おはようございます、ここは小田急線渋沢駅です。
本日のお目当、丹沢主稜縦走のゴール地点となる大倉尾根登山口付近の駐車場に車をとめ、渋沢駅まで歩いてきました。
そこまで遠くないですが、45分程度はかかります。
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11/12 5:41
おはようございます、ここは小田急線渋沢駅です。
本日のお目当、丹沢主稜縦走のゴール地点となる大倉尾根登山口付近の駐車場に車をとめ、渋沢駅まで歩いてきました。
そこまで遠くないですが、45分程度はかかります。
そして本日のスタート地点、西丹沢ビジターセンターです。
本来であれば新松田駅まで鉄道で移動し、バスで来る予定でしたが、檜洞丸まで一緒に行くことになったK氏が渋沢駅でピックアップしてくれました。
ものすごく有り難いです!
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11/12 6:41
そして本日のスタート地点、西丹沢ビジターセンターです。
本来であれば新松田駅まで鉄道で移動し、バスで来る予定でしたが、檜洞丸まで一緒に行くことになったK氏が渋沢駅でピックアップしてくれました。
ものすごく有り難いです!
西丹沢ビジターセンター横の紅葉。
本日は縦走も目的ですが、紅葉狩りもできたらいいなぁと思っています。
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11/12 6:41
西丹沢ビジターセンター横の紅葉。
本日は縦走も目的ですが、紅葉狩りもできたらいいなぁと思っています。
まずは檜洞丸を目指します。
シロヤシオの紅葉に期待しツツジ新道へ。
0
11/12 6:51
まずは檜洞丸を目指します。
シロヤシオの紅葉に期待しツツジ新道へ。
まずはゴーラ沢出合までのんびりウォーミングアップ。
序盤はアップダウンも少なく、歩きやすい道が続きます。
0
11/12 6:53
まずはゴーラ沢出合までのんびりウォーミングアップ。
序盤はアップダウンも少なく、歩きやすい道が続きます。
多少の崩落箇所はあるものの、そこは人気ルート。
整備も手厚い。
0
11/12 7:01
多少の崩落箇所はあるものの、そこは人気ルート。
整備も手厚い。
軽快に歩けてしまいますが、本日は長丁場なのでオーバーペースにならないようにのんびり行きます。
0
11/12 7:08
軽快に歩けてしまいますが、本日は長丁場なのでオーバーペースにならないようにのんびり行きます。
のんびりした道が急にググッと下りだすとゴーラ沢出合です。
急に広々とした河原に出るので、その景観の変化はちょっと刺激的です。
0
11/12 7:39
のんびりした道が急にググッと下りだすとゴーラ沢出合です。
急に広々とした河原に出るので、その景観の変化はちょっと刺激的です。
写真中段左端のあたりが渡渉点。
本日は飛び石が出ています。
増水時はこの限りではありません。
2
11/12 7:39
写真中段左端のあたりが渡渉点。
本日は飛び石が出ています。
増水時はこの限りではありません。
飛び石というか、ビーバーダムのごとく石が並べられています。
バランスを崩さないよう慎重に行けば問題ありません。
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11/12 7:42
飛び石というか、ビーバーダムのごとく石が並べられています。
バランスを崩さないよう慎重に行けば問題ありません。
渡渉したら今度は対岸の階段を探します。
晴れていればゴーラ沢出合の看板からでも見えますが、ガスっていると見つけられないかも…。
0
11/12 7:43
渡渉したら今度は対岸の階段を探します。
晴れていればゴーラ沢出合の看板からでも見えますが、ガスっていると見つけられないかも…。
さて、いよいよツツジ新道の尾根へ取り付いていきます。
階段直後に、いきなり鎖場があります。
登り始めが1番ゴリっとしてるのは丹沢あるあるなような気がする。
0
11/12 7:46
さて、いよいよツツジ新道の尾根へ取り付いていきます。
階段直後に、いきなり鎖場があります。
登り始めが1番ゴリっとしてるのは丹沢あるあるなような気がする。
その後も斜度はそれなりにありますが、道は明瞭で歩きやすい登りが続きます。
ここらへんは流石に人気ルートって気がしますね。
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11/12 7:49
その後も斜度はそれなりにありますが、道は明瞭で歩きやすい登りが続きます。
ここらへんは流石に人気ルートって気がしますね。
ひと登りすると展望園地へ到着。
名前は園地ですが、九十九折の途中の平場に毛が生えた程度の広さしかありません。
混雑時などはここで腰を下ろせない可能性は考慮しておいた方がいいでしょう。
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11/12 7:54
ひと登りすると展望園地へ到着。
名前は園地ですが、九十九折の途中の平場に毛が生えた程度の広さしかありません。
混雑時などはここで腰を下ろせない可能性は考慮しておいた方がいいでしょう。
展望園地というだけあり、展望はなかなか。
今日は富士山がとても綺麗に見えています。
この快晴が最後までもってほしい!
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11/12 8:37
展望園地というだけあり、展望はなかなか。
今日は富士山がとても綺麗に見えています。
この快晴が最後までもってほしい!
丹沢らしいヤセ尾根もちょこちょこ出てきますが、危険を感じるポイントはありませんでした。
最初の鎖のところだけかな…
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11/12 8:33
丹沢らしいヤセ尾根もちょこちょこ出てきますが、危険を感じるポイントはありませんでした。
最初の鎖のところだけかな…
ちょっとしたトラバースにも手厚い整備がなされています。
ただ崩れやすい山肌なので整備度を維持していくのは大変なのでしょう
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11/12 8:41
ちょっとしたトラバースにも手厚い整備がなされています。
ただ崩れやすい山肌なので整備度を維持していくのは大変なのでしょう
展望園地から上はツツジ新道の名に相応しいシロヤシオの道になります。
ただ、10月末の台風二連で大部分の葉が落ちてしまったとの事。
来年の春また来よっと。
2
11/12 8:47
展望園地から上はツツジ新道の名に相応しいシロヤシオの道になります。
ただ、10月末の台風二連で大部分の葉が落ちてしまったとの事。
来年の春また来よっと。
標高が上がるにつれ、尾根に差し込む日光が増えてきました。
広葉樹の明るく美しい道は、丹沢らしさを感じさせてくれますね。
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11/12 8:59
標高が上がるにつれ、尾根に差し込む日光が増えてきました。
広葉樹の明るく美しい道は、丹沢らしさを感じさせてくれますね。
檜洞丸は1601m、展望園地は1120m付近。
しかしその間の距離は1km強。
計地図から読み取れる斜度はなかなか強烈です。
歩きやすく綺麗な道なので、キツさを自覚しにくい道ですが、計算上は丹沢のノーマルルートでは屈指の斜度です。
1
11/12 9:24
檜洞丸は1601m、展望園地は1120m付近。
しかしその間の距離は1km強。
計地図から読み取れる斜度はなかなか強烈です。
歩きやすく綺麗な道なので、キツさを自覚しにくい道ですが、計算上は丹沢のノーマルルートでは屈指の斜度です。
そしてとうとう出てきた木階段。
この階段が出て来ると山頂が近いような気がします。
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11/12 9:50
そしてとうとう出てきた木階段。
この階段が出て来ると山頂が近いような気がします。
木道も出現。
丹沢を歩いてるんだなぁとしみじみ思う景色。
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11/12 9:52
木道も出現。
丹沢を歩いてるんだなぁとしみじみ思う景色。
青ヶ岳山荘のものと思われるソーラーパネルを通過。
今日はよく発電できていることでしょう。
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11/12 9:57
青ヶ岳山荘のものと思われるソーラーパネルを通過。
今日はよく発電できていることでしょう。
すでにこの展望です。
遠くには南アルプスの名だたる山々がはっきりと見えていました。
4
11/12 10:00
すでにこの展望です。
遠くには南アルプスの名だたる山々がはっきりと見えていました。
そして、檜洞丸(1601m)登頂です。
同行者のK氏はピストンで戻る予定なので、ここでお別れとなります。
せっかくなので、少し早いですがここでお昼ご飯にしました。
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11/12 10:06
そして、檜洞丸(1601m)登頂です。
同行者のK氏はピストンで戻る予定なので、ここでお別れとなります。
せっかくなので、少し早いですがここでお昼ご飯にしました。
途中でははっきりと見えていた富士山ですが、雲がかかってきてしまいました。
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11/12 10:09
途中でははっきりと見えていた富士山ですが、雲がかかってきてしまいました。
南アルプスはまだ見えていますが、こちらにも雲が出現しはじめています。
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11/12 10:38
南アルプスはまだ見えていますが、こちらにも雲が出現しはじめています。
お昼休憩後、ここからは単独で丹沢主稜線を歩き蛭ヶ岳を目指します。
眼下には青ヶ岳山荘の屋根が見えてきました。
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11/12 10:45
お昼休憩後、ここからは単独で丹沢主稜線を歩き蛭ヶ岳を目指します。
眼下には青ヶ岳山荘の屋根が見えてきました。
名前の通り青が特徴的な、青ヶ岳山荘。
檜洞丸のバッジを購入しようと思い立ち寄りましたが、現在は缶バッジしか取り扱ってないとの事。
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11/12 10:46
名前の通り青が特徴的な、青ヶ岳山荘。
檜洞丸のバッジを購入しようと思い立ち寄りましたが、現在は缶バッジしか取り扱ってないとの事。
さて、まずは臼ヶ岳を目指します。
1601mの檜洞丸から、神ノ川乗越ちょい手前の稜線上最低点(1260m付近)まで高度を下げ、1460mの臼ヶ岳へ登り返すという、数字だけ見たら大キレット並みのアップダウンをこなさなければなりません。
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11/12 10:50
さて、まずは臼ヶ岳を目指します。
1601mの檜洞丸から、神ノ川乗越ちょい手前の稜線上最低点(1260m付近)まで高度を下げ、1460mの臼ヶ岳へ登り返すという、数字だけ見たら大キレット並みのアップダウンをこなさなければなりません。
しかも道中にはこのイバラ植物、ノイバラが大量に群生して登山道にせり出しています。
普通に痛い。
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11/12 10:58
しかも道中にはこのイバラ植物、ノイバラが大量に群生して登山道にせり出しています。
普通に痛い。
覚悟はしていましたが激下り。
臼ヶ岳まではシンプルに降って登り返すわけではなく、偽ピークをいくつも越えていきます。
一つ一つもそれなりに登らされるので、トータルの登り下りの量はかなりのものになりそう。
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11/12 11:10
覚悟はしていましたが激下り。
臼ヶ岳まではシンプルに降って登り返すわけではなく、偽ピークをいくつも越えていきます。
一つ一つもそれなりに登らされるので、トータルの登り下りの量はかなりのものになりそう。
激下りの後はグイグイ登り…
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11/12 11:20
激下りの後はグイグイ登り…
気休め程度の平坦地もありますが…
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11/12 11:21
気休め程度の平坦地もありますが…
その分登る時の斜度は容赦ないです。
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11/12 11:22
その分登る時の斜度は容赦ないです。
やっと登ったらまた激下りが待っています。
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11/12 11:23
やっと登ったらまた激下りが待っています。
これも偽ピーク。
雰囲気だけなら名前がついても良さそうなピーク。
3回目くらいの偽ピークだったかな?
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11/12 11:25
これも偽ピーク。
雰囲気だけなら名前がついても良さそうなピーク。
3回目くらいの偽ピークだったかな?
そしてようやっと姿が見えた臼ヶ岳。
峻険ではありませんが、結構重厚感のある山容です。
そして明らかに深い谷になっていそうな目の前の激下り。
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11/12 11:43
そしてようやっと姿が見えた臼ヶ岳。
峻険ではありませんが、結構重厚感のある山容です。
そして明らかに深い谷になっていそうな目の前の激下り。
下りきるとそこは神ノ川乗越でした。
ここの少し手前が最低点。
てことはここから一気に臼ヶ岳へ200mほど登り返すわけです。
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11/12 11:48
下りきるとそこは神ノ川乗越でした。
ここの少し手前が最低点。
てことはここから一気に臼ヶ岳へ200mほど登り返すわけです。
臼ヶ岳もその重厚感のある山容の通り、懐が深くなかなか山頂らしきものが見えてきません。
行けども行けどもひたすら斜面。
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11/12 11:50
臼ヶ岳もその重厚感のある山容の通り、懐が深くなかなか山頂らしきものが見えてきません。
行けども行けどもひたすら斜面。
ふと振り返ると檜洞丸が良く見えました。
改めてアップダウンの激しい道だったとわかります。
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11/12 11:55
ふと振り返ると檜洞丸が良く見えました。
改めてアップダウンの激しい道だったとわかります。
全然進んでる気がしないほど景色が変わりません。
ここ、ガスったら危険なのではないでしょうか。
臼ヶ岳、侮れない山ですね。
1
11/12 12:10
全然進んでる気がしないほど景色が変わりません。
ここ、ガスったら危険なのではないでしょうか。
臼ヶ岳、侮れない山ですね。
メリハリのないダラダラした長い登りを終え、ようやっと臼ヶ岳(1460m)到着です。
ここにはベンチが一つあり、休憩ポイントになっていました。
0
11/12 12:14
メリハリのないダラダラした長い登りを終え、ようやっと臼ヶ岳(1460m)到着です。
ここにはベンチが一つあり、休憩ポイントになっていました。
ようやっと本日の大ボスが近づいてきました。
臼ヶ岳から見ると見あげるほど大きい。
まるで壁です。
しかし、信じたくありませんが現在地からまずは1340m付近まで下ります。
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11/12 12:17
ようやっと本日の大ボスが近づいてきました。
臼ヶ岳から見ると見あげるほど大きい。
まるで壁です。
しかし、信じたくありませんが現在地からまずは1340m付近まで下ります。
手前が熊木沢、奥は箒杉沢でしょうか。
熊木沢は蛭ヶ岳山頂直下の大崩落から始まります。
そこを登るルートもあるのだとか。
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11/12 12:20
手前が熊木沢、奥は箒杉沢でしょうか。
熊木沢は蛭ヶ岳山頂直下の大崩落から始まります。
そこを登るルートもあるのだとか。
鞍部最低点付近から蛭ヶ岳。
アレ絶対ラスボスとかいる奴です。
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11/12 12:51
鞍部最低点付近から蛭ヶ岳。
アレ絶対ラスボスとかいる奴です。
ちなみに鞍部最低点には画像のような崩落を越えなければなりません。
正解ルートは中央ちょい右下の木の間から見えている階段を使うのですが、崩落上のヤセ尾根にも踏み跡が多くありました。
結構間違える人が多いポイントと思います。
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11/12 12:51
ちなみに鞍部最低点には画像のような崩落を越えなければなりません。
正解ルートは中央ちょい右下の木の間から見えている階段を使うのですが、崩落上のヤセ尾根にも踏み跡が多くありました。
結構間違える人が多いポイントと思います。
さぁいよいよ本丸を攻めます。
まずは鎖場から。
丹沢は最初にゴリついているところが云々。
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11/12 13:02
さぁいよいよ本丸を攻めます。
まずは鎖場から。
丹沢は最初にゴリついているところが云々。
鎖は使わなくても登れる程度のものですが、斜度はかなりのモノがありますので、今回の縦走ルートでは核心部になると思います。
個人的には檜洞丸から臼ヶ岳までの偽ピークの連続を推したいとこですが。
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11/12 13:08
鎖は使わなくても登れる程度のものですが、斜度はかなりのモノがありますので、今回の縦走ルートでは核心部になると思います。
個人的には檜洞丸から臼ヶ岳までの偽ピークの連続を推したいとこですが。
この辺りで丹沢の他の山より高い位置にいますので、展望はすでに圧巻のレベル。
歩いてきた道がよく見えます。
中央右が檜洞丸。
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11/12 13:11
この辺りで丹沢の他の山より高い位置にいますので、展望はすでに圧巻のレベル。
歩いてきた道がよく見えます。
中央右が檜洞丸。
おおっ、この木階段が出てきたってことは!
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11/12 13:22
おおっ、この木階段が出てきたってことは!
お約束の木階段を見て、モチベーションが大きく回復しました。
山頂のように見える景色も相乗効果です。
実際には、目の前のピークのもう少し先に真の山頂があります。
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11/12 13:27
お約束の木階段を見て、モチベーションが大きく回復しました。
山頂のように見える景色も相乗効果です。
実際には、目の前のピークのもう少し先に真の山頂があります。
そして、ようやっと本日のゴールに到着です!
空は曇りになってしまいました。
今日は一日晴れる予報だったのに。
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11/12 13:35
そして、ようやっと本日のゴールに到着です!
空は曇りになってしまいました。
今日は一日晴れる予報だったのに。
丹沢最高峰、蛭ヶ岳(1672.7m)登頂!
相模原市民として、相模原市最高峰を踏みました!
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11/12 13:36
丹沢最高峰、蛭ヶ岳(1672.7m)登頂!
相模原市民として、相模原市最高峰を踏みました!
山頂から丹沢山方面。
明日歩く稜線が見えます。
あちらは今日のルートほどの超アップダウンではないはずなので、明日はのんびり稜線歩きが出来るかな!
0
11/12 13:37
山頂から丹沢山方面。
明日歩く稜線が見えます。
あちらは今日のルートほどの超アップダウンではないはずなので、明日はのんびり稜線歩きが出来るかな!
今日歩いてきた稜線の形を見ると、まるでお鉢巡りのような半円形をしていますね。
まるで太古には中央に特大の山があったかのよう。
知識は全くないので、単なる素人の感想ですが。
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11/12 13:37
今日歩いてきた稜線の形を見ると、まるでお鉢巡りのような半円形をしていますね。
まるで太古には中央に特大の山があったかのよう。
知識は全くないので、単なる素人の感想ですが。
相模湾の展望。
ひょこっと飛び出した真鶴が目立ちますね!
0
11/12 13:44
相模湾の展望。
ひょこっと飛び出した真鶴が目立ちますね!
関東平野方面。
宮ヶ瀬湖の青が目立ちますね。
1
11/12 13:46
関東平野方面。
宮ヶ瀬湖の青が目立ちますね。
そして、蛭ヶ岳山荘。
本日はここを予約しています。
はじめての山小屋泊でかなり緊張しています。
0
11/12 13:45
そして、蛭ヶ岳山荘。
本日はここを予約しています。
はじめての山小屋泊でかなり緊張しています。
私の寝床は奥から二番目。
単純に到着順のようです。
個人的には二段ベッドみたいなとこに寝てみたかった。
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11/12 13:53
私の寝床は奥から二番目。
単純に到着順のようです。
個人的には二段ベッドみたいなとこに寝てみたかった。
本日の行程を終え、お決まりの癒しタイム。
普段は飲まないのですが登山をすると飲みたくなる不思議。
0
11/12 14:02
本日の行程を終え、お決まりの癒しタイム。
普段は飲まないのですが登山をすると飲みたくなる不思議。
夕食を待ちながら夜景の撮影。
関東平野が放つ文明の光です。
本日の宿泊者は14名、皆さんとても気さくな方々で、待ち時間も全く飽きることがありませんでした。
4
11/12 17:10
夕食を待ちながら夜景の撮影。
関東平野が放つ文明の光です。
本日の宿泊者は14名、皆さんとても気さくな方々で、待ち時間も全く飽きることがありませんでした。
夕食はおでんでした。
あっつあつで体の真から温まります。
ご飯と惣菜はおかわり自由。
4
11/12 17:33
夕食はおでんでした。
あっつあつで体の真から温まります。
ご飯と惣菜はおかわり自由。
夕食も終わり、他の宿泊者の方々と話をしたりしながらとても楽しい時間を過ごす事ができました。
夜景も夜が深まるにつれ輝きを増してきます。
2
11/12 18:42
夕食も終わり、他の宿泊者の方々と話をしたりしながらとても楽しい時間を過ごす事ができました。
夜景も夜が深まるにつれ輝きを増してきます。
こちらは秦野方面。
地形に沿った夜景が美しい。
3
11/12 18:47
こちらは秦野方面。
地形に沿った夜景が美しい。
初めての小屋泊で眠れるか心配でしたが、普通に爆睡できました。
朝食は朝5時から。
危うく寝坊するところでした。
1
11/13 5:06
初めての小屋泊で眠れるか心配でしたが、普通に爆睡できました。
朝食は朝5時から。
危うく寝坊するところでした。
二日目となる11月13日も晴れ予報だったのですが、外は物凄いガス、その上強風。
とりあえずモーニングコーヒーでもしながら明るくなるのを待ちました。
自炊室はストーブが入っているのでとても暖かい。
0
11/13 5:27
二日目となる11月13日も晴れ予報だったのですが、外は物凄いガス、その上強風。
とりあえずモーニングコーヒーでもしながら明るくなるのを待ちました。
自炊室はストーブが入っているのでとても暖かい。
日の出の時間も過ぎたのですが、外はこの有様。
雨は降っていないため、防寒だけしっかりした上で出発する事にしました。
0
11/13 5:52
日の出の時間も過ぎたのですが、外はこの有様。
雨は降っていないため、防寒だけしっかりした上で出発する事にしました。
出発前に山頂に立ち寄ると、富士山が!
すぐに隠れてしまったのですが、最高の見送りをしてもらった気分です。
7
11/13 6:05
出発前に山頂に立ち寄ると、富士山が!
すぐに隠れてしまったのですが、最高の見送りをしてもらった気分です。
主稜線を丹沢山へ向かいます。
かなり風が強く、体感温度はかなり低い感じ。
防寒防風ソフトシェルの中にフリースを着込んでちょうど良い感じでした。
1
11/13 6:09
主稜線を丹沢山へ向かいます。
かなり風が強く、体感温度はかなり低い感じ。
防寒防風ソフトシェルの中にフリースを着込んでちょうど良い感じでした。
時々、画像のようにガスが吹き飛ぶ瞬間があります。
鬼ヶ岩への登りがハッキリと見えました。
1
11/13 6:20
時々、画像のようにガスが吹き飛ぶ瞬間があります。
鬼ヶ岩への登りがハッキリと見えました。
鎖場は必要ない程度のもの。
特に登りでは、無理に使う方が危ない気がします。
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11/13 6:23
鎖場は必要ない程度のもの。
特に登りでは、無理に使う方が危ない気がします。
昨日歩いた稜線に比べれば、この程度のアップダウンなど軽いものです。
0
11/13 6:26
昨日歩いた稜線に比べれば、この程度のアップダウンなど軽いものです。
鬼ヶ岩の間から見る蛭ヶ岳が最高と聞いていたのですが、ご覧の状態。
心眼でご覧ください。
うーむ、残念。
1
11/13 6:30
鬼ヶ岩の間から見る蛭ヶ岳が最高と聞いていたのですが、ご覧の状態。
心眼でご覧ください。
うーむ、残念。
不動ノ峰への登りはこのような感じで緩やかです。
蛭ヶ岳から丹沢山の方向は、その先に塔ノ岳があるなど大人気コースに近いためか、檜洞丸からの道と比べると格段に歩きやすいです。
トレラン未経験の私でも走れるレベル。
0
11/13 6:46
不動ノ峰への登りはこのような感じで緩やかです。
蛭ヶ岳から丹沢山の方向は、その先に塔ノ岳があるなど大人気コースに近いためか、檜洞丸からの道と比べると格段に歩きやすいです。
トレラン未経験の私でも走れるレベル。
ここで再び富士山の姿が!
今日はこれを最後に富士山を見ることはできませんでした。
3
11/13 6:47
ここで再び富士山の姿が!
今日はこれを最後に富士山を見ることはできませんでした。
不動ノ峰(1614m)通過。
単なる通過点のようですが、普通に檜洞丸より高いです。
臼ヶ岳とかもそうなんですが、存在感もしっかりあるので、ちゃんとした頂標が欲しいところ。
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11/13 6:52
不動ノ峰(1614m)通過。
単なる通過点のようですが、普通に檜洞丸より高いです。
臼ヶ岳とかもそうなんですが、存在感もしっかりあるので、ちゃんとした頂標が欲しいところ。
不動ノ峰には東屋も水場もあります。
まぁちゃんとした営業小屋がある丹沢山や蛭ヶ岳に近すぎるってのがあるかと思いますが。
1
11/13 6:59
不動ノ峰には東屋も水場もあります。
まぁちゃんとした営業小屋がある丹沢山や蛭ヶ岳に近すぎるってのがあるかと思いますが。
不動ノ峰からみた丹沢山の登り返し。
地味に結構エゲツない登りに見えますが、登って見ると意外とそうでもないってありますよね。
1
11/13 7:08
不動ノ峰からみた丹沢山の登り返し。
地味に結構エゲツない登りに見えますが、登って見ると意外とそうでもないってありますよね。
こちらは丹沢山側からみた不動ノ峰の登り。
こっちもなかなかの登らせ具合ですね。
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11/13 7:15
こちらは丹沢山側からみた不動ノ峰の登り。
こっちもなかなかの登らせ具合ですね。
丹沢山(1567m)に到達。
何気に一度も晴れている時に来たことがない。
相性悪いんでしょうか(^_^;)
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11/13 7:28
丹沢山(1567m)に到達。
何気に一度も晴れている時に来たことがない。
相性悪いんでしょうか(^_^;)
ここも一度くらい快晴の中歩きたいなぁ。
きっとめちゃくちゃ綺麗なんでしょうね。
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11/13 7:34
ここも一度くらい快晴の中歩きたいなぁ。
きっとめちゃくちゃ綺麗なんでしょうね。
竜ヶ馬場まで来ると青空が見えてきました。
二日目の今日は時間的に余裕があるので、もう少し待ってから出発したら良かったかなぁ。
2
11/13 7:46
竜ヶ馬場まで来ると青空が見えてきました。
二日目の今日は時間的に余裕があるので、もう少し待ってから出発したら良かったかなぁ。
日高を通過。
この辺りは初めて歩く道ではないので短く感じます。
0
11/13 7:57
日高を通過。
この辺りは初めて歩く道ではないので短く感じます。
日高から下り、この痩せ尾根を過ぎると塔ノ岳への登り返しが始まります。
距離は長くありませんが、ここからの斜度は結構あるので、最後の踏ん張りどころですね。
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11/13 8:07
日高から下り、この痩せ尾根を過ぎると塔ノ岳への登り返しが始まります。
距離は長くありませんが、ここからの斜度は結構あるので、最後の踏ん張りどころですね。
塔ノ岳(1491m)通過。
やっぱり完全にガスの中。
仕方ないので休憩せずに通過です。
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11/13 8:26
塔ノ岳(1491m)通過。
やっぱり完全にガスの中。
仕方ないので休憩せずに通過です。
ここの崩落はいつか通行不能になりそう。
そうなったら大倉尾根はどうするんでしょうかね?
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11/13 8:40
ここの崩落はいつか通行不能になりそう。
そうなったら大倉尾根はどうするんでしょうかね?
平日なので花立山荘は営業していません。
この場所が展望ポイントとしてはラストチャンスだったのですが、残念。
1
11/13 8:52
平日なので花立山荘は営業していません。
この場所が展望ポイントとしてはラストチャンスだったのですが、残念。
厚木・伊勢原方面の下界にも、分厚い雲が蓋をしている様子が見て取れますね。
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11/13 8:57
厚木・伊勢原方面の下界にも、分厚い雲が蓋をしている様子が見て取れますね。
大倉尾根は慣れたもの。
堀山の家通過。
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11/13 9:25
大倉尾根は慣れたもの。
堀山の家通過。
巷ではバカ尾根などと言われていますが、私は大倉尾根が大好きです。
美しさ・お手軽さ・トレ度・ゴールの展望が、ハイレベルな水準でまとまってるように思います。
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11/13 9:29
巷ではバカ尾根などと言われていますが、私は大倉尾根が大好きです。
美しさ・お手軽さ・トレ度・ゴールの展望が、ハイレベルな水準でまとまってるように思います。
駒止茶屋通過。
流石に暑くなってきたので、フリースを脱ぎました。
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11/13 9:44
駒止茶屋通過。
流石に暑くなってきたので、フリースを脱ぎました。
大倉尾根の紅葉もなかなか悪くないですね。
時期はちょっと遅かったかという感じ。
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11/13 9:50
大倉尾根の紅葉もなかなか悪くないですね。
時期はちょっと遅かったかという感じ。
見晴茶屋通過。
一度泊まってみたい場所ですが、登山口から近すぎて、貧乏な自分にはなかなか実行できない。
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11/13 10:08
見晴茶屋通過。
一度泊まってみたい場所ですが、登山口から近すぎて、貧乏な自分にはなかなか実行できない。
大倉高原山の家通過。
テント場にテントを張っている方がいました。
テントなら安いはずだし、一度泊まってみようかな。
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11/13 10:15
大倉高原山の家通過。
テント場にテントを張っている方がいました。
テントなら安いはずだし、一度泊まってみようかな。
観音茶屋通過。
平日だからか、看板は出ていませんでした。
看板ないとただの倉庫に見えてしまう。
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11/13 10:29
観音茶屋通過。
平日だからか、看板は出ていませんでした。
看板ないとただの倉庫に見えてしまう。
そして、ゴールです。
キャサリンさん、クリステルさん。
無事下山できましたよ。
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11/13 10:45
そして、ゴールです。
キャサリンさん、クリステルさん。
無事下山できましたよ。
相模原に戻るついでに七沢温泉に寄りました。 写真は福松という日帰り入浴可能な温泉宿。
檜露天風呂で、古いですが味のある雰囲気の温泉。泉質はお肌ツルツル系のお湯でした。
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11/13 11:59
相模原に戻るついでに七沢温泉に寄りました。 写真は福松という日帰り入浴可能な温泉宿。
檜露天風呂で、古いですが味のある雰囲気の温泉。泉質はお肌ツルツル系のお湯でした。
ついでに昼食もこちらでいただきました。
写真は里山てんぷら定食。
釜の中には白米が茶碗二杯分入っています。
このボリュームでなんと800円!
安いし、普通に美味いです。
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11/13 12:50
ついでに昼食もこちらでいただきました。
写真は里山てんぷら定食。
釜の中には白米が茶碗二杯分入っています。
このボリュームでなんと800円!
安いし、普通に美味いです。
本日購入したバッジはこちら。
それぞれ山頂付近の山小屋で購入。
檜洞丸だけ缶バッジのみでした。
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11/13 14:46
本日購入したバッジはこちら。
それぞれ山頂付近の山小屋で購入。
檜洞丸だけ缶バッジのみでした。
こんにちは、Haru_1964と申します。
記録を見ると不動ノ峰あたりですれ違ったようですね。
確かに赤いウェアの方とすれ違った気がします。
私も去年の10月から山にはまり、テント泊は何度かやったのですが、今回が初の山小屋体験でした。私も丹沢主脈をつなぎたかったのですが、一日では難しいので、代休が取れたので1泊2日で実行しました。
山行記録を拝見すると同じような所に行っていることもあるようですね。
今後もどこかでお目にかかることもあるかもしれません、お互い安全に山を楽しみましょう。
ありがとうございました。
Haru_1964様、コメントありがとうございます!
蛭ヶ岳〜丹沢山までの間は沢山の人とすれ違いまして、みやま山荘泊の方かなーなんて思っておりました。
Haruさんは丹沢三峰の方からいらっしゃったのですね!
あそこは私もいつか歩いて見たい道です。
多分、その際には私もみやま山荘泊をすると思います。
その時には、また改めてレコを参考にさせていただきます!
また、何処かでお会いしましたら宜しくお願いいたします^_^
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