記録ID: 9013243
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ハイキング
甲信越
青海黒姫山
2025年11月30日(日) [日帰り]

体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 03:55
- 距離
- 7.6km
- 登り
- 1,149m
- 下り
- 1,154m
コースタイム
| 天候 | 快晴 風も無し |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
昨日の小佐波御前山で左脚を謎に痛めてしまったようだ。行こうか迷ったが、この季節の日本海側にしては絶好の山日和だし、朝起きたらそんなに痛くなかったので、行けるところまで行ってみようと、眠い目をこすって糸魚川までドライブ。途中のコンビニでコーヒーとロキソニンを飲み干す。荒療治。 石灰の生産がが有名な山らしく、道中の工場プラントを横目に見つつ、清水倉登山口からスタート。 はじめは杉林の中を行く。薄暗くて道も不明瞭だが、ウザすぎるほどにピンクテープがあるので道迷いはなさそう。 一本杉峠は本当に落葉樹の中に杉が一本だけ立っていた。ここからが急登。幸いにも雪も落ち葉もなく、順調に進む。ピンクテープ以外にも木へのペイントがあったり看板があったりで道迷いはなさそう。急な箇所にはロープもあった。 950くらいからがっつり雪がついていた。ただしそこまで深くはないので、使い古されたトレースを辿ろうとすると地肌が出て、滑る。下山時は特に注意が必要かもしれない。 急登を越え、1050あたりから沢中を行く。微沢が何本もあって積雪期は道迷い注意。 1170の偽ピークを過ぎると稜線に出る。快晴無風で目指すピークはすぐそこ。稜線南側の沢型からの吹上が強かった。また、稜線上は岩が多く、氷化してる場合もあるのでスリップ注意。特にピーク直下の岩場は下山時に後ろ向きで降りた方が良い。 岩場を乗り越えるとピーク着。ピークは十分にスペースがあり、日本海と後立山連峰と妙高戸隠連山が一度にのぞめる最高の展望台だった。 たっぷりピークを堪能した後、下山開始。 下山時は緩んだ雪やぬめった地面での滑落に注意。急登箇所では特に気をつけたいところ。 全体を通じて雪は柔らかかった。そのため、軽アイゼンはつけずに行動したが、もっと雪が硬くなれば必要になってくるだろう。 (積雪期にあの急登を行くのはよほどの猛者じゃないと無理そうだと思ったが) |
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