記録ID: 1616114
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無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜
烏帽子岳から蓮華岳の縦走
2016年08月05日(金) 〜
2016年08月07日(日)



- GPS
- 56:00
- 距離
- 26.2km
- 登り
- 3,479m
- 下り
- 3,403m
コースタイム
2日目
- 山行
- 11:30
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 11:40
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
下山は、扇沢に下り、そこからタクシーで七倉ダムの駐車場に戻る。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
烏帽子岳から船窪小屋の縦走コースの間で、崩れかけている個所が数か所あった。 針ノ木小屋から扇沢への下山ルートで、針ノ木雪渓が暖冬のため早く溶けたため、迂回ルートを回ることとなり、下山に時間が掛かった。(針ノ木雪渓をグリセイドで気持ち良く降りたかった。) |
写真
北アルプス裏銀座登山道の入口。ブナ立尾根の登りが始まる。
登山道にはNo12〜1のナンバーが振られ、1が烏帽子小屋だ。
この尾根は北アルプス3大急登の一つで、左手に唐沢・餓鬼岳の雄姿、右手には明日、向かう稜線が見えた。
登山道にはNo12〜1のナンバーが振られ、1が烏帽子小屋だ。
この尾根は北アルプス3大急登の一つで、左手に唐沢・餓鬼岳の雄姿、右手には明日、向かう稜線が見えた。
帽子小屋に到着。目の前には赤牛岳など、北アルプス深部の山々が広がっていた。
小さい小屋でも宿泊の登山者は多く、70人程だったろうか。夕食はお肉ゴロゴロのトマトシチュウがあり、感激。美味しかった。
小さい小屋でも宿泊の登山者は多く、70人程だったろうか。夕食はお肉ゴロゴロのトマトシチュウがあり、感激。美味しかった。
今年は雪渓の上は下れなかった。少ない雪渓でも、所々クレパスが大きく口を開けていて、吸い込まれそうで気味が悪かった。雪渓の下では大きな水音がしていた。それでも雪渓からの涼しい風がここちよかった。
感想
一度、船窪小屋に泊まりたかった。また、蓮華岳のコマクサも見たかったため、烏帽子岳から船窪小屋経由の蓮華岳を計画する。
今回の山行では多くのお花畑があり、色々の高山植物を見ることが出来た。時に、蓮華岳周辺ではコマクサがたくさん見れた。しかし、針ノ木雪渓の下山は、雪渓の溶けが早く使用出来ず、迂回しなければならなかった。
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