おはようございます。
今日は道の駅どうしに来ております。
本日のお目当は、菰釣山と畦ヶ丸。
写真の山は鳥ノ胸山。
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おはようございます。
今日は道の駅どうしに来ております。
本日のお目当は、菰釣山と畦ヶ丸。
写真の山は鳥ノ胸山。
市街地と比べ、こちらはまだ肌寒いです。
そして、まだまだ花を楽しめます。
青空ならもっといいのに。
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市街地と比べ、こちらはまだ肌寒いです。
そして、まだまだ花を楽しめます。
青空ならもっといいのに。
道の駅からキャンプ場の密集するエリアに向かって歩いていきます。
しばらくは普通に住宅街。
今日は下山後キャンプの予定なので、練習も兼ねてテン泊装備で登山。
始まったばかりですでに重いザックが足に響くのがわかります。
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道の駅からキャンプ場の密集するエリアに向かって歩いていきます。
しばらくは普通に住宅街。
今日は下山後キャンプの予定なので、練習も兼ねてテン泊装備で登山。
始まったばかりですでに重いザックが足に響くのがわかります。
ここから道志の森キャンプ場の敷地内を通過します。
このキャンプ場はめちゃくちゃ広く、いたるところにテントサイトがあります。
下山後はこちらでキャンプする予定。
日月休みが取れたため、連休混雑回避プラン。
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ここから道志の森キャンプ場の敷地内を通過します。
このキャンプ場はめちゃくちゃ広く、いたるところにテントサイトがあります。
下山後はこちらでキャンプする予定。
日月休みが取れたため、連休混雑回避プラン。
この先はキャンプ場ではなく通常の民家エリアです。
すでにかなりの広さを歩いてきています。
道志の森キャンプ場は本当にものすごい広大な敷地。
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この先はキャンプ場ではなく通常の民家エリアです。
すでにかなりの広さを歩いてきています。
道志の森キャンプ場は本当にものすごい広大な敷地。
三ヶ瀬川の上流、東沢沿いの林道歩き。
奥多摩でも沢伝いで登るコースを選ぶことが多いですが、丹沢はまた違った空気感です。
植生の違いが大きいのかな?
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三ヶ瀬川の上流、東沢沿いの林道歩き。
奥多摩でも沢伝いで登るコースを選ぶことが多いですが、丹沢はまた違った空気感です。
植生の違いが大きいのかな?
ようやっと本日の第一目標、菰釣山の表記が出てきました。
道はまだまだ林道。
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ようやっと本日の第一目標、菰釣山の表記が出てきました。
道はまだまだ林道。
林道はまだ続きますが、ここでゲートが出現。
一般車は入れないのでしょう。
私は徒歩ですが、監視カメラ作動中の看板がきになる。
登山もダメって事はないですよね…?
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林道はまだ続きますが、ここでゲートが出現。
一般車は入れないのでしょう。
私は徒歩ですが、監視カメラ作動中の看板がきになる。
登山もダメって事はないですよね…?
ゲートを越えたあたりから脆い壁面が多くなり、補強作業が進められていました。
丹沢でも西丹沢のほうは岩が脆いから崩れやすいと言うのはどこかで聞いた事があります。
本当に崩落地が多い。
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ゲートを越えたあたりから脆い壁面が多くなり、補強作業が進められていました。
丹沢でも西丹沢のほうは岩が脆いから崩れやすいと言うのはどこかで聞いた事があります。
本当に崩落地が多い。
そしてようやっと登山道へ到達しました。
ここまででスタート地点から菰釣山山頂までの半分くらいの距離を消化しています。
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そしてようやっと登山道へ到達しました。
ここまででスタート地点から菰釣山山頂までの半分くらいの距離を消化しています。
登山道に入り一気に雰囲気が出てきたため、俄然テンションが上がります。
丹沢でも割と人が少ないエリアだけあって、橋ひとつとってもなんとなく奥地感があります。
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登山道に入り一気に雰囲気が出てきたため、俄然テンションが上がります。
丹沢でも割と人が少ないエリアだけあって、橋ひとつとってもなんとなく奥地感があります。
登山道は引き続き沢伝いをいきます。
林道と違い沢の真横を通ることと、自然音以外が聞こえない隔離された環境が素晴らしい雰囲気を醸し出しています。
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登山道は引き続き沢伝いをいきます。
林道と違い沢の真横を通ることと、自然音以外が聞こえない隔離された環境が素晴らしい雰囲気を醸し出しています。
季節は新緑。
杉の植林とは違う明るい新緑に癒される道。
菰釣山の登山道は、とても「落ち着いている」感じがする道ですね。
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季節は新緑。
杉の植林とは違う明るい新緑に癒される道。
菰釣山の登山道は、とても「落ち着いている」感じがする道ですね。
少し歩くと沢伝いから横へ入りますが、このポイントがややわかりにくいです。
写真の左、本日一緒に登るS氏が写っていますが、そちらが正解。
ピンクテープの位置が微妙である事と…
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少し歩くと沢伝いから横へ入りますが、このポイントがややわかりにくいです。
写真の左、本日一緒に登るS氏が写っていますが、そちらが正解。
ピンクテープの位置が微妙である事と…
ハズレの道の奥にもピンクテープが見えます。
ひとつ前の写真と合わせると、沢伝いに奥へ行きたくなりますよね。
でもそっちは道がありません。
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ハズレの道の奥にもピンクテープが見えます。
ひとつ前の写真と合わせると、沢伝いに奥へ行きたくなりますよね。
でもそっちは道がありません。
正解の道へ進むと、急斜面を九十九折で一気に稜線まで上がります。
なかなかの急登である事と、ザラっとした脆い地面が合わさって最初の脚削りポイントとなります。
長くないのが救い。
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正解の道へ進むと、急斜面を九十九折で一気に稜線まで上がります。
なかなかの急登である事と、ザラっとした脆い地面が合わさって最初の脚削りポイントとなります。
長くないのが救い。
頑張って登り切ればそこはブナ沢乗越。
西丹沢自然教室から山中湖方面へひたすら伸びる長大な稜線へと上がります。
東海自然歩道の一部なのですが、いつか全部歩きたい。
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頑張って登り切ればそこはブナ沢乗越。
西丹沢自然教室から山中湖方面へひたすら伸びる長大な稜線へと上がります。
東海自然歩道の一部なのですが、いつか全部歩きたい。
ブナ沢乗越から菰釣山までもひたすら登りですが、緩やかな傾斜なため歩きやすく気持ちが良い道です。
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ブナ沢乗越から菰釣山までもひたすら登りですが、緩やかな傾斜なため歩きやすく気持ちが良い道です。
割とすぐに菰釣避難小屋に到着。
トイレこそありませんが立派な避難小屋ですね。
丹沢はごく一部を除きテント禁止なので、東海自然歩道を歩ききるための重要なチェックポイントになりそうです。
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割とすぐに菰釣避難小屋に到着。
トイレこそありませんが立派な避難小屋ですね。
丹沢はごく一部を除きテント禁止なので、東海自然歩道を歩ききるための重要なチェックポイントになりそうです。
普通に住めるレベルの綺麗さ。
管理してくださっている方々に頭が下がる思いですね。
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普通に住めるレベルの綺麗さ。
管理してくださっている方々に頭が下がる思いですね。
テン泊装備がとても足に来るため、ザックを降ろして休憩させてもらいました。
避難小屋日誌もパシャ。
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テン泊装備がとても足に来るため、ザックを降ろして休憩させてもらいました。
避難小屋日誌もパシャ。
さて、一休みしたので頑張って行きましょう。
菰釣山までは残り800m。
あとちょっとで第一目標だっ!
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さて、一休みしたので頑張って行きましょう。
菰釣山までは残り800m。
あとちょっとで第一目標だっ!
残り800mなのですが最後まで登り続けます。
それほどキツイ斜度では無いのですが、ザックの重さでヒィヒィ言いながら進行。
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残り800mなのですが最後まで登り続けます。
それほどキツイ斜度では無いのですが、ザックの重さでヒィヒィ言いながら進行。
だんだんと気温が上がってきた事もあり、汗だくになって菰釣山到達(1379m)。
うへぇ…テン泊装備の重さってこんなに響くのね…。
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だんだんと気温が上がってきた事もあり、汗だくになって菰釣山到達(1379m)。
うへぇ…テン泊装備の重さってこんなに響くのね…。
菰釣山山頂は凄い広い訳ではありませんが、誰もおらず独占できたのでとても居心地が良かったです。
ただし、季節的な事もありますがやたら羽虫が多い。
ベンチに数十匹張り付いているくらいはいます。
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菰釣山山頂は凄い広い訳ではありませんが、誰もおらず独占できたのでとても居心地が良かったです。
ただし、季節的な事もありますがやたら羽虫が多い。
ベンチに数十匹張り付いているくらいはいます。
西側の展望良し…天気なら…。
うぬぬ、途中まで晴れていたんですが山頂ではご覧の状態でした。
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西側の展望良し…天気なら…。
うぬぬ、途中まで晴れていたんですが山頂ではご覧の状態でした。
菰釣山で少しだけ休憩し、来た道を戻ります。
そしてブナ沢乗越を今度は城ヶ尾峠方面へ。
稜線を歩き畦ヶ丸へ向かいます。
本日の第二目標。
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菰釣山で少しだけ休憩し、来た道を戻ります。
そしてブナ沢乗越を今度は城ヶ尾峠方面へ。
稜線を歩き畦ヶ丸へ向かいます。
本日の第二目標。
明るいブナ林の稜線はとても気持ちが良い道です。
時折吹き付ける風が疲れを吹き飛ばしてくれます。
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明るいブナ林の稜線はとても気持ちが良い道です。
時折吹き付ける風が疲れを吹き飛ばしてくれます。
1つめのピーク、ブナ沢ノ頭(1229m)到着。
この辺りからアップダウンが激しくなって来ます。
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1つめのピーク、ブナ沢ノ頭(1229m)到着。
この辺りからアップダウンが激しくなって来ます。
無慈悲な階段も出現。
丸太と丸太の間を土嚢が埋めていますが、その材質がとても良く滑る材質なので湿っていたら注意です。
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無慈悲な階段も出現。
丸太と丸太の間を土嚢が埋めていますが、その材質がとても良く滑る材質なので湿っていたら注意です。
畦ヶ丸までいくつかのピークを越えていきます。
2つめは中ノ丸(1280m)。
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畦ヶ丸までいくつかのピークを越えていきます。
2つめは中ノ丸(1280m)。
再び青空の兆しが。
畦ヶ丸ではスカッと晴れて欲しい!
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再び青空の兆しが。
畦ヶ丸ではスカッと晴れて欲しい!
これがかの有名な中尾ブナ(嘘)。
ブナって面白い生え方しているものが多くて、見ていて飽きませんね。
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これがかの有名な中尾ブナ(嘘)。
ブナって面白い生え方しているものが多くて、見ていて飽きませんね。
稜線から南の展望。
左が権現山で真ん中奥が不老山かな?
さらに奥にうっすらと見える長大な稜線は箱根の方だろうか?
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稜線から南の展望。
左が権現山で真ん中奥が不老山かな?
さらに奥にうっすらと見える長大な稜線は箱根の方だろうか?
3つめのピーク、城ヶ尾山(1198m)。
キツイ登りからポコっと開けるタイプの山頂広場は居心地が良さそう。
ここもなかなかの急登を越えます。
この稜線はゆるりと歩きピークの近くでガッと上がるパターンが多い。
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3つめのピーク、城ヶ尾山(1198m)。
キツイ登りからポコっと開けるタイプの山頂広場は居心地が良さそう。
ここもなかなかの急登を越えます。
この稜線はゆるりと歩きピークの近くでガッと上がるパターンが多い。
城ヶ尾山からはすぐに城ヶ尾峠に到着します。
山頂とは違い、こちらの峠にはベンチがあるので小休止。
ここには何故か昔の公園にありそうな金属メッシュのゴミ箱が転がっており、その周囲になかなか年季の入った空き缶やら酒瓶やらが散乱していました。
昔は茶屋でもあったのかな?
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城ヶ尾山からはすぐに城ヶ尾峠に到着します。
山頂とは違い、こちらの峠にはベンチがあるので小休止。
ここには何故か昔の公園にありそうな金属メッシュのゴミ箱が転がっており、その周囲になかなか年季の入った空き缶やら酒瓶やらが散乱していました。
昔は茶屋でもあったのかな?
城ヶ尾峠の分岐は畦ヶ丸方面へ。
畦ヶ丸から戻って来たら今度は分岐を折れて下山していきます。
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城ヶ尾峠の分岐は畦ヶ丸方面へ。
畦ヶ丸から戻って来たら今度は分岐を折れて下山していきます。
木の間から畦ヶ丸と思われるピークが。
まだ先は長いです。
重いザックで頑張れ脚!
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木の間から畦ヶ丸と思われるピークが。
まだ先は長いです。
重いザックで頑張れ脚!
城ヶ尾峠を過ぎたあたりから登山道はややアグレッシブに。
木の根を直登せよと言わんばかりの土嚢が。
正しい道はおそらく右の巻道みたいなやつですが。
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城ヶ尾峠を過ぎたあたりから登山道はややアグレッシブに。
木の根を直登せよと言わんばかりの土嚢が。
正しい道はおそらく右の巻道みたいなやつですが。
そしてピーク近くからグワっと登って4つめのピーク、大界木山(1246m)到着。
標高が削れて読めません。
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そしてピーク近くからグワっと登って4つめのピーク、大界木山(1246m)到着。
標高が削れて読めません。
大界木山からの稜線は杉林が姿を見え始めます。
道を挟んで植生が違うのは面白いですね。
大界木山からの下りもなかなか激しいため、この後の登り返しが怖い。
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大界木山からの稜線は杉林が姿を見え始めます。
道を挟んで植生が違うのは面白いですね。
大界木山からの下りもなかなか激しいため、この後の登り返しが怖い。
畦ヶ丸が近づくにつれ、巨石がチラホラ。
この岩の下には古代の巨人が埋まっている…なんていう妄想ができそう。
いつもより疲れるためか、妙にハイになっています。
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畦ヶ丸が近づくにつれ、巨石がチラホラ。
この岩の下には古代の巨人が埋まっている…なんていう妄想ができそう。
いつもより疲れるためか、妙にハイになっています。
脆く崩れやすい岩の山体は、至る所で崩落しており、稜線も例外ではありません。
ヤセ尾根に滑りやすい白砂利や、写真おくのように雪庇のような形でヤセ尾根が残っている箇所もあり緊張感のある道が続きます。
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脆く崩れやすい岩の山体は、至る所で崩落しており、稜線も例外ではありません。
ヤセ尾根に滑りやすい白砂利や、写真おくのように雪庇のような形でヤセ尾根が残っている箇所もあり緊張感のある道が続きます。
崩落痕の迫力は写真では伝わりにくいと思いますが、かなりの迫力があり見ているだけでも少し怖くなって来ます。
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崩落痕の迫力は写真では伝わりにくいと思いますが、かなりの迫力があり見ているだけでも少し怖くなって来ます。
畦ヶ丸が近づき、お約束の急登へ。
無慈悲な階段は最後まで登山者の脚を削りに来ます。
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畦ヶ丸が近づき、お約束の急登へ。
無慈悲な階段は最後まで登山者の脚を削りに来ます。
そして4つめのピーク、モロクボ沢ノ頭(1190m)。
もうひと踏ん張りだっ!
畦ヶ丸との標高差はあと100mですが…
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そして4つめのピーク、モロクボ沢ノ頭(1190m)。
もうひと踏ん張りだっ!
畦ヶ丸との標高差はあと100mですが…
もちろん素直に100m上げさせてはくれません。
毎度登り返しありがとうございます。
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もちろん素直に100m上げさせてはくれません。
毎度登り返しありがとうございます。
砂+鎖。
砂じゃなければ鎖はいらない程度の場所ですが、ズザーっと滑るので必ず鎖を持ちましょう。
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砂+鎖。
砂じゃなければ鎖はいらない程度の場所ですが、ズザーっと滑るので必ず鎖を持ちましょう。
ようやっと畦ヶ丸避難小屋まで到着。
もう本当にあと少しです。
ここにはトイレ有り。
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ようやっと畦ヶ丸避難小屋まで到着。
もう本当にあと少しです。
ここにはトイレ有り。
避難小屋の中には大きなストーブがあり、菰釣山避難小屋とはまた違った雰囲気。
ここに泊まって無心でストーブにあたりたい。
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避難小屋の中には大きなストーブがあり、菰釣山避難小屋とはまた違った雰囲気。
ここに泊まって無心でストーブにあたりたい。
そして本日の第二目標、畦ヶ丸(1292m)登頂!
避難小屋からすぐでした。
ここまで6.5時間、やっとついたー!
まだ下山がありますが、テン泊装備で来れた事で今後の自信につながりそうです。
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そして本日の第二目標、畦ヶ丸(1292m)登頂!
避難小屋からすぐでした。
ここまで6.5時間、やっとついたー!
まだ下山がありますが、テン泊装備で来れた事で今後の自信につながりそうです。
畦ヶ丸といえばこのケルンのような記念碑。
いろんな人のレポで見ていたものを自分で見に来ることが出来ました。
なんとなく、この石碑の輪郭が歩いて来た稜線の形になっているような気がします。
畦ヶ丸を南側から見たらこんな形とかってことありますかね?
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畦ヶ丸といえばこのケルンのような記念碑。
いろんな人のレポで見ていたものを自分で見に来ることが出来ました。
なんとなく、この石碑の輪郭が歩いて来た稜線の形になっているような気がします。
畦ヶ丸を南側から見たらこんな形とかってことありますかね?
畦ヶ丸は展望が良い山ではありませんが、木々の間から檜洞丸と思われる山が見えます。
景色を眺めながら山頂でお昼ご飯にしました。
下山のためにも脚に燃料投下しなければ。
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畦ヶ丸は展望が良い山ではありませんが、木々の間から檜洞丸と思われる山が見えます。
景色を眺めながら山頂でお昼ご飯にしました。
下山のためにも脚に燃料投下しなければ。
畦ヶ丸避難小屋から少し下ったところからの富士山。
富士山の右下の双耳峰がおそらく最初に登った菰釣山とその先のブナノ丸と思われますがどうなんでしょう。
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畦ヶ丸避難小屋から少し下ったところからの富士山。
富士山の右下の双耳峰がおそらく最初に登った菰釣山とその先のブナノ丸と思われますがどうなんでしょう。
城ヶ尾峠の分岐まで戻って来ました。
写真はありませんが、特に大界木山の登り返しがエゲツなかったです。
分岐は善之木・神地方面へ。
しかし善之木・神地というのが何処の事なのかは不明なので地図を信じて進行。
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城ヶ尾峠の分岐まで戻って来ました。
写真はありませんが、特に大界木山の登り返しがエゲツなかったです。
分岐は善之木・神地方面へ。
しかし善之木・神地というのが何処の事なのかは不明なので地図を信じて進行。
分岐先は歩く人が少ないのか、あまり落ち葉が踏まれておりません。
道は明瞭なので問題はありませんが。
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分岐先は歩く人が少ないのか、あまり落ち葉が踏まれておりません。
道は明瞭なので問題はありませんが。
斜面を進んでいく道なのですが、写真のような崩落箇所が何箇所かあります。
山側にロープが張られているので、ロープを掴んで慎重に通過。
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斜面を進んでいく道なのですが、写真のような崩落箇所が何箇所かあります。
山側にロープが張られているので、ロープを掴んで慎重に通過。
ちょっと怖い斜面をしばらく進むと杉の樹林帯に入ります。
ここまでくれば林道まであとわずか。
一安心と同時に脚の疲労が目立って来ました。
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ちょっと怖い斜面をしばらく進むと杉の樹林帯に入ります。
ここまでくれば林道まであとわずか。
一安心と同時に脚の疲労が目立って来ました。
そして登山道としての終点に到着。
ここからは林道歩きです。
脚もキツイがそれ以上にウエストベルトで負荷のかかる腰骨が痛い。
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そして登山道としての終点に到着。
ここからは林道歩きです。
脚もキツイがそれ以上にウエストベルトで負荷のかかる腰骨が痛い。
林道は気楽なんですけどダラダラと長いです。
面白みがないので余計にそう感じるのかも。
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林道は気楽なんですけどダラダラと長いです。
面白みがないので余計にそう感じるのかも。
そして本日の宿泊地、道志の森キャンプ場に無事到着しました。
菰釣山・畦ヶ丸と変化のある道を楽しめた上に、トータルで9時間のテン泊歩行を歩き切れたこともあり満足感の高い山旅となりました。
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そして本日の宿泊地、道志の森キャンプ場に無事到着しました。
菰釣山・畦ヶ丸と変化のある道を楽しめた上に、トータルで9時間のテン泊歩行を歩き切れたこともあり満足感の高い山旅となりました。
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