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Yamareco

記録ID: 1444790
全員に公開
ハイキング
赤城・榛名・荒船

表妙義縦走(白雲山→金洞山)

2018年04月30日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:44
距離
11.6km
登り
1,405m
下り
1,426m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:13
休憩
2:22
合計
8:35
距離 11.6km 登り 1,439m 下り 1,462m
5:16
5:18
39
5:57
6:04
32
6:36
6:52
17
7:09
7:20
17
7:37
7:59
21
8:20
8:21
45
9:06
9:11
6
9:17
9:21
39
10:00
10:22
52
11:14
11:15
4
11:19
11:20
7
11:27
11:52
19
12:11
12:13
16
12:29
12:50
44
一本杉
13:34
13:36
4
13:40
ゴール地点
天候 晴れ☀
過去天気図(気象庁) 2018年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
道の駅みょうぎから下に下りた所にある登山者用駐車場を利用。
下山してから妙義神社の近くにも登山者用駐車場がある事が分かりました。
コース状況/
危険箇所等
登山ポストは妙義神社、中ノ嶽神社にあり。
⚠今回は鎖場で鎖をなるべく使わないようにしましたが、安易に真似しないようにして下さい。
⚠自動計算で休憩は2時間以上となっているが、実際の感覚より多い。翌日に妙義山半分縦走のレコのあるbeloved_skyさんは「垂直に近い絶壁を攻略している最中はGPS座標がほとんど動かないため休憩時間として認識・表示されるようです」と考察されています。なるほど。
その他周辺情報 妙義ふれあいプラザ もみじの湯(大人510円)。施設内に食堂、休憩所があります。
慣れない車中泊から目覚め登山口駐車場に向かう。月光でシルエットが浮かび上がる妙義山。今夜は満月でしょうか。写真左上に明るいのは木星のよう。
コンパクトカメラとスマホではなかなか綺麗に写らず苦労。
2018年04月30日 04:07撮影 by  DSC-WX300, SONY
5
4/30 4:07
慣れない車中泊から目覚め登山口駐車場に向かう。月光でシルエットが浮かび上がる妙義山。今夜は満月でしょうか。写真左上に明るいのは木星のよう。
コンパクトカメラとスマホではなかなか綺麗に写らず苦労。
道の駅みょうぎから見た朝日。いよいよこの日がやって来ました。
2018年04月30日 05:11撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/30 5:11
道の駅みょうぎから見た朝日。いよいよこの日がやって来ました。
モルゲンロートのタイミングを見逃したのか、山が朝日で赤く染まる様子は感じられず。
下山後、写真を見返すとうっすら赤くなっているようだ。
2018年04月30日 05:11撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
4/30 5:11
モルゲンロートのタイミングを見逃したのか、山が朝日で赤く染まる様子は感じられず。
下山後、写真を見返すとうっすら赤くなっているようだ。
朝日を背に受けてまずは妙義神社にお参りしてから。
2018年04月30日 05:19撮影 by  iPhone 6, Apple
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4/30 5:19
朝日を背に受けてまずは妙義神社にお参りしてから。
神社からの登山道は工事の影響で迂回路となっています。
2018年04月30日 05:30撮影 by  iPhone 6, Apple
4/30 5:30
神社からの登山道は工事の影響で迂回路となっています。
大の字到着。ここまで来るのに結構疲れた。もやがかかっていて今日はいい景色が見られないかも。
2018年04月30日 06:04撮影 by  iPhone 6, Apple
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4/30 6:04
大の字到着。ここまで来るのに結構疲れた。もやがかかっていて今日はいい景色が見られないかも。
いつものアングルで。
2018年04月30日 06:06撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/30 6:06
いつものアングルで。
はい、キケンな上級者コースへ行かせて頂きます。
2018年04月30日 06:18撮影 by  iPhone 6, Apple
4/30 6:18
はい、キケンな上級者コースへ行かせて頂きます。
奥の院に到着。ここは鎖を使わず登ってみようと思います。
2018年04月30日 06:24撮影 by  iPhone 6, Apple
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4/30 6:24
奥の院に到着。ここは鎖を使わず登ってみようと思います。
奥の院を登りきった所だと思ったけど、この木に頭を思い切りぶつけた。これは多分タンコブできるやつ。タンコブくらいならまだいいが、一瞬バランスが崩れ転倒、滑落しそうになるのが問題。以前もここでぶつけた気がする。手元、足元だけでなく、頭上にも気をつけないと。
2018年04月30日 06:35撮影 by  iPhone 6, Apple
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4/30 6:35
奥の院を登りきった所だと思ったけど、この木に頭を思い切りぶつけた。これは多分タンコブできるやつ。タンコブくらいならまだいいが、一瞬バランスが崩れ転倒、滑落しそうになるのが問題。以前もここでぶつけた気がする。手元、足元だけでなく、頭上にも気をつけないと。
見晴らしに到着。裏妙義と浅間。
2018年04月30日 06:46撮影 by  iPhone 6, Apple
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4/30 6:46
見晴らしに到着。裏妙義と浅間。
見晴らしより。相変わらずもやがすごい。宙に浮いているのは赤城?
2018年04月30日 06:47撮影 by  iPhone 6, Apple
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4/30 6:47
見晴らしより。相変わらずもやがすごい。宙に浮いているのは赤城?
メタボチェック的な岩。足元が滑りやすいので、幅ばかりに気をつけていると危険。
2018年04月30日 06:49撮影 by  iPhone 6, Apple
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4/30 6:49
メタボチェック的な岩。足元が滑りやすいので、幅ばかりに気をつけていると危険。
ビビリ岩で先行グループに追いつく。ここも鎖を使わないで登ってみる。結構高度感があるので怖かった。
2018年04月30日 06:51撮影 by  iPhone 6, Apple
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4/30 6:51
ビビリ岩で先行グループに追いつく。ここも鎖を使わないで登ってみる。結構高度感があるので怖かった。
背ビレ岩
2018年04月30日 07:03撮影 by  iPhone 6, Apple
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4/30 7:03
背ビレ岩
大のぞき到着。ここから下る鎖がとても長い。10m2本と30m。
2018年04月30日 07:09撮影 by  iPhone 6, Apple
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4/30 7:09
大のぞき到着。ここから下る鎖がとても長い。10m2本と30m。
大のぞきから天狗岩の絶壁。カッコいい。
2018年04月30日 07:11撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/30 7:11
大のぞきから天狗岩の絶壁。カッコいい。
大のぞき下からの写真。1人下りてきていますね。
これだもの。鎖を使わず下りようとするが無理だった。滑り台状と呼ばれるだけに表面がすべすべで。それでも下段の鎖は使わないで下りる事ができた。
2018年04月30日 07:18撮影 by  iPhone 6, Apple
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4/30 7:18
大のぞき下からの写真。1人下りてきていますね。
これだもの。鎖を使わず下りようとするが無理だった。滑り台状と呼ばれるだけに表面がすべすべで。それでも下段の鎖は使わないで下りる事ができた。
天狗岩は日差しが強かったので、その少し先の見晴らしいい場所で休憩。というか朝食。
2018年04月30日 07:38撮影 by  iPhone 6, Apple
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4/30 7:38
天狗岩は日差しが強かったので、その少し先の見晴らしいい場所で休憩。というか朝食。
裏妙義の丁須の頭をズームで。誰も登ってないかな?
2018年04月30日 07:53撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/30 7:53
裏妙義の丁須の頭をズームで。誰も登ってないかな?
やっとミョウギイワザクラを見つけました。
2018年04月30日 07:55撮影 by  iPhone 6, Apple
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4/30 7:55
やっとミョウギイワザクラを見つけました。
こちらも。デジカメの背景ぼかしが効いています。
2018年04月30日 07:58撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/30 7:58
こちらも。デジカメの背景ぼかしが効いています。
タルワキ沢のコルを通過。ここから中間道へ下りる事もできます。
2018年04月30日 08:03撮影 by  iPhone 6, Apple
4/30 8:03
タルワキ沢のコルを通過。ここから中間道へ下りる事もできます。
相馬岳(1104m)に到着。金洞山をバックに自撮り。顔が写り込まないようにしたら肩しか写ってない。
2018年04月30日 08:20撮影 by  iPhone 6, Apple
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4/30 8:20
相馬岳(1104m)に到着。金洞山をバックに自撮り。顔が写り込まないようにしたら肩しか写ってない。
国民宿舎跡への分岐。いつか国民宿舎側からも登ってみたい。
2018年04月30日 08:29撮影 by  iPhone 6, Apple
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4/30 8:29
国民宿舎跡への分岐。いつか国民宿舎側からも登ってみたい。
いやな感じのザレ場を下っていたら小石を落としてしまう。転がった石はまた別の石にぶつかったようで、下の方では手の平くらいの大きさの石が転がっていくのが見えた。やばい。姿は見えないが多分数十m先に人がいる筈。
人にはぶつからなかったようだが、かなりやばかった。もの凄く反省。なるべく前の人と距離をとって、石を落とさないように気をつけなければ。
2018年04月30日 08:35撮影 by  iPhone 6, Apple
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4/30 8:35
いやな感じのザレ場を下っていたら小石を落としてしまう。転がった石はまた別の石にぶつかったようで、下の方では手の平くらいの大きさの石が転がっていくのが見えた。やばい。姿は見えないが多分数十m先に人がいる筈。
人にはぶつからなかったようだが、かなりやばかった。もの凄く反省。なるべく前の人と距離をとって、石を落とさないように気をつけなければ。
小さな穴に着いたと思ったら、バラ尾根のピークでした。この時はここで休憩してる人はいなかった。
2018年04月30日 09:05撮影 by  iPhone 6, Apple
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4/30 9:05
小さな穴に着いたと思ったら、バラ尾根のピークでした。この時はここで休憩してる人はいなかった。
バラ尾根ピークから星穴岳をズームで。ちょうど1年前、右の大きな穴まで行きました。
2018年04月30日 09:09撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/30 9:09
バラ尾根ピークから星穴岳をズームで。ちょうど1年前、右の大きな穴まで行きました。
バラ尾根ピークからの金洞山。左から鷹戻し(東岳、中ノ岳)、登山コースの無い西岳、右は星穴岳。
2018年04月30日 09:10撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/30 9:10
バラ尾根ピークからの金洞山。左から鷹戻し(東岳、中ノ岳)、登山コースの無い西岳、右は星穴岳。
ミョウギイワザクラをたくさん見つけました。
2018年04月30日 09:32撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/30 9:32
ミョウギイワザクラをたくさん見つけました。
トカゲちゃん。写ってるの分かりますか?撮影するのに苦労しました。
2018年04月30日 09:56撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/30 9:56
トカゲちゃん。写ってるの分かりますか?撮影するのに苦労しました。
そろそろ鷹戻しか。
2018年04月30日 10:00撮影 by  iPhone 6, Apple
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4/30 10:00
そろそろ鷹戻しか。
鷹戻し下のハシゴ。ミョウギイワザクラが左右に咲き歓迎されているようです。
2018年04月30日 10:03撮影 by  iPhone 6, Apple
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4/30 10:03
鷹戻し下のハシゴ。ミョウギイワザクラが左右に咲き歓迎されているようです。
ハシゴの上の鷹戻しの鎖が渋滞中なので、おやつ食べて休憩とします。
鷹戻しは鎖使わないで行けるかしら?
2018年04月30日 10:14撮影 by  iPhone 6, Apple
4/30 10:14
ハシゴの上の鷹戻しの鎖が渋滞中なので、おやつ食べて休憩とします。
鷹戻しは鎖使わないで行けるかしら?
やっぱり鎖を使わないと難しかった。高度感があって危なっかしい。
登り終わったら意外とあっけない。こんなに短かったか…何れにしても無事登りきりました(^_−)
2018年04月30日 10:20撮影 by  iPhone 6, Apple
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4/30 10:20
やっぱり鎖を使わないと難しかった。高度感があって危なっかしい。
登り終わったら意外とあっけない。こんなに短かったか…何れにしても無事登りきりました(^_−)
前にも見たこの標識。何も書いてないのは相変わらずだな。
2018年04月30日 10:22撮影 by  iPhone 6, Apple
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4/30 10:22
前にも見たこの標識。何も書いてないのは相変わらずだな。
ここがルンゼ内二段25mの鎖ですかね。ここ垂直で危険なんですよね。
2018年04月30日 10:31撮影 by  iPhone 6, Apple
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4/30 10:31
ここがルンゼ内二段25mの鎖ですかね。ここ垂直で危険なんですよね。
ここは鎖を使った気がします。
記憶が…(~_~;)
2018年04月30日 10:38撮影 by  iPhone 6, Apple
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4/30 10:38
ここは鎖を使った気がします。
記憶が…(~_~;)
東岳から見た中ノ岳。人が座っているのが見える。この東岳と中ノ岳は眺めが良く、いつも滞在時間が長くなる。
2018年04月30日 11:13撮影 by  iPhone 6, Apple
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4/30 11:13
東岳から見た中ノ岳。人が座っているのが見える。この東岳と中ノ岳は眺めが良く、いつも滞在時間が長くなる。
祠のある中ノ岳ピークに到着。
地図ではこの手前にこぶ岩の記載があるが、確かにコブ状の高さ2mくらいの岩があった。登ってみたかったが、自分には無理そう。
2018年04月30日 11:22撮影 by  iPhone 6, Apple
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4/30 11:22
祠のある中ノ岳ピークに到着。
地図ではこの手前にこぶ岩の記載があるが、確かにコブ状の高さ2mくらいの岩があった。登ってみたかったが、自分には無理そう。
こちら側(中ノ岳)からさっき自分がいたピーク(東岳)に人が立っているのが見える。向こうからも自分が見えているかな。
2018年04月30日 11:24撮影 by  iPhone 6, Apple
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4/30 11:24
こちら側(中ノ岳)からさっき自分がいたピーク(東岳)に人が立っているのが見える。向こうからも自分が見えているかな。
中ノ岳からの下り。
2018年04月30日 11:30撮影 by  iPhone 6, Apple
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4/30 11:30
中ノ岳からの下り。
そしてトラバース。なかなか難しかった。
2018年04月30日 11:32撮影 by  iPhone 6, Apple
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4/30 11:32
そしてトラバース。なかなか難しかった。
見晴台より金洞山
2018年04月30日 11:56撮影 by  iPhone 6, Apple
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4/30 11:56
見晴台より金洞山
今日の核心部。中之嶽神社の階段。下りだから核心部じゃないね。
2018年04月30日 12:09撮影 by  iPhone 6, Apple
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4/30 12:09
今日の核心部。中之嶽神社の階段。下りだから核心部じゃないね。
大國神社の狛犬。ちょっと不機嫌ですか?
2018年04月30日 12:14撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/30 12:14
大國神社の狛犬。ちょっと不機嫌ですか?
中ノ嶽神社の狛犬。お久し振りです。
2018年04月30日 12:15撮影 by  iPhone 6, Apple
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4/30 12:15
中ノ嶽神社の狛犬。お久し振りです。
今日もイケメンですね。
ここから妙義神社まで歩き。
2018年04月30日 12:16撮影 by  iPhone 6, Apple
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4/30 12:16
今日もイケメンですね。
ここから妙義神社まで歩き。
車道を歩いて車を停めた妙義神社方向へ歩き出す。車と落石に注意しながらテクテクと。
ここでトレッキングポール出動…って、ポールのキャップが1つ無くなっている。キャップ無くすの今回で2回目だし。テープなどで固定しないといけないようだ。
2018年04月30日 12:20撮影 by  iPhone 6, Apple
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4/30 12:20
車道を歩いて車を停めた妙義神社方向へ歩き出す。車と落石に注意しながらテクテクと。
ここでトレッキングポール出動…って、ポールのキャップが1つ無くなっている。キャップ無くすの今回で2回目だし。テープなどで固定しないといけないようだ。
車道から左の道に入る。一本杉、大人場(おにんば)を経て、金鶏橋からまた車道に戻る。
2018年04月30日 12:27撮影 by  iPhone 6, Apple
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4/30 12:27
車道から左の道に入る。一本杉、大人場(おにんば)を経て、金鶏橋からまた車道に戻る。
一本杉に到着。ベンチがあるのでここでオニギリ食べて昼休憩にします。
よく見ると杉の木は一本ではないようだが。
2018年04月30日 12:29撮影 by  iPhone 6, Apple
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4/30 12:29
一本杉に到着。ベンチがあるのでここでオニギリ食べて昼休憩にします。
よく見ると杉の木は一本ではないようだが。
道の駅みょうぎのソフトクリームを我慢し、登山者用駐車場に戻りました。今回、石門と轟岩はパスしました。
反省点もありましたが、無事下山できました。妙義山いつもドキドキとワクワクをありがとう。
2018年04月30日 13:39撮影 by  iPhone 6, Apple
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4/30 13:39
道の駅みょうぎのソフトクリームを我慢し、登山者用駐車場に戻りました。今回、石門と轟岩はパスしました。
反省点もありましたが、無事下山できました。妙義山いつもドキドキとワクワクをありがとう。
撮影機器:

感想

これまで妙義山の上級者コースは数回に分けて歩いているのだが、1日で上級者コースを縦走しないと自分の中で表妙義は完了しないと思い、ずっと気になっていた。
縦走には時間が掛かると思い前夜に出発。家族から「そんな危険な山に行かないで!」と引き留められ…という妄想をして出発。

朝はもやが多かったが次第にもやも取れ、気持ちのいい天気になった。気温は高めで汗もかいたが、時折いい風が吹き暑さでバテる事はなかった。
ヤマレコの記録を真似て、鎖をなるべく使わないようにしてみたら、意外にも鎖なしで行ける所が多かった。最後まで腕がパンパンにはならなかったので、自分は鎖よりも岩を掴んだ方が腕への負担が少ない気がします。きっと足に体重を乗せているのでしょう。慣れてないと危ないのでお薦めはしません。
翌日には腕と脚にしっかりと筋肉痛がありました。
ミョウギイワザクラは白雲山よりも金洞山の方が多く咲いているようでした。

鷹戻しより先は比較的ゆっくり進みましたが、思っていたよりも早い時間で帰ってこれた。
今回の山行で表妙義は一応の区切りがついたので、これからは他の地域の山を歩いて行きたい。しかし裏妙義を含む西上州の山々は自分好みで楽しそうなので、夏場は避けるが、また来ようと思います。

熊鈴を鳴らしている人が少なかった。上級者コースの尾根はともかく、下の方では鳴らした方がいいと思います。昨年、星穴岳岩稜直下の星穴を見に行った時に熊を見たので、今回、鈴音がカランコロンではなくチリーンとよく響く熊鈴に買い替えた。ザレ場で石を落としてしまった事もあり、人に対しても存在を知らせる為に鳴らしてくれると自分としてはありがたい。

(以下、個人メモ)
・水分は1100ml持ち込み、消費900ml。
・今回カップ麺は食べず、オニギリ5個とおやつをちょっとだけ。
・New Item:熊鈴、靴下(中厚手)
・歩数:22,887歩(山行以外も含む1日の合計)

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コメント

ゲスト
表妙義縦走ご苦労さまでした。
他の方のレコを見ていたら、masa_novaさんのコメントを発見したので覗いてみました。表妙義縦走ご苦労さまでした。天気にも恵まれ快適な山行のようでしたね。

裏妙義はやさしいですよ。今年周回して来ました。非力な私ですが、表妙義や裏妙義では筋肉痛になりませんでしたが、先日の両神山(八丁峠からの鎖場)では筋肉痛がちょっとおきました。

どこかの鎖場でお会い出来たら楽しいですね。笑。
2018/5/2 11:59
Re: 表妙義縦走ご苦労さまでした。
sadaruさん、コメントありがとうございます。
やっと表妙義縦走ができました。天気は良かったのですが、やはり空気の澄んだ秋〜冬の方が景色が綺麗ですね。

sadaruさんは丁須の頭のてっぺんに登ったんですね!sadaruさんが登れるなら自分も登れるかな?なんて思ったりしてます。
両神山は妙義山よりも鎖が連続していたような。こんなに必要ないだろと思うくらいに。初心者の練習には不向きと自分も思います。

そのうち、どこかの鎖場でお会いするかも知れませんね(鎖場に限りませんが)(笑)
2018/5/2 21:27
縦走完了おめでとうございます。
私も表妙義の縦走を目論んでましたが、
道を間違って降りてしまったので、
また今年の秋にリベンジ目論んでます〜

両神山も鎖天国ですが、
自分的には鷹戻しのチョイ先のところの垂直な奴がキツかった〜
念の為落ちにくいようにハーネスとランヤードも用意してしまったです。
( ̄(エ) ̄)ノ_彡☆バンバン!
2018/8/27 22:23
Re: 縦走完了おめでとうございます。
yeskumakumaさん、コメントありがとう。
道を間違った?…ああ金洞山の途中でルート間違いしたんですね。惜しかったですね。
自分も鷹戻しの先の垂直下降するところが一番キツイと感じました。

秋のリベンジを楽しみにお待ちしております。気をつけて行ってきて下さい。
2018/8/28 1:05
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