赤岳


- GPS
- 10:22
- 距離
- 26.2km
- 登り
- 2,010m
- 下り
- 1,986m
コースタイム
- 山行
- 2:33
- 休憩
- 0:19
- 合計
- 2:52
- 山行
- 8:53
- 休憩
- 1:10
- 合計
- 10:03
過去天気図(気象庁) | 2019年06月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
写真
感想
今年も行ってきました。八ヶ岳開山祭。開山祭自体は5、6回目でしょうか。それでもバッジは小屋泊をすればいただけるので、9個目(連続)になりました。
今回は硫黄岳-赤岳の周回ルートを予定していたため、赤岳鉱泉にテントを張るつもりで北沢を上がったものの、翌日南沢から下山しようと思い直して中山乗越経由で行者小屋に入りテン泊。
翌日若干曇り気味の中、テントなどをデポしてから再び赤岳鉱泉へ。毎度の運動不足を感じながら、硫黄岳までの高度を稼いでいきます。
少し雲が出てきた空模様でも周囲の山々は良く見えています。今回の縦走は横岳付近でツクモグサを見ることを楽しみに歩くことにしました。主稜線上はあまり風はなく、快適な稜線歩き。それでも徐々に雲が厚くなり下降気味の天気が気になります。
目当てのツクモグサはそこかしこに見られたのに、花びらが閉じてしまっていました。近くにいた方によれば、先ほどまでは開いていたけど、曇ってきてから閉じてしまったとのこと。残念!
開山祭は例年同じ内容ですが、雪山賛歌を歌うときにはなぜか毎回ジンとしてきてしまうのはナゼナンダロウ?
開山祭に参列している間、自分の目の前から祭壇とは反対方向をずっと撮影している人がおり、何故なんだろうと思っていたら、自分の後ろに田中陽希さんがいました。グレートトラバースの途中、この日に頂上山荘に宿泊したらしい。(放送されるかなと期待したけれど、開山祭は放送されませんでした)
開山祭終了後、バッジをいただいてから文三郎よりは混んでいないだろうと考え、地蔵尾根を下山。それでも予定していた南沢から下山する人が多くおり、予定のバスに間に合わせたいのと、その前に風呂に入りたいのとを考えて、早く下りられる北沢下山に変更。目論見通り、人は少なめでスイスイ下山でき、風呂もバスも間に合いました。個人的には南沢よりも北沢の方が登下降時間が早く感じ、上部川沿いは開けてて明るいので好みですが、南沢ではこの時期ホテイランが見られるのでこれはこれで楽しみなのです。
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