慣れない車中泊から目覚め登山口駐車場に向かう。月光でシルエットが浮かび上がる妙義山。今夜は満月でしょうか。写真左上に明るいのは木星のよう。
コンパクトカメラとスマホではなかなか綺麗に写らず苦労。
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4/30 4:07
慣れない車中泊から目覚め登山口駐車場に向かう。月光でシルエットが浮かび上がる妙義山。今夜は満月でしょうか。写真左上に明るいのは木星のよう。
コンパクトカメラとスマホではなかなか綺麗に写らず苦労。
道の駅みょうぎから見た朝日。いよいよこの日がやって来ました。
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4/30 5:11
道の駅みょうぎから見た朝日。いよいよこの日がやって来ました。
モルゲンロートのタイミングを見逃したのか、山が朝日で赤く染まる様子は感じられず。
下山後、写真を見返すとうっすら赤くなっているようだ。
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4/30 5:11
モルゲンロートのタイミングを見逃したのか、山が朝日で赤く染まる様子は感じられず。
下山後、写真を見返すとうっすら赤くなっているようだ。
朝日を背に受けてまずは妙義神社にお参りしてから。
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4/30 5:19
朝日を背に受けてまずは妙義神社にお参りしてから。
神社からの登山道は工事の影響で迂回路となっています。
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4/30 5:30
神社からの登山道は工事の影響で迂回路となっています。
大の字到着。ここまで来るのに結構疲れた。もやがかかっていて今日はいい景色が見られないかも。
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4/30 6:04
大の字到着。ここまで来るのに結構疲れた。もやがかかっていて今日はいい景色が見られないかも。
いつものアングルで。
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4/30 6:06
いつものアングルで。
はい、キケンな上級者コースへ行かせて頂きます。
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4/30 6:18
はい、キケンな上級者コースへ行かせて頂きます。
奥の院に到着。ここは鎖を使わず登ってみようと思います。
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4/30 6:24
奥の院に到着。ここは鎖を使わず登ってみようと思います。
奥の院を登りきった所だと思ったけど、この木に頭を思い切りぶつけた。これは多分タンコブできるやつ。タンコブくらいならまだいいが、一瞬バランスが崩れ転倒、滑落しそうになるのが問題。以前もここでぶつけた気がする。手元、足元だけでなく、頭上にも気をつけないと。
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4/30 6:35
奥の院を登りきった所だと思ったけど、この木に頭を思い切りぶつけた。これは多分タンコブできるやつ。タンコブくらいならまだいいが、一瞬バランスが崩れ転倒、滑落しそうになるのが問題。以前もここでぶつけた気がする。手元、足元だけでなく、頭上にも気をつけないと。
見晴らしに到着。裏妙義と浅間。
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4/30 6:46
見晴らしに到着。裏妙義と浅間。
見晴らしより。相変わらずもやがすごい。宙に浮いているのは赤城?
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4/30 6:47
見晴らしより。相変わらずもやがすごい。宙に浮いているのは赤城?
メタボチェック的な岩。足元が滑りやすいので、幅ばかりに気をつけていると危険。
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4/30 6:49
メタボチェック的な岩。足元が滑りやすいので、幅ばかりに気をつけていると危険。
ビビリ岩で先行グループに追いつく。ここも鎖を使わないで登ってみる。結構高度感があるので怖かった。
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4/30 6:51
ビビリ岩で先行グループに追いつく。ここも鎖を使わないで登ってみる。結構高度感があるので怖かった。
背ビレ岩
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4/30 7:03
背ビレ岩
大のぞき到着。ここから下る鎖がとても長い。10m2本と30m。
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4/30 7:09
大のぞき到着。ここから下る鎖がとても長い。10m2本と30m。
大のぞきから天狗岩の絶壁。カッコいい。
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4/30 7:11
大のぞきから天狗岩の絶壁。カッコいい。
大のぞき下からの写真。1人下りてきていますね。
これだもの。鎖を使わず下りようとするが無理だった。滑り台状と呼ばれるだけに表面がすべすべで。それでも下段の鎖は使わないで下りる事ができた。
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4/30 7:18
大のぞき下からの写真。1人下りてきていますね。
これだもの。鎖を使わず下りようとするが無理だった。滑り台状と呼ばれるだけに表面がすべすべで。それでも下段の鎖は使わないで下りる事ができた。
天狗岩は日差しが強かったので、その少し先の見晴らしいい場所で休憩。というか朝食。
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4/30 7:38
天狗岩は日差しが強かったので、その少し先の見晴らしいい場所で休憩。というか朝食。
裏妙義の丁須の頭をズームで。誰も登ってないかな?
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4/30 7:53
裏妙義の丁須の頭をズームで。誰も登ってないかな?
やっとミョウギイワザクラを見つけました。
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4/30 7:55
やっとミョウギイワザクラを見つけました。
こちらも。デジカメの背景ぼかしが効いています。
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4/30 7:58
こちらも。デジカメの背景ぼかしが効いています。
タルワキ沢のコルを通過。ここから中間道へ下りる事もできます。
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4/30 8:03
タルワキ沢のコルを通過。ここから中間道へ下りる事もできます。
相馬岳(1104m)に到着。金洞山をバックに自撮り。顔が写り込まないようにしたら肩しか写ってない。
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4/30 8:20
相馬岳(1104m)に到着。金洞山をバックに自撮り。顔が写り込まないようにしたら肩しか写ってない。
国民宿舎跡への分岐。いつか国民宿舎側からも登ってみたい。
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4/30 8:29
国民宿舎跡への分岐。いつか国民宿舎側からも登ってみたい。
いやな感じのザレ場を下っていたら小石を落としてしまう。転がった石はまた別の石にぶつかったようで、下の方では手の平くらいの大きさの石が転がっていくのが見えた。やばい。姿は見えないが多分数十m先に人がいる筈。
人にはぶつからなかったようだが、かなりやばかった。もの凄く反省。なるべく前の人と距離をとって、石を落とさないように気をつけなければ。
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4/30 8:35
いやな感じのザレ場を下っていたら小石を落としてしまう。転がった石はまた別の石にぶつかったようで、下の方では手の平くらいの大きさの石が転がっていくのが見えた。やばい。姿は見えないが多分数十m先に人がいる筈。
人にはぶつからなかったようだが、かなりやばかった。もの凄く反省。なるべく前の人と距離をとって、石を落とさないように気をつけなければ。
小さな穴に着いたと思ったら、バラ尾根のピークでした。この時はここで休憩してる人はいなかった。
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4/30 9:05
小さな穴に着いたと思ったら、バラ尾根のピークでした。この時はここで休憩してる人はいなかった。
バラ尾根ピークから星穴岳をズームで。ちょうど1年前、右の大きな穴まで行きました。
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4/30 9:09
バラ尾根ピークから星穴岳をズームで。ちょうど1年前、右の大きな穴まで行きました。
バラ尾根ピークからの金洞山。左から鷹戻し(東岳、中ノ岳)、登山コースの無い西岳、右は星穴岳。
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4/30 9:10
バラ尾根ピークからの金洞山。左から鷹戻し(東岳、中ノ岳)、登山コースの無い西岳、右は星穴岳。
ミョウギイワザクラをたくさん見つけました。
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4/30 9:32
ミョウギイワザクラをたくさん見つけました。
トカゲちゃん。写ってるの分かりますか?撮影するのに苦労しました。
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4/30 9:56
トカゲちゃん。写ってるの分かりますか?撮影するのに苦労しました。
そろそろ鷹戻しか。
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4/30 10:00
そろそろ鷹戻しか。
鷹戻し下のハシゴ。ミョウギイワザクラが左右に咲き歓迎されているようです。
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4/30 10:03
鷹戻し下のハシゴ。ミョウギイワザクラが左右に咲き歓迎されているようです。
ハシゴの上の鷹戻しの鎖が渋滞中なので、おやつ食べて休憩とします。
鷹戻しは鎖使わないで行けるかしら?
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4/30 10:14
ハシゴの上の鷹戻しの鎖が渋滞中なので、おやつ食べて休憩とします。
鷹戻しは鎖使わないで行けるかしら?
やっぱり鎖を使わないと難しかった。高度感があって危なっかしい。
登り終わったら意外とあっけない。こんなに短かったか…何れにしても無事登りきりました(^_−)
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4/30 10:20
やっぱり鎖を使わないと難しかった。高度感があって危なっかしい。
登り終わったら意外とあっけない。こんなに短かったか…何れにしても無事登りきりました(^_−)
前にも見たこの標識。何も書いてないのは相変わらずだな。
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4/30 10:22
前にも見たこの標識。何も書いてないのは相変わらずだな。
ここがルンゼ内二段25mの鎖ですかね。ここ垂直で危険なんですよね。
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4/30 10:31
ここがルンゼ内二段25mの鎖ですかね。ここ垂直で危険なんですよね。
ここは鎖を使った気がします。
記憶が…(~_~;)
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4/30 10:38
ここは鎖を使った気がします。
記憶が…(~_~;)
東岳から見た中ノ岳。人が座っているのが見える。この東岳と中ノ岳は眺めが良く、いつも滞在時間が長くなる。
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4/30 11:13
東岳から見た中ノ岳。人が座っているのが見える。この東岳と中ノ岳は眺めが良く、いつも滞在時間が長くなる。
祠のある中ノ岳ピークに到着。
地図ではこの手前にこぶ岩の記載があるが、確かにコブ状の高さ2mくらいの岩があった。登ってみたかったが、自分には無理そう。
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4/30 11:22
祠のある中ノ岳ピークに到着。
地図ではこの手前にこぶ岩の記載があるが、確かにコブ状の高さ2mくらいの岩があった。登ってみたかったが、自分には無理そう。
こちら側(中ノ岳)からさっき自分がいたピーク(東岳)に人が立っているのが見える。向こうからも自分が見えているかな。
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4/30 11:24
こちら側(中ノ岳)からさっき自分がいたピーク(東岳)に人が立っているのが見える。向こうからも自分が見えているかな。
中ノ岳からの下り。
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4/30 11:30
中ノ岳からの下り。
そしてトラバース。なかなか難しかった。
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4/30 11:32
そしてトラバース。なかなか難しかった。
見晴台より金洞山
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4/30 11:56
見晴台より金洞山
今日の核心部。中之嶽神社の階段。下りだから核心部じゃないね。
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4/30 12:09
今日の核心部。中之嶽神社の階段。下りだから核心部じゃないね。
大國神社の狛犬。ちょっと不機嫌ですか?
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4/30 12:14
大國神社の狛犬。ちょっと不機嫌ですか?
中ノ嶽神社の狛犬。お久し振りです。
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4/30 12:15
中ノ嶽神社の狛犬。お久し振りです。
今日もイケメンですね。
ここから妙義神社まで歩き。
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4/30 12:16
今日もイケメンですね。
ここから妙義神社まで歩き。
車道を歩いて車を停めた妙義神社方向へ歩き出す。車と落石に注意しながらテクテクと。
ここでトレッキングポール出動…って、ポールのキャップが1つ無くなっている。キャップ無くすの今回で2回目だし。テープなどで固定しないといけないようだ。
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4/30 12:20
車道を歩いて車を停めた妙義神社方向へ歩き出す。車と落石に注意しながらテクテクと。
ここでトレッキングポール出動…って、ポールのキャップが1つ無くなっている。キャップ無くすの今回で2回目だし。テープなどで固定しないといけないようだ。
車道から左の道に入る。一本杉、大人場(おにんば)を経て、金鶏橋からまた車道に戻る。
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4/30 12:27
車道から左の道に入る。一本杉、大人場(おにんば)を経て、金鶏橋からまた車道に戻る。
一本杉に到着。ベンチがあるのでここでオニギリ食べて昼休憩にします。
よく見ると杉の木は一本ではないようだが。
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4/30 12:29
一本杉に到着。ベンチがあるのでここでオニギリ食べて昼休憩にします。
よく見ると杉の木は一本ではないようだが。
道の駅みょうぎのソフトクリームを我慢し、登山者用駐車場に戻りました。今回、石門と轟岩はパスしました。
反省点もありましたが、無事下山できました。妙義山いつもドキドキとワクワクをありがとう。
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4/30 13:39
道の駅みょうぎのソフトクリームを我慢し、登山者用駐車場に戻りました。今回、石門と轟岩はパスしました。
反省点もありましたが、無事下山できました。妙義山いつもドキドキとワクワクをありがとう。
他の方のレコを見ていたら、masa_novaさんのコメントを発見したので覗いてみました。表妙義縦走ご苦労さまでした。天気にも恵まれ快適な山行のようでしたね。
裏妙義はやさしいですよ。今年周回して来ました。非力な私ですが、表妙義や裏妙義では筋肉痛になりませんでしたが、先日の両神山(八丁峠からの鎖場)では筋肉痛がちょっとおきました。
どこかの鎖場でお会い出来たら楽しいですね。笑。
sadaruさん、コメントありがとうございます。
やっと表妙義縦走ができました。天気は良かったのですが、やはり空気の澄んだ秋〜冬の方が景色が綺麗ですね。
sadaruさんは丁須の頭のてっぺんに登ったんですね!sadaruさんが登れるなら自分も登れるかな?なんて思ったりしてます。
両神山は妙義山よりも鎖が連続していたような。こんなに必要ないだろと思うくらいに。初心者の練習には不向きと自分も思います。
そのうち、どこかの鎖場でお会いするかも知れませんね(鎖場に限りませんが)(笑)
私も表妙義の縦走を目論んでましたが、
道を間違って降りてしまったので、
また今年の秋にリベンジ目論んでます〜
両神山も鎖天国ですが、
自分的には鷹戻しのチョイ先のところの垂直な奴がキツかった〜
念の為落ちにくいようにハーネスとランヤードも用意してしまったです。
( ̄(エ) ̄)ノ_彡☆バンバン!
yeskumakumaさん、コメントありがとう。
道を間違った?…ああ金洞山の途中でルート間違いしたんですね。惜しかったですね。
自分も鷹戻しの先の垂直下降するところが一番キツイと感じました。
秋のリベンジを楽しみにお待ちしております。気をつけて行ってきて下さい。
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