記録ID: 1572059
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無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖
南アルプス南回(聖岳〜上河内岳〜光岳)
2018年08月26日(日) 〜
2018年08月29日(水)



体力度
10
2〜3泊以上が適当
- GPS
- 35:05
- 距離
- 48.8km
- 登り
- 4,908m
- 下り
- 5,101m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:56
- 休憩
- 0:56
- 合計
- 6:52
距離 9.4km
登り 1,683m
下り 563m
2日目
- 山行
- 9:59
- 休憩
- 1:02
- 合計
- 11:01
距離 12.9km
登り 1,461m
下り 1,327m
3日目
- 山行
- 11:06
- 休憩
- 0:53
- 合計
- 11:59
距離 18.5km
登り 1,359m
下り 1,351m
4日目
- 山行
- 4:36
- 休憩
- 0:27
- 合計
- 5:03
距離 7.9km
登り 430m
下り 1,864m
茶臼小屋から畑薙大吊橋の間は、危険個所たくさんあり。
特に雨後は注意。
特に雨後は注意。
天候 | 25晴、26晴、27曇後雨、28晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
写真
不思議な形状なので、帰って調べてみると、
「上河内岳の特徴は、山頂の北西肩を通過し北東-南西方向に走る長さ1km以上の大規模な線状凹地を持つことにある。凹地の北東側(山頂側)は、白根帯の泥質基質を持つメランジュ、北西側はチャート層から構成されている」とのこと。
「上河内岳の特徴は、山頂の北西肩を通過し北東-南西方向に走る長さ1km以上の大規模な線状凹地を持つことにある。凹地の北東側(山頂側)は、白根帯の泥質基質を持つメランジュ、北西側はチャート層から構成されている」とのこと。
平原には浅い池があり、その横には、亀甲状土と呼ばれる、亀の甲羅のような土の盛り上がりを見ることができた。
亀甲状土のことは知っていたが、ガイドの説明がなく、あやうく見過ごすところだった。。。
亀甲状土のことは知っていたが、ガイドの説明がなく、あやうく見過ごすところだった。。。
ホウキダケ?
「高さが10cm〜25cmほどで、太さのある根元部分からホウキや珊瑚のように複数に枝分かれ、先端部分では更に細かく分岐している。先端部分は淡い赤色で、成熟するとグレーに変色していきます。先端以外の部分は白から乳白色をしています。
日本では古くから親しまれてきたキノコで、火を通すとプリプリした食感になり、風味も良く美味しいことで知られています。」
「高さが10cm〜25cmほどで、太さのある根元部分からホウキや珊瑚のように複数に枝分かれ、先端部分では更に細かく分岐している。先端部分は淡い赤色で、成熟するとグレーに変色していきます。先端以外の部分は白から乳白色をしています。
日本では古くから親しまれてきたキノコで、火を通すとプリプリした食感になり、風味も良く美味しいことで知られています。」
感想
念願の聖岳〜光岳です。
聖岳のかっこよさ・大きさ、光岳に向かう豊かな森林、など南アルプス南部を奥深さを堪能した4日間でした。。。
ツアーの皆さん、ガイドさん、長旅お疲れさまでした。
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