北股岳〜地神岳(素晴らしすぎる紅葉)


- GPS
- 09:55
- 距離
- 19.9km
- 登り
- 2,010m
- 下り
- 2,014m
コースタイム
- 山行
- 8:28
- 休憩
- 1:28
- 合計
- 9:56
過去天気図(気象庁) | 2025年10月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
■前日の再挑戦、でも日帰りに変更
当初の予定は、飯豊山荘登山口から梅花皮小屋2泊で飯豊連峰を堪能する予定でした。しかし、登山口は深夜から雷雨。午前4時ごろ車中泊していたもう1台の車の方は撤退したようです。登山口駐車場の車は自分だけとなってしまった...。
雷もあいかわらず。気象庁の降水短時間予報をみると、飯豊連峰北部に赤色や黄色が午前中残るとの予報。小雨ならともかく、雷の危険もあるため、撤退を決めました。
このため前日は、月山に行きました。月山もガスだったので、天気の予測が失敗に終わった一日でした。(上空の寒気、小さな寒冷渦?があることは気にはなっていましたが、行きたいというバイアスが勝ってしまった)
さて、10月3日(金)は終日晴れの予報、再挑戦することとします。日程には余裕があるので、2泊でも1泊でもなんとでもなるのですが、日帰りで北股岳往復に変更します。
その理由として、天気予報のぶれが大きく不安、前日の月山がとても寒く避難小屋で夜を越せるか不安になったなどなどですが、特に「前日の登山口の駐車場で雷雨のなか自分の車しかなく」て心が折れたというところです。
■梶川尾根、丸森尾根
梶川尾根で登り、丸森尾根で下ります。
どちらも急登ですが、梶川尾根はスタートから超急登です。
また梶川峰と丸森峰を比べると標高差100m違いがあり、いちはやく展望を得られる丸森峰の方がいいかもしれません。
なお、丸森尾根ですが、ザレも多く、普通の山だとロープがある場所でもロープなどがないことが多く、下りに予想以上の時間がかかりました。
とにかく下りがしんどい山行きでした。
■紅葉のようす
紅葉のピークです。色づいた樹は、新潟側の斜面に多く見られます。
これだけの素晴らしい紅葉ですが、登山者は少なく、なんかもったいない気がします。
避難小屋泊できればそれが良いのですが、不安も多く、結果として日帰りになりましたが十分に楽しむことができました。
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