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Yamareco

記録ID: 1287035
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

便ヶ島から聖平、上河内岳、光岳、易老渡

2017年10月09日(月) 〜 2017年10月10日(火)
情報量の目安: A
都道府県 長野県 静岡県
 - 拍手
体力度
9
2〜3泊以上が適当
GPS
16:54
距離
37.2km
登り
3,488m
下り
3,480m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:14
休憩
0:37
合計
7:51
距離 16.5km 登り 2,449m 下り 913m
8:57
21
9:18
9:19
37
9:56
10:01
89
11:30
11:36
20
11:56
12:05
78
13:23
18
13:41
75
14:56
14:57
32
15:29
15:44
64
16:48
2日目
山行
7:56
休憩
1:05
合計
9:01
距離 20.7km 登り 1,040m 下り 2,592m
6:55
29
宿泊地
7:24
7:26
27
7:53
12
8:05
8:07
13
8:20
64
9:24
9:32
42
10:14
34
10:48
10:51
13
静高平
11:04
11:06
12
11:18
11:31
11
11:42
11:43
14
11:57
12:04
7
12:11
12:20
25
静高平
12:45
50
13:35
13:47
73
15:00
15:06
50
15:56
天候 初日 場所によって晴れのところと曇りのところがあった
2日目 朝方雲が多かったが昼前から快晴に
過去天気図(気象庁) 2017年10月の天気図
アクセス 北又渡の駐車場から易老渡までは自転車で
コース状況/
危険箇所等
危険箇所は特になし
その他周辺情報 小屋は全て終了。茶臼小屋と静高平に水場あり、静高平は涸れる時があるみたいだがこの日はよく出ていた
薊畑に到着。聖岳は雲の中。
2017年10月09日 13:31撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/9 13:31
薊畑に到着。聖岳は雲の中。
聖平
2017年10月09日 13:33撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
10/9 13:33
聖平
2017年10月09日 15:04撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/9 15:04
上河内岳の頂上。60m下の分岐点は雲の中だったが上がってみると、雲がかかったり、切れたりでラッキー。
2017年10月09日 15:31撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/9 15:31
上河内岳の頂上。60m下の分岐点は雲の中だったが上がってみると、雲がかかったり、切れたりでラッキー。
上河内岳の頂上。60m下の分岐点は雲の中だったが上がってみると、雲がかかったり、切れたりでラッキー。
2017年10月09日 15:31撮影 by  iPhone 6s, Apple
3
10/9 15:31
上河内岳の頂上。60m下の分岐点は雲の中だったが上がってみると、雲がかかったり、切れたりでラッキー。
上河内岳の頂上から富士山
2017年10月09日 15:32撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/9 15:32
上河内岳の頂上から富士山
上河内岳の頂上から聖岳(左)赤石岳(右)。雲は低いので高い所は雲がかかっていない
2017年10月09日 15:33撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/9 15:33
上河内岳の頂上から聖岳(左)赤石岳(右)。雲は低いので高い所は雲がかかっていない
上河内岳の頂上から赤石岳(左)悪沢岳(右)。
2017年10月09日 15:34撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/9 15:34
上河内岳の頂上から赤石岳(左)悪沢岳(右)。
上河内岳の頂上から。風下の東側は雲が少ない
2017年10月09日 15:35撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/9 15:35
上河内岳の頂上から。風下の東側は雲が少ない
上河内岳の頂上から。風下の東側は雲が少ない
2017年10月09日 15:35撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/9 15:35
上河内岳の頂上から。風下の東側は雲が少ない
上河内岳の頂上から。風上の西側。60m下の分岐点は雲の中で頂上はもちろん雲の中と思っていたが。
2017年10月09日 15:39撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/9 15:39
上河内岳の頂上から。風上の西側。60m下の分岐点は雲の中で頂上はもちろん雲の中と思っていたが。
2日目の朝。聖岳方面は雲が。今日もだめかと思ったが。
2017年10月10日 07:13撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
10/10 7:13
2日目の朝。聖岳方面は雲が。今日もだめかと思ったが。
茶臼岳。
2017年10月10日 07:13撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/10 7:13
茶臼岳。
茶臼岳から富士山。こっちは雲がかかっていない。
2017年10月10日 07:13撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/10 7:13
茶臼岳から富士山。こっちは雲がかかっていない。
茶臼岳から中央が上河内岳。その左奥が聖岳だが雲が
2017年10月10日 07:21撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/10 7:21
茶臼岳から中央が上河内岳。その左奥が聖岳だが雲が
茶臼岳から手前の中央が仁田岳。その右が希望峰。奥の中央がイザルガ岳でその右端が光岳だと思うが。 
2017年10月10日 07:32撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/10 7:32
茶臼岳から手前の中央が仁田岳。その右が希望峰。奥の中央がイザルガ岳でその右端が光岳だと思うが。 
茶臼岳から恵那山(中央やや右)
2017年10月10日 07:32撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/10 7:32
茶臼岳から恵那山(中央やや右)
こんな気持ちのいい所がいくつかあった
2017年10月10日 07:37撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/10 7:37
こんな気持ちのいい所がいくつかあった
こんな気持ちのいい所がいくつかあった
2017年10月10日 07:41撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/10 7:41
こんな気持ちのいい所がいくつかあった
聖岳も雲が取れてきた
2017年10月10日 08:05撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/10 8:05
聖岳も雲が取れてきた
上河内岳もなかなかかっこいい
2017年10月10日 08:05撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/10 8:05
上河内岳もなかなかかっこいい
上河内岳(左)と茶臼岳(右)
2017年10月10日 08:05撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/10 8:05
上河内岳(左)と茶臼岳(右)
中央アルプスは少し雲がかかっている
2017年10月10日 08:06撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/10 8:06
中央アルプスは少し雲がかかっている
光岳方面
2017年10月10日 08:57撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/10 8:57
光岳方面
開放中の光小屋。ぴかぴかできれいだった
2017年10月10日 11:06撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/10 11:06
開放中の光小屋。ぴかぴかできれいだった
開放中の光小屋。昨日はいっぱいだったようだ。
2017年10月10日 11:06撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/10 11:06
開放中の光小屋。昨日はいっぱいだったようだ。
光岳から不動岳?
2017年10月10日 11:26撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/10 11:26
光岳から不動岳?
光岳から大無間山(たぶん)
2017年10月10日 11:26撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/10 11:26
光岳から大無間山(たぶん)
光岳から中央アルプス。雲が多い
2017年10月10日 11:27撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/10 11:27
光岳から中央アルプス。雲が多い
イザルガ岳
2017年10月10日 11:48撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/10 11:48
イザルガ岳
イザルガ岳から大無間山(たぶん)
2017年10月10日 12:00撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/10 12:00
イザルガ岳から大無間山(たぶん)
撮影機器:

感想

2日休みが取れた。北側は天気が悪そうだし、西風なので中央アルプスをやめて南アルプスへ。
7月に便ヶ島から聖岳、赤石岳へ行き聖岳に戻り上河内岳、光岳に行くつもりで行ったが、天気が悪く赤石のすぐ手前まで行き、光岳方面はやめて、薊畑から下山した。その残した区域を今回は行った。

小屋が全て終了していたのでビールを持って上がらなければならない。初めての経験だったが一泊分の荷物なので、そんなに重くはなかった。

まず駐車場に着きびっくりしたのは、車がいっぱいで8割くらい埋まっていた。小屋の営業は終了してるので、日帰りかテント泊、もしくは開放されてる小屋泊まり、になるのでもっとすいてるかと思っていた。

最初の易老渡までの自転車は、前回歩いた時はほぼ平坦だと思ったが、ちょっときつい所もあり思ったよりきつかったが、帰りは爽快そのもの。往復2時間近く歩くことを考えれば全然良い。

出発時は快晴だったがだんだん雲が出てきて薊畑に着くと標高の低い所以外は雲の中。聖岳は2回行った事があるので今回はパス。ずーっと雲の中を歩いて上河内岳の分岐の所へ着く。頂上は雲の中だと思ったが行って見ないとわからない。上がってみると頂上から風下は快晴だったことが何回かあったので、あきらめずに行く事に。案の定、頂上は雲がかかったり切れたり。行って良かった。聖、赤石、悪沢がてっぺんだけだが顔をのぞかしている。晴れていたら絶景だと山と渓谷に書いていたが、見れただけでもラッキー。その後、強風の中、茶臼小屋へ。途中は風の通り道らしく強風で、ウインドブレーカー一枚では寒くレインウェアを上に着てもまだ少し寒いくらいだった。

あまりに寒かったので持って行ったビールは冷えてるだろうと思ったが、たいして冷たくはなかった。茶臼小屋前の温度計の気温は9度。茶臼小屋は営業は終わったものの、改築の工事中で人が結構いてて騒がしかった。しかし富士山の見えるロケーションでなかなか良いところだった。

2日目、まずは茶臼岳。展望はなかなか良い。そこから仁田岳まで、ほぼ森林限界の上なので木は少なく、なかなか雰囲気の良いところが続く。喜望峰から仁田岳までは天空の散歩道といった感じでいい所だった。頂上の眺望もよくアップダウンも少ないので、行った方が良い。

そこから易老岳までは樹林帯で、少し退屈な区間。易老岳からも樹林帯で一旦下って又、登りきると、そこからは快適な登山道が光小屋まで続く。光岳も展望は少ないが悪くは無く、すぐ横に展望台もあるし、今回は2回目なのでパスした光石もあり、なかなか楽しい所だ、
実は2年前に来たことがあるが、晴れの天気予報だったにもかかわらず、山頂周辺は雲の中で何も見えなかった。だから今回は初めてみたいなもので改めてこの山の良さを実感できた。帰りに寄ったイザルガ岳も絶景で、やはり光岳は日本100名山にふさわしい山だった。

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4/5
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