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Yamareco

記録ID: 1575230
全員に公開
山滑走
剱・立山

9月ですが? 内蔵助雪渓で山スキー #81

2018年09月02日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:03
距離
11.0km
登り
1,066m
下り
1,060m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:41
休憩
1:22
合計
6:03
距離 11.0km 登り 1,072m 下り 1,066m
8:26
40
9:06
9:09
44
9:53
13
10:06
10:20
3
10:23
8
10:31
26
10:57
15
11:12
11:18
7
11:25
12:00
13
内蔵助雪渓
12:13
15
12:28
59
13:27
4
13:31
13:54
7
14:01
14
14:15
14:16
13
14:29
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2018年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
立山駅の駐車場。8月に比べるとだいぶ車の数が減りました。
予約できる山小屋
立山室堂山荘
雷鳥沢ヒュッテ
室堂も随分人が減った感じでした
2018年09月02日 08:27撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
9/2 8:27
室堂も随分人が減った感じでした
草紅葉が始まってます
2018年09月02日 08:33撮影 by  DSC-HX90V, SONY
9/2 8:33
草紅葉が始まってます
先々週滑ったここの雪渓はまだ登山道からアプローチできました(笑)
2018年09月02日 08:47撮影 by  DSC-HX90V, SONY
9/2 8:47
先々週滑ったここの雪渓はまだ登山道からアプローチできました(笑)
ガスの中にも視界あり
2018年09月02日 09:35撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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9/2 9:35
ガスの中にも視界あり
雄山から御前谷雪渓、アプローチ不可。
2018年09月02日 09:51撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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9/2 9:51
雄山から御前谷雪渓、アプローチ不可。
雄山はまあまあ賑わってます
2018年09月02日 09:51撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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9/2 9:51
雄山はまあまあ賑わってます
雄山はスルーしたので大汝山で記念撮影(笑)
道標の棒がスキー板にも見えます(笑)
2018年09月02日 10:09撮影 by  DSC-HX90V, SONY
4
9/2 10:09
雄山はスルーしたので大汝山で記念撮影(笑)
道標の棒がスキー板にも見えます(笑)
御前谷雪渓を横からチェック
2018年09月02日 10:10撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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9/2 10:10
御前谷雪渓を横からチェック
真砂岳に向かいます
2018年09月02日 10:38撮影 by  DSC-HX90V, SONY
9/2 10:38
真砂岳に向かいます
内蔵助氷河…いい響きです(笑)
2018年09月02日 10:48撮影 by  DSC-HX90V, SONY
9/2 10:48
内蔵助氷河…いい響きです(笑)
内蔵助山荘
2018年09月02日 10:57撮影 by  DSC-HX90V, SONY
9/2 10:57
内蔵助山荘
真砂岳
2018年09月02日 10:58撮影 by  DSC-HX90V, SONY
9/2 10:58
真砂岳
イワヒバリがたくさん雪渓で餌を探してました。虫が寒さで行き倒れてることが多いので。
2018年09月02日 11:01撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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9/2 11:01
イワヒバリがたくさん雪渓で餌を探してました。虫が寒さで行き倒れてることが多いので。
回り込みながら雪渓をチェック
2018年09月02日 11:04撮影 by  DSC-HX90V, SONY
9/2 11:04
回り込みながら雪渓をチェック
内蔵助山荘、初めて来ました。
2018年09月02日 11:06撮影 by  DSC-HX90V, SONY
9/2 11:06
内蔵助山荘、初めて来ました。
ここから雪渓まで下ります。
2018年09月02日 11:14撮影 by  DSC-HX90V, SONY
9/2 11:14
ここから雪渓まで下ります。
トラバース道です
2018年09月02日 11:16撮影 by  DSC-HX90V, SONY
9/2 11:16
トラバース道です
ここも草紅葉
2018年09月02日 11:19撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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9/2 11:19
ここも草紅葉
なかなかいい雰囲気のルート
2018年09月02日 11:19撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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9/2 11:19
なかなかいい雰囲気のルート
こっちも内蔵助平って感じです
2018年09月02日 11:20撮影 by  DSC-HX90V, SONY
9/2 11:20
こっちも内蔵助平って感じです
ザレてます
2018年09月02日 11:20撮影 by  DSC-HX90V, SONY
9/2 11:20
ザレてます
雪渓下部
2018年09月02日 11:21撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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雪渓下部
雪渓上部が見えてきます
2018年09月02日 11:23撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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雪渓上部が見えてきます
ここで雪渓に取り付きます
2018年09月02日 11:37撮影 by  DSC-HX90V, SONY
9/2 11:37
ここで雪渓に取り付きます
これでもやっぱり楽しい(笑)
9
これでもやっぱり楽しい(笑)
あの先端から滑りました。見世物のようにギャラリー少々。
2018年09月02日 11:50撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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9/2 11:50
あの先端から滑りました。見世物のようにギャラリー少々。
雪はまあまあ良かったです(笑)
2018年09月02日 11:55撮影 by  DSC-HX90V, SONY
9/2 11:55
雪はまあまあ良かったです(笑)
内蔵助雪渓〜凹凸にも慣れました
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内蔵助雪渓〜凹凸にも慣れました
雷鳥に遭遇
2018年09月02日 12:18撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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9/2 12:18
雷鳥に遭遇
大走から下山することに
2018年09月02日 12:44撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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9/2 12:44
大走から下山することに
大走の長い下りを歩く登山者は結構多いです
2018年09月02日 12:46撮影 by  DSC-HX90V, SONY
9/2 12:46
大走の長い下りを歩く登山者は結構多いです
ここにも雪渓が〜
2018年09月02日 12:48撮影 by  DSC-HX90V, SONY
9/2 12:48
ここにも雪渓が〜
大走の下半分
2018年09月02日 12:58撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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9/2 12:58
大走の下半分
大走の下りもクリア
2018年09月02日 13:11撮影 by  DSC-HX90V, SONY
9/2 13:11
大走の下りもクリア
チングルマのふわふわ
2018年09月02日 13:18撮影 by  DSC-HX90V, SONY
9/2 13:18
チングルマのふわふわ
チングルマいっぱい
2018年09月02日 13:18撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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チングルマいっぱい
血の池も美しい
2018年09月02日 14:09撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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血の池も美しい
ここも草紅葉
2018年09月02日 14:25撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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9/2 14:25
ここも草紅葉
午後の室堂も空いてました
2018年09月02日 14:27撮影 by  DSC-HX90V, SONY
9/2 14:27
午後の室堂も空いてました
撮影機器:

感想

天気は今ひとつでしたがまた立山に山スキーに行ってきました。9月のために取っておいた内蔵助雪渓を滑ります。
内蔵助雪渓は真砂岳からのアプローチは雪渓までの距離がありすぎて不可、思いっきり遠回りして内蔵助山荘から内蔵助平に向かうルートの雪渓横断箇所から雪渓に入ります。
もう9月で8月のような暑さも大混雑もなく、立山は徐々に長い冬に向かっていることを感じさせます。もはやパッと見で雪渓が残っているところはほとんどなく、スキー持って何するの?って感じです。もうそろそろ室堂で登山届を受け付けるご担当の方々に顔パスされたいなぁと思うのですがなかなか覚えてもらえません(笑)
今日は日帰り装備なので、8月にテント泊装備で山スキー運んでたことを思えばとても軽快です。涼しいのであまり汗もかかないので快適です。朝の室堂の気温は10℃でした。
雄山までが一番人が多く、大汝山、真砂岳と徐々に静かになってきます。内蔵助山荘から内蔵助雪渓に行くルートは誰にも出会いませんでした。
内蔵助雪渓は落石も結構転がってて、後半は下で水流の音がします。上部は一見すごい斜度ですが実際は40度くらいです。雪渓の登りは兼用履で登ったので斜度が強まると登れませんからほどほどのところにしてスキーを履きます。雪は凹凸ありますが氷化はしてなくて、この時期にしては快適?でした。滑走距離は200mほど、これだけために重いスキーを担いで来るのはやっぱりおかしな世界です。
午後から雨かもしれない予報だったのでお楽しみが終わったら早々に下山します。ピストンか大走から雷鳥沢経由で行くか迷って、結局大走を下りました。
荷物が相対的に軽い(笑)のと、頭痛薬でドーピングしたので雷鳥沢から室堂への登り返しも快調でした。なんかあっという間に室堂に着いた感じがしました。
結局雨は大丈夫で、もうちょっとスキーすればよかったと思いましたが、また次の楽しみにしましょう。
そうこうしている間に10月下旬になれば立山に新雪が積もるでしょう。晩秋立山は日帰りでは行動時間も短いのですが、それでもあの楽しさは格別です。そういう思いを抱きながら、立山を後にした一日でした。

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予定
利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

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