記録ID: 2211076
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積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
初級雪山講習の復習(赤岳)と挑戦(阿弥陀岳)
2020年02月06日(木) 〜
2020年02月07日(金)

- GPS
- 32:00
- 距離
- 15.2km
- 登り
- 1,654m
- 下り
- 1,654m
コースタイム
| 天候 | 1日目は薄曇り、2日目は晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2020年02月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
地蔵尾根はトレースの下は雪が固まっていますが、トレースが消された部分で踏み外すと腰までズボッときます。全般的には歩きやすい雪の状態でした。 |
| その他周辺情報 | 下山時に八ヶ岳山荘の無料入浴券がありましたが、13:30時点では準備中で入れませんでした。そのまま帰宅しました。 |
写真
穂高や槍がくっきり。
この日は私ともう一人の男性の2名のみ。談話室を占領して二人でまったり過ごしました。冬は大部屋は閉鎖されており3人用の個室で宿泊しました。朝の室温はマイナス10度でした。
この日は私ともう一人の男性の2名のみ。談話室を占領して二人でまったり過ごしました。冬は大部屋は閉鎖されており3人用の個室で宿泊しました。朝の室温はマイナス10度でした。
1月に赤岳山頂から見てその存在感に感動した阿弥陀岳。あの急斜面、俺のレベルで登れるのか? ガイドさんは「難しくはない」と言っていたし、ヤマレコでも「慎重に行けば大丈夫」との記録が多かった。ドキドキしながら登り始めました。
装備
| 備考 | 寒さが強いと胸元のカメラバックに入れたカメラが冷え切ってバッテリーが死んできます。カイロを入れるなどしてバッテリーが冷え切らない工夫が必要と感じました。 |
|---|
感想
1月の雪山講習ではガイドさんに登らせてもらった感が強く、自分で赤岳に登った気がしませんでした。
今回は、前回の復習を兼ねて、地蔵尾根→赤岳→文三郎尾根という同じルートを辿り一歩一歩を確実に歩けるようにし、最後に気になっていた阿弥陀岳に挑戦するコースにしました。
阿弥陀岳は「あの急斜面を登れるのか?」とドキドキし、前夜は興奮してあまり寝れませんでした。講習で教えてもらったアイゼンワークとピッケルワークを駆使して登頂できた時の感動は言葉を超えるものでした。雪山には人生を変えるような大きな何かがありますね。
雪山サイコーです!
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
golden_anko












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