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Yamareco

記録ID: 1874819
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

赤岳・横岳・硫黄岳縦走 ホテイランとツクモグサ(^^♪

2019年06月01日(土) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
11:15
距離
25.7km
登り
2,398m
下り
2,398m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:07
休憩
2:15
合計
11:22
距離 25.7km 登り 2,399m 下り 2,401m
4:54
1
4:55
38
5:33
5
5:38
5:39
69
6:48
6:49
55
7:44
8:03
12
8:15
8:17
47
9:04
9:06
23
9:29
9:39
0
9:29
13
9:42
9:48
17
10:05
10:07
5
10:12
6
10:18
10:20
8
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10:42
1
10:43
10:49
2
10:51
10:59
14
11:13
11:27
7
11:40
15
11:55
14
12:09
12:21
21
12:42
16
12:58
12:59
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13:38
7
13:46
14:14
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14:51
14:52
33
15:25
15:27
3
15:30
32
16:02
4
16:06
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
八ヶ岳山荘駐車場(美濃戸口)
自分の車では、勇気を出して美濃戸まで乗り入れできませんね。
できれば、もう少し車道を整備していただければ助かります。
コース状況/
危険箇所等
樹林帯の日影には、残雪がありますがアイゼンは不要です。
赤岳から横岳の途中の斜面に雪が多く残っており、ここの下りはステップが切ってありますが、注意が必要です。
その他周辺情報 レコのおすすめルートに紹介されていない場所をいくつか紹介します。
みつ蔵(そばはもちろん卵焼きが超うまい)、長門牧場(チーズがおいしいピザと濃厚のソフトクリーム。さすが牧場です)、ぺぱん(季節ごとのフルーツが絶品のジェラート)
途中のパーキングから。
三日月が綺麗。
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途中のパーキングから。
三日月が綺麗。
本日は、美濃戸口より南沢ルートで赤岳に向かいます。
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本日は、美濃戸口より南沢ルートで赤岳に向かいます。
ホテイラン
本日のお目当て、第一弾(^_^)
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ホテイラン
本日のお目当て、第一弾(^_^)
なかなかうまく写せない(^_^;)
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なかなかうまく写せない(^_^;)
とてもいい雰囲気です。
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とてもいい雰囲気です。
昨日、雨降ったのかな?
とてもみずみずしい・・
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昨日、雨降ったのかな?
とてもみずみずしい・・
雪が出てきました。
アイゼン着けるほどではありません。
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雪が出てきました。
アイゼン着けるほどではありません。
行者小屋(アップで)
って、違います。今日は、望遠レンズしか持っていないので。
その理由は、のちほど。
さて、ここからの景色は・・
行者小屋(アップで)
って、違います。今日は、望遠レンズしか持っていないので。
その理由は、のちほど。
さて、ここからの景色は・・
阿弥陀岳
大同心、小同心
横岳(逆光です)
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横岳(逆光です)
では、文三郎尾根で赤岳に向かいます。
では、文三郎尾根で赤岳に向かいます。
途中、北アルプスが臨めました。
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途中、北アルプスが臨めました。
随分登ってきました。
行者小屋が見えます。
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随分登ってきました。
行者小屋が見えます。
そして、マムートの階段。
このあたり、かなりキツイ(>_<)
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そして、マムートの階段。
このあたり、かなりキツイ(>_<)
阿弥陀岳分岐
分岐から。
阿弥陀岳と手前中岳
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分岐から。
阿弥陀岳と手前中岳
赤岳の頂上を指す看板。
もうひとがんばり。
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赤岳の頂上を指す看板。
もうひとがんばり。
雲の間から甲斐駒ケ岳
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雲の間から甲斐駒ケ岳
こんな感じのところを登ってきました。
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こんな感じのところを登ってきました。
雲海と富士
下は、ビニールハウスがたくさん。
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下は、ビニールハウスがたくさん。
そして、赤岳とうちゃ〜く(^^♪
やっと、三度目にして景色が拝める。
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そして、赤岳とうちゃ〜く(^^♪
やっと、三度目にして景色が拝める。
阿弥陀岳
権現岳。
奥には、南アルプス
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権現岳。
奥には、南アルプス
これから向かう横岳と硫黄岳
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これから向かう横岳と硫黄岳
赤岳鉱泉
穂高から槍
そして、富士山
最高です!!
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そして、富士山
最高です!!
赤岳を下りて、赤岳天望荘。
明日の開山祭を控えて忙しのかな。
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赤岳を下りて、赤岳天望荘。
明日の開山祭を控えて忙しのかな。
途中、ここの残雪で下りの人は少し苦労されてました。
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途中、ここの残雪で下りの人は少し苦労されてました。
振り返って赤岳。
良い眺め。
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振り返って赤岳。
良い眺め。
そして、本日のお目当て。
第二弾。ツクモグサ\(^o^)/
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そして、本日のお目当て。
第二弾。ツクモグサ\(^o^)/
咲いてました。
これを撮影するために、望遠レンズを持参。
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咲いてました。
これを撮影するために、望遠レンズを持参。
でも、蕾がほとんど。
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でも、蕾がほとんど。
蕾でも、かわいらしい
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蕾でも、かわいらしい
こんな感じでたくさんあります。
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こんな感じでたくさんあります。
崖っぷちに咲いてます。
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崖っぷちに咲いてます。
咲いてても、蕾でも。
ほんとかわいい。
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咲いてても、蕾でも。
ほんとかわいい。
産毛がなんともいい!
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産毛がなんともいい!
咲いている花を見ると
シャッター押しちゃいます(^_^.)
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咲いている花を見ると
シャッター押しちゃいます(^_^.)
これは、開花中。
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これは、開花中。
本日、大満足のツクモグサでした\(^o^)/
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本日、大満足のツクモグサでした\(^o^)/
では、横岳に向かって進みます。
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では、横岳に向かって進みます。
お〜、仙丈ケ岳、甲斐駒ケ岳、北岳。
やっと、揃って見えました。
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お〜、仙丈ケ岳、甲斐駒ケ岳、北岳。
やっと、揃って見えました。
富士山、ずっと見えてます。
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富士山、ずっと見えてます。
横岳、とうちゃ〜く。
ここでは、休憩を取らず
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横岳、とうちゃ〜く。
ここでは、休憩を取らず
硫黄岳に向けて進みます。
4
硫黄岳に向けて進みます。
阿弥陀と赤岳の間に
南アルプス
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阿弥陀と赤岳の間に
南アルプス
硫黄岳山荘が見えてきた。
ここで少し休憩。
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硫黄岳山荘が見えてきた。
ここで少し休憩。
硫黄岳への最後の登り。
ここにきての登りは、地味にキツイ(>_<)
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硫黄岳への最後の登り。
ここにきての登りは、地味にキツイ(>_<)
硫黄岳、とうちゃ〜く(^_^)
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硫黄岳、とうちゃ〜く(^_^)
赤岳から阿弥陀岳
望遠レンズだから、ぎりぎり収まった。
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赤岳から阿弥陀岳
望遠レンズだから、ぎりぎり収まった。
爆裂火口
オーレン小屋。
こうして見ると、ほんとたくさんの山小屋がありますね。
オーレン小屋。
こうして見ると、ほんとたくさんの山小屋がありますね。
下山途中で、
ルリビタキと遭遇!
青がとても綺麗
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下山途中で、
ルリビタキと遭遇!
青がとても綺麗
赤岳鉱泉
ここで、しばしの休憩。
これから長い林道歩きが待ってます(-_-;)
赤岳鉱泉
ここで、しばしの休憩。
これから長い林道歩きが待ってます(-_-;)
どろどろのアイスキャンディー
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どろどろのアイスキャンディー
下山途中で、今度は。
呼びかけたら振り向いた鹿!
って、冗談です(^_^;)
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下山途中で、今度は。
呼びかけたら振り向いた鹿!
って、冗談です(^_^;)
新緑が眩しい・・
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新緑が眩しい・・
八ヶ岳山荘に戻ってきました。
お疲れ様でした。
目的があって、今回は、これから蓼科に宿泊。
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八ヶ岳山荘に戻ってきました。
お疲れ様でした。
目的があって、今回は、これから蓼科に宿泊。
まずは、ホテルでひとり宴会。
そして、翌日は早朝に・・
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まずは、ホテルでひとり宴会。
そして、翌日は早朝に・・
御射鹿池(みしゃかいけ)へ。
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御射鹿池(みしゃかいけ)へ。
鏡のような水面に木々が映し出されます。
素晴らしい〜(^^♪
この池って、なに?
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鏡のような水面に木々が映し出されます。
素晴らしい〜(^^♪
この池って、なに?
この案内表示板をご覧ください。
でも、これだけでは終わりません。
この案内表示板をご覧ください。
でも、これだけでは終わりません。
青い池。
御射鹿池から少し下った場所にあります。
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青い池。
御射鹿池から少し下った場所にあります。
この池で、湧水と混ぜてます。
御射鹿池の水のままでは、酸性が強すぎて稲が育ちません。
そこで、湧水と混ぜることで農業用水として使えるようになるのです。
でも、なぜ青くなるのでしょう。
その理由は、まだわかっていないそうです。
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この池で、湧水と混ぜてます。
御射鹿池の水のままでは、酸性が強すぎて稲が育ちません。
そこで、湧水と混ぜることで農業用水として使えるようになるのです。
でも、なぜ青くなるのでしょう。
その理由は、まだわかっていないそうです。
ホテルに戻る途中。
鹿4頭が道路に。
ホテルに戻る途中。
鹿4頭が道路に。
そして、蓼科大滝へ。
滝に行く途中の森が、
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そして、蓼科大滝へ。
滝に行く途中の森が、
とても、神秘的。
最近のお気に入りです。
とても、神秘的。
最近のお気に入りです。
この木に腰掛ければ、インスタ映え、間違いなし。
おじさんは、遠慮しておきます(-_-;)
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この木に腰掛ければ、インスタ映え、間違いなし。
おじさんは、遠慮しておきます(-_-;)
蓼科大滝
とても、充実した2日間でした。
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蓼科大滝
とても、充実した2日間でした。

感想

今回は、ホテイランとツクモグサが咲き始めたとの情報から今まで2度登って、赤岳から景色が見れていなかったので、この週末の天気を信じて出掛けてきました。ある意味リベンジでもあります。レコにアップする前に今回とは逆ルートを周回していたので、しっかりホテイランとツクモグサを見て、赤岳から最高の景色を堪能できたらとの思いで登ってきました。結果は、写真からもわかっていただけるように、最高の山行ができました。ロングルートだったので、再発したヒザ痛が出なければと下りはほんと慎重に下りてきました。幸い、なんとか無事に下山できました。また、今回の目的のひとつでもあった御射鹿池と蓼科大滝。この場所は、ほんと良いところです。ぜひ、山行とともに訪れてみてください。

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技術レベル
3/5
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