弥高山(上平寺城跡・弥高寺跡) MTB

- GPS
- 04:54
- 距離
- 38.9km
- 登り
- 886m
- 下り
- 923m
コースタイム
- 山行
- 4:12
- 休憩
- 0:43
- 合計
- 4:55
| 天候 | 晴 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車
自転車
帰り JR南彦根駅 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
山サイ難易度A(A易→F難) 登山口から三角点までなだらかなスロープ。下りの乗車率はほぼ100% |
写真
装備
| 個人装備 |
カッパ上
厚cw-x上
厚ズボン
夏靴
KLEIN
水
食料
|
|---|---|
| 備考 | ●ペットボトル600ml2本持参、1本のみ消費 ●輪行袋は近江長岡駅にデポ |
感想
滋賀県の山は、2013年迄に「近江百山」は全部チャリで登ったが、山と渓谷社の「滋賀県の山(分県登山ガイド)」は、66座中残り4座(上平寺跡、弥高寺跡、釣瓶岳、鳥羽上山)を残していたので、上平寺跡と弥高寺跡に行ってきた。後で見たら鳥羽上山も近くだったので行っておけばよかった。
JR近江長岡駅から登山口までの標高差200m、登山口から三角点までの標高差500m。登山口には登山道崩落による伊吹山への登山禁止の警告がある。登山道は、まるでスロープのような整備されたゆるやかな道が三角点の直前まで続いている。MTBを担ぐ場面は殆どなく、ずっと押しながら歩けた。上平寺跡へは、そのままだと素通りしてしまうため細い道筋のついた斜面を登った(ここだけMTBを担いだ)。開けた場所であるが、見晴らしはあまり良くない。弥高寺跡へ下りる道との分岐に入山禁止のロープが張られているが、三角点まですぐそこなのでロープをまたいで進む。三角点は四等で、木々に囲まれた場所にあった。休憩するには狭すぎる。
弥高寺跡へ続く尾根も、ほとんどMTBで乗車して下って行ける。弥高寺跡の広場からの眺めは秀逸で、養老山地〜鈴鹿山脈(藤原岳・御池岳・霊仙山)〜琵琶湖・竹生島を一望する。誰もいない広場でゆっくり昼食休憩する。そこからの下りも乗車率100%で、やがて林道に出る。林道も走りやすく、最後はセメント工場に出る。平日なので作業していた(昼休憩中)。
帰りは、廃線跡(伊吹せんろみち)を通る。サイクリングロードのようになっていて快適に走れる。終端部の線路の一部と短いトンネルが遺構として残っている。そして近江長岡駅へデポしていた輪行袋を取りに戻り、国道は交通量が多くて走りにくいので中山道経由で、コーヒー豆の半額セールをやっている南彦根駅近くのカルディ(ビバシティ内)に立ち寄って帰った。
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