記録ID: 8892644
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬
六甲山全山縦走トレッキング(須磨浦公園駅in/宝塚駅out) ※本年49回目
2025年11月02日(日) [日帰り]
兵庫県
happygo
toru0711
体力度
9
2〜3泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 16:56
- 距離
- 45.0km
- 登り
- 3,026m
- 下り
- 2,996m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 14:33
- 休憩
- 2:52
- 合計
- 17:25
距離 45.0km
登り 3,022m
下り 2,988m
22:04
| 天候 | 曇り（最終盤のみ一時期小雨） |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
土道、岩場、階段(石、木)、街歩き、林道歩き、およそ何でもアリのごちゃまぜ幕の内弁当状態が全山縦走の醍醐味。茶屋や街歩き中の自販機含め、六甲山最高峰までは、給水スポットには困らない。東山から下山後、高取山へ登り返す途中の街歩き中にはローソンすらあり(笑)。 |
| その他周辺情報 | 宝塚駅到着が22時を回り、鉄路で須磨浦公園駅付近へ戻った時は24時を越え、空いている温泉・銭湯の類を見つけられず、(涼しい秋季登山でたいして汗をかいていなかったので)、やむなく風呂なしで須磨近隣に車中泊。 翌朝、調べ直したら、毎日14〜翌10時まで夜通し営業している銭湯、「第一平和温泉 龍(ラーガ)の湯」が近隣にあり、翌朝7時台に、そこで汗を流しました！（最初から知っていたら、24時過ぎに立ち寄りたかった！） |
写真
前日、福井・青葉山から下山後、青葉山西峰から見えた舞鶴港に立ち寄り、多数が停泊中の軍艦船を眺めました！舞鶴市へ立ち入るの、人生初です！
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11/1 16:57
前日、福井・青葉山から下山後、青葉山西峰から見えた舞鶴港に立ち寄り、多数が停泊中の軍艦船を眺めました！舞鶴市へ立ち入るの、人生初です！
日本海(若狭湾)から一路、太平洋(大阪湾)へ。妖艶に赤く輝く神戸ポートタワー横を通過！※ちなみに前日は太平洋(相模湾)沿いにいました。忙しなく本州を縦断、横断してます♪
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11/1 20:40
日本海(若狭湾)から一路、太平洋(大阪湾)へ。妖艶に赤く輝く神戸ポートタワー横を通過！
※ちなみに前日は太平洋(相模湾)沿いにいました。忙しなく本州を縦断、横断してます♪
※ちなみに前日は太平洋(相模湾)沿いにいました。忙しなく本州を縦断、横断してます♪
山陽須磨駅と須磨浦公園駅の間にある、タイムズ須磨浦通6丁目の時間貸しパーキングは、24時間700円、その後も110円/Hと格安で、未明からの六甲全縦チャレンジに最適♪（私達がラス1で、車中泊後の明朝3時台も満車でした、停められるかは運次第）
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11/1 21:19
山陽須磨駅と須磨浦公園駅の間にある、タイムズ須磨浦通6丁目の時間貸しパーキングは、24時間700円、その後も110円/Hと格安で、未明からの六甲全縦チャレンジに最適♪（私達がラス1で、車中泊後の明朝3時台も満車でした、停められるかは運次第）
駐車後、山陽須磨駅前の餃子専門店・東屋にて、全縦前祝いの乾杯！（元々は飲まないつもりでしたが、臆せずオーダーする友と歩調を合わせw）
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11/1 21:31
駐車後、山陽須磨駅前の餃子専門店・東屋にて、全縦前祝いの乾杯！（元々は飲まないつもりでしたが、臆せずオーダーする友と歩調を合わせw）
東屋、女将がワンオペで切り盛りしてましたが、餃子は絶品でビールが進みます。しかも安い（8個で380円）。餃子、ニラ餃子、しそ餃子、えび餃子の4種を頂きました〜！近所なら通いたいレベルの名店！
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11/1 22:13
東屋、女将がワンオペで切り盛りしてましたが、餃子は絶品でビールが進みます。しかも安い（8個で380円）。餃子、ニラ餃子、しそ餃子、えび餃子の4種を頂きました〜！近所なら通いたいレベルの名店！
ここから当日。ジェル3本合わせ飲料1L込み、3.1kgを背負い、トレランシューズ(スポルティバ_Akasha｜310g×2)でアタック！
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11/2 4:00
ここから当日。ジェル3本合わせ飲料1L込み、3.1kgを背負い、トレランシューズ(スポルティバ_Akasha｜310g×2)でアタック！
六甲全縦はカロリーを大量消費するため、出発前はいつも以上にガッツリ車中食！
駐車場から10分ほど歩き、須磨浦公園駅へ。今年5月GWの初挑戦時と同様、ここを全縦のGPSを取り始める起点とします！
須磨浦公園駅から登ることわずか20数分、ロープウェイ鉢伏山上駅で、この神戸1000万ドルに近い夜景をお手軽に眺めることができます！すげー！
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11/2 5:03
須磨浦公園駅から登ることわずか20数分、ロープウェイ鉢伏山上駅で、この神戸1000万ドルに近い夜景をお手軽に眺めることができます！すげー！
RW鉢伏山上駅からのルート誤り後の戻りを含め、登り始めてから35分、1座目の鉢伏山を通過！
鉢伏山から5分、2座目の旗振山へ。前回は滞在0分で通過しましたが・・・
明石海峡大橋の上空に見えるオリオン座を撮ったり・・・、10分近く滞在！
旗振山から9分、3座目の鉄拐山へ。360度の展望が広がる最良の展望台！
鉄拐山から12分、4座目の高倉山へ。ここから階段(323段)で一旦街中へ下ります！
で、後方に今しがたいた高取山などを見渡しながら、400段近い階段を登り返して・・・
展望櫓に登り、もう1つの山頂碑越しに越えてきた旗振山や高倉山！
湾越しに見える山並みは、最初は大阪/奈良の金剛山かと思いましたが、奈良・生駒山のようです！
すっきり真ん丸には見えませんでしたが、十分に癒やしと活力をもらいました！が、すでに栂尾山時点で計画比50分近い遅れが・・・
一旦下山後に登り返す眼前の高取山の奥に、鉄塔擁する摩耶山が初めて見えました！
さぁ、最序盤のハイライトスポット、須磨アルプスの馬ノ背が始まります！
2度目ですが、改めて大都会神戸のすぐ近くに、こんなアスレチックフィールドがある事に驚きを禁じえません！
とにかく絵になる馬ノ背！ただし、転倒滑落には注意すべく、撮影は必ず立ち止まって！
馬ノ背、終了。あの赤茶けたむき出しの特徴的な斜面は、この後の全縦前半部で何度も目にします！
東山から望む来し方！当たり前ですが、馬ノ背の赤茶けた斜面(山肌)がまだとっても近い！
一旦、街中へ下山し、妙法寺の水場へ立ち寄り。前回(2025年5月)はここで最初の500mlを飲み干して給水しましたが、涼しくなった今回はここまでの水消費は200ml足らず。
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11/2 7:45
一旦、街中へ下山し、妙法寺の水場へ立ち寄り。前回(2025年5月)はここで最初の500mlを飲み干して給水しましたが、涼しくなった今回はここまでの水消費は200ml足らず。
全縦最中、唯一のコンビニ(笑)。立ち寄っているハイカー、いました！来たる神戸マラソンの立て看板も数多！
多分、高取山西峰の頂にて。自分的に、ここは前回も今回もピークとしてカウントせず！
前回は見つけられなかった荒熊神社から高取山の山頂碑へ続く稜線を見つけ辿ると、前回は見れなかった摩耶山方面が見通せるポイントも！
2
11/2 8:32
前回は見つけられなかった荒熊神社から高取山の山頂碑へ続く稜線を見つけ辿ると、前回は見れなかった摩耶山方面が見通せるポイントも！
高取山から再び一度街中へ下ります。道中、今日イチ艶やかな紅葉が♪
なんと!!、鵯越駅直下の鵯越市民公園に、30m位下を流れる石井川から登山してきたwと思われる拳大のカニが!?
この菊水山への急登は"きつさ"的に、前半のハイライト！（後半のハイライトは摩耶山へのダラダラした急登かな）
菊水山の直下、大阪湾側の展望スポットを通過！こちらは来し方(西側)！
高取山から1時間51分、9座目の菊水山へ！この時点で計画比1時間55分の遅れが発生し、その幅は広がる一方。。。
今回、百均で調達したダンゴ3兄弟を3本持参。1本目は前半戦のハイライト(きつい山)、菊水山で！
菊水山から再び下り、天王吊橋から国道428号(有馬街道)を望む！
鍋蓋山から再度越まで一旦下り、登り返すこと28分、11座目の再度山へ。この頃、もう六甲山に日没前に着けないことを自覚。
今回、色艷やかな紅葉は多くなかった(紅葉には1,2週間早い)なか、比較的明るい色合いの紅葉を発見！
計画では12時頃に前回同様、掬星台の摩耶ビューテラスcafe702でランチ予定でしたが、大幅に予定が遅れているため、市ヶ原の桜茶屋で13時過ぎよりランチ。
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11/2 13:19
計画では12時頃に前回同様、掬星台の摩耶ビューテラスcafe702でランチ予定でしたが、大幅に予定が遅れているため、市ヶ原の桜茶屋で13時過ぎよりランチ。
カロリー補給的には、丼物とかを食べたかったけど、温かいものが食べれるだけで感謝せねば！
市ヶ原〜摩耶山間は、稲妻坂をはじめ、急登や岩場が続出！菊水山への登路同様、しんどい時間が続く。
前回は、摩耶山の最高点(三角点)を探せませんでしたが、今回は友が目ざとく見つけました！
摩耶山から少し進み、掬星台の神戸1000万ドルの夜景で有名な展望台へ！金剛山方面は、今日は霞んで一度も見通せませんでした。
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11/2 15:02
摩耶山から少し進み、掬星台の神戸1000万ドルの夜景で有名な展望台へ！金剛山方面は、今日は霞んで一度も見通せませんでした。
掬星台を発つ時点で、計画比2時間半の遅れに拡大。しかも、想定外の小雨が降り始める。。。
摩耶山から19分、13座目の摩耶別山へ。前回同様、山頂碑は見当たらず。（誰かのレポで見たことあるのですが・・・）
摩耶別山以降は舗装路歩きも増え、益々ペースが落ちていきます。全縦名物のゴルフ場(神戸ゴルフ倶楽部)敷地内を通過。
日没時間頃、遠く須磨アルプスの峰々からも見えていたであろうRW六甲山頂駅付近の鉄塔群を通過！これ以降、対向してくる登山者には下山まで一人もおらず！
1
11/2 17:07
日没時間頃、遠く須磨アルプスの峰々からも見えていたであろうRW六甲山頂駅付近の鉄塔群を通過！これ以降、対向してくる登山者には下山まで一人もおらず！
小雨もやまず、日没を過ぎこのまま暗くなるだけなので、淡々黙々と先を急ぎます！
日が暮れて真っ暗な中、摩耶別山から2時間28分、須磨浦公園駅から10時間52分、計画比2時間42分遅れで、14座目の六甲山最高峰へ到達！
11/2 18:01
日が暮れて真っ暗な中、摩耶別山から2時間28分、須磨浦公園駅から10時間52分、計画比2時間42分遅れで、14座目の六甲山最高峰へ到達！
普段は混み合う六甲山最高峰の地は無人。何はともあれ、ここまで歩き通せてよかった！ただ、この後暗闇の中、宝塚駅までの縦走は続くため、気が抜けません！
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11/2 18:06
普段は混み合う六甲山最高峰の地は無人。何はともあれ、ここまで歩き通せてよかった！ただ、この後暗闇の中、宝塚駅までの縦走は続くため、気が抜けません！
ここから一定の通過車両がいる中、真っ暗な路上歩きも増えるため、こういう看板に心癒されます！
以降のトレイルでは、前回(2025年5月)の記憶にない”ちょっとしたヤブ漕ぎ”も増えてきます。
六甲山から39分、15座目の水無山を通過。前回同様、山頂碑は見当たらず。（前回経由した後鉢巻山は舗装路を通ることでスキップ）
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11/2 18:56
六甲山から39分、15座目の水無山を通過。前回同様、山頂碑は見当たらず。（前回経由した後鉢巻山は舗装路を通ることでスキップ）
塩尾寺までの下り路で唯一と言ってよい、神戸1000万ドルの夜景が望める、樹木が途切れた区間からの絶景！
水無山から2時間2分、16座目にして全縦ラストとなる岩倉山へ。
（前回経由した山頂碑もない大平山はスキップ）
（前回経由した山頂碑もない大平山はスキップ）
そして計画比3時間40分遅れで、塩尾寺を通過！ここからは標高にして300mほどの下りとなる舗装路歩き！足がしんどい！
宝塚駅までの道中、大阪湾岸というより、宝塚市はじめ、より内陸部の夜景パノラマビューが♪
六甲山から3時間41分、須磨浦公園駅から14時間33分(前回比＋4時間28分)を投じ、45km、累積標高3000m超となる六甲全山縦走 秋の陣を完遂！おつかれ山でしたー！
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11/2 22:05
六甲山から3時間41分、須磨浦公園駅から14時間33分(前回比＋4時間28分)を投じ、45km、累積標高3000m超となる六甲全山縦走 秋の陣を完遂！おつかれ山でしたー！
22時を回り、宝塚駅周辺に空いている飲食店がなく、宝塚南口駅まで歩き、「麺や 運」で何とか下山メシにありつく！この後、須磨浦のパーキングまで戻ったのは24時過ぎ。風呂は諦め、車中泊適地へ移動開始。
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11/2 22:42
22時を回り、宝塚駅周辺に空いている飲食店がなく、宝塚南口駅まで歩き、「麺や 運」で何とか下山メシにありつく！
この後、須磨浦のパーキングまで戻ったのは24時過ぎ。風呂は諦め、車中泊適地へ移動開始。
この後、須磨浦のパーキングまで戻ったのは24時過ぎ。風呂は諦め、車中泊適地へ移動開始。
須磨浦から須磨アルプスを越えて北上ドライブ。中央の端正な山は高取山！
中央奥右端の鉄塔群が摩耶山ですね♪。ちなみに中央奥左の高点は菊水山！
感想
今年5月のGW、自身初めて挑戦した六甲山全山縦走(六甲全縦)。前夜は近隣ホテルへ宿泊し、当日朝始発電車で須磨浦公園駅入りして05:40にスタートし、平坦路と下りは積極的に走り続け、いくつか道誤りを犯してリカバリに時間を要しつつも、計10時間5分、まだ明るい18:11に宝塚駅まで到達し、無事に完走。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-8085807.html
当時のヤマレコに『東京人にとって六甲山は中々遠いのですが、機会あれば、宝塚駅→六甲山→摩耶山→須磨浦公園駅といった下り基調の逆走も含め、リトライしてみたい・・・と思うのは本心です』と記しましたが、今回はソロではなく、ヤマトモと一緒に、ヤマトモCarで前夜車中泊し、始発電車到着時刻より早い時間から、須磨浦公園駅→六甲全山→宝塚駅まで、再び挑戦することを決意。名付けて、秋の陣といった所。
詳細は各写真のキャプションに譲りますが、トレランを基調としたソロでのスピードハイクから一転。友と一緒に、友のペースに合わせたトレッキングとすることで、結果的に前回より4時間半近く長いトータル14時間33分でのフィニッシュとなりました。計画では04:30スタートで、ギリギリ陽があるうちに塩尾寺まで辿り着く計画でしたが、前回の自身実績をベースとした計画見積が甘すぎ、結果友にも心理的負担(プレッシャー)をかけてしまい、申し訳なく思います。
再度山辺りで、日没前の六甲山到達が難しいことを自覚し、摩耶山や六甲山ロープウェイでの途中下山も検討しましたが、友と十分に相談の上、ナイトハイクを厭わず、全縦をやり遂げることを二人で決めた結果です。何とか事故なくケガなく、宝塚駅まで達することができ、本当によかったです。
六甲全縦・・・、本当に取り憑かれるような魅力を感じます。再び須磨浦公園駅→宝塚駅まで、10時間5分切りに挑戦したい気持ちもあるし、前回ヤマレコに書いたように、宝塚駅→須磨浦公園駅までの下り基調の逆走にも興味あります。東山→高取山までの街中歩きとか、全縦案内のお手製道標が豊富ですが、すべて須磨浦公園駅→宝塚駅までの歩行を前提としたもので、逆走をするとヤマレコMapに計画を落とし込んだスマートウォッチを付けていても、街中に数多ある分岐路で迷いまくりそうな予感がします。今回、逆走を前提に、色々と記憶に景色を叩き込みましたが、間が空きすぎると相当数の記憶が吹っ飛びそうです・・・。
今回の収穫は前回道を誤ったり、探せなかった道をことごとく探し当てて、迷うことなく自信を持って実際に通れたことです(唯一の例外は未明時刻の1座目鉢伏山で、RW鉢伏山上駅を過ぎてからの分岐を間違えました)。例えば、前回は逆走する形で登頂した高取山とか。
六甲全縦、もっと近くに住んでいたら、定期的に挑戦し続けたい岳人にとって大変魅力あるチャレンジですね♪。通算で100回以上、ルーチンワークのように健康健脚で全縦を続けるkumainkobeさんとか、速いし”鉄人”だなー、と勝手に感嘆してます。東京からの挑戦を前提とすると、前回のようにホテル泊だと、結局須磨浦公園駅を始発電車時刻より前に発つことは難しく、寝床としてレンタカーを借りて、須磨浦公園駅近郊で車中泊するしかないのかな、との所感です。
ともあれ、I'll be back！
金剛山へ続く！）
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-8898653.html
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