〜まったりと小屋泊〜 丹沢三峰へ赤線繋ぎ、春の山あるき♪(IN大倉・OUT三叉路)

- GPS
- 27:41
- 距離
- 25.6km
- 登り
- 1,955m
- 下り
- 1,921m
コースタイム
- 山行
- 5:26
- 休憩
- 0:59
- 合計
- 6:25
- 山行
- 4:57
- 休憩
- 0:17
- 合計
- 5:14
大倉BS〜後沢乗越〜鍋割山〜塔ノ岳〜丹沢山(みやま山荘泊)〜丹沢三峰〜高畑山〜三叉路登山口〜宮ヶ瀬BS
です。
| 天候 | 31日(日) : ○くもり(ガス)のち晴れ ○気温 : 最高9℃、最低2℃(手持ち温度計による) 1日(月) : ○快晴〜♪…のちくもり・一時雨( ̄▽ ̄;) ○気温 : 最高13℃、最低0℃(夜は氷点下だったと思う) |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2019年03月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り : 宮ヶ瀬BS(13:50発)から本厚木駅へ 神奈川中央交通バス http://www.kanachu.co.jp/dia/index.html |
| コース状況/ 危険箇所等 |
【大倉BS〜二俣〜後沢乗越〜鍋割山】↑ ○危険箇所や迷うところはありませんが、足元に注意。 【鍋割山〜塔ノ岳】↑ ○危険箇所や迷うところはありませんが、足元に注意。 【塔ノ岳〜丹沢山】➡ ○滑りやすい箇所が多数ありましたので、転倒に注意。 【丹沢山〜(丹沢三峰)〜三叉路】↓ ○本間ノ頭までは若干のアップダウンを繰り返し、その後は標高を下げていきます。 ○トラバースが非常に多く、金冷シ付近は注意を要します。 ○高畑山は山頂ルートとトラバースルートを選択出来ますが、トラバース側は道幅が狭めです。 ※幅の狭いトラバース道が苦手な方は、本ルートの利用はお勧めできません。 |
| その他周辺情報 | 宮ヶ瀬BS近くの「旅館みはる」の日帰り入浴を利用しました。 (大人1,080円(休憩・タオル付き)) http://miyagase-miharu.com/ (昼御飯もここで宮ヶ瀬名物「宮ヶ瀬ダムカレー」を食べました) |
写真
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
チェーンスパイク
|
|---|
感想
3週連続の丹沢は小屋泊でうろうろ〜
今回は歩きたかった未踏の丹沢三峰縦走ルートの赤線繋ぎが主たる理由w
丹沢山までのルートをどうしようかと考えた結果…
鍋焼うどんを食べたくなったので(笑)、大倉から鍋割山経由で向かいます〜
スタートして標高を上げていくと…、生憎のガスのなかに突入〜(^^;
幻想的とでも表現すれば良いのか?(笑)
休憩はほとんどせずに鍋割山に着き、待ち時間さほどなく鍋焼うどんをいただけました〜♪
エネルギー満タンで鍋割山〜塔ノ岳とわしわし登って、目指すは丹沢山に位置するみやま山荘へ〜
塔ノ岳過ぎた辺りからガスの流れが変わってきたのか、稜線を越えられないガスが目の前に。。。
まるでアルプスの景色のよう(´ー`)
丹沢山へ着く頃には天気も回復〜♪
隠れていた富士山もあたままで見えるようになり♪
予定より早めの小屋着でしたので、珍しくふとんの上でごろ〜んとしてまったりと過ごす(笑)
ここの山荘はご飯が美味しいので有名なところ。
夜も朝も安定の美味しさでした♪
よくあさ。。。
朝焼けの富士を拝み(´ー`).。*・゜゜
でわでわ、お楽しみの丹沢三峰縦走ルートで下りましょう〜
はい、小屋泊したのにもう下山(笑)
素晴らしい眺望と名残惜しくお別れして、ブナの綺麗な樹林をひたすら歩く〜
丹沢三峰を踏破して標高下げると…
これでもか〜!ってくらいたくさんのトラバースまつり♪
トラバース萌えなので楽しかった(笑)
金冷シ辺りの道が私的に良かった〜♪←普通の人は嫌な道かもw
そんなこんなで無事に宮ヶ瀬ダムへと下山です〜
下りきる前に予報より早く雨が降ってきちゃった(^^;
宮ヶ瀬に着いて、まずはお風呂〜〜
そのあとは「宮ヶ瀬ダムカレー」をお昼にいただく♪
とうやらダムカレーって全国のダムで流行ってるらしい。
今回もまた一本、丹沢に赤線増えたぞ♪
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