記録ID: 131555
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無雪期ピークハント/縦走
中央アルプス
桂木場登山口から登る木曽駒ヶ岳
2011年09月10日(土) 〜
2011年09月11日(日)


- GPS
- 30:51
- 距離
- 21.1km
- 登り
- 2,034m
- 下り
- 2,033m
コースタイム
桂木場登山口-5:10ブドウの泉-6:09野田場-6:44馬返し-10:14西駒山荘-10:55遭難記念碑-12:40頂上山荘(テント設営) 木曽駒ケ岳
頂上山荘テン場撤収5:00-5:10中岳5:35-6:00宝剣岳-6:25宝剣山荘-駒飼の池6:45-7:45濃ケ池-9:00西駒山荘-信大ルート分岐10:05-望学台分岐10:25-12:00桂木場登山口
頂上山荘テン場撤収5:00-5:10中岳5:35-6:00宝剣岳-6:25宝剣山荘-駒飼の池6:45-7:45濃ケ池-9:00西駒山荘-信大ルート分岐10:05-望学台分岐10:25-12:00桂木場登山口
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
金曜日の夜についたときには1台駐車していました 翌朝出発したときに5〜6台ぐらいに増えていました これ以外にタクシーで登山口に来たパーテーもいました タクシー代は4000円ほどだったとのことでした |
コース状況/ 危険箇所等 |
信大ルートについて 正規の登山コースに比べると距離は短そうに見えますがあまり時間は変わりませんでした 勾配がかなり急なので登りはきつそうとの書き込みがあったので、下りに使ってみました ちゃんとした指導標がないので行く方は25000分の1の地形図とコンパス必携 途中地図にない分岐がいくつかあり作業道に迷い込まないようにしてください 最初分岐から標高差200mくらい下がったところに分岐があります ここは地形図とおり右に曲がらないといけないようですが あえて尾根をまっすぐ行ってみました 尾根直進も道になっていますが、途中で不明瞭になり笹の藪こぎをすることになりました さらに望学台の分岐ポイント地形図では左の方向に向かうようになっていますがここは尾根を下っていく右コースを取ってください 降りきって木の橋を渡りさらに進むと巨大なコンクリートの堰堤が現れます 金属製の階段で超えますが20mくらいのぼりすぐに降ります 疲れた足にはこの階段が効きました信大ルートは使いたくないな 出発時刻/高度: 05:00 / 1322m 到着時刻/高度: 11:51 / 1317m 合計時間: 30時間51分 合計距離: 21.09km 最高点の標高: 2924m 最低点の標高: 1291m 累積標高(上り): 2016m 累積標高(下り): 2027m |
予約できる山小屋 |
西駒山荘
|
写真
桂木場登山口
GPSのデータでは
「小黒川渓谷キャンプ場」
で検索してください
登山口には20〜30台ぐらい止めれそうな駐車場があります
夜中に着いて仮眠しましたが、駐車場自体が斜めになったところに作られておりちょっと寝にくいです
またトイレと東屋があり東屋には登山ポストが設置されていました
GPSのデータでは
「小黒川渓谷キャンプ場」
で検索してください
登山口には20〜30台ぐらい止めれそうな駐車場があります
夜中に着いて仮眠しましたが、駐車場自体が斜めになったところに作られておりちょっと寝にくいです
またトイレと東屋があり東屋には登山ポストが設置されていました
Y-chanさんの記録を参考に歩きました
ようやく明るくなりだしました
歩き出しはランプを頼りに樹林帯を進みますが
特に危険なところはありませんでしたが
先日の台風のでもあり全体に路面がぬれておりすべりやすかった
ようやく明るくなりだしました
歩き出しはランプを頼りに樹林帯を進みますが
特に危険なところはありませんでしたが
先日の台風のでもあり全体に路面がぬれておりすべりやすかった
胸突八丁
信大ルートの分岐になっている
信州大学の農学部演習林の中を通るルートです
作業道で途中いくつも分岐がありちょっとわかりにくいところもあります
また勾配が急ですべりやすい
帰路に使いましたが、道迷いも発生しているみたいです、おすすめしません
信大ルートの分岐になっている
信州大学の農学部演習林の中を通るルートです
作業道で途中いくつも分岐がありちょっとわかりにくいところもあります
また勾配が急ですべりやすい
帰路に使いましたが、道迷いも発生しているみたいです、おすすめしません
http://homepage1.nifty.com/Woodnote/books/literature/seishoku_no_ishibumi.htm
なぜか2つも石碑がアルノがちょっと不思議でした
こんな事情も関係あるののかもしれません
なぜか2つも石碑がアルノがちょっと不思議でした
こんな事情も関係あるののかもしれません
撮影機器:
感想
多くの方はロープウエーで登る木曽駒ですが
西駒山荘のクラシックルートという言葉に引かれていってきました
確かに登る方は少なかったです
別の方の記述に寄れば
聖職の碑 のモデルになった遭難があったコースのようですが
今でも中学生の集団登山に使われるので、平日の方が混んでいるみたいです
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