早川尾根から鳳凰三山、5500円のテントでタカネビランジを見に行った。

- GPS
- --:--
- 距離
- 20.2km
- 登り
- 1,785m
- 下り
- 2,543m
コースタイム
- 山行
- 4:56
- 休憩
- 0:41
- 合計
- 5:37
- 山行
- 8:05
- 休憩
- 1:30
- 合計
- 9:35
歩数 一日目 16606歩
二日目 34963歩
| 天候 | 晴れ。 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2017年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
※夜叉神までマイカーは入れますが、夜叉神峠から広河原行きのバスに乗ることはできません。 <行き> バスで芦安から広河原へ(1030円+協力金100円) 広河原でバスを乗り換え北沢峠へ(550円+荷物代200円) <帰り> 夜叉神峠からバスで芦安へ(520円) |
| コース状況/ 危険箇所等 |
※地図で見ると早川尾根ってそんなに大変そうに思わないかもしれませんが、樹林帯で展望の無いアップダウン続きのかなりMな道です。 テン場で一緒になったテントのお兄さんも「こんなつらい道だと思わなかった。もう絶対来ない」とぼやいてましたし〜〜 無展望の樹林帯を黙々と歩いて、ピークごとにパァ〜〜っと展望が広がるのが良いんですよね〜〜 私は大好きなんですけど。北アなどの派手目な所がお好きな方にはおススメいたしません。結構体力使います。 今回直前のレコで早川尾根小屋の水が出ていないという事が書いてありましたので水はたっぷり背負って登りました。(南御室まで水補給できませんから) 私の夏山行としては破格の13kgザックになってしまった!! でも水は出てましたね〜〜〜 でも時々枯れるらしいので気を付けてください。 水が無い尾根はつらいですよね。ビールの買えない尾根も・・・!! 二日目のルートはかなりロングになります。 車を芦安に置いた場合、白鳳峠で降りなければ、あと有効なエスケープがありませんので頑張りましょう。 <北沢峠から栗沢山> 樹林帯の急登、ほとんど景色が開けることは無くかなりつらい登りとなります。 <栗沢山頂上> 広くとても眺めの良い所です。 宇多田ヒカルが南アルプス天然水のCMで登っている山で有名になり、北沢峠からここだけ登られる方も多いようです。 <栗沢山からアサヨ峰> 眺めの良い岩の稜線で気持ち良く歩けます。 アサヨ峰直下のみロッククライミングか?と思うような切り立った岩登りになりますが、手掛かり足がかりはたくさんあるので見た目より簡単に登れます。 アサヨ峰山頂も眺めが良いです。 <アサヨ峰から、ミヨシの頭> ハイマツ帯です。歩く人が少ないためハイマツが割と登山道にせり出しています。 踏み跡はしっかりありますので大丈夫ですが、濡れてるときはカッパズボンやスパッツあったほうが良いです。時々肩までハイマツやシャクナゲに浸かります。 <ミヨシの頭から早川尾根小屋> 樹林帯に入ります。何度もアップダウンがあり地味に辛いルートです。 <<早川尾根小屋>> 数年前から営業していません。 初日にすれ違ったトレランのお兄さんが、事前に早川町に問い合わせたところ「営業しています」と答えられたので、昼食を当てにしてきたのに何も無かった・・・とがっかりしておられました。ネット上も営業しているような記載がありますが、近年営業したような形跡は有りませんでしたのでご注意ください。 避難小屋として使えるようですが、中に入ってみたところニオイはちょっと気になります。お布団数組ありましたが、じっとりしていて使いたい代物ではなかったです。 携帯は圏外でした。 水場は今回は出ていました。ただ時々枯れることがあるそうなので、あまりあてには出来ないかもしれません。 トイレはありますが手入れされていないので状況は悪いです。 テント場はフラットで草地で気持ち良かったです。 5〜6張くらいならゆったり張れそうです。 <早川尾根小屋から高峰> 小屋を出てしばらくフラットな樹林帯。 広河原峠までゆるゆる下り、そのあと赤薙沢の頭まで結構登り返します。 赤薙沢の頭で展望は開けます。 ここまで西側は時々開けますが東側はずっと樹林越しですのでご来光を狙うならここまで来る必要があります。 広河原峠から白鳳峠間は平成25年に大規模崩落を起こし尾根ルートは通行不能となりましたが、樹林帯の中に巻き道が作られて通行できるようになっています。 ただ歩きやすい道ではありませんでした。 白鳳峠を越えると高峰への登りとなります。 最初は緩やかに、やがて道はゴーロ状となりガンガン登って行きます。 景色が開けてきて気持ちが良いです。 頂上へたどり着くと、すぐ近くにオベリスクが見え、最高の感動が味わえる場所です。展望は最高です。 <高峯からアカヌケザワの頭> 手に取るような距離に見えますが、一旦下って登るので思ったより手ごわい。 鞍部より鳳凰三山らしい白砂となりタカネビランジが見られ始めます。 <鳳凰三山> 見事な白砂の稜線で白根三山の眺めは最高です。 仙丈や甲斐駒や八ヶ岳、深南部の山まで大展望です 地蔵岳山頂のみ主稜線より外れますので行きたい方はアカヌケよりピストンになります。こちら方向だと、観音岳への登りが少しきついです。 観音から薬師はスキップしたくなるような稜線です。 <薬師岳小屋> 現在建て替え中に付使用できません。 売店営業もありませんでした。 トイレのみ使用可。 ほとんど出来上がってきていますので間もなく営業開始すると思われます。 <砂払岳> 白砂と岩稜帯はここで終了します。 ここから南御室小屋まで樹林帯の下りです。 <南御室小屋> 水場あり。美味しい南アルプス天然水飲み放題。 たくさんのベンチもあり休憩にはもってこい。 お花も手入れされていてたくさん咲いていました。 トイレ使用可。飲料食料の販売あり。 テント場はフラットで広く気持ちいい場所です。 <南御室から夜叉神まで> 長いルートです。 苺平まで緩やかな登り。その後もゆるゆる下って行く感じ。 途中何回か登り返しあり。 危険はありませんがとにかく長いです。 所々白根三山方面の展望が開けます。 夜叉神峠小屋まで来たらもう少し。 樹林帯の中を九十九折れに下って行きます。 疲れた足にこたえる長さです。 バス 8月20日までは一時間に一本ペースで走ってましたが、夏ダイヤが終わると急激に便数が減りますのでご注意ください。 でも、夜叉神から登って広河原から戻ってくる人たちがここでタクシーを降りられますので「乗せてください」と交渉すると乗せてくれます。ただしタクシー代は広河原からの料金と同じになります(協力金100円のみ不要) |
| その他周辺情報 | <芦安温泉「岩園館」> 入浴のみ1000円 かけ流しの広い露天風呂 旅館のお風呂なので空いてます いつ行っても貸切か多くても3〜4名入っている程度。 |
| 予約できる山小屋 |
北沢峠 こもれび山荘
|
写真
体力的にはまだ余裕があったので、鳳凰小屋まで行けたら明日楽なんだけど、どう考えても5時ごろになるし、その時間ではもう鳳凰はテントスペース空いてない恐れもあるから、ここでストップします。
東側は青空でしたが西側はガスガスで夕日はダメでした。
今日のテントはソロ4張りでした。小屋泊は8名だったと思います。
遅くなって駆け込んできた伊那から走ってきた田中陽気に憧れているというガチガチのカッコいいトレランのお兄さんに装備を見せてもらった。テントもカッパも寝袋も食料も水も入れてマックス4kgだそうで、すごすぎます。でも見せてもらった寝袋では私は寒くて寝れないと思う(それでも仲間内では分厚すぎると言われてるそうで・・・)
この辺にいた山ガールさん達が「あれ雪?」「雪じゃないよ〜〜」と盛り上がってたので「雪ですよ〜〜大樺沢の雪渓です。南アルプスで一番大きいんですよ」と教えてあげたら「あれはなんていう山ですか?」ときた!!そこからかいっ〜〜〜(爆)
ここのフラットなテント場で必要なのか?と思ったが、先々週は70張だったそうで・・・そうなると必要かも。
ちなみに昨夜は20張弱だったそうです。
ソフトクリーム食べながら待ちました。
同じくバス待ちのお兄さんが話し相手になってくれたので退屈せずに済みました。お兄さんはタッチの差で前のバスをのがしたらしい!!
装備
| 備考 | 5500円テントについて。 アマゾンで購入しました。中国製です。 一人用 重量 カタログ値1.4kg グランドシート、ライン、ペグ等含めて実測値1.7kg かなり雑なつくりで安っぽいことは否めませんが基本性能は満たしている感じです。 まだ一度しか使用していないのでどうだかわかりませんが、稜線じゃなければ問題ないのではと思いました。 使用にあたり事前に家で張ってみて、5〜6か所手を入れています。 二か所は手を入れないと水が浸入すると思います。 一か所は手を入れないと設営時かなりめんどくさいと思います。 付属のペグはペグと呼びたくないくらいの代物でしたので即ゴミ箱へ行きました。 自分で不具合が判り手直しできる人のみ購入をお勧めします。 決して推奨できるものではありませんので(責任取りませんよ) ここにメーカー名など書くことは控えます。 気になる方は自分で調べてみてください。 グランドシートもアマゾンで1788円で購入 こちらなかなかいい感じです。 |
|---|
感想
今年の夏は天気が悪い。
この週末も良い予報では無かった。
でも直前になって上方修正?なんとなく晴れそうじゃない?
だったら、今年行きそこなっている鳳凰三山に行きたい。
タカネビランジを見ないとワタシの夏が不消化になるのだ〜〜〜〜(笑)
ところでテント買ったんです。
メインのテントがニーモのタニ、二人用。
このテント、軽いし、広くて使い勝手が良いのですが、場所取ります。夏場の混雑したテント場での一人使用はNG系でしょう。
サブのVL11はもう水漏れがひどくて使えないし・・・
ということで、COCOちゃんが使ってたテントが割と良さそうだったから買っちゃった。5500円だし(笑)軽いし。
と言う事でためし張り山行です。
早川尾根小屋のテント場なら風も吹かないし、最悪小屋に逃げ込めるし、もってこいでしょう?
で、使ってみた感想はまあまあ使えるんじゃない?って感じです。
ニーモのテント一個分で12個買えますね〜〜〜〜
使い捨てでも惜しくないって値段。
小屋泊料金より安いもんね〜〜〜(爆笑)
今年の夏は天気不良でテン場は何処もガラガラでしたので、省スペースという本来の目的は果たせませんでしたが、ためし張り出来たので良しとしよう。
天気は思ったより良かったです。
なんだかんだ言いながら、今年、私が山に行った時はほぼ晴れでした。
お花も、今回のタカネビランジを含め、雪解けの西黒尾根でのイワウチワ、八ヶ岳でのホテイラン、ツクモグサ、ウルップソウ。北岳でのキタダケソウ、北岳と白馬岳で、ありとあらゆる花を見て、大満足な夏となりました。
キバナノアツモリソウとサンカヨウの花を逃したのが残念ですが、まあ、全部は無理ですよね。
意外と良い夏だったな〜〜〜
花はもう秋に移り変わりました。
あっという間に終わるナツヤマシーズン。
9月までに何回行けるかなあ??
そろそろ快晴欲しいですね。
秋は天気安定するといいなあ。



















ワタクシのテントは備品込みで1800gでした。オモッ
でもすごく重宝してますよ〜〜!泥にまみれても全然惜しみなく使える。
tekuさんに教えてもらった小細工のおかげで雨漏りもなく、しかも丈夫なので、おニューのテント購入はまだまだ遠い(笑)
タカネビランジいっぱい咲いていていいなぁ〜〜!
ワタクシが北岳で見たのはほんのちょっとだった。
うはうは言いながら撮ってたんだろうなぁ。
こりゃ〜〜満足な夏の〆でしょう
あ、まだ〆てない?(笑)
そして大好きな甲斐駒がチョーカッコよく写ってる!
雲海に浮かぶ姿がマジ男らしい ^m^
下界は土砂降りの雨で、職場はプチパニックだったというのに、雲の上を歩く「ミドリの人」だったのね?くやしいわ!
キィ―――(`皿´ ) ―――イイイイイ
cocoちゃん
へへん
また、雨にも嫌われる女は雨に当たらず歩いてきました
この夏雨に降られたのは、あなたと行った尾瀬だけよん
タカネビランジ見るならここに限るのよ。
確かに北岳にも咲くけど、ほんの少しだもん
テント、色違いだけかと思ったら若干違うやつなのかな?
ふふふ、小細工ポイントは今度ご一緒したときにまた教えてあげましょう。
使い勝手だいぶん違いますよ
今度、激安テント二つ並べて肉焼きましょう
テクさん、おはようございます
先日仰っていた格安テント!
これなのですね
見た目中々いい感じじゃないですかぁ(*´∀`)
それにしても¥5500ってやはり破格ですよね
ニーモのテント一個分で12個(爆)
ニーモのグランドシート代で買えてしまうのですもの
ニーモ高過ぎ……(>_<)
テクさんの手入れのおかげもあるのでしょうがコスパ的にはハナマル
中々の居心地だったようですね(^○^)
テクさんのテン泊装備の軽量化は見習うべきところで自分の課題でもあります
テクさん、山頂写真で消える技、獲得したのですね( ´△`)
写ってないって、撮影の方、どれだけの撮影技術?!(笑)
例年、「タカネビランジ」を見に行っているテクさん♡
この花、可愛すぎますね
今年もタイミング良く決行ができて嬉しいですよね
それにしても、早川尾根……
ストイックなルートとは存じてましたが
……
ドMルートをなんなくこなすテクさんが超人に見えます!
自分も、北アの華やかミーハールートばかりでなく、テントを背負って我が道をゆく!的な玄人的な山旅……
いつかそんな旅ができるようになりたいな(○´・ェ・)
しかし未踏の地が多過ぎるのでまずは王道ルートからこなしていきますゎ(;_q)
今年はスカッと晴れる夏山はもう諦めるしかないような天気図ですね
夏がなかったともいえる(´д`|||)
天気にキレても仕方ないと思いつつも
いい加減にまともに晴れろや!とストレス抱える日々です(`へ´*)ノ
楽しいレコでした〜♡
mie
コメありがとうございます
この白砂の稜線のタカネビランジは大好きで、毎年行っちゃうんですよね〜〜
早川尾根は確かにMルートですが、そのあと歩く鳳凰三山の美しい稜線が夢のようで、このギャップがたまりません
反対ルートで歩くなら甲斐駒フィニッシュ
テント、近くで見ると安っぽいけど遠目にはまずまず普通のテントにみえますよ。
cocoちゃんの言うとおり、どう扱っても惜しくないのがとてもいい
でもまあ、お互いハイソなニーモユーザーだから、壊さないよう頑張って使いましょうね〜〜あのテントは壊れるの早いと思うなあ
高いのにね〜〜〜〜
カメラ、壊れたんですよ。
で、急きょ買ったリコーのカメラで撮ってるんですけど
シャッターボタン半押しでピピッと音が鳴りそのあとしっかり押すとシャッターが切れるんですが、この操作が割と固めなのでみんな半押しで撮れたと勘違いするみたい。
栗沢山山頂はたくさん人がいたので「栗のポーズ」はちょっと注目浴びちゃって恥ずかしかったのにな〜〜〜〜写ってないのは超ショック
さらに接写も難しくて、ホウオウシャジンとかたくさんアップで撮ったのにみんなピントが甘かったです。ちょっと鍛錬せねば!!
ケチらずオリンパスの買えばよかったかなあ・・・高いんだもん
まあ、頑張って使いこなしてみせます
ついでに、この山行で使ったニーモのエアマットも朝起きたらペシャンコになっていたので、今日お風呂に沈めて穴見つけて補修しました。
なんだかなあ・・・いろいろケチ付きまくりだなあ。
今週末の天気はどうですかねえ?
スカッとナツヤマ、ホント今年は無かったような・・・
今年の夏、冬に大満足した分、夏にはぜんぜん満足していない・・終わっていない・・泣泣
早川尾根、20代の頃に黒戸尾根から青木鉱泉まで行ったとき以来かなあ。
アサヨまではその後に冬に行ってるけど。
懐かしいし、小屋の写真、僕の頃と変わっていない気がする。あの時はテントだったけど、管理人の人はいなかった。
それに、なんか疲れて、尾根道で30分以上眠り込んでいたことを思い出します。誰も通らなかったらしいですよ。
タカネビランジ、青木でバイトしていた頃は、散々見ました。きれいですよね、白砂の中で。
日曜に、涸沢から下ってきて、横尾の本谷眺めて、去年のことを懐かしく思い出していました。あれ以来、テクさんには何度かお会いしましたが、ペンさんとかには会っていないものね。
今年はシルバーウイークが、シルバーじゃなくて、普通の祝日ですものね。
いやいやまだまだ秋にはさせない・・夏の縦走は今週末からですから。
デビルさん
今年の夏はみんな泣きまくりですよ〜〜〜〜
でも私はわりと上手く天気と付き合ったとおもいます
まずまず満足な夏の終わりとなりました。
早川尾根、前回行った時はまだ小屋営業してて、雨だったから泊まりました。
熊に襲われたあとだったので、豪華食事は出ず、レトルトのおでんでしたけどね〜〜
もう、あの小屋は朽ちていくばかりですかねえ・・・
あの小屋が使えなくなると、ますます早川尾根は歩きにくくなりますね。
今回も登山者よりトレランの方の方が多くて驚きました。
山の楽しみ方が変わってきているのかな。
横尾本谷は楽しかったですね。
私は、足が最悪で最終日は立ってるのが精いっぱいの状況でしたので、今年こそはと期待していたのだけど、早くドンに戻ってきてもらわないとね
またどこかでバッタリを期待して、秋(まだ夏か?)の縦走楽しみましょう
やっぱり行かれたんですね、ビランジ詣に!
白砂に映えるタカネビランジは自分も大好きです。いいですよね
>北アなどの派手目な所がお好きな方にはおススメいたしません
はい。その通りだと思います!激しく共感!!
基本展望ナシの稜線で、登山道にヤブがせり出しているなどなど、
こういうのがあった上でのたま〜に開ける大展望こそが
心に沁みる絶景ってもんですよね
にーしても今回のレコは写真手前の解説の方を
マジマジと見入ってしまいましたヨ
写真観ずとも、あの文面だけでイメージメチャ湧きます。
「あ〜、、、やっぱり自分好みの道だぁ〜〜〜なんてネ
テントも本体だけを見た時は「・・・」でしたが、
フライ被せたら中々いい感じになりますね。
ローコストなだけに、何があっても損した気分にならないところがイイなぁと。なんてったって小屋泊の半額ですもんね
(てか、今どきのテント6万とか!高すぎじゃ!?)
南御室小屋の厳冬期、今冬は久々の再訪したいなと思ってます
りふさん
まあ、破線コースほどのヒドイ藪っぷりではないので、リフさんが満足するかどうかはわかりませんがM度はまずまずですよ
アサヨ峰や赤薙ぎ沢、高峰の展墓はホント感動モノです。
テント、なかなか居住性も良かったですよ。
これに手を入れて、今年も南御室の冬に行くために改造するつもりです
南御室の小屋の方と少しお話したのですが
最近はグループで来ても一人づつテント張るから、キャパが足りなくなるし儲からないとのことでした。
テント代払わない冬にしか来ない私は、申し訳なくて冬に来ますとは言えなかったのでございます・・・ごめんなさい。
しかも水が美味しいので、ゴクゴク飲んでジュースも買わなかったし・・・
あ〜〜重ね重ねごめんなさいでした
リフさんも、謙虚に南御室にテント張りましょうね〜〜〜
妻が好きなコースを激安テントですか〜。
相変わらず姐さんは買物上手&パッキン上手で。
13kgは自分の日帰り装備っすよ
早川尾根は元々人がいないですが、小屋の営業をやめてから益々いなくなりましたね。
うちもここではいつもテントばかりだったので営業しているうちに、小屋泊まりもしておけば良かった
刺身の仙水小屋には昔泊まっておきましたが。
昔は早川尾根の水も豊富で美味しかったんですがね…。
やはり今年はあまり夏らしくないまま終了ですかね?
ふふふ、最近はもう13kg以上の重さのザックは背負いたくないと思う私。
でもさすがに10月になると15kg位にはなりますよねえ・・・
日帰りで13kgのぺんさんはホントもう尊敬モノです。
でもフライパンの扱いにはご注意ください
仙水泊まったことないんですよね。
刺身が出るっていいですよね。
刺身が出たのは、昆布締めのつく朝日と祖母谷。
それと、北横岳ヒュッテで馬刺しをいただいた位です。
来年の馬刺しの会には絶対参加お願いしますよ〜〜〜〜
私はその日、白峰三山歩いてましたよー
18日は北岳山荘テント泊でした。
朝は満点星空、天の川も見えてましたー
アサヨは6日に栗沢山から向かいましたが、雨で濡れていた直下の岩壁を下りる自身なくて、登るのを諦めました。
でも、レコを見て、やはり縦走にチャレンジしたくなりました
また、参考にさせていただきます
そうそう、北岳は、この夏休み日は二回登りました
お花、とても綺麗でした !
あらら、そうですか。
うん、絶対この週末はあっちの尾根に知ってる人がいるだろうなとは思ってたけど、rinkeさんでしたか〜〜〜
こちらはテント4張りだけでガラガラだったので、いた人たちと「今頃北岳のテント場はいっぱいだよね〜〜〜」と話していました。
混んでなかったですか?
アサヨ直下の岩壁は見た目ほどハードではないので今度是非。
お花もそろそろ終わりで次は紅葉ですね〜〜〜
ピンクの花びらが可愛らしいですねー。
もしかしたらですが、高山裏避難小屋の手前のザレたところに
咲いていた花が、タカネビランジ🌸と気がつきました。
勉強になりましたー(・∀・)>
もう一度レコ拝見しました。
タカネビランジかわいいですよね
でもやっぱりこの鳳凰三山の白砂に咲くビランジちゃんが最高に美人です。
よろさんも会いに行ってね
以前鳳凰のテン泊レコでコメントさせて頂いた者です。
残雪期にテントデビューしましたが厳冬期は未経験なのでこの冬いろいろ試してみたいと思います。
それにしても「自分で不具合が判り手直し出来る」って場数踏んでいろんな経験を帰納できる能力が無ければ出来ませんよね。
私はアホなのでまずは突っ込んでみて不具合があったらどうすべきか初めて考えます。
これから試行錯誤が続きそうです。
早川尾根、私も好きで去年、今年と二年連続で歩きました。
水場、私は鉄板だと思っていたのですが、誰かが雨樋がずらしてしまい水上手く集められなかったんですかね…。
嶺朋尾根のレコも拝見しました。
私は下りましたが上りで利用するなんてまさに「漢:おとこ」ですね
凄いバイタリティー、私も見習いたいです。
tomhigさん
ま、白衣の天使に向かってなんて失礼な〜〜〜〜
もろ、悪意の天使ですが〜〜〜〜
嶺朋レコ拝見しました。
クラッシックルートの池吊から登って下山ってすごすぎますよ〜〜
脱帽です。
他にも凄い山をやられてるんですね
漢の中の漢ではないですか
厳冬期頑張ってくださいね。
安眠のコツは、体の部分だけでいいのでマットを二枚重ねる事。
(安いウレタンマットを肩からオシリの丈だけ切って使えばいいんです)
足裏にホカロンを張り付けてその上からゾウ足をはくことです。
(人間って足が暖まれば眠れるもんです)
これでマイナス18℃までは眠れます。
それ以上下がったら・・・今日は体を横にして休めるだけと割り切りましょう
素晴らしい山行応援します(真似しません・・いや出来ません
フォローさせていただきました
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