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記録ID: 125245
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ハイキング
富士・御坂

倉見山

2011年08月02日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
240:52
距離
15.4km
登り
766m
下り
1,400m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

09:00 町民グラウンド
09:30 厄神社
09:45 堰提
11:15 倉見山山頂
11:25 みはらし台
12:20 堂尾山公園
13:00 町民グラウンド
天候 曇り
山の上は霧
過去天気図(気象庁) 2011年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
西桂町の町民グラウンド駐車場
コース状況/
危険箇所等
週末の雨で足元はぬれていますが、
ぬかるんでいる場所はありません

標識が整備されているので迷うこと
はありませんが、崩れて足元が覚束なく
なっている場所があり注意が必要です
高速道路で入手した西桂町パンフレットで案内されていた町民グラウンド駐車場、しかし、ここにたどり着くのに細い道をぐるぐると迷いました.
2011年08月02日 09:00撮影 by  CX2 , RICOH
8/2 9:00
高速道路で入手した西桂町パンフレットで案内されていた町民グラウンド駐車場、しかし、ここにたどり着くのに細い道をぐるぐると迷いました.
厄神社
実は町民グラウンド駐車場からここに至る道が判らず、また迷いました.
厄神社から「堰提」まで舗装された林道(ただし自動車の通行は禁止中)を登ります.
2011年08月02日 09:29撮影 by  CX2 , RICOH
8/2 9:29
厄神社
実は町民グラウンド駐車場からここに至る道が判らず、また迷いました.
厄神社から「堰提」まで舗装された林道(ただし自動車の通行は禁止中)を登ります.
「堰提」の一部が見えます
海中油田の採掘プラットフォームを支えるケーソンのような鋼鉄のトラス構造物が渓谷に立ちはだかっています.
写真だとスケール的な実感が掴めませんが巨大です、なんじゃこりゃです.
ここから急峻に立ち上がる山道を登ります.
2011年08月02日 09:45撮影 by  CX2 , RICOH
8/2 9:45
「堰提」の一部が見えます
海中油田の採掘プラットフォームを支えるケーソンのような鋼鉄のトラス構造物が渓谷に立ちはだかっています.
写真だとスケール的な実感が掴めませんが巨大です、なんじゃこりゃです.
ここから急峻に立ち上がる山道を登ります.
山頂に到着
でも霧に包まれていてなにも見えません.
2011年08月02日 11:15撮影 by  CX2 , RICOH
8/2 11:15
山頂に到着
でも霧に包まれていてなにも見えません.
林業の剪定が済んだあとらしく、林の下草や雑枝は切り落とされていて、すっきりした感じです.
その後から枝と葉を伸ばした潅木が空中のモービルのように広がっていて不思議な空間でした.
2011年08月02日 12:39撮影 by  CX2 , RICOH
1
8/2 12:39
林業の剪定が済んだあとらしく、林の下草や雑枝は切り落とされていて、すっきりした感じです.
その後から枝と葉を伸ばした潅木が空中のモービルのように広がっていて不思議な空間でした.
撮影機器:

感想

夏休みなのでごろごろしているのに飽きて山登りしてきました.
休日ではないのでETCの割引が利かないのが痛いです.

西桂町には以前三つ峠山に登る際に来ているのですが、やっぱり
道に迷います(町自体は古い街道町の造りを残しているので、
細い道が入り組んでいて地図やナビで見ただけではどこに行ける
のか見当もつかないのです、歩いたら古い屋敷が立ち並ぶ、いい
雰囲気の街道の町ですが、行き止まりで、バックしなけりゃいけ
ないのじゃないかと、びくびくしている自動車の運転手は大変)

町営グラウンドを探して右往左往し、何とか見つけた町営グラウ
ンドの駐車場は10台くらい駐車できる広い場所なのですが、空い
ていました(というか、今日は山登りをしている人と会うことは
ありませんでしたので駐車しているのも近所の人でしょう)

それから厄神社へ行く道が分かりません、それらしい道もないの
で付近を歩き回りました.ようやく朝の散歩をしているお爺さん
に行き方を尋ね、厄神社から林道を登るのですが、引き返せと言
わんばかりに「落石注意」と「熊注意」の看板が乱立しています.

林道の先に「堰提」があります、巨大な砂防ダムですが今までに
見たことも無いような構造物があるのでした、そしてここからが
急な斜面に無理やり設定したような無茶な山道を登ります.

山頂に到着しても見渡せるものは真っ白な霧だけです、せっかく
の「見晴らし台」もなにも見晴らせません、こんな日に登るのが
悪いんですけど……、

堂尾山の方へ降りていくと、山林の手入れのあとらしく林の下枝
は払われており、下草も丁寧に刈り取られすっきりしています、
光が入るので山全体が明るく、踏み後もたくさんで歩き易い場所
でした

山から降りてきてまた道に迷いました、町民グラウンドへと戻る
道筋が分からず、場所は分かっているのに、そこにたどり着く道
が見つからずにうろうろしました.

とにかく、たくさん歩けて満足な山行きでした




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