記録ID: 142543
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ハイキング
京都・北摂
大岩ケ岳・百丈岩
2011年11月26日(土) [日帰り]
兵庫県
cocky
- GPS
- 07:56
- 距離
- 18.3km
- 登り
- 730m
- 下り
- 738m
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JR道場駅を起点に百丈岩、大岩ケ岳、東大岩ケ岳、丸山湿原を回ってJR武田尾へ向かう約18kmのルートです。
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2011年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
低い山ですが、登り応えのある山です。天気が良ければ眺めは最高! 川下川ダム沿いの道路は大型ダンプの突っ込んできそうなので、エンジン音が聞こえたら路肩に逃げた方がよいかも。また、武庫川沿いもハイキングコースではない川原を歩くので、増水時は無理しない方がよいかも。 また、駅、売店「あけぼの」、千苅水源地の駐車場前にしかトイレはありません。 |
写真
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まだ朝霧が残っている武庫川沿いを南へ。
途中から鎌倉渓へ向かう支流に沿って百丈岩を目指す。
途中から鎌倉渓へ向かう支流に沿って百丈岩を目指す。
09:26
上級ルート(ロッククライミング用)を覗きにいくが、藪で百丈岩はなかなか見えないので、売店まで戻って、一般ルートを登る。
上級ルート(ロッククライミング用)を覗きにいくが、藪で百丈岩はなかなか見えないので、売店まで戻って、一般ルートを登る。
10:03
百丈岩から東へ下ると新名神の工事案内板があるので、左へ(直進すると静ケ池)。
百丈岩から東へ下ると新名神の工事案内板があるので、左へ(直進すると静ケ池)。
新名神は道場と百丈岩の間を横切るので、工事が進むとこのルートは通行できなくなるかも!
10:41
道場駅に戻る。駅前を通り過ぎて踏み切りを渡り、不動岩の前を千苅貯水池を目指す。
道場駅に戻る。駅前を通り過ぎて踏み切りを渡り、不動岩の前を千苅貯水池を目指す。
11:06
幅107m、高さ42mの千苅ダム(有形文化財に指定されている)。
ダム下にある千苅橋を渡って、少し下流へ戻る。
幅107m、高さ42mの千苅ダム(有形文化財に指定されている)。
ダム下にある千苅橋を渡って、少し下流へ戻る。
11:22
下から水の流れる音が聞こえるコンクリート管のところを左に入り、フェンス沿いに登っていく。
下から水の流れる音が聞こえるコンクリート管のところを左に入り、フェンス沿いに登っていく。
11:54
山の北側に回りこんで貯水池から離れ、道を間違えたのかと心配になる頃に、大岩ケ岳への登り口の分岐がある(右の松に案内板あり)。
山の北側に回りこんで貯水池から離れ、道を間違えたのかと心配になる頃に、大岩ケ岳への登り口の分岐がある(右の松に案内板あり)。
12:13
ピークには「もう少し」の案内板あり。
でも二つ目のピークには三角点はない??
ピークには「もう少し」の案内板あり。
でも二つ目のピークには三角点はない??
二つ目のピークを過ぎて、最後に大きな岩を右手から回り込んで登りきると、山頂。
12:27
大岩岳山頂に到着。眺めは抜群!!
山頂は狭く、グループで登って来られた方の脇で昼食。
大岩岳山頂に到着。眺めは抜群!!
山頂は狭く、グループで登って来られた方の脇で昼食。
北側に羽束山(左)や大船山が見える。
12:50
東大岩ケ岳へは、大岩ケ岳山頂の北東側から下る。
12:50
東大岩ケ岳へは、大岩ケ岳山頂の北東側から下る。
13:00
二つ目の案内場のあるところを左へ(大きな案内板の裏に手書きで書き込みあり〜5分では無理!)。
二つ目の案内場のあるところを左へ(大きな案内板の裏に手書きで書き込みあり〜5分では無理!)。
13:08
ここも大岩の右手から回り込むと山頂に到着。
だれもいないので、もう一度、休憩!
ここも大岩の右手から回り込むと山頂に到着。
だれもいないので、もう一度、休憩!
東大岩ケ岳からの下りは、歩く人が少ないためか、踏み跡のわかりにくいところもあるが、南東を目指せばよい。
13:48
下り切ったところで境野からの林道に出会うので、右へ折れて丸山湿原へ向かう。
左へ行くと西谷の森公園へ(バス停あり)。
下り切ったところで境野からの林道に出会うので、右へ折れて丸山湿原へ向かう。
左へ行くと西谷の森公園へ(バス停あり)。
13:53
丸山西分岐の案内板。
保存会が竹筒に石を入れて訪問者数を調べているようだ。
丸山西分岐の案内板。
保存会が竹筒に石を入れて訪問者数を調べているようだ。
14:21
馬の背の岩場。ロープもなく、危険。
左右両側から川の音が聞こえてくる不思議な場所。
馬の背の岩場。ロープもなく、危険。
左右両側から川の音が聞こえてくる不思議な場所。
馬の背を降りきったところで川を渡り、さらに川沿いに下る。
但し、途中で2回も渡河あり。
但し、途中で2回も渡河あり。
川下川ダムへ向かう道路は道幅も狭く、新名神の工事で大型ダンプが多いので危険。
でも、交通整理の警備員の方は、皆、親切に声を掛けてくれる。
でも、交通整理の警備員の方は、皆、親切に声を掛けてくれる。
川下川ダムのすぐ南でも新名神の橋梁工事が進んでいる。
こんなところに橋を掛ける日本の技術はすごい!
こんなところに橋を掛ける日本の技術はすごい!
15:10
第一道場トンネルの上に出る。向こうは第二武田尾トンネル。小休止。
第一道場トンネルの上に出る。向こうは第二武田尾トンネル。小休止。
大きな岩が川までせり出しているところが2ヶ所あり。1つ目は岩の中腹をトラバースし、2つ目は川の中の飛び石で岩を迂回する(後で調べると、岩をよじ登るロープがあるとのこと)。但し、岩の中腹に大きなスズメバチの巣があった。
大きな岩が川までせり出しているところが2ヶ所あり。
1つ目は岩の中腹をトラバースし、2つ目は川の中の飛び石で岩を迂回する(後で調べると、岩をよじ登るロープがあるとのこと)。但し、岩の中腹に大きなスズメバチの巣があった。
1つ目は岩の中腹をトラバースし、2つ目は川の中の飛び石で岩を迂回する(後で調べると、岩をよじ登るロープがあるとのこと)。但し、岩の中腹に大きなスズメバチの巣があった。
15:42
武庫川の流れが左にカーブした先で川原は無くなっているが、青い猟師小屋の裏から道がある。
武庫川の流れが左にカーブした先で川原は無くなっているが、青い猟師小屋の裏から道がある。
谷間のため肌寒くなってくるが、車でも通れそうなくらいの道幅になって、一安心。
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