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Yamareco

記録ID: 8755814
全員に公開
ハイキング
甲信越

初秋の針ノ木岳&蓮華岳

2025年09月27日(土) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 富山県 長野県
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:33
距離
17.5km
登り
1,843m
下り
1,835m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:32
休憩
1:00
合計
7:32
距離 17.5km 登り 1,843m 下り 1,835m
5:35
20
6:30
6:31
20
6:51
17
7:08
7:13
23
7:36
7:38
16
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56
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9:07
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11:08
11:11
15
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11:28
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11:51
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10
12:04
12:06
21
12:27
30
12:57
10
13:07
扇沢
登山道上に雪はありません。
谷に雪渓のなごりがちょろっと見えただけ。
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2025年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
無料駐車場は既に満車。
しかし有料駐車場の方が駅のトイレが近くて便利です。
午前3時時点で大半が埋まっていました。
朝陽に照らされる山々を見ながら出発。
針ノ木岳とスバリ岳かな?
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朝陽に照らされる山々を見ながら出発。
針ノ木岳とスバリ岳かな?
ブナに包まれ空気が美味しい♪
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ブナに包まれ空気が美味しい♪
美しい苔と湧水。
癒される景色ですね。
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美しい苔と湧水。
癒される景色ですね。
大沢小屋からしばらく歩くと梯子あり。
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大沢小屋からしばらく歩くと梯子あり。
雪渓は姿を消しています。
ここに雪がちょろっとあっただけ。
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雪渓は姿を消しています。
ここに雪がちょろっとあっただけ。
沢沿いの斜面をトラバースする形の夏道を進みます。
岩場のトラバースにはなかなか手こずりました。
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沢沿いの斜面をトラバースする形の夏道を進みます。
岩場のトラバースにはなかなか手こずりました。
山肌は少しずつ紅葉が始まっています。
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山肌は少しずつ紅葉が始まっています。
針ノ木岳へ向かう稜線。
山頂部の白と斜面の緑のコントラストが素敵♪
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針ノ木岳へ向かう稜線。
山頂部の白と斜面の緑のコントラストが素敵♪
振り返って蓮華岳。
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振り返って蓮華岳。
足元にも紅葉が少し♪
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足元にも紅葉が少し♪
山頂東側は雲海。
遠くに富士山が見えました。
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山頂東側は雲海。
遠くに富士山が見えました。
西側はばっちり快晴。
前に来た時よりも立山がくっきり見えて最高!
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西側はばっちり快晴。
前に来た時よりも立山がくっきり見えて最高!
針ノ木峠に戻り、今度は蓮華岳を目指します。
序盤の急登以外は比較的なだらかな道が続きます。
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針ノ木峠に戻り、今度は蓮華岳を目指します。
序盤の急登以外は比較的なだらかな道が続きます。
ここも緩やか&開放的で気持ちいい♪
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ここも緩やか&開放的で気持ちいい♪
蓮華岳は初登頂。
眺めの良い山頂でティータイム♪
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蓮華岳は初登頂。
眺めの良い山頂でティータイム♪
帰りも飛騨の雄大な景色に圧倒されながら。
贅沢な2座でした。
8
帰りも飛騨の雄大な景色に圧倒されながら。
贅沢な2座でした。

感想

8年前に虜になった針ノ木岳。
もう一度、黒部湖越しに立山連峰を眺めたい!


前半は樹林帯の中、とても緩やかな道を進みます。
道中、石がゴロゴロの涸れ沢を何度か渡りますが、一度、先行者に惑わされ道を外れてしまいました。
ちゃんと向こう側のピンクテープを意識してないとだめですね(^^;)

8年前は「橋」から既に残雪たっぷり、スパイク装着で長い雪渓をひたすら上へ上へと登りました。
が、今回は雪なんてまるで無し。
なので初めての夏道でした。
雪渓歩きもなかなか疲れましたが、この登山道も岩場が多くハードなんですね(^^;)
特に下りは私には難易度高めでした。
そっか、針ノ木サーキット(時計回り)をする人はここを下らなくてOKなのか、いいなぁvv

標高が上がるにつれて山肌にちらほらと赤や黄色が見られるようになり、稜線ではしっかりと秋が始まっていました(^^)
針ノ木岳も蓮華岳も快晴の中で気持ち良く歩けました♪

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コメント

ローゼンさん、こんにちは。

えっ? このルートって日帰りで行けました? 健脚ですね🎵
雪渓を通らないからなのかな〜 小屋泊するには時間が余る感じもするんですが、日帰りはきついな〜なんてプランニングしたこともあるんですよ。
泊まるんだったら針ノ木サーキットがいいな〜 でも行程が1日目と2日目が違い過ぎるな… 赤沢岳辺りに山小屋があったらな〜 なんて考えたことも。

針ノ木岳から黒部湖越の立山を見てみたいです。
2025/10/3 9:45
ののさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。

このルートは日帰りの人の方が多いかもしれません。
標高差、距離ともにそこまででは無いので、年配の方もたくさん登られていた印象です。
雪渓も骨が折れますが、夏道も楽に上がれるとは言い難くて。。
その分、峠に着いた時に出迎えてくれる景色に感動しますけどね。
すっきりと青空が広がっていて、良い日に登れました♪

黒部湖は、あんな山深い場所によくあんな大きなダムを作ったなーと改めて思います。
黒部湖越しの立山連峰はまるで一枚の絵画のようで、とっても素敵なんですよ♪
山登りを始めて良かった(^^)!
2025/10/3 11:40
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