記録ID: 1022962
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ハイキング
丹沢
塔ノ岳・鍋割山
2016年12月10日(土) [日帰り]

体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:04
- 距離
- 18.8km
- 登り
- 1,449m
- 下り
- 1,436m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:00
- 休憩
- 0:59
- 合計
- 6:59
距離 18.8km
登り 1,449m
下り 1,451m
13:26
鍋焼うどんは15分ほどの待ち時間でした
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2016年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
残雪無し、凍結箇所も無し。 整備されたルートなので道迷いの心配も無いと思います。 下山ルートの林道部分に整備作業により迂回をする箇所がありましたが、とてもわかりやすく問題ありませんでした。 |
写真
12月の快晴となった土曜日、以前登った塔ノ岳にもう一度行きたいっ!
という事で、今回は大倉バス停までマイカーで来ました。
写真のパーキングを利用。
塔ノ岳を経由して鍋割山にも行きたいので、5時30分には駐車場に到着しました。
休日なので満車が怖かったというのもあります。
日の出を待ってしゅっぱーつ!
という事で、今回は大倉バス停までマイカーで来ました。
写真のパーキングを利用。
塔ノ岳を経由して鍋割山にも行きたいので、5時30分には駐車場に到着しました。
休日なので満車が怖かったというのもあります。
日の出を待ってしゅっぱーつ!
堀山の家に到達。
最もきついのはここから花立山荘までという話を聞いていましたので、覚悟を決めて登ります。
ここでストックを持ってもよかったのですが、サポートタイツが快適だったということもあり、装備せずに進撃。
最もきついのはここから花立山荘までという話を聞いていましたので、覚悟を決めて登ります。
ここでストックを持ってもよかったのですが、サポートタイツが快適だったということもあり、装備せずに進撃。
いつ終わるとも知れない階段をなんとか登り切り花立山荘到達。
先が長いため、休憩は最小限でと考えていましたが、たまらずベンチに座ってしまいました。
花立山荘へ続く最後の階段は、カーブの先が見えない都合で「まだ続くのか…」という絶望感を数回にわたってもたらしてくれます。
冗談抜きで全行程のなかでここが一番きつかった…!
先が長いため、休憩は最小限でと考えていましたが、たまらずベンチに座ってしまいました。
花立山荘へ続く最後の階段は、カーブの先が見えない都合で「まだ続くのか…」という絶望感を数回にわたってもたらしてくれます。
冗談抜きで全行程のなかでここが一番きつかった…!
2度目の塔ノ岳到着!
お地蔵様も一緒にパシャリ。
季節は前回よりも冬なのですが、今日は風が弱く山頂でもソフトシェル1枚で寒くなかったです。
相変わらずの超絶景で、さらに思ったよりも人が少なかったので静けさに包まれた超絶景でした。
写真はパノラマ撮影したのでアップロードできませんが、あまりにキレイだったので思わず動画撮影までしてしまいました。
お地蔵様も一緒にパシャリ。
季節は前回よりも冬なのですが、今日は風が弱く山頂でもソフトシェル1枚で寒くなかったです。
相変わらずの超絶景で、さらに思ったよりも人が少なかったので静けさに包まれた超絶景でした。
写真はパノラマ撮影したのでアップロードできませんが、あまりにキレイだったので思わず動画撮影までしてしまいました。
噂には聞いていましたが、鍋割山稜はとても素晴らしい道ですね!
景観は左手に相模湾、右手には富士がかなりの間見え続けている尾根道で、アップダウンもゆるく歩きやすいことこの上なし!
私、この道大好きになったかもしれません(来るのは大変だけど…)。
景観は左手に相模湾、右手には富士がかなりの間見え続けている尾根道で、アップダウンもゆるく歩きやすいことこの上なし!
私、この道大好きになったかもしれません(来るのは大変だけど…)。
ということでお約束、例のアレ「鍋焼きうどん」をいただきました。
15分程度の待ち時間で食べることができました。
待っている人数はかなり多かったのですが、鍋割山荘のスタッフの方々が物凄い回転でこなしていました。
流石の一言。
そして、なにこれめっちゃ美味い!
空腹補正もあるのでしょうけど、味もボリュームも文句なし!
あっという間に完食いたしました。
15分程度の待ち時間で食べることができました。
待っている人数はかなり多かったのですが、鍋割山荘のスタッフの方々が物凄い回転でこなしていました。
流石の一言。
そして、なにこれめっちゃ美味い!
空腹補正もあるのでしょうけど、味もボリュームも文句なし!
あっという間に完食いたしました。
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
ストック
|
|---|---|
| 備考 | 今回は忘れ物は無く、特に問題無かった。 |
感想
以前に下山ルートとして使った大倉尾根を登ってみたくなり、2回目の塔ノ岳へ。
噂の鍋焼うどんも興味がありましたので、鍋割山を経由して降りるコースをとりました。
快晴と言える天気で、とても気持ちよく登る事が出来ました。
行動中は中等度の防寒性のあるソフトシェルを着っぱなしにしていましたが、暑すぎるという事はなく、山頂でも寒すぎるという事もなく、今日くらいの気温と風であれば丁度良いと感じました。
今回は防寒も兼ねて、ズボンの下にサポートタイツを履いて行きましたが、効果絶大で最初から最後まで一度もストックを使わなかったにも関わらず疲労感や膝痛が軽いです。
真夏は暑すぎると思いますが、今後も愛用する事になりそうです。
鍋焼うどん、メチャクチャ美味しかった!
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車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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利用交通機関:
車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
登山者D














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