27 8:45
このお花はなんだろう?
1時間ほどで横尾到着。ここから右に行くと槍ヶ岳方面へ。私達は、左のこの横尾大橋を渡って涸沢方面に。
2025年09月27日 09:01撮影 by  iPhone 14, Apple
3
9/27 9:01
1時間ほどで横尾到着。ここから右に行くと槍ヶ岳方面へ。私達は、左のこの横尾大橋を渡って涸沢方面に。
明神岳の左に前穂高。まだ奥穂高は見えません。
2025年09月27日 09:01撮影 by  iPhone 14, Apple
3
9/27 9:01
明神岳の左に前穂高。まだ奥穂高は見えません。
のんびり歩きます。でも長いなぁ。
2025年09月27日 09:20撮影 by  iPhone 14, Apple
1
9/27 9:20
のんびり歩きます。でも長いなぁ。
屏風岩。東壁がフリークライミングの岩壁になっているそうですが、見るだけでこわ〜い!
2025年09月27日 09:43撮影 by  iPhone 14, Apple
2
9/27 9:43
屏風岩。東壁がフリークライミングの岩壁になっているそうですが、見るだけでこわ〜い!
10:30本谷橋到着。
2025年09月27日 10:33撮影 by  iPhone 14, Apple
1
9/27 10:33
10:30本谷橋到着。
こんな吊り橋。
2025年09月27日 10:33撮影 by  iPhone 14, Apple
3
9/27 10:33
こんな吊り橋。
師匠渡ります!ゆらゆら揺れます。
2025年09月27日 10:35撮影 by  iPhone 14, Apple
3
9/27 10:35
師匠渡ります!ゆらゆら揺れます。
隣に揺れないしっかりとした橋もありました。この河岸でしばし休息。ここから本格的な登山道です。
2025年09月27日 10:46撮影 by  iPhone 14, Apple
1
9/27 10:46
隣に揺れないしっかりとした橋もありました。この河岸でしばし休息。ここから本格的な登山道です。
ゴゼンタチバナもたくさんの赤い実をつけていました。
2025年09月27日 11:03撮影 by  iPhone 14, Apple
3
9/27 11:03
ゴゼンタチバナもたくさんの赤い実をつけていました。
段々登りに入っていきます。上高地出発から(休みを入れて)5時間かけてグルリと回り込んで涸沢のカールを目指して登っていきます。
2025年09月27日 11:36撮影 by  iPhone 14, Apple
3
9/27 11:36
段々登りに入っていきます。上高地出発から(休みを入れて)5時間かけてグルリと回り込んで涸沢のカールを目指して登っていきます。
ヒシ岩。ダイヤモンド型です。
2025年09月27日 11:53撮影 by  iPhone 14, Apple
1
9/27 11:53
ヒシ岩。ダイヤモンド型です。
Sガレ。確かにS字場に曲がってガレ場がありました。
2025年09月27日 12:02撮影 by  iPhone 14, Apple
1
9/27 12:02
Sガレ。確かにS字場に曲がってガレ場がありました。
前穂高の奥に、奥穂高が見えてきたかなぁ。それにしてもお天気最高!
2025年09月27日 12:17撮影 by  iPhone 14, Apple
4
9/27 12:17
前穂高の奥に、奥穂高が見えてきたかなぁ。それにしてもお天気最高!
そしてこの辺りは紅葉もずいぶん進んできていました。
2025年09月27日 12:33撮影 by  iPhone 14, Apple
5
9/27 12:33
そしてこの辺りは紅葉もずいぶん進んできていました。
段々岩場が多くなってきました。それでもとても整備されていて急ではないので登りやすい!
2025年09月27日 12:38撮影 by  iPhone 14, Apple
3
9/27 12:38
段々岩場が多くなってきました。それでもとても整備されていて急ではないので登りやすい!
こんな感じで左にグルリと回り込みながら登って涸沢へ。
1
こんな感じで左にグルリと回り込みながら登って涸沢へ。
涸沢ヒュッテの幟が見えました!そしていよいよ奥穂高岳のお姿も!
2025年09月27日 12:54撮影 by  iPhone 14, Apple
4
9/27 12:54
涸沢ヒュッテの幟が見えました!そしていよいよ奥穂高岳のお姿も!
12:50涸沢ヒュッテ到着。テラスにはたくさんの登山者で賑わっていました。あまりに素晴らしいロケーション!涸沢まで登る登山者も多いそうです。
2025年09月27日 12:54撮影 by  iPhone 14, Apple
4
9/27 12:54
12:50涸沢ヒュッテ到着。テラスにはたくさんの登山者で賑わっていました。あまりに素晴らしいロケーション!涸沢まで登る登山者も多いそうです。
涸沢ヒュッテ名物のソフトクリームと、おでんを頼んでみた!こんな山の中でおでんが食べられるなんて!
2025年09月27日 13:00撮影 by  iPhone 14, Apple
7
9/27 13:00
涸沢ヒュッテ名物のソフトクリームと、おでんを頼んでみた!こんな山の中でおでんが食べられるなんて!
はんぺんとシラタキ。味シミシミで美味。あとで食べようと思っていた卵は山友に食べられてしまった!
2025年09月27日 13:00撮影 by  iPhone 14, Apple
6
9/27 13:00
はんぺんとシラタキ。味シミシミで美味。あとで食べようと思っていた卵は山友に食べられてしまった!
おでんで乾杯。後ろのカールが素晴らしすぎる。
6
おでんで乾杯。後ろのカールが素晴らしすぎる。
涸沢ヒュッテからもう少し上に見えるのが、今夜私達が泊まる涸沢小屋。小屋の方が少しこじんまりしている感じ。涸沢カールの美しいこと、真ん中より左が涸沢岳。右側が北穂岳の南峰。
2025年09月27日 13:19撮影 by  iPhone 14, Apple
7
9/27 13:19
涸沢ヒュッテからもう少し上に見えるのが、今夜私達が泊まる涸沢小屋。小屋の方が少しこじんまりしている感じ。涸沢カールの美しいこと、真ん中より左が涸沢岳。右側が北穂岳の南峰。
2025年09月27日 13:36撮影 by  iPhone 14, Apple
2
9/27 13:36
そして左奥に見えるのが目指す奥穂高!
2025年09月27日 13:36撮影 by  iPhone 14, Apple
5
9/27 13:36
そして左奥に見えるのが目指す奥穂高!
涸沢岳と右側にツンと突き出た涸沢槍。
真ん中あたりにザイデングラードが。
2025年09月27日 13:37撮影 by  iPhone 14, Apple
5
9/27 13:37
涸沢岳と右側にツンと突き出た涸沢槍。
真ん中あたりにザイデングラードが。
涸沢ヒュッテでのんびりしすぎて、ようやく13:30今夜の宿泊地涸沢小屋に向かいます。テン場には既にたくさんのテント。
2025年09月27日 13:38撮影 by  iPhone 14, Apple
6
9/27 13:38
涸沢ヒュッテでのんびりしすぎて、ようやく13:30今夜の宿泊地涸沢小屋に向かいます。テン場には既にたくさんのテント。
赤いナナカマドの実と、北穂岳と、真ん中に涸沢小屋が見えます。
2025年09月27日 13:40撮影 by  iPhone 14, Apple
5
9/27 13:40
赤いナナカマドの実と、北穂岳と、真ん中に涸沢小屋が見えます。
色とりどりのテント。ここでテント泊も楽しいだろうなぁ。
2025年09月27日 13:42撮影 by  iPhone 14, Apple
5
9/27 13:42
色とりどりのテント。ここでテント泊も楽しいだろうなぁ。
13:50涸沢小屋到着。
2025年09月27日 13:51撮影 by  iPhone 14, Apple
3
9/27 13:51
13:50涸沢小屋到着。
テラスでみなさんのんびりくつろいでいます。
2025年09月27日 13:51撮影 by  iPhone 14, Apple
4
9/27 13:51
テラスでみなさんのんびりくつろいでいます。
奥穂高!!!
2025年09月27日 13:51撮影 by  iPhone 14, Apple
7
9/27 13:51
奥穂高!!!
涸沢小屋から見たテント場と先ほどまでいた涸沢ヒュッテ。涸沢小屋と涸沢ヒュッテは、思ったより離れています。
2025年09月27日 13:51撮影 by  iPhone 14, Apple
6
9/27 13:51
涸沢小屋から見たテント場と先ほどまでいた涸沢ヒュッテ。涸沢小屋と涸沢ヒュッテは、思ったより離れています。
受付で、宿泊料を支払い説明を受けます。宿泊当日の1ヶ月前の9:00から予約開始で、2時間電話をかけ続けました!予約取れてよかった〜!これが今回の一番の難所!でした。現金のみ。クレジットしか持っていなくて現金足りない外国の女の子が途方にくれていましたが。(なんとか泊まれたようでよかった!)
2025年09月27日 14:02撮影 by  iPhone 14, Apple
5
9/27 14:02
受付で、宿泊料を支払い説明を受けます。宿泊当日の1ヶ月前の9:00から予約開始で、2時間電話をかけ続けました!予約取れてよかった〜!これが今回の一番の難所!でした。現金のみ。クレジットしか持っていなくて現金足りない外国の女の子が途方にくれていましたが。(なんとか泊まれたようでよかった!)
相部屋がもう埋まっていて。5人だったので個室になりました。陽と書いて「たいよう」のお部屋。
2025年09月27日 14:06撮影 by  iPhone 14, Apple
3
9/27 14:06
相部屋がもう埋まっていて。5人だったので個室になりました。陽と書いて「たいよう」のお部屋。
道内の避難小屋とは大違い〜。
2025年09月27日 14:06撮影 by  iPhone 14, Apple
3
9/27 14:06
道内の避難小屋とは大違い〜。
リュックを片付けて、一人でテラスで紅茶を飲んでみる。優雅❣️遠くにはテント場。
2025年09月27日 14:53撮影 by  iPhone 14, Apple
5
9/27 14:53
リュックを片付けて、一人でテラスで紅茶を飲んでみる。優雅❣️遠くにはテント場。
いつまでも眺めていられる…。
2025年09月27日 14:54撮影 by  iPhone 14, Apple
5
9/27 14:54
いつまでも眺めていられる…。
奥穂高もバッチリ!!本当にあそこまでのぼれるのか!武者奮いしてしまう。
2025年09月27日 14:54撮影 by  iPhone 14, Apple
9
9/27 14:54
奥穂高もバッチリ!!本当にあそこまでのぼれるのか!武者奮いしてしまう。
涸沢小屋の全貌。
2025年09月27日 14:54撮影 by  iPhone 14, Apple
2
9/27 14:54
涸沢小屋の全貌。
きれいだなぁ。
2025年09月27日 14:56撮影 by  iPhone 14, Apple
4
9/27 14:56
きれいだなぁ。
私には買えなかった涸沢小屋名物のビールジョッキに入ったジョッキパフェ!2500円。
買っていたお姉さんにお願いして写真を撮らせてもらいました。
2025年09月27日 15:17撮影 by  iPhone 14, Apple
7
9/27 15:17
私には買えなかった涸沢小屋名物のビールジョッキに入ったジョッキパフェ!2500円。
買っていたお姉さんにお願いして写真を撮らせてもらいました。
明日も快晴予報❣️嬉しい☺️
2025年09月27日 16:56撮影 by  iPad mini, Apple
3
9/27 16:56
明日も快晴予報❣️嬉しい☺️
17:00夕食。豚肉ソテーの豪華版。
揚げ里芋のお団子も美味しかった!
2025年09月27日 17:00撮影 by  iPad mini, Apple
8
9/27 17:00
17:00夕食。豚肉ソテーの豪華版。
揚げ里芋のお団子も美味しかった!
涸沢小屋でしか買えないクラフトビール、YARIHOを味わいまーす!
2025年09月27日 17:10撮影 by  iPhone 14, Apple
6
9/27 17:10
涸沢小屋でしか買えないクラフトビール、YARIHOを味わいまーす!
ラベルは違うけれど3本同じでした。
2025年09月27日 17:24撮影 by  iPad mini, Apple
5
9/27 17:24
ラベルは違うけれど3本同じでした。
夕暮れの涸沢小屋テラスからの眺め。
2025年09月27日 17:27撮影 by  iPad mini, Apple
5
9/27 17:27
夕暮れの涸沢小屋テラスからの眺め。
17:30夕暮れ。涸沢カールは、丁度日陰になって山全体が暗くなるけれど、奥穂高岳だけに夕日が当たって真っ赤に!
2025年09月27日 17:36撮影 by  iPhone 14, Apple
6
9/27 17:36
17:30夕暮れ。涸沢カールは、丁度日陰になって山全体が暗くなるけれど、奥穂高岳だけに夕日が当たって真っ赤に!
カールの白いザレ場が雪のようです。
2025年09月27日 17:27撮影 by  iPad mini, Apple
4
9/27 17:27
カールの白いザレ場が雪のようです。
そしてテント場!
美しい~!このあと、見上げると満点の星空!!
明日に備えて19:00おやすみなさい〜💤
2025年09月27日 18:40撮影 by  iPhone 14, Apple
10
9/27 18:40
そしてテント場!
美しい~!このあと、見上げると満点の星空!!
明日に備えて19:00おやすみなさい〜💤
5:00段々明けてきました。
2025年09月28日 05:04撮影 by  iPhone 14, Apple
2
9/28 5:04
5:00段々明けてきました。
東空が明るくなると。
2025年09月28日 05:05撮影 by  iPhone 14, Apple
2
9/28 5:05
東空が明るくなると。
テント場も明るくなってきます。
2025年09月28日 05:10撮影 by  iPhone 14, Apple
4
9/28 5:10
テント場も明るくなってきます。
丁度お山の影になってご来光は見えませんが、涸沢岳の方のモルゲンロードが見えてきます。
2025年09月28日 05:17撮影 by  iPhone 14, Apple
5
9/28 5:17
丁度お山の影になってご来光は見えませんが、涸沢岳の方のモルゲンロードが見えてきます。
5:30東京の山友は、北穂高岳へ。私達道産子おばちゃん5人は、奥穂高を目指します!
7
5:30東京の山友は、北穂高岳へ。私達道産子おばちゃん5人は、奥穂高を目指します!
涸沢小屋!お世話になりました。行ってきます!
2025年09月28日 05:26撮影 by  iPhone 14, Apple
5
9/28 5:26
涸沢小屋!お世話になりました。行ってきます!
奥穂高への標識。いざ!
2025年09月28日 05:33撮影 by  iPhone 14, Apple
2
9/28 5:33
奥穂高への標識。いざ!
東のお空はもう少しで太陽が顔を出します。
2025年09月28日 05:45撮影 by  iPhone 14, Apple
4
9/28 5:45
東のお空はもう少しで太陽が顔を出します。
お山が真っ赤に染まります。
2025年09月28日 05:48撮影 by  iPhone 14, Apple
8
9/28 5:48
お山が真っ赤に染まります。
涸沢岳と涸沢槍の下に伸びるザイデングラード!元々は岩壁の支尾根の意味だそうですが、奥穂高に登るこのルートの固有名詞になったのだとか。
カールの岩場に紅葉混じりのゴツゴツとした岩場が。まずあそこを目指します。
2025年09月28日 06:05撮影 by  iPhone 14, Apple
4
9/28 6:05
涸沢岳と涸沢槍の下に伸びるザイデングラード!元々は岩壁の支尾根の意味だそうですが、奥穂高に登るこのルートの固有名詞になったのだとか。
カールの岩場に紅葉混じりのゴツゴツとした岩場が。まずあそこを目指します。
見た目は美しいザイデングラード。
2025年09月28日 06:57撮影 by  iPhone 14, Apple
6
9/28 6:57
見た目は美しいザイデングラード。
見上げるとこんな勾配。
2025年09月28日 07:48撮影 by  iPhone 14, Apple
3
9/28 7:48
見上げるとこんな勾配。
ザイデングラードにとりついた所から下をら見下ろす。カールの大きさがわかります。
2025年09月28日 07:54撮影 by  iPhone 14, Apple
6
9/28 7:54
ザイデングラードにとりついた所から下をら見下ろす。カールの大きさがわかります。
こんな岩壁を回り込みながら登っていきます。
2025年09月28日 07:54撮影 by  iPhone 14, Apple
6
9/28 7:54
こんな岩壁を回り込みながら登っていきます。
狭いのでスライドする時は注意。
2025年09月28日 07:57撮影 by  iPhone 14, Apple
3
9/28 7:57
狭いのでスライドする時は注意。
足場がしっかりしているので、それほど大変ではなく登っていけますが3000m近いのでどうしても息が上がります。上を見上げるとこんな感じ。
2025年09月28日 07:59撮影 by  iPhone 14, Apple
4
9/28 7:59
足場がしっかりしているので、それほど大変ではなく登っていけますが3000m近いのでどうしても息が上がります。上を見上げるとこんな感じ。
お天気の良い日曜日なので続々登ってくる方が多く、どんどん抜かされます。
2025年09月28日 08:12撮影 by  iPhone 14, Apple
4
9/28 8:12
お天気の良い日曜日なので続々登ってくる方が多く、どんどん抜かされます。
上の方に穂高山荘の姿が見えてきて、ちょっと安心!もう少し!
2025年09月28日 08:26撮影 by  iPhone 14, Apple
4
9/28 8:26
上の方に穂高山荘の姿が見えてきて、ちょっと安心!もう少し!
8:30。2時間かけてザイデングラードを登り切り穂高山荘に到着!
2025年09月28日 08:31撮影 by  iPhone 14, Apple
3
9/28 8:31
8:30。2時間かけてザイデングラードを登り切り穂高山荘に到着!
ここが奥穂高のスタート地点!
2025年09月28日 08:31撮影 by  iPhone 14, Apple
6
9/28 8:31
ここが奥穂高のスタート地点!
奥穂高山荘で、一休み。
2025年09月28日 08:32撮影 by  iPhone 14, Apple
3
9/28 8:32
奥穂高山荘で、一休み。
オレンジジュースで元気復活。
400円。山の中でオレンジジュースが買えることにも感謝。
2025年09月28日 08:37撮影 by  iPhone 14, Apple
3
9/28 8:37
オレンジジュースで元気復活。
400円。山の中でオレンジジュースが買えることにも感謝。
小屋からは、西穂高方面もちらりと。
2025年09月28日 08:49撮影 by  iPhone 14, Apple
5
9/28 8:49
小屋からは、西穂高方面もちらりと。
新穂高方面もきれいに見えます。
2025年09月28日 08:50撮影 by  iPhone 14, Apple
6
9/28 8:50
新穂高方面もきれいに見えます。
20分ほど休んで、さぁ!いよいよです!
2025年09月28日 08:51撮影 by  iPhone 14, Apple
5
9/28 8:51
20分ほど休んで、さぁ!いよいよです!
ハシゴ!このあと恐ろしいほどの急な岩登りに声もなく必死で登る!
2025年09月28日 09:07撮影 by  iPhone 14, Apple
5
9/28 9:07
ハシゴ!このあと恐ろしいほどの急な岩登りに声もなく必死で登る!
無我夢中でここまで登ってきて下を見ると先ほどまで頂き穂高山荘が小さく見えます。正面の北穂高岳の登山道もはっきりと。
2025年09月28日 09:20撮影 by  iPhone 14, Apple
6
9/28 9:20
無我夢中でここまで登ってきて下を見ると先ほどまで頂き穂高山荘が小さく見えます。正面の北穂高岳の登山道もはっきりと。
ヘルメットをかぶって、自分も岩を落とさないように気をつけて。
2025年09月28日 09:20撮影 by  iPhone 14, Apple
4
9/28 9:20
ヘルメットをかぶって、自分も岩を落とさないように気をつけて。
岩に白いペンキで印が付いているのでそれを目標にしてゆっくり登ります。
2025年09月28日 09:20撮影 by  iPhone 14, Apple
3
9/28 9:20
岩に白いペンキで印が付いているのでそれを目標にしてゆっくり登ります。
うわぁ!槍ヶ岳が見えてきた!
2025年09月28日 09:31撮影 by  iPhone 14, Apple
7
9/28 9:31
うわぁ!槍ヶ岳が見えてきた!
慎重に黙々と登ります。
2025年09月28日 09:36撮影 by  iPhone 14, Apple
5
9/28 9:36
慎重に黙々と登ります。
こんな標高の高い所にいるなんて信じられない〜。
2025年09月28日 09:44撮影 by  iPhone 14, Apple
4
9/28 9:44
こんな標高の高い所にいるなんて信じられない〜。
奥の方は雲海。時折飛行機雲があったり。
空も山も、何度も立ち止まって眺めてしまいます。
2025年09月28日 09:44撮影 by  iPhone 14, Apple
3
9/28 9:44
奥の方は雲海。時折飛行機雲があったり。
空も山も、何度も立ち止まって眺めてしまいます。
穂高岳が、岩でできたお山だとよくわかります。
2025年09月28日 09:44撮影 by  iPhone 14, Apple
2
9/28 9:44
穂高岳が、岩でできたお山だとよくわかります。
岩につまづかないように、転ばないようにゆっくり慎重に。
2025年09月28日 09:55撮影 by  iPhone 14, Apple
3
9/28 9:55
岩につまづかないように、転ばないようにゆっくり慎重に。
右に行くと西穂高、ジャンダルム方面。上級者向けの難所です。そこをスルスルっと登っていく若者強者もたくさんいました。おばちゃんたちは左の奥穂高方面へ。
2025年09月28日 10:07撮影 by  iPhone 14, Apple
2
9/28 10:07
右に行くと西穂高、ジャンダルム方面。上級者向けの難所です。そこをスルスルっと登っていく若者強者もたくさんいました。おばちゃんたちは左の奥穂高方面へ。
10:00過ぎ。そしてついに見えてきた!
奥穂高岳の山頂〜!
2025年09月28日 10:07撮影 by  iPhone 14, Apple
4
9/28 10:07
10:00過ぎ。そしてついに見えてきた!
奥穂高岳の山頂〜!
やりました〜!!
初登頂❣️感動の道産子おばちゃん5人組!
9
やりました〜!!
初登頂❣️感動の道産子おばちゃん5人組!
山頂にある穂高岳神社の嶺宮。
2025年09月28日 10:17撮影 by  iPhone 14, Apple
5
9/28 10:17
山頂にある穂高岳神社の嶺宮。
山頂から、今度は反対側の上高地が見えます!
2025年09月28日 10:26撮影 by  iPhone 14, Apple
4
9/28 10:26
山頂から、今度は反対側の上高地が見えます!
前穂高方面。
2025年09月28日 10:38撮影 by  iPhone 14, Apple
6
9/28 10:38
前穂高方面。
10:40登頂を果たし、ホッとして山頂の少し下でおやつを食べます。ついつい30分も山頂でくつろいでしまいました。そろそろ下山しないと、ここからが正念場!
6
10:40登頂を果たし、ホッとして山頂の少し下でおやつを食べます。ついつい30分も山頂でくつろいでしまいました。そろそろ下山しないと、ここからが正念場!
カールを超えて登ってきた道を振り返る。
よく頑張った!と自分を褒める。さぁ、下山します。
2025年09月28日 10:39撮影 by  iPhone 14, Apple
5
9/28 10:39
カールを超えて登ってきた道を振り返る。
よく頑張った!と自分を褒める。さぁ、下山します。
ついつい、遠くの山に向かってヤッホーと叫んでみる!ちゃんとこだまが響きました。
2025年09月28日 10:54撮影 by  iPhone 14, Apple
5
9/28 10:54
ついつい、遠くの山に向かってヤッホーと叫んでみる!ちゃんとこだまが響きました。
10:55南陵の頭。ここからの降りが吊尾根。
身が引き締まります。
2025年09月28日 10:55撮影 by  iPhone 14, Apple
2
9/28 10:55
10:55南陵の頭。ここからの降りが吊尾根。
身が引き締まります。
西穂高の後ろにジャンダルムのとんがり。
あんな岩場絶対無理!
2025年09月28日 10:55撮影 by  iPhone 14, Apple
6
9/28 10:55
西穂高の後ろにジャンダルムのとんがり。
あんな岩場絶対無理!
ゴツゴツとした急な岩場をゆっくり降ります。
2025年09月28日 11:03撮影 by  iPhone 14, Apple
3
9/28 11:03
ゴツゴツとした急な岩場をゆっくり降ります。
本当に下れるのか!と緊張と不安でいっぱい。
だけど頑張る!
2025年09月28日 11:03撮影 by  iPhone 14, Apple
3
9/28 11:03
本当に下れるのか!と緊張と不安でいっぱい。
だけど頑張る!
怖い所は腰を下ろして足場を確保しながら。
2025年09月28日 11:24撮影 by  iPhone 14, Apple
5
9/28 11:24
怖い所は腰を下ろして足場を確保しながら。
写真は安全な所でしか撮れないので、本当に怖い所は写せません。
2025年09月28日 11:55撮影 by  iPhone 14, Apple
3
9/28 11:55
写真は安全な所でしか撮れないので、本当に怖い所は写せません。
こんな所にツガザクラかしら。☺️
2025年09月28日 11:59撮影 by  iPhone 14, Apple
5
9/28 11:59
こんな所にツガザクラかしら。☺️
左を見ると出発してきた涸沢カールと涸沢ヒュッテや涸沢小屋が見えます。ら
2025年09月28日 12:05撮影 by  iPhone 14, Apple
6
9/28 12:05
左を見ると出発してきた涸沢カールと涸沢ヒュッテや涸沢小屋が見えます。ら
立ちはだかるのは前穂高岳。
2025年09月28日 12:05撮影 by  iPhone 14, Apple
6
9/28 12:05
立ちはだかるのは前穂高岳。
この先にどんな難所が待ち構えているのかと、歩く度にドキドキしながら足を進めます。
何度、これどうやっていくの〜?と言いながら歩いたことか!
2025年09月28日 12:12撮影 by  iPhone 14, Apple
2
9/28 12:12
この先にどんな難所が待ち構えているのかと、歩く度にドキドキしながら足を進めます。
何度、これどうやっていくの〜?と言いながら歩いたことか!
西に連なる穂高岳連峰。本当に大きい山々です。
2025年09月28日 12:27撮影 by  iPhone 14, Apple
6
9/28 12:27
西に連なる穂高岳連峰。本当に大きい山々です。
手前がジャンダルム。
2025年09月28日 12:27撮影 by  iPhone 14, Apple
6
9/28 12:27
手前がジャンダルム。
このお花は、何かしら?ウスユキソウにも似ているけれど。
2025年09月28日 13:04撮影 by  iPhone 14, Apple
3
9/28 13:04
このお花は、何かしら?ウスユキソウにも似ているけれど。
しっかりと道がついている所は少しホッとしながら。でも気を抜いて転んだりするとあっという間に滑落するのでいつも慎重に!
2025年09月28日 13:07撮影 by  iPhone 14, Apple
4
9/28 13:07
しっかりと道がついている所は少しホッとしながら。でも気を抜いて転んだりするとあっという間に滑落するのでいつも慎重に!
一歩間違えれば滑落してしまうのが身をもって理解できます。この吊尾根、初心者向きとは書いてあるけれど高度感半端なく慎重に歩きました。
2025年09月28日 13:07撮影 by  iPhone 14, Apple
6
9/28 13:07
一歩間違えれば滑落してしまうのが身をもって理解できます。この吊尾根、初心者向きとは書いてあるけれど高度感半端なく慎重に歩きました。
1時間半ほどかけてゆっくりゆっくり紀美子平に到着。穂高岳の山小屋、登山道作りをされてきた今田重太郎さんの娘さん紀美子さんが、5歳の時、ここで遊ばせたことからつけた名前だそうですが、5歳の子がこんな険しい山道を?!すごすぎる!
2025年09月28日 13:25撮影 by  iPhone 14, Apple
3
9/28 13:25
1時間半ほどかけてゆっくりゆっくり紀美子平に到着。穂高岳の山小屋、登山道作りをされてきた今田重太郎さんの娘さん紀美子さんが、5歳の時、ここで遊ばせたことからつけた名前だそうですが、5歳の子がこんな険しい山道を?!すごすぎる!
紀美子平から前穂高を見上げる。時間が有れば前穂高も登ろうか!なんてそんな余裕はありませんでした!
2025年09月28日 13:26撮影 by  iPhone 14, Apple
3
9/28 13:26
紀美子平から前穂高を見上げる。時間が有れば前穂高も登ろうか!なんてそんな余裕はありませんでした!
紀美子平で一休み。奥穂高から歩いてきた稜線がきれいに見えます。
5
紀美子平で一休み。奥穂高から歩いてきた稜線がきれいに見えます。
さて、今度は重太郎新道へ。
こちらもなかなかの急な岩場を降ります。
白丸が頼り。
2025年09月28日 13:43撮影 by  iPhone 14, Apple
3
9/28 13:43
さて、今度は重太郎新道へ。
こちらもなかなかの急な岩場を降ります。
白丸が頼り。
アップダウンもあります。
2025年09月28日 13:58撮影 by  iPhone 14, Apple
2
9/28 13:58
アップダウンもあります。
イワギキョウに癒されながら。
2025年09月28日 14:04撮影 by  iPhone 14, Apple
6
9/28 14:04
イワギキョウに癒されながら。
この谷間をひたすら降りていきます。、永遠に思えるほど!、
2025年09月28日 14:05撮影 by  iPhone 14, Apple
4
9/28 14:05
この谷間をひたすら降りていきます。、永遠に思えるほど!、
こちらも慎重に慎重に!
2025年09月28日 14:05撮影 by  iPhone 14, Apple
4
9/28 14:05
こちらも慎重に慎重に!
雷鳥広場。ライチョウさんには、会えませんでした。お天気良すぎるもの!
2025年09月28日 14:11撮影 by  iPhone 14, Apple
2
9/28 14:11
雷鳥広場。ライチョウさんには、会えませんでした。お天気良すぎるもの!
札幌から持参した月寒あんぱんを食べてエネルギーチャージ。
緊張の連続だったので、この辺りから時々休みながら降ります。ゆっくり時間かけて。
2025年09月28日 14:25撮影 by  iPhone 14, Apple
4
9/28 14:25
札幌から持参した月寒あんぱんを食べてエネルギーチャージ。
緊張の連続だったので、この辺りから時々休みながら降ります。ゆっくり時間かけて。
岳沢パノラマ。ここが岳沢。下にようやく上高地が見えてきた!
2025年09月28日 15:02撮影 by  iPhone 14, Apple
4
9/28 15:02
岳沢パノラマ。ここが岳沢。下にようやく上高地が見えてきた!
こちらも紅葉が進んでいます。
2025年09月28日 15:16撮影 by  iPhone 14, Apple
4
9/28 15:16
こちらも紅葉が進んでいます。
鎖場があったり。
2025年09月28日 15:29撮影 by  iPhone 14, Apple
5
9/28 15:29
鎖場があったり。
アザミ。
2025年09月28日 15:45撮影 by  iPhone 14, Apple
5
9/28 15:45
アザミ。
かなり降りてきました。ゆっくり降りすぎて、予定の時間よりかなりオーバー。それでもあと1時間半ほどだとわかっているので慌てず騒がず慎重に。
2025年09月28日 15:50撮影 by  iPhone 14, Apple
5
9/28 15:50
かなり降りてきました。ゆっくり降りすぎて、予定の時間よりかなりオーバー。それでもあと1時間半ほどだとわかっているので慌てず騒がず慎重に。
ここから降りと登りは一方通行で2本の道。
日曜日のこの時間なのでもうスライドする人は少なくなりました。
2025年09月28日 15:56撮影 by  iPhone 14, Apple
2
9/28 15:56
ここから降りと登りは一方通行で2本の道。
日曜日のこの時間なのでもうスライドする人は少なくなりました。
長い長い鉄ハシゴ。
梓川の右に赤い屋根の岳沢小屋が見えてきた!
2025年09月28日 16:18撮影 by  iPhone 14, Apple
4
9/28 16:18
長い長い鉄ハシゴ。
梓川の右に赤い屋根の岳沢小屋が見えてきた!
下から見るとこんなハシゴ。
2025年09月28日 16:21撮影 by  iPhone 14, Apple
3
9/28 16:21
下から見るとこんなハシゴ。
ようやく重太郎新道を、降りました。今日泊まる岳沢小屋に予定より遅れることを電話連絡。心配されてしまいました。ごめんなさい。
2025年09月28日 16:58撮影 by  iPhone 14, Apple
2
9/28 16:58
ようやく重太郎新道を、降りました。今日泊まる岳沢小屋に予定より遅れることを電話連絡。心配されてしまいました。ごめんなさい。
17:00岳沢小屋到着!!!
くたびれたけれど、満足感でいっぱい!
距離にすると5キロちょっとで9000歩ほどの歩数なのに、前日の倍以上の時間がかかってしまいました。それでも今回は安全に登ることが目標だったので満足満足。
2025年09月28日 17:05撮影 by  iPhone 14, Apple
3
9/28 17:05
17:00岳沢小屋到着!!!
くたびれたけれど、満足感でいっぱい!
距離にすると5キロちょっとで9000歩ほどの歩数なのに、前日の倍以上の時間がかかってしまいました。それでも今回は安全に登ることが目標だったので満足満足。
岳沢小屋。何年か前に雪崩れで倒壊後、再建された小屋なので比較的新しくきれい。
2025年09月28日 17:05撮影 by  iPhone 14, Apple
3
9/28 17:05
岳沢小屋。何年か前に雪崩れで倒壊後、再建された小屋なので比較的新しくきれい。
遅く着いたので、荷物も部屋に置く前に夕食!
バイキングスタイルのカレー!お腹ぺこぺこだったので美味しい😋緊張もようやく解けました。
2025年09月28日 17:19撮影 by  iPhone 14, Apple
6
9/28 17:19
遅く着いたので、荷物も部屋に置く前に夕食!
バイキングスタイルのカレー!お腹ぺこぺこだったので美味しい😋緊張もようやく解けました。
フロント。
2025年09月29日 06:21撮影 by  iPhone 14, Apple
3
9/29 6:21
フロント。
泊まった焼岳のお部屋。
2025年09月29日 06:46撮影 by  iPhone 14, Apple
3
9/29 6:46
泊まった焼岳のお部屋。
岳沢小屋の再建の時の新聞記事。前は岳沢ヒュッテという名前だったそうです。
2025年09月29日 06:23撮影 by  iPhone 14, Apple
3
9/29 6:23
岳沢小屋の再建の時の新聞記事。前は岳沢ヒュッテという名前だったそうです。
3日目。9月29日。夜中にかなりのまとまった雨と風!予報では28日の夜から29日午前中が雨マーク。あとは上高地へ降るだけの道なので、少し安心して遅めの出発。
2025年09月29日 06:25撮影 by  iPhone 14, Apple
3
9/29 6:25
3日目。9月29日。夜中にかなりのまとまった雨と風!予報では28日の夜から29日午前中が雨マーク。あとは上高地へ降るだけの道なので、少し安心して遅めの出発。
朝6:00。お弁当形式の朝ごはん。レンジで温めて頂きます。
2025年09月29日 06:09撮影 by  iPhone 14, Apple
6
9/29 6:09
朝6:00。お弁当形式の朝ごはん。レンジで温めて頂きます。
6:25少し雨が小降りになったので出発します。
岳沢小屋は、とても居心地の良い小屋でした。
ありがとう😊
2025年09月29日 06:25撮影 by  iPhone 14, Apple
4
9/29 6:25
6:25少し雨が小降りになったので出発します。
岳沢小屋は、とても居心地の良い小屋でした。
ありがとう😊
雪崩れの起きやすい場所なので、工夫された建物形式にしているそうです。
2025年09月29日 06:26撮影 by  iPhone 14, Apple
4
9/29 6:26
雪崩れの起きやすい場所なので、工夫された建物形式にしているそうです。
みんなカッパを着込んで出発〜!
4
みんなカッパを着込んで出発〜!
前の日チョロチョロだった川がすっかり増水して流れています。
2025年09月29日 07:08撮影 by  iPhone 14, Apple
3
9/29 7:08
前の日チョロチョロだった川がすっかり増水して流れています。
慎重に渡ります。
2025年09月29日 07:11撮影 by  iPhone 14, Apple
4
9/29 7:11
慎重に渡ります。
この下りは約4キロ。標高差260mをゆっくり歩きます。一仕事終えた後の満足感で、みんなおしゃべりしながらのんびりと。
雨もほとんど上がって、緑が生き生きしています。
2025年09月29日 07:51撮影 by  iPhone 14, Apple
2
9/29 7:51
この下りは約4キロ。標高差260mをゆっくり歩きます。一仕事終えた後の満足感で、みんなおしゃべりしながらのんびりと。
雨もほとんど上がって、緑が生き生きしています。
登山口から岳沢小屋までの標識。丁度半分きました。
2025年09月29日 08:03撮影 by  iPhone 14, Apple
2
9/29 8:03
登山口から岳沢小屋までの標識。丁度半分きました。
登山道もよく整備されていて歩きやすい!
2025年09月29日 08:14撮影 by  iPhone 14, Apple
2
9/29 8:14
登山道もよく整備されていて歩きやすい!
岳沢名物の風穴。苔むした木の間から涼しい風が?!
2025年09月29日 08:25撮影 by  iPhone 14, Apple
3
9/29 8:25
岳沢名物の風穴。苔むした木の間から涼しい風が?!
岳沢小屋がスタート?で0地点なので、標識8は、
山でいうと2合目かな。
2025年09月29日 08:44撮影 by  iPhone 14, Apple
2
9/29 8:44
岳沢小屋がスタート?で0地点なので、標識8は、
山でいうと2合目かな。
森林帯が出てきました。木道も整備されて良い散策路コースです。
2025年09月29日 08:50撮影 by  iPhone 14, Apple
2
9/29 8:50
森林帯が出てきました。木道も整備されて良い散策路コースです。
雨もすっかり上がったので、カッパを脱ぎます。
雨で涼しいくらい。
2025年09月29日 08:51撮影 by  iPhone 14, Apple
3
9/29 8:51
雨もすっかり上がったので、カッパを脱ぎます。
雨で涼しいくらい。
立派な杉?カラマツ?
2025年09月29日 08:51撮影 by  iPhone 14, Apple
2
9/29 8:51
立派な杉?カラマツ?
9:10
歩き始めて2時間で岳沢の登山口到着!!!
やりました!
2025年09月29日 09:10撮影 by  iPhone 14, Apple
2
9/29 9:10
9:10
歩き始めて2時間で岳沢の登山口到着!!!
やりました!
今回は、徳沢、横尾、涸沢からぐるっとこの岳沢まで周回してきたけれど、反対ルートなら登れたかなぁ。
2025年09月29日 09:10撮影 by  iPhone 14, Apple
1
9/29 9:10
今回は、徳沢、横尾、涸沢からぐるっとこの岳沢まで周回してきたけれど、反対ルートなら登れたかなぁ。
河童橋までの遊歩道に出ます。
2025年09月29日 09:11撮影 by  iPhone 14, Apple
1
9/29 9:11
河童橋までの遊歩道に出ます。
ここからは観光客も多くなってきました。
2025年09月29日 09:12撮影 by  iPhone 14, Apple
3
9/29 9:12
ここからは観光客も多くなってきました。
またクマベルを鳴らして。🎵
2025年09月29日 09:12撮影 by  iPhone 14, Apple
3
9/29 9:12
またクマベルを鳴らして。🎵
明神岳が再び姿を現しました。
2025年09月29日 09:15撮影 by  iPhone 14, Apple
4
9/29 9:15
明神岳が再び姿を現しました。
観光客の方に写真をパチリ!
みんな満足そうな満面の笑みです❣️
青空も戻ってきました!
5
観光客の方に写真をパチリ!
みんな満足そうな満面の笑みです❣️
青空も戻ってきました!
頑張ったね〜❣️
2025年09月29日 09:28撮影 by  iPhone 14, Apple
2
9/29 9:28
頑張ったね〜❣️
9:30河童橋到着!
2025年09月29日 09:31撮影 by  iPhone 14, Apple
3
9/29 9:31
9:30河童橋到着!
27日、前泊した時大行列していて、諦めたアップルパイを、食べて休憩。
2025年09月29日 09:42撮影 by  iPhone 14, Apple
6
9/29 9:42
27日、前泊した時大行列していて、諦めたアップルパイを、食べて休憩。
11:00
上高地を離れ、車のある沢渡に向かいます。
そして、乗鞍岳に向かう道産子おばちゃん5人組なのでした!
2025年09月29日 10:59撮影 by  iPhone 14, Apple
3
9/29 10:59
11:00
上高地を離れ、車のある沢渡に向かいます。
そして、乗鞍岳に向かう道産子おばちゃん5人組なのでした!
ありがとう😊穂高岳!
大冒険でした!無事に登山できたことを感謝❣️

2025年09月29日 09:27撮影 by  iPhone 14, Apple
7
9/29 9:27
ありがとう😊穂高岳!
大冒険でした!無事に登山できたことを感謝❣️

撮影機器:

感想

人生で一度は登ってみたいと憧れていた穂高岳。
少しずつロングコースや岩場登りも経験してきていたので山仲間5人でと穂高に挑戦しようと今年1月から計画。
まず飛行機、レンタカー、前泊する宿を1月に手配。
登山ルートを慎重に考える。ベテランのヤマレコさんや山岳会の先輩、百名山を達成した東京の山友さんにも助言してもらって上高地→徳沢→横尾→涸沢に一泊。
涸沢からザイデングラードを経由して穂高山荘→
奥穂高岳山頂。
ここから吊尾根→紀美子平→重太郎新道を下って岳沢小屋に一泊。岳沢小屋から上高地に戻るという
前泊+山小屋に2泊の3泊4日の周回行程を計画する。
総行程25Kmを、自分たちの力量と疲労度などを考えると、時計回りよりも左回りの方が良いと考えてかなり考え抜いたルートだったが、やはり現地に行ってみないとわからないので余裕を持っての山行計画を立てたつもり。

健脚のベテランの方達はこのルートを日帰りや一泊で歩く方もいて尊敬してしまう!
初めて、そして平均年齢60代後半の私達が安全に歩けるルートとして考えたけれどやはり穂高岳!
緊張の連続、時間をかけてゆっくりゆっくり慎重な
山行となりました。スリリング!それでも天候に本当に恵まれたので素晴らしい景色を堪能できて大満足!
涸沢小屋からの夜景や、満点の星空。奥穂高岳から見える北アルプスの山々。何もかもが素晴らしく歓声を上げながら景色を眺め、時にはヤッホーと山に向かって呼びかけてみたり!
大騒ぎしながら道産子おばちゃんたちの楽しい山旅となりました。

今年2月に雪の白雲山(道内)でお会いして、今回の穂高岳行きのご相談に色々のって頂いたヤマレコのpanさんに、上高地を出てすぐの林道で再会でき、感動!私達の山行スケジュールに合わせて、山の変更?もしてくださったようで感謝感謝です。
私達が前泊してようやく涸沢に着いた頃には、panさんは、飛ぶように駆け抜けてその日は穂高山荘に泊まられて同じコースを一泊で登られたようで本当に凄すぎる!!この二日間は最高のお天気だったので星空の写真も撮られたそうで、またまた尊敬!
ありがとうございました❣️

3年前羊蹄山で出会って、時折本州の山に同行してくれる東京の山友も、徳沢で前泊して今回北穂岳に登る計画だったので途中で合流して涸沢小屋まで一緒に登り小屋も一緒に泊まって、楽しい夜を過ごしたことも楽しい思い出となりました。
ありがとう😊


今回5人での穂高岳への挑戦。半年以上前から綿密に計画しての山行で、決して楽ではなかったけれど
この歳になってもまだまだ挑戦できることがあるんだということ、そしてそれを達成できた時の満足感は本当に何にも変え難い素晴らしい経験となりました。

一人では達成できなかったこと。山仲間に励まされ助けられ山中でお会いして色々なお話を聞けたことも貴重だったし、山小屋の存在も大きいし、登山道を整備して下さっている方々、今回小屋では長野県県警の方が登山者に注意喚起の講話をして下さったり、要所要所で事故防止の啓発活動をしていたりたくさんの人に支えられての登山完遂!となったと痛感。無事に帰ってくることが一番大事なんだということも改めて感じ、今一度初心に返ってこれからも楽しく安全に登山を楽しもうと思った奥穂高山行でした!

山小屋を取るのが本当に大変だったけれど、何よりお天気が味方してくれて、2日間快晴の最高のお天気にも感謝感謝!!!!ありがとう😊奥穂高岳❣️

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:267人

コメント

ルンルンセイコさん おはようございます😊

奥穂高でしたか…お天気にも恵まれ☀️✨
素晴らしい景色をお土産として、何事もなくみなさまとともに帰られて何よりでした😊
2025/10/1 7:49
いいねいいね
1
soramariさん
コメントありがとうございました😊
1月から計画していた山行が無事に終わり、今日は大洗濯と買い物と、ヤマレコで忙しくしていて返信遅くなりました。お天気に恵まれたのが本当に幸いしました。(割と晴れ女なんです。)

色々調べて行ったけれどやはり頭の中で考えた登山のイメージと実際はこんなにも違うものなんだと痛感した今回の山行でした。まだまだ経験を積まなければとも思いました。でも冒険するのも楽しいものですね!
コメント嬉しかったです!ありがとうございました😊
2025/10/1 13:46
いいねいいね
1
ルンルンセイコさん

まず、憧れの穂高岳の登頂、おめでとうございます🎊
北海道からの遠征ということで、飛行機、レンタカー、そしてなにより山小屋の予約と大変だったことと思います。
ツアーの利用も気楽ではありますが、あえて自分たちで、オリジナルの計画を立てるのも楽しいですよね😄

最終日は、残念ながら雨だったようですが、メインの日は2日間とも快晴に近いピーカンで、良かったですよね。
天候を考慮しながら、出発時間を変更したり、ペースを変えたりなどすると、大変ですし、なによりあの景色を見ることが出来たのは、最高だったと思います✨️

もともと、整備状況の薄い北海道の山々を季節問わず、歩かれてる皆さんなので、3000mのお山も問題なく歩けたのだと思います🤔
(自分は、初期の頃は高山病とか大変でしたし、滑って生傷をよく作っていました)
素晴らしい山行レコを拝見して、こちらも勉強になりましたし、嬉しくなりました。
まだまだ、北アでもおすすめのところたくさんあります。ぜひお越しくださいませ🤗
お疲れ様でした!
2025/10/1 7:56
いいねいいね
1
pan7544さん
上高地からの散策路での再会は、本当に驚きでした!白雲山でお会いしたのは今年の2月でしたよね?🤭
もう何年もpanさんのことを知っていたような気持ちになってしまいました!
穂高岳山行計画へのアドバイス、本当にありがとうございました。ヤマレコでpanさんのあれからの行動を見て唖然!あのスピードで穂高山荘まで駆け上がり、夜中に30分もかからずに
奥穂高山頂?!スーパーマンのようです!!
私たちは、涸沢まで行くのが精一杯。あの後ザイデングラードに取り付くのも無理でした!
吊尾根や、重太郎新道思ったよりは大丈夫だったのですが、何せうっかり転びでもしたら一瞬でおしまい!と思うと冷や汗かいてしまい緊張していつもの何倍も時間をかけての下りとなりました。流石に北海道の山にはあれだけ危険な山はないような気がします。(どんな山でも、事故は起きますが。)良い経験になりました。

また計画を立てて、アルプスに挑戦したいです!景色は、本当に最高です❣️
ツアーは好きではないので、全部自分で計画立ててます。それも楽しみの一つなので。panさんもでしょう?

ありがとうございました😊
2025/10/1 13:57
いいねいいね
1
ルンルンセイコさん

遠征お疲れ様です。
我が家のキッチンのカレンダー、今朝めくったら10月は涸沢の紅葉風景でした🍁
奥穂高岳、登頂おめでとうございます👏
北アルプスの風景素晴らしいです。お天気にも恵まれて良かったですね♪山小屋の予約は戦いなんですね💦
2025/10/1 21:42
いいねいいね
1
kao0610さん
コメントありがとうございました😊
我が家も冷蔵庫に山カレンダー貼っています!
涸沢の紅葉でしたか!なんだか嬉しくなりました。
道内とは違ってお布団も水も食料も、ビールまである山小屋。羨ましいですよね。その代わりの予約争奪戦と料金は仕方ないか…。
道内の板の間無料の避難小屋もいいものですが。ありがとうございました♪

2025/10/2 6:54
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
上高地から横尾経由槍ヶ岳ピストン!
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
キャンプ等、その他 槍・穂高・乗鞍 [2日]
上高地から涸沢にテント泊で周辺の紅葉景勝地の散策も
利用交通機関: 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
重太郎
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
アルパインクライミング 槍・穂高・乗鞍 [2日]
前穂高北尾根
利用交通機関:
技術レベル
5/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら