記録ID: 9048140
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬
六甲山前半縦走(鉢伏山〜摩耶山)
2025年12月09日(火) 〜
2025年12月10日(水)

体力度
6
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 15:14
- 距離
- 25.2km
- 登り
- 2,211m
- 下り
- 1,553m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:47
- 休憩
- 1:06
- 合計
- 6:53
距離 12.7km
登り 930m
下り 827m
8:52
41分
須磨浦公園
15:45
2日目
- 山行
- 7:09
- 休憩
- 1:06
- 合計
- 8:15
距離 12.6km
登り 1,286m
下り 730m
8:05
24分
水環境センター処理場
8:29
8:35
46分
全山縦走路休憩所
15:49
ロープウェー星の駅
| 天候 | 両日とも晴れ時々曇り |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
2日目)鵯越駅から登山再開。摩耶ロープウェー・ケーブル利用、摩耶ケーブル下からJR六甲道までバス、六甲道駅からJRで帰路に |
| コース状況/ 危険箇所等 |
基本、遊歩道(一部は山道)、所によって車道 ※今回のコースは、高雄山に寄りました。この部分だけ、いわゆる全山縦走コースとは違っています |
写真
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
着替え
グローブ
帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
携帯
時計
タオル
トレッキングポール
雨具
|
|---|
感想
山の中に街があるのか、街の中に山があるのか―六甲山の縦走コース前半を辿って、そんな感想がわいた。神戸という町は、背中合わせに六甲の山波が広がる。丘陵地は1970年代のポートアイランド造成に併せて開発された須磨ニュータウン。見下ろせばビル群や住宅、登ったかと思うと下って、しばらくは市街地歩き。そしてまた登る・・それが「縦走路」。
もっとも、その街と山の近さがあればこそ、「毎日登山」という文化ともいえる習慣が百年以上も根付いているのだろう。「登山会」という組織が、各山ごとと言ってもいいくらいにあって、山上に立派な休憩所まで設けている。こんな大都市はおそらく神戸だけだろう。終始大阪湾を見下ろすことができる爽快感も陰で後押ししているに違いない。
日ごろ登っている山とは違う感覚に戸惑いながら、とにかく歩き通した。頻繁なアップダウンや街中の舗装道路歩きも加わって、低山とは侮れない疲労感もあったが、面白さと達成感を味わうことができた。
毎日登山に関しては、以下の資料も参考になった。
https://www.feel-kobe.jp/column/mainichi_tozan/
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