折立〜雲ノ平〜鷲羽岳〜三俣蓮華岳〜双六岳〜新穂高

- GPS
- 56:00
- 距離
- 36.7km
- 登り
- 2,839m
- 下り
- 3,086m
コースタイム
- 山行
- 7:55
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 8:45
- 山行
- 7:45
- 休憩
- 1:25
- 合計
- 9:10
| 天候 | 7/14(金) 晴れ後曇り 7/15(土) 曇り後晴れ後曇り 7/16(日) 曇り |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2017年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
バス
高速バス 横浜駅〜富山駅 3190円 富山駅〜折立 3500円 復路 (新穂高〜新宿) 路線バス 新穂高〜平湯温泉 890円 高速バス 平湯温泉〜新宿 5860円 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
折立〜太郎平〜薬師沢小屋 危険箇所なし 薬師沢小屋〜雲ノ平 急登、岩や木の根が湿って滑りやすい 雲ノ平〜双六岳 残雪多く、軽アイゼンあると安心 各日とも午後は雲が多く、雨がぱらつくこともありました。 |
| その他周辺情報 | 登山口 折立登山口トイレあり 下山後 新穂高温泉駅に無料の足湯あり。 バスで平湯温泉へ移動し、バスターミナルの3Fでかけ流し温泉。大人600円。 1Fでお土産、レストランあって便利。 |
写真
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
サンダル
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
ライター
地図(地形図)
ヘッドランプ
予備電池
GPS
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
テント
テントマット
シェラフ
|
|---|
感想
初日、2日目とも12時過ぎると雲が沸いてきました。
2日目は最高の景色を観れて満足。
黒部の山賊の舞台はとても素晴らしい場所でした。
また行きたい!!
---- 以下、各所感想 ---
折立〜太郎平
スタート直後がしんどいが、すぐに緩い登りになり快適。
眺望もよくベンチもあって休憩しやすい。
太郎平〜薬師沢小屋
いくつかの沢にも橋がかけられており、整備されていて歩きやすい。
薬師沢小屋〜雲ノ平小屋
ものすごい急登。本当に厳しい急登。もう1回って言われたら拒否するww
雲ノ平
到着時も翌日の出発時もガスっており真っ白。
また晴れた日に訪れたい。
雲ノ平テント上
小屋から遠いw
融雪によりびしょびしょになってる場所多数。
この日はテント泊者少なかったです。
雲ノ平〜祖父岳
雪渓歩き。ガスっているとルートロストしやすい。
実際に不要に雪渓を登りつめて困っている人数名。
自分も一時ルートを見失いルート捜索に手間取ってしまった。
下りの場合はアイゼンがあった方がよい。
祖父岳〜鷲羽岳
あまりにもガスが強く水晶岳は諦めて鷲羽岳へ。
すると急激に晴れてきて、その後は360度絶景。
絶景of絶景で、この景色だけで今回の山行は満足。
三俣蓮華小屋
名物のサイフォンコーヒーとケーキで決まり!!
と思ってたけど、お腹空いたし途中で少しお話したお兄さんがカレーと言ってたのが心に響いて美味しくカレーを頂きましたw
三俣蓮華小屋〜三俣蓮華岳
双六岳巻道と三俣蓮華岳への頂上との分岐から三俣蓮華岳へ登る際、雪渓の急登もかなりきつい。
落石にも注意。下りで通過するのはかなり怖いと思う。
三俣蓮華岳〜双六岳
ものすごく快適な道のり。でもガスってしまった。残念orz
双六岳〜双六小屋
途中の残雪危険とのことで、春道が切ってありました。
道自体は快適。
双六小屋のテント場
広いけれど、全体的に少し斜めっている。
騒いでる団体いてうるさかった。
双六小屋〜鏡平小屋
槍穂高を眺めながらガンガン下っていける。
途中で曇ってしまい。。。残念orz
鏡平で縦走中に何度かお会いしたお兄さんに遭遇。
休憩中に少し談笑。
鏡平小屋〜わさび小屋
雪渓横断が何度かありました。
下りでもアイゼンは不要。
踏み抜きに注意。
わさび小屋〜新穂高温泉
退屈な林道歩き。
悪名高き(?)笠新道の入り口がありました。
あと、天然のクーラーは最高に涼しかった!
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