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Yamareco

記録ID: 8842352
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

これでお仕舞い?槍ヶ岳

2025年10月18日(土) 〜 2025年10月20日(月)
情報量の目安: B
都道府県 長野県 岐阜県
 - 拍手
体力度
8
2〜3泊以上が適当
GPS
19:33
距離
34.9km
登り
3,011m
下り
2,411m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:28
休憩
0:46
合計
7:14
距離 14.5km 登り 1,741m 下り 242m
7:38
6
スタート地点
7:44
7:49
1
8:35
21
8:56
11
9:07
11
9:18
9:34
21
9:55
9:56
66
11:02
11:05
15
11:20
27
11:48
26
12:13
12:15
40
12:55
8
13:03
13:04
42
13:45
13:56
12
14:08
14:09
14
14:23
27
14:50
14:51
4
14:55
2日目
山行
7:08
休憩
0:30
合計
7:38
距離 7.3km 登り 1,127m 下り 605m
6:06
42
6:48
55
7:43
7:44
59
8:43
8:50
89
10:19
10:30
74
11:44
94
13:18
13:30
15
3日目
山行
5:00
休憩
0:53
合計
5:53
距離 13.0km 登り 142m 下り 1,564m
8:27
36
宿泊地
9:03
45
9:48
10:17
55
11:12
11:19
6
11:25
11:26
20
11:47
59
12:46
31
13:17
13:28
25
13:52
13
14:05
14:06
4
14:10
14:15
6
天候 1日目 曇り、双六小屋では暴風、夜になって本降りの雨。
2日目 曇り、槍ヶ岳小屋では、風強く時々はれ。
3日目 槍ヶ岳小屋では風強く暴風、霧雨。、槍平では、風弱く曇り時々晴れ。
過去天気図(気象庁) 2025年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
お決まりの高山市市営無料駐車場
トイレは、一番下のスペースに工事現場用2つあり。
コース状況/
危険箇所等
よく整備されていました。
危険箇所は、千丈沢乗越手前。チェーンを上手く使って下さい。
飛騨沢の道も以前より歩きやすい気がしました。
その他周辺情報 新穂高に日帰り温泉「中崎温泉」月曜日は休みでした。
予約できる山小屋
槍平小屋
新穂高温泉を出発します。天気は曇りです。3時頃から雨予報でした。
2025年10月18日 07:55撮影 by  SC-41A, samsung
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10/18 7:55
新穂高温泉を出発します。天気は曇りです。3時頃から雨予報でした。
ブナの森を歩きます。上高地は人だらけみたいですが、静かな山歩きが楽しめます。
2025年10月18日 09:34撮影 by  SC-41A, samsung
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10/18 9:34
ブナの森を歩きます。上高地は人だらけみたいですが、静かな山歩きが楽しめます。
石畳を登って秩父沢?が見えてきました。
2025年10月18日 10:55撮影 by  SC-41A, samsung
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10/18 10:55
石畳を登って秩父沢?が見えてきました。
おはようございます。雨は止みましたが、高曇りの様でした。
2025年10月19日 06:51撮影 by  SC-41A, samsung
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10/19 6:51
おはようございます。雨は止みましたが、高曇りの様でした。
鷲羽岳、野口五郎岳の山なみです。少し晴れてきました。
2025年10月19日 07:33撮影 by  SC-41A, samsung
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10/19 7:33
鷲羽岳、野口五郎岳の山なみです。少し晴れてきました。
目指す槍ヶ岳。この辺りからが格好いい。
2025年10月19日 09:17撮影 by  SC-41A, samsung
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10/19 9:17
目指す槍ヶ岳。この辺りからが格好いい。
この辺りから西鎌尾根の危険地帯になります。ストックをザックに仕舞いました。
2025年10月19日 09:36撮影 by  SC-41A, samsung
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10/19 9:36
この辺りから西鎌尾根の危険地帯になります。ストックをザックに仕舞いました。
飛騨側を巻いています。信濃側に乗り越えて巻き道になれば千丈乗越も近いです。
2025年10月19日 09:51撮影 by  SC-41A, samsung
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10/19 9:51
飛騨側を巻いています。信濃側に乗り越えて巻き道になれば千丈乗越も近いです。
笠ヶ岳に抜戸岳。最近行ってません。
2025年10月19日 09:57撮影 by  SC-41A, samsung
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10/19 9:57
笠ヶ岳に抜戸岳。最近行ってません。
双六岳から樅沢岳
2025年10月19日 09:58撮影 by  SC-41A, samsung
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10/19 9:58
双六岳から樅沢岳
左から鷲羽岳にチラッと水晶、野口五郎岳。
2025年10月19日 09:59撮影 by  SC-41A, samsung
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10/19 9:59
左から鷲羽岳にチラッと水晶、野口五郎岳。
はるかに後立山連峰。
2025年10月19日 10:00撮影 by  SC-41A, samsung
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10/19 10:00
はるかに後立山連峰。
信州側を巻いてきました。もうすぐ千丈乗越。あと一つプチ岩山を巻きます。
2025年10月19日 10:20撮影 by  SC-41A, samsung
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10/19 10:20
信州側を巻いてきました。もうすぐ千丈乗越。あと一つプチ岩山を巻きます。
千丈乗越を過ぎて信州側の巻き道を確認しました。槍の肩を目指します。先行者は、三名ほどでした。
2025年10月19日 10:37撮影 by  SC-41A, samsung
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10/19 10:37
千丈乗越を過ぎて信州側の巻き道を確認しました。槍の肩を目指します。先行者は、三名ほどでした。
飛騨沢に奥丸山、笠ヶ岳が見えます。この時は、まだ北穂小屋に行けたら、と考えていました。
2025年10月19日 11:17撮影 by  SC-41A, samsung
10/19 11:17
飛騨沢に奥丸山、笠ヶ岳が見えます。この時は、まだ北穂小屋に行けたら、と考えていました。
槍ヶ岳に登頂しました。手前にヒュッテ大槍、西岳、常念岳が重なります。東鎌尾根は厳しいですね。



2025年10月19日 13:19撮影 by  SC-41A, samsung
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10/19 13:19
槍ヶ岳に登頂しました。手前にヒュッテ大槍、西岳、常念岳が重なります。東鎌尾根は厳しいですね。



肩に降りてきたら、晴れてきました。今日一番の青空でした。
2025年10月19日 13:41撮影 by  SC-41A, samsung
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10/19 13:41
肩に降りてきたら、晴れてきました。今日一番の青空でした。
おはようございます。暴風の中を飛騨沢へ降りて来ました。ヤマレコを起動し忘れてしまいました。赤線が繋げず残念です。それくらいひどい風でした。
2025年10月20日 09:10撮影 by  SC-41A, samsung
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10/20 9:10
おはようございます。暴風の中を飛騨沢へ降りて来ました。ヤマレコを起動し忘れてしまいました。赤線が繋げず残念です。それくらいひどい風でした。
槍平を過ぎた所で涸沢岳が見えてきました。
2025年10月20日 10:29撮影 by  SC-41A, samsung
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10/20 10:29
槍平を過ぎた所で涸沢岳が見えてきました。
滝谷ドームも見えました。この後、北穂岳もウッスラ見えて、飛騨泣きや長谷川ピークが確認できました。岩手出身の姉妹も北穂小屋を諦めましたが、納得できた様でした。
2025年10月20日 10:33撮影 by  SC-41A, samsung
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10/20 10:33
滝谷ドームも見えました。この後、北穂岳もウッスラ見えて、飛騨泣きや長谷川ピークが確認できました。岩手出身の姉妹も北穂小屋を諦めましたが、納得できた様でした。
飛騨沢と紅葉
2025年10月20日 11:17撮影 by  SC-41A, samsung
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10/20 11:17
飛騨沢と紅葉
だそうです。白出沢は、水流がありませんでした。
2025年10月20日 11:24撮影 by  SC-41A, samsung
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10/20 11:24
だそうです。白出沢は、水流がありませんでした。
昨年は、暑くてクタクタでしたが、槍ヶ岳の肩までは、元気に歩けました。でも、最後の登りは息切れがひどくクタクタになりました。垂直に登るのはもう無理かな?
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昨年は、暑くてクタクタでしたが、槍ヶ岳の肩までは、元気に歩けました。でも、最後の登りは息切れがひどくクタクタになりました。垂直に登るのはもう無理かな?
撮影機器:

装備

個人装備
モンベルの夏帽子(黄色) ブラックダイヤモンドのヘルメット(オレンジ) レキのストック シリオのヌバック革靴 ミレーのサースフェイ40リットル(赤) ノースフェイスの秋春山シャツ(水色) ノースフェイスの秋春山ズボン(グレイ?) ノースフェイスの夏シャツ長袖(緑) モンベルのカッパ(赤)ズボン(黒) アルファ米3.種類 モンベルの羽毛長袖(青) モンベルのフリースズボン(黒)
備考 魔法瓶を忘れない

感想

 やっと歩きやすい気候になった割には雨が多い。10月は、北アルプスを3泊縦走できたらと考えていました。しかし、もう鏡平もヒュッテ大槍も槍平も小屋仕舞いで、さらに計画が立てにくくなりました。とにかく初日に双六小屋へ行き、翌日天気を見て、肩の小屋へ予約電話をしてみることにしました。天気が今一つだったのも幸いして、お世話になりました。西鎌尾根は、いつになく元気に歩けたのですが、槍ヶ岳への垂直登りは、昨年同様息切れがひどく、心肺能力の低下を思い知らされました。双六小屋から岩手出身のH姉妹と行程が同じになり楽しい山行になりました。来年は岩手山も解禁になる様です。
春に美しい北東北の山旅に出かけたいものです。

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