畑薙第一ダム7時発のバスに乗り1時間。椹島からスタート。
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畑薙第一ダム7時発のバスに乗り1時間。椹島からスタート。
3度目の大倉尾根。いきなりの急登。5つ目が赤石小屋ね。
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3度目の大倉尾根。いきなりの急登。5つ目が赤石小屋ね。
歩荷返しの急な登り。
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歩荷返しの急な登り。
赤石小屋だあ。やったあ。
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赤石小屋だあ。やったあ。
いっただきま〜す♪
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いっただきま〜す♪
赤石岳までの辛さは、実はここからが本番。
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赤石岳までの辛さは、実はここからが本番。
ウサギギク。
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ウサギギク。
ハクサンフウロ。
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ハクサンフウロ。
ウスユキソウ。
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ウスユキソウ。
イワオトギリ。
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イワオトギリ。
トリカブト。
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トリカブト。
マツムシソウ。
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マツムシソウ。
コウゾリナ。
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コウゾリナ。
ガレ場を淡々と登る。次々に現れる高山植物が応援。
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ガレ場を淡々と登る。次々に現れる高山植物が応援。
イブキジャコウソウ。
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イブキジャコウソウ。
チシマギキョウ。みごとにそろって横向きに咲いてます。
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チシマギキョウ。みごとにそろって横向きに咲いてます。
そ、そふとばんく〜
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そ、そふとばんく〜
赤石岳山頂。標高差2000m、登り切ったあ。山頂だけガスに覆われていました。
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赤石岳山頂。標高差2000m、登り切ったあ。山頂だけガスに覆われていました。
赤石避難小屋。「山登れ!酒飲め!」に惹かれてここにしたって・・・あはは。
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赤石避難小屋。「山登れ!酒飲め!」に惹かれてここにしたって・・・あはは。
期待裏切ってごめんね〜。
ティタイム♪
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期待裏切ってごめんね〜。
ティタイム♪
避難小屋といっても、ちゃ〜んとあったかいお布団あります。
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避難小屋といっても、ちゃ〜んとあったかいお布団あります。
おかみさん手作りのナスのお味噌汁、美味しかったです。おやじさんもとても優しくて、ステキな「人生避難小屋」でした。
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おかみさん手作りのナスのお味噌汁、美味しかったです。おやじさんもとても優しくて、ステキな「人生避難小屋」でした。
おかみさんのハーモニカ演奏会で楽しい山の夜は更けていきました。
ps.頼まれた手紙、下山後投函しました。
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おかみさんのハーモニカ演奏会で楽しい山の夜は更けていきました。
ps.頼まれた手紙、下山後投函しました。
100座目達成の朝。雨予報は覆りました。
(^^)/
今日は、累積で2000m下って、1200m登り返す大縦走です。
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100座目達成の朝。雨予報は覆りました。
(^^)/
今日は、累積で2000m下って、1200m登り返す大縦走です。
雲海に浮かぶ富士。雨なら仕切りなおすつもりでした。ステキな一日になりそうです。
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雲海に浮かぶ富士。雨なら仕切りなおすつもりでした。ステキな一日になりそうです。
百間平の稜線。
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百間平の稜線。
百間洞山の家が見えました。でも、そっちには行かず大沢岳への急登を進みますよ〜。
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百間洞山の家が見えました。でも、そっちには行かず大沢岳への急登を進みますよ〜。
南アルプス最深部。重なる山々のシルエットがステキ。
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南アルプス最深部。重なる山々のシルエットがステキ。
荒川岳。ずーーっと奥には塩見岳の姿も!
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荒川岳。ずーーっと奥には塩見岳の姿も!
ずーーむ、塩見岳。
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ずーーむ、塩見岳。
どーーんと富士山。さすがの風格。
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どーーんと富士山。さすがの風格。
大沢岳西面はスッパリです。登りたいって?いやいや・・・ははは。
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大沢岳西面はスッパリです。登りたいって?いやいや・・・ははは。
大沢岳山頂はあそこ。
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大沢岳山頂はあそこ。
大沢岳。なんばー98。
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大沢岳。なんばー98。
次なる目標、中盛丸山。
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次なる目標、中盛丸山。
ガスの中を行かずにすんで、本当にシアワセヽ(^o^)丿
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ガスの中を行かずにすんで、本当にシアワセヽ(^o^)丿
なんと!こんなに晴れているのにライチョウさん登場
!(^^)!
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なんと!こんなに晴れているのにライチョウさん登場
!(^^)!
「なんだか、にょろが100座目達成に来たらしいのよ。」
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「なんだか、にょろが100座目達成に来たらしいのよ。」
「そうなの?ママ。」
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「そうなの?ママ。」
中盛丸山。なんばー99。
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中盛丸山。なんばー99。
大沢岳を振り返る♪ すばらしい稜線です。
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大沢岳を振り返る♪ すばらしい稜線です。
「にょろが、99座目終わったらしいわよ。」
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「にょろが、99座目終わったらしいわよ。」
「ぼくたちの山が100座目なんだね。ママ。」
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「ぼくたちの山が100座目なんだね。ママ。」
「さあさあ、そんなことより早く朝ご飯、お食べなさい。」
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「さあさあ、そんなことより早く朝ご飯、お食べなさい。」
「わかったよ。ママ。」
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「わかったよ。ママ。」
と言っていたかどーかは分かりませんが、すぐ隣に人間がいても、安心しきってえさを食べる南アルプスのライチョウたち。
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と言っていたかどーかは分かりませんが、すぐ隣に人間がいても、安心しきってえさを食べる南アルプスのライチョウたち。
小兎岳。後ろは聖岳。
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小兎岳。後ろは聖岳。
中盛丸山を振り返る。さあいよいよあと一つ。と思って進むと・・・
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中盛丸山を振り返る。さあいよいよあと一つ。と思って進むと・・・
またもやライチョウ現る!
「にょろが来たわよ。」
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またもやライチョウ現る!
「にょろが来たわよ。」
「にょろが、私たちの山を百座目に選んだんですって。」
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「にょろが、私たちの山を百座目に選んだんですって。」
「そうなの、ママ。ぼくたちのお山、すごいんだね。」
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「そうなの、ママ。ぼくたちのお山、すごいんだね。」
百座目にふさわしい登りごたえのある急登です。
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百座目にふさわしい登りごたえのある急登です。
あと少しで兎岳山頂だあ。
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あと少しで兎岳山頂だあ。
と思ったら、なんと山頂で待ち構えていたのは、またまたライチョウさん。
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と思ったら、なんと山頂で待ち構えていたのは、またまたライチョウさん。
まさか山頂にまで、ライチョウと2羽のヒナ。
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まさか山頂にまで、ライチョウと2羽のヒナ。
そして、一緒に山頂を目指してくれたのでした!!
!(^^)!
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そして、一緒に山頂を目指してくれたのでした!!
!(^^)!
なんばー100♡
兎岳さん、ありがとう!
ライチョウさん、ありがとう!
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なんばー100♡
兎岳さん、ありがとう!
ライチョウさん、ありがとう!
山頂にはタカネビランジの群生。大好きな花♡ここだけでした。
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山頂にはタカネビランジの群生。大好きな花♡ここだけでした。
ハイマツを漕いで三角点まで行ってみます。
夏だ!泳ごう!ハイマツの海を!
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ハイマツを漕いで三角点まで行ってみます。
夏だ!泳ごう!ハイマツの海を!
三角点発見!
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三角点発見!
気持ちとしては、今、百高山達成。
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気持ちとしては、今、百高山達成。
兎と聖の間は、トウヤクリンドウがいっぱい。
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兎と聖の間は、トウヤクリンドウがいっぱい。
兎岳避難小屋。ここは本当の意味での避難小屋でした。
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兎岳避難小屋。ここは本当の意味での避難小屋でした。
聖岳への400mの登り。今回の山行でこの最後の登りだけがキツイと感じました。ついにバテバテ。
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聖岳への400mの登り。今回の山行でこの最後の登りだけがキツイと感じました。ついにバテバテ。
聖岳山頂。やったあ!
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聖岳山頂。やったあ!
砂礫の大斜面を経て小聖岳。
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砂礫の大斜面を経て小聖岳。
聖平が近づくと一面のマルバダケブキのお花畑が広がります。
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聖平が近づくと一面のマルバダケブキのお花畑が広がります。
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木道が見えたら小屋はすぐそこ!2度目なので覚えています。
13時なのでこのまま下山とも思いましたが、のんびりすることにしました。
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木道が見えたら小屋はすぐそこ!2度目なので覚えています。
13時なのでこのまま下山とも思いましたが、のんびりすることにしました。
ウエルカムフルーツポンチがうれしい!!
ビールも付いていたらもっとうれしい(笑)
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ウエルカムフルーツポンチがうれしい!!
ビールも付いていたらもっとうれしい(笑)
夕食。なんとこの日宿泊者に2名も日本百名山達成の方がいました。
小屋から記念のタオルをもらっていました。
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夕食。なんとこの日宿泊者に2名も日本百名山達成の方がいました。
小屋から記念のタオルをもらっていました。
3日目の夜明け。今日もいい天気!(^^)!
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3日目の夜明け。今日もいい天気!(^^)!
またね、聖平小屋。
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またね、聖平小屋。
聖沢で下山します。このコースは初めてです。
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聖沢で下山します。このコースは初めてです。
「今日は下るだけ。」と思ったら大間違いでした。沢を高巻きにするために何度もアップダウン。やれやれ。
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「今日は下るだけ。」と思ったら大間違いでした。沢を高巻きにするために何度もアップダウン。やれやれ。
ホサキシモツケソウ。線香花火みたいで大好き♡
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ホサキシモツケソウ。線香花火みたいで大好き♡
つり橋、ゆれる〜。
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つり橋、ゆれる〜。
2つ目もさらにゆれる〜。
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2つ目もさらにゆれる〜。
つり橋大好きなwaqueさん呼びたい!
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つり橋大好きなwaqueさん呼びたい!
標高差1000mをグングン下り、
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標高差1000mをグングン下り、
歩きやすいトラバース道になれば、あと一息。
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歩きやすいトラバース道になれば、あと一息。
聖沢登山口ゴールです。
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聖沢登山口ゴールです。
10時のバスまで2時間もあるし、コーヒーブレーク。このあと、富山からのお二人も降りてこられて、おしゃべりに花を咲かせたのでした。
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10時のバスまで2時間もあるし、コーヒーブレーク。このあと、富山からのお二人も降りてこられて、おしゃべりに花を咲かせたのでした。
バスの運転手さんがくれたサルナシの実。キーウイに似た味でした。
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バスの運転手さんがくれたサルナシの実。キーウイに似た味でした。
井川観光協会のバスで林道を1時間。
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井川観光協会のバスで林道を1時間。
途中、バスに落石が当たり、バスの横がへこむというアクシデント。突然の落石恐るべし。マイカー乗り入れ禁止なのも納得。
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途中、バスに落石が当たり、バスの横がへこむというアクシデント。突然の落石恐るべし。マイカー乗り入れ禁止なのも納得。
白樺荘はいいお風呂です。露天風呂から茶臼岳がくっきり見えました。青空さん、3日間ありがとう。
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白樺荘はいいお風呂です。露天風呂から茶臼岳がくっきり見えました。青空さん、3日間ありがとう。
nyororoさん
また、新タイトル獲得ですね、
次の目標は東京都百名山でしょうか?
yaskim
yaskimさん
お祝いコメ、ありがとうございます。
東京百名山なんてできたら、父島とか無人島の登山は手強いでしょうね
というか、それ以前に、山のハシゴは下りられても、下山後の飲み屋のハシゴ
恐るべし、東京百名山!
nyororoさん
100高山コンプおめでとうございます
めでたいめでたい。祝杯です
雷鳥ちゃんたち、わんさかいましたね〜。
人慣れしているのですか?
おっとりしている子たちですね、癒されました(*^_^*)
そして吊り橋!!!
いやーん、いい揺れ加減を体験できそうですね。
南ア行きたーーーい
nyororoさんの次なる目標はなんでしょか?
私ともたまには遊んでくださいね(笑)
ワインとツマミをザックに入れて馳せ参じます
waqueさん
お祝い米、ありがとうございます。
waqueさんが一緒だったら、
きっとライチョウさんと話込んでいたことでしょう。
とても人なつっこいライチョウ達でした。
つり橋、すっごく揺れておもしろかったよ。
waqueさんに見せたくて、動画を取りながら渡ったんだけど、
自分も揺れているせいか、揺れている様子がイマイチ伝わる動画が撮れませんでした。
リアル動画の撮り方研究しておきます。
百高山完登おめでとうございます
自分は、大沢岳は登ってないので、また行かないとなりませんが、考えただけで、気が遠くなります
NYAAさま
南アルプスは、登山口までがある意味核心ですよね。
何時間もかかる山道の運転だけでなく、今回は土砂崩れによる通行止めなどで、
私も入るのに苦労しました。
でも、入りにくい分人の数も少ないから、
ライチョウ達も人を恐がらないのかも。
近くまで行ったのに登ってない山って、百高山にはよくありますよね、
私は、過去3回赤石岳に登っていますが、
大沢岳には行ったことがなかったので、
今回4度目の赤石岳になりました。
先日NHKの日本百名山でちょうど聖岳をやっていて行ってみたいなあ〜って思っていました。nyororoさんのレコ楽しく拝見させて頂きました。ますます興味がわいてきました。
upswingさん
はじめまして。
赤石岳〜聖岳周辺の魅力を伝えられて嬉しいです。
ライチョウに会えたらいいなあと思って出かけましたが、まさかこんなにたくさんいるとは思いませんでした。しかも、山頂にまで!
このルート、人の少ない静かな稜線歩きが楽しめると思います。
聖平小屋は赤石小屋などと違って、営業期間が短いです。
9月19日で終了なので、今年行くならあと3週間です。
参考まで。
ニョロさん こんにちは。
百高山完登おめでとうございます!
遅米にて失礼。
○○百山は数あれど、個人的には百高山が一番カッコいいと思ってました。なんせ日本の高い順ですから、最強ですよね。
私なんぞたぶん百高山は20も行ってないと思います。数えてがっかりするのが嫌で数えてませんが(笑)
いやー、しかし、日本百、三百、栃木 群馬 山梨 関東 etc. ことごとく制覇したニョロさんにはもう尊敬しかありません。それもダジャレ言いながら(笑)ひょうひょうと、サクサクと登るところも素敵です。
もうこれは一般ハイカーの域を超え、立派な職業登山家ですね!
職業欄に登山家って書けそう。
さて、残すは全都道府県最高峰とか?(笑)
いや、それはつまらない山も多いから無駄かな。てか、それもほとんどクリアしてますか。
もうあとは海外進出するしかないですね! あ、私スポンサーにはなれませんよ?(笑)
tsukadonさん
あまりあるお褒めのお言葉。
しかも密かにダジャレの師匠とお慕いしている
tsukadonさんから。
ありがとうございます。
次の目標ですか?
tsukadonさんがスポンサーになってくれたら、
即、甲斐甲斐しく海外進出決定です
目下の夢は、次のジャンボ宝くじこそ7億円当てて、
自家用ヘリを買い、
「自家用ヘリでいきなり山頂に立つ日本百名山」
です。
当たらないかな〜。宝くじ😁
98,99,100がこんなところにかたまっていたのですね。
常念のそばの横通岳とか、東鎌尾根の西岳のすぐ隣の赤沢山とか、惜しいところで素通りしている山が百高山には多いとわかりました。三ツ岳(烏帽子から野口五郎へ行く途中の)もそうだった。
晴れているのに雷鳥にこんなに会えて、みんなでnyororoのお祝いに出てきてくれたみたいだったのね!
konochan
メッセージ、ありがとうございます。
兎岳山頂にまでライチョウさんがいてくれたのには、ビックリでした。
100山目にとてもいい思い出ができました。
konochanと野口五郎岳に登った時、スルーした三ツ岳も行ってきました。
おかげで野口五郎岳に再度登ることができて、とても懐かしかったです。
一人なので、あの時みたいに山頂で「私鉄沿線」は歌わなかったけどね(^_-)-☆
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