記録ID: 1533759
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無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖
兜のような塩見岳に登ってきました。おごじょや雷鳥親子とも遭った。
2018年07月21日(土) 〜
2018年07月22日(日)


体力度
6
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 12:38
- 距離
- 25.3km
- 登り
- 2,344m
- 下り
- 2,317m
コースタイム
1日目
- 山行
- 8:29
- 休憩
- 0:46
- 合計
- 9:15
距離 16.1km
登り 1,993m
下り 961m
2日目
- 山行
- 3:22
- 休憩
- 0:22
- 合計
- 3:44
距離 9.3km
登り 388m
下り 1,356m
山頂直下の岩場・ザレ場は落石注意。
以外は、全体の工程を通して危険個所は無し。
以外は、全体の工程を通して危険個所は無し。
天候 | 21日晴れ後曇り、22日晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
塩見小屋からの塩見岳は岩場、ザレ場の急登りで落石に要注意。 |
予約できる山小屋 |
塩見小屋
|
写真
調べると「イケマ」という植物らしい。
イケマとは、アイヌ語が由来で、イ=それ、ケマ=足という意味。「それ」はカムイ=神をさしている。古くから呪術用、薬用、食用に用いられていた。漢方では、イケマの根を「午皮消根」というが、利尿、強壮、強心薬として、また、食中毒の解毒や腹痛、歯痛、風邪薬、回虫の駆除として使われていたとのこと。
イケマとは、アイヌ語が由来で、イ=それ、ケマ=足という意味。「それ」はカムイ=神をさしている。古くから呪術用、薬用、食用に用いられていた。漢方では、イケマの根を「午皮消根」というが、利尿、強壮、強心薬として、また、食中毒の解毒や腹痛、歯痛、風邪薬、回虫の駆除として使われていたとのこと。
撮影機器:
感想
「鉄兜」のような塩見岳、威厳のある大きさを実感しました。
登山道でのおごじょ、山頂直下での雷鳥親子、花だけでなく、生き物も可愛い。
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