記録ID: 8858976
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
クラシックルート+霞沢岳
2025年10月25日(土) [日帰り]

体力度
8
2〜3泊以上が適当
- GPS
- 11:52
- 距離
- 33.6km
- 登り
- 2,977m
- 下り
- 2,207m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 10:47
- 休憩
- 1:05
- 合計
- 11:52
距離 33.6km
登り 2,977m
下り 2,207m
4:10
1分
スタート地点
16:02
ゴール地点
| 天候 | 晴れ→高曇り→小雨 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
|
| その他周辺情報 | 竜島温泉せせらぎの湯(650円) レストラン上高地 |
写真
装備
| 個人装備 |
熊鈴
ヘッドランプ
予備電池
地図(スマホ+紙)
コンパス
笛
保険証
トイレットペーパー
携帯電話
山行計画書
雨具(上下)
防寒着
ウインドシェル
エマージェンシーシート
ツエルト
ストック
飲料水
補給食
非常食
モバイルバッテリー
財布
ファストエイドキット
手袋
アームカバー
帽子
日焼け止め
サングラス
|
|---|
感想
日本登山の父・ウォルター・ウェストンが上高地へのアプローチとして歩いた“クラシックルート”
島々集落から徳本峠を越えて明神・上高地へ続くこの古道に、今回は霞沢岳のピストンを加えて日帰りで歩いてきました
まだ暗い4時に島々谷を出発し、二俣まではナイトラン。
沢沿いの道で夜が明け、
苔むした木道と渓流と紅葉の組み合わせ。
広葉樹の香りと晩秋の冷えた空気。
何度かの渡渉や高巻きを越え、岩魚留小屋で一息ついた後、徳本峠への登りへ。
つづら折りの途中で足に違和感を覚え、ジャンクションピークからK1にかけての急坂で“足攣り祭り”開催。
それでも何とかK1を越えると 霞沢岳までの稜線は穏やかで、
森林限界の先に広がる穂高の大展望を横目に見ながら何とか霞沢岳まで辿りつきます。
高曇りながら常念から笠ヶ岳までの絶景は十分すぎるご褒美でした。
正面に見える穂高の景色を惜しみながら徳本峠まで戻り、明神館を経て観光客でごった返す上高地へ。
紅葉のピークと天気のタイミングにも恵まれ、35km・累積標高約3000mのロングルートとしては上出来な一日でした。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:40人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
ayuka_h








いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する