記録ID: 8835498
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無雪期ピークハント/縦走
剱・立山
奥大日岳(室堂in 称名滝out)
2025年10月19日(日) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:01
- 距離
- 14.3km
- 登り
- 579m
- 下り
- 2,036m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:30
- 休憩
- 0:32
- 合計
- 6:02
距離 14.3km
登り 579m
下り 2,036m
14:21
ゴール地点
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
富山地方鉄道「電鉄富山」駅から立山行きに乗車、終点下車。 立山黒部アルペンルート、立山駅からは美女平までケーブルカー、その後高原バスで終点下車。 【称名滝】 称名探訪バス、「称名滝」から立山駅行きに乗車 |
コース状況/ 危険箇所等 |
室堂から雷鳥平までは石畳の道、沢を渡りしばらくすると、剱岳との分岐を直進。 奥大日岳までは、石ゴーロの傾斜が一部あるが、笹も刈り払われていて歩きやすい道。 奥大日岳直下はローブ、鎖あり。 その後、大日小屋までは大半が稜線歩き。 大日小屋から大日平山荘までは、岩場の傾斜もあり歩きにくい、木道に入ると傾斜が緩やかになる。沢を2箇所ほど渡ってしばらくすると大日平山荘。 大日平山荘からはしばらく木道。濡れていると滑りやすい。その後牛首の細尾根で、鎖場やハシゴあり。その後階段になっているが、階段を固定する為の鉄杭が飛び出ていて、足を引っ掛けやすい。猿が馬場を過ぎしばらくすると傾斜が緩やかとなると、やがて登山口。 |
予約できる山小屋 |
雷鳥沢ヒュッテ
|
写真
感想
室堂から奥大日岳を経て称名滝バス停まで、歩いてきました。
麓は曇り。
当日券に並ぶと臨時便に乗ることができました。
ケーブルカーで立山駅を出発してすぐ、線路下の樹林で子熊を見かけました。やはり多いですね。
この子熊との遭遇が「当たり」の前兆だったのでしょうか。
室堂に近づき標高が上がるにつれて、雲が切れ、大日岳を含めた大日連山としては3度目にして、初めて剱岳を見ることができました。
さらに、この日は雷鳥平の手前で1羽、奥大日岳のピークを過ぎた辺りで3羽のライチョウにも遭遇。
大日平にかけての下りで次第に雲海の中に入り、木道が滑りやすく難儀しましたが、予定していた一本前のバスに間に合いました。
動いていると、ちょっと汗ばむくらいで、ちょうど良かったです。
帰りは探勝バスと地鉄電車で。
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