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Yamareco

記録ID: 8858298
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
尾瀬・奥利根

晩秋の平ヶ岳(鷹ノ巣登山口) No.92

2025年10月25日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 福島県 群馬県 新潟県
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:08
距離
23.3km
登り
1,864m
下り
1,865m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:40
休憩
0:27
合計
10:07
距離 23.3km 登り 1,864m 下り 1,865m
4:49
127
6:56
7:01
45
7:46
7:47
8
7:55
7:57
38
8:35
65
9:40
9:41
29
10:10
10:12
2
10:14
7
10:21
29
10:50
11:01
16
11:17
11:20
43
12:03
32
12:35
12:36
11
12:47
43
13:30
13:31
85
天候 ☁/🌧
午前中は天気が良いという前日の予報が当たらず、早朝から超曇天&小雨がパラつく空模様。下山中には段々と晴れてきました。
過去天気図(気象庁) 2025年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
自宅をAM1:00前くらいに出発。関越道の小出ICで高速を下りて、奥只見シルバーラインを経由して鷹ノ巣登山口に向かいました。AM4:30くらいに到着しましたが、駐車スペースは残り数台分しかありませんでした。
コース状況/
危険箇所等
尾根沿いを歩くことになりますが、南側(東側)が切り立っていて危険です。
下台倉山への登りと、池ノ岳への登りが急傾斜。
地面は粘土質のところが多く、濡れていると大変滑りやすいので要注意。
木道も濡れていると滑りやすくて危ないです。
その他周辺情報 約35kmほど魚沼方面へ進むと銀山平という民宿街があり、白銀の湯という温泉があります♨
入浴料は900円でした。鷹ノ巣登山口からはクルマで約1時間ほどです。
種類は少ないですがお土産を買うこともでき、またぎ汁缶や、きのこ汁缶、イワナの甘露煮などが売っていました。
AM4:50に鷹ノ巣登山口を出発!
あたりは真っ暗
2025年10月25日 04:50撮影 by  SH-R80P, SHARP
10/25 4:50
AM4:50に鷹ノ巣登山口を出発!
あたりは真っ暗
まずは下台倉山を目指して登ります。
2025年10月25日 05:22撮影 by  SH-R80P, SHARP
10/25 5:22
まずは下台倉山を目指して登ります。
ナイトモードで撮るとこんなにクッキリと!
2025年10月25日 05:27撮影 by  SH-R80P, SHARP
10/25 5:27
ナイトモードで撮るとこんなにクッキリと!
両端が切れていて、危ないポイントが多いです。特に暗い時間帯は要注意。
2025年10月25日 05:36撮影 by  SH-R80P, SHARP
10/25 5:36
両端が切れていて、危ないポイントが多いです。特に暗い時間帯は要注意。
尾根伝いに登って行きます。ずーっと登ります。
2025年10月25日 05:40撮影 by  SH-R80P, SHARP
10/25 5:40
尾根伝いに登って行きます。ずーっと登ります。
紅葉はかなりいい具合でした。
2025年10月25日 05:42撮影 by  SH-R80P, SHARP
10/25 5:42
紅葉はかなりいい具合でした。
だんだん明るくなってきた。
2025年10月25日 05:53撮影 by  SH-R80P, SHARP
10/25 5:53
だんだん明るくなってきた。
この時間帯は、青空も少し見えていました。
2025年10月25日 05:56撮影 by  SH-R80P, SHARP
10/25 5:56
この時間帯は、青空も少し見えていました。
紅葉の中を縫うように歩いて行きます。
2025年10月25日 05:56撮影 by  SH-R80P, SHARP
10/25 5:56
紅葉の中を縫うように歩いて行きます。
日の出です。
2025年10月25日 06:18撮影 by  SH-R80P, SHARP
10/25 6:18
日の出です。
朝日に照らされたところが金色に輝いていました。
2025年10月25日 06:24撮影 by  SH-R80P, SHARP
10/25 6:24
朝日に照らされたところが金色に輝いていました。
登山道が見えます。
2025年10月25日 06:26撮影 by  SH-R80P, SHARP
10/25 6:26
登山道が見えます。
まさに紅葉最前線。
2025年10月25日 06:40撮影 by  SH-R80P, SHARP
10/25 6:40
まさに紅葉最前線。
林道を越えた後の急な傾斜を登りきると、傾いた道標がありました。
2025年10月25日 06:57撮影 by  SH-R80P, SHARP
10/25 6:57
林道を越えた後の急な傾斜を登りきると、傾いた道標がありました。
下台倉山の山頂でした。
2025年10月25日 06:57撮影 by  SH-R80P, SHARP
10/25 6:57
下台倉山の山頂でした。
木道が出てきました。古いので、濡れるととても滑りやすいです。要注意。
2025年10月25日 07:24撮影 by  SH-R80P, SHARP
10/25 7:24
木道が出てきました。古いので、濡れるととても滑りやすいです。要注意。
山肌が一面まっ黄色!
2025年10月25日 07:40撮影 by  SH-R80P, SHARP
10/25 7:40
山肌が一面まっ黄色!
この三角点のようなものも傾いています。豪雪の影響でしょうか。台倉山頂上です。
2025年10月25日 07:46撮影 by  SH-R80P, SHARP
10/25 7:46
この三角点のようなものも傾いています。豪雪の影響でしょうか。台倉山頂上です。
このあたり、南側が切れ落ちているので要注意。
2025年10月25日 07:49撮影 by  SH-R80P, SHARP
10/25 7:49
このあたり、南側が切れ落ちているので要注意。
台倉清水。
湧水とかがあるのかなと思いましたが、見当たりませんでした。
2025年10月25日 07:56撮影 by  SH-R80P, SHARP
10/25 7:56
台倉清水。
湧水とかがあるのかなと思いましたが、見当たりませんでした。
キノコ類
2025年10月25日 08:00撮影 by  SH-R80P, SHARP
10/25 8:00
キノコ類
水場の看板も倒れていました。
2025年10月25日 08:34撮影 by  SH-R80P, SHARP
10/25 8:34
水場の看板も倒れていました。
ここが水場っぽいですが、水溜りがあるだけ^^
2025年10月25日 08:34撮影 by  SH-R80P, SHARP
10/25 8:34
ここが水場っぽいですが、水溜りがあるだけ^^
笹原の中の登山道をひたすら歩いて行きます。
2025年10月25日 08:56撮影 by  SH-R80P, SHARP
10/25 8:56
笹原の中の登山道をひたすら歩いて行きます。
池ノ岳への急傾斜を登り切ると、池塘が見えてきます。
2025年10月25日 09:40撮影 by  SH-R80P, SHARP
10/25 9:40
池ノ岳への急傾斜を登り切ると、池塘が見えてきます。
ここがようやく山頂台地です。
2025年10月25日 09:42撮影 by  SH-R80P, SHARP
10/25 9:42
ここがようやく山頂台地です。
ここまで来れば。山頂まではほぼフラットで歩きやすい道となります。
2025年10月25日 09:42撮影 by  SH-R80P, SHARP
10/25 9:42
ここまで来れば。山頂まではほぼフラットで歩きやすい道となります。
木道が整備されていますが、滑らないように注意して歩きます。
2025年10月25日 09:42撮影 by  SH-R80P, SHARP
10/25 9:42
木道が整備されていますが、滑らないように注意して歩きます。
案内標識。字が消えかかっています。
2025年10月25日 09:42撮影 by  SH-R80P, SHARP
10/25 9:42
案内標識。字が消えかかっています。
池塘が沢山あります。
2025年10月25日 09:43撮影 by  SH-R80P, SHARP
10/25 9:43
池塘が沢山あります。
晴れていれば綺麗だったんだろうなぁ・・・
2025年10月25日 09:43撮影 by  SH-R80P, SHARP
10/25 9:43
晴れていれば綺麗だったんだろうなぁ・・・
分岐
2025年10月25日 09:44撮影 by  SH-R80P, SHARP
10/25 9:44
分岐
こちらにも池塘
2025年10月25日 09:45撮影 by  SH-R80P, SHARP
10/25 9:45
こちらにも池塘
ガスってて辺りは真っ白
2025年10月25日 09:45撮影 by  SH-R80P, SHARP
10/25 9:45
ガスってて辺りは真っ白
ここまでくれば山頂は目前
2025年10月25日 10:03撮影 by  SH-R80P, SHARP
10/25 10:03
ここまでくれば山頂は目前
ようやく山頂に到着!
2025年10月25日 10:08撮影 by  SH-R80P, SHARP
10/25 10:08
ようやく山頂に到着!
5時間20分くらい掛かりました。
2025年10月25日 10:08撮影 by  SH-R80P, SHARP
10/25 10:08
5時間20分くらい掛かりました。
平ヶ岳山頂 2141m
平ヶ岳山頂 2141m
木道から外れて右手に十数mほど入ったところに山頂の三角点があります。
2025年10月25日 10:11撮影 by  SH-R80P, SHARP
10/25 10:11
木道から外れて右手に十数mほど入ったところに山頂の三角点があります。
木道に戻り、更に奥へ進むとこんな案内板が。
2025年10月25日 10:16撮影 by  SH-R80P, SHARP
10/25 10:16
木道に戻り、更に奥へ進むとこんな案内板が。
山頂の更に先はこんな感じ。
2025年10月25日 10:17撮影 by  SH-R80P, SHARP
10/25 10:17
山頂の更に先はこんな感じ。
何かの機械がありました。なんだろ?
2025年10月25日 10:17撮影 by  SH-R80P, SHARP
10/25 10:17
何かの機械がありました。なんだろ?
ここが行き止まりです。
2025年10月25日 10:18撮影 by  SH-R80P, SHARP
10/25 10:18
ここが行き止まりです。
少し戻って、玉子石を見に行きます。
2025年10月25日 10:34撮影 by  SH-R80P, SHARP
10/25 10:34
少し戻って、玉子石を見に行きます。
水場。小川がありましたが、飲むのは少しハードルがありそうな気がしました・・・
2025年10月25日 10:35撮影 by  SH-R80P, SHARP
10/25 10:35
水場。小川がありましたが、飲むのは少しハードルがありそうな気がしました・・・
腐食して崩壊しかかった木道
2025年10月25日 10:36撮影 by  SH-R80P, SHARP
10/25 10:36
腐食して崩壊しかかった木道
玉子石を目指して更に歩いてきます。
2025年10月25日 10:37撮影 by  SH-R80P, SHARP
10/25 10:37
玉子石を目指して更に歩いてきます。
あと700m。結構あるな・・・
2025年10月25日 10:38撮影 by  SH-R80P, SHARP
10/25 10:38
あと700m。結構あるな・・・
人が少ないというか、全然いない・・・
2025年10月25日 10:38撮影 by  SH-R80P, SHARP
10/25 10:38
人が少ないというか、全然いない・・・
湿原内は立ち入り禁止です。
2025年10月25日 10:42撮影 by  SH-R80P, SHARP
10/25 10:42
湿原内は立ち入り禁止です。
池塘
2025年10月25日 10:42撮影 by  SH-R80P, SHARP
10/25 10:42
池塘
最初に見えた大きな池塘は姫池と言うんでしょうかね。
2025年10月25日 10:48撮影 by  SH-R80P, SHARP
10/25 10:48
最初に見えた大きな池塘は姫池と言うんでしょうかね。
ようやく玉子石に到着!
2025年10月25日 10:52撮影 by  SH-R80P, SHARP
10/25 10:52
ようやく玉子石に到着!
玉子石の先端には、有名なビュースポットがあり、池塘が見えるはずなのですが、真っ白でほとんで見えず・・・
2025年10月25日 10:57撮影 by  SH-R80P, SHARP
10/25 10:57
玉子石の先端には、有名なビュースポットがあり、池塘が見えるはずなのですが、真っ白でほとんで見えず・・・
下山します。
2025年10月25日 11:16撮影 by  SH-R80P, SHARP
10/25 11:16
下山します。
ザ・高層湿原って感じの風景
2025年10月25日 11:18撮影 by  SH-R80P, SHARP
10/25 11:18
ザ・高層湿原って感じの風景
だいぶ下りてきました。相変わらず滑る木道です^^
2025年10月25日 12:06撮影 by  SH-R80P, SHARP
10/25 12:06
だいぶ下りてきました。相変わらず滑る木道です^^
雲は厚いですが、下山中にはだんだんと晴れ間も出てきました。
2025年10月25日 12:43撮影 by  SH-R80P, SHARP
1
10/25 12:43
雲は厚いですが、下山中にはだんだんと晴れ間も出てきました。
元来た道を下りて行きます。こんなに登ってきたっけ・・・
2025年10月25日 12:57撮影 by  SH-R80P, SHARP
1
10/25 12:57
元来た道を下りて行きます。こんなに登ってきたっけ・・・
1600m〜1700m付近は何度も登り返しがあり、心が折れそうになります。
2025年10月25日 13:00撮影 by  SH-R80P, SHARP
1
10/25 13:00
1600m〜1700m付近は何度も登り返しがあり、心が折れそうになります。
錦秋というか晩秋の風景ですね。
2025年10月25日 13:07撮影 by  SH-R80P, SHARP
1
10/25 13:07
錦秋というか晩秋の風景ですね。
登りのときは辺りが真っ白であまり周りの風景を見ていませんでしたが、このように立派な木も多かったです。
2025年10月25日 13:23撮影 by  SH-R80P, SHARP
1
10/25 13:23
登りのときは辺りが真っ白であまり周りの風景を見ていませんでしたが、このように立派な木も多かったです。
ようやく下台倉山まで戻ってきました。ここから更に800mくらい下りる必要があります。
2025年10月25日 13:30撮影 by  SH-R80P, SHARP
10/25 13:30
ようやく下台倉山まで戻ってきました。ここから更に800mくらい下りる必要があります。
登りのときも綺麗な紅葉に目を奪われましたが、晴れて陽があたるとやはり違いますね。
2025年10月25日 13:43撮影 by  SH-R80P, SHARP
1
10/25 13:43
登りのときも綺麗な紅葉に目を奪われましたが、晴れて陽があたるとやはり違いますね。
下台倉山から林道までの間は急傾斜かつ。このような粘土質の場所も多いので大変滑りやすいです。
2025年10月25日 13:58撮影 by  SH-R80P, SHARP
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10/25 13:58
下台倉山から林道までの間は急傾斜かつ。このような粘土質の場所も多いので大変滑りやすいです。
両端が切れ落ちています。要注意。
暗い中、よく登ってきたな・・・
2025年10月25日 14:25撮影 by  SH-R80P, SHARP
1
10/25 14:25
両端が切れ落ちています。要注意。
暗い中、よく登ってきたな・・・
やっと林道に戻ってきました。ここまで来ればもう安心です。
2025年10月25日 14:45撮影 by  SH-R80P, SHARP
10/25 14:45
やっと林道に戻ってきました。ここまで来ればもう安心です。
ようやく道路が見えたぁ〜
長かった・・・
2025年10月25日 14:56撮影 by  SH-R80P, SHARP
1
10/25 14:56
ようやく道路が見えたぁ〜
長かった・・・
平ヶ岳鷹ノ巣登山口です。この両脇と道路向かいに駐車場があります。バイオトイレもありました。
2025年10月25日 14:56撮影 by  SH-R80P, SHARP
1
10/25 14:56
平ヶ岳鷹ノ巣登山口です。この両脇と道路向かいに駐車場があります。バイオトイレもありました。
鷹ノ巣登山口から約35km、クルマで奥只見湖沿いを走ること1時間少々で銀山平の白銀の湯に到着。汗を流してサッパリ。
2025年10月25日 16:10撮影 by  SH-R80P, SHARP
10/25 16:10
鷹ノ巣登山口から約35km、クルマで奥只見湖沿いを走ること1時間少々で銀山平の白銀の湯に到着。汗を流してサッパリ。
撮影機器:

感想

冬の足音が聞こえそうな晩秋のこのタイミングで、上信越最奥の平ヶ岳に行って来ました。鷹ノ巣登山口からのロングコースを選択しました。

【まずは鷹ノ巣登山口へ】
・出発前夜の金曜。週末どこに行こうか考えていたところ、平ヶ岳がテンクラA判定だったので、急遽目指すことにしました。
・18時に仕事を切り上げて、19時半くらいに帰宅。30分で準備を済ませて仮眠。22時には出発したいなと思ってスマホのアラームを掛けていましたが、二度寝してしまい気が付いたら日が変わってAM0:35・・・慌てて自宅を出発。
・今回はソロ登山となるため、いつもどおり関越道の所沢ICから高速に乗り、一路北上。特に寄り道もせず、新潟県の小出ICまで一気に走ります。
・小出ICから下道に下りた後は、一般道を少し走って、奥只見シルバーラインに。
・銀山平付近からR352を檜枝岐方面へと進み、自宅を出発してから4時間弱で鷹ノ巣登山口に到着。
・この時点で出発している人もチラホラと。駐車スペースはかなり埋まっており、公衆トイレ横の未舗装路に停めさせて頂きました。
・暗くてよく判りませんでしたが、空きスペースは残り2〜3台分くらいしかなかったと思います。

【夜明け前にスタート】
・サクッと出発準備をしてスタート。AM4:50に歩き始めましたが、この時期は日の出も少し遅くなっているので周囲は真っ暗。
・最初は林道を歩きます。遠くに先行者のヘッドライトの灯りが見えたので方向感を掴みやすかったです。
・ほどなく林道が終わりとなり、山道へ。まずな小川に掛かる小さな木道の橋を越えます。
・更に少し進むと徐々に傾斜が急になってきました。結局、この急傾斜は下台倉山の山頂直下まで続きました。
・途中、陽が出てきましたが、尾根沿いは両端が切れ落ちていたり、ボロボロのトラロープがあるポイントがあったり、危険箇所も多いので要注意です。
・下台倉山から台倉山へは、ほぼフラットな歩きとなりますが、南側(東側)が切れ落ちていて、足を滑らすと下まで真っ逆さまに落ちそうなところも多いので気を付けて歩きました。
・台倉山から先もフラットな道が続きますが、池ノ岳手前は急な傾斜となります。下台倉山への登りと、池ノ岳への登りが、このルートの二大急傾斜みたいですね。
・池ノ岳まで来ると、池塘群が見えてきます。ここから山頂までは急な登りは無くて、木道の上を歩く形となります。
・ようやく山頂に到着! 人が全然居なくて貸し切り状態でした!
・山頂を踏んだあとは、更に奥へと進み、行き止まりのある場所まで行きましたが、特に何もありませんでした。
・その後は玉子石を経てから下山します。玉子石からは先にある池塘を見下ろすことができるビューポイントなのですが、ガスってほとんど見えず・・・
・その後は池ノ岳まで別ルートで戻って、来た道を下山します。
・11時ちょうどに玉子石から下山を開始し、池ノ岳直下の急な下りを越え、1700mから1600mあたりの尾根歩きのアップダウンを越え、下台倉山直下の急傾斜を越え、ようやく登山口まで戻ってきたのは15時手前くらい。
・本日は約10時間の長旅となりました。

【帰りは銀山平の白銀の湯に寄ってから帰宅】
・下山し、鷹ノ巣登山口に戻ってきたあとは、駐車場で着替えをし、銀山平にある白銀の湯に立ち寄ってから帰ることに。
・銀山平までは約35km。R352を奥只見湖沿いに走ること約1時間で到着します。
・夜中と違って、昼間は意外と交通量があるので気を使いました。道が細いので離合は緊張します。
・白銀の湯に着いて、ヒトップロ浴び汗を流しました。料金900円とちょっとお高めですが、少し熱めで気持ちの良い湯加減で最高です。
・白銀の湯にあった「またぎ汁」と「きのこ汁」の缶を買い帰路に着きました。きのこ汁缶は前も買ったな^^ 受付のお姉さん曰く、結構リピーターが多く、人気商品なんだとか。
・銀山平からは奥只見シルバーラインを経て、往路と同様に関越道の小出ICから高速に。
・途中、塩沢石打SAのフードコートで、生姜醤油ラーメンとミニたれかつ丼のセット1430円を食べ休憩。前(エチコマの帰り)も同じのを食べたな・・・
・帰路の高速は特に渋滞も無く帰ってくることが出来ました。いつもどおり所沢ICで降りようと思ったのですが、低速車を追い抜いたところ第一車線に戻ることが出来なくなってしまい、そのまま練馬ICまで走り、笹目通りを北上して帰りました。
・帰宅ついでに、コインランドリーの靴洗い機で靴を洗い、近所のGSで給油して、自宅に着いたのは22時過ぎ。とても疲れました。

これで日本百名山92座目。今年はあと一つ、来週末にでも大朝日岳を登りたいのですが、冬の足音が聞こえてくる中、天候次第ですかね・・・

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