笛吹川東沢釜ノ沢〜甲武信小屋〜雁坂小屋


- GPS
- 28:28
- 距離
- 31.0km
- 登り
- 3,153m
- 下り
- 3,150m
コースタイム
- 山行
- 10:32
- 休憩
- 2:30
- 合計
- 13:02
- 山行
- 2:03
- 休憩
- 0:12
- 合計
- 2:15
天候 | 晴れ〜小雨〜雷雨〜曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・最後、甲武信のポンプ小屋に詰め上がる少し手前で左岸を巻くつもりが道迷い、危険なトラバースを経て30分ほどロスしました。ここは水線沿いに登るのが正解。 ・両門の滝の左岸巻き、最後に滝上に着地するところ、安全のためロープを出しました。つるっと滑って巨大ウォータースライダーするのは嫌だったので(笑) |
その他周辺情報 | 笛吹の湯 JAF会員割引 \410円 |
写真
装備
個人装備 |
グローブ
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ハイドレーション
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
ナイフ
カメラ
ロープ
ハーネス
ヘルメット
確保機
ロックカラビナ
カラビナ
クイックドロー
スリング
ロープスリング
セルフビレイランヤード
渓流シューズ
トポ
ルート図
|
---|
感想
一昨年、ナメラ沢にnamiさんに連れてきてもらって以来の沢登り
それもハードな長丁場
一人じゃ 絶対やりません
でも雁坂小屋着いた時の達成感 最高でした。
良いパートナーがいたから出来たこと
namiさん ありがとねぇ〜
5月末の骨折以来自粛していた山。
ようやく沢登まで出来るようになりました。
復帰戦は、2年ぶりの東沢釜ノ沢から雁坂小屋へという長丁場ルートへ、これまた沢は2年ぶりのUcchi先生と行ってまいりました。
東沢は、最後に来た2年前と比べると、随所に案内看板が増え、整備が行き届いた感じを受ける。
しかし、4時間の河原歩きの後に釜ノ沢に入れば、そこは田部重治の時代から変わらぬ原始の世界。
魚留ノ滝から千畳のナメ、両門ノ滝へと繋がる区間は、何度来てもその美しさに圧倒される素晴らしい景色が広がるこの沢のハイライト。
退屈な広河原歩きをやり過ごし、最後の詰めの手前で左岸を巻くつもりが変な方に迷い込んでしまい、ちょっとヤバいトラバースを経てようやく辿り着いた源頭・甲武信小屋のポンプ小屋で頭から浴びた水は極楽浄土の甘露の趣でした。
が、まだ終わらない。
小屋前のベンチで少し休ませていただき、沢装備から山装備に着替えすぐに出発。
突然降り出した雷雨を笹平避難小屋でやり過ごし、奥秩父最大のガッカリポイント・西破風の登りをゼーハー言いながらクリアし、いくつもの偽ピークに騙される雁坂嶺を越えてようやく辿り着いた雁坂小屋。
小屋では、ゴローさん、masatさん、aiminさんに迎えてもらい、五臓六腑に染みわたるお酒と、aiminさん特製の唐揚(!)(*注*非売品です)に13時間行動の疲れも一気に吹き飛んだのでした。
いつもながら、本当に感謝!
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