音更山



- GPS
- 10:47
- 距離
- 18.2km
- 登り
- 1,143m
- 下り
- 1,144m
コースタイム
- 山行
- 10:22
- 休憩
- 0:01
- 合計
- 10:23
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
林道は崩壊しているところ多いが沢中など歩ける。 |
その他周辺情報 | 幌加温泉休みだった・・・。 |
写真
感想
林道をスコップで除雪して駐車する。前回の登山者もここを除雪して駐車したようで雪はそんなに積もっていなく手間はかからなかった,ありがたい。
林道は崩壊しているところ多くどこにあるかわからないことも多いが,沢中や樹林の中など適当に歩ける。渡渉もスノーブリッジがありシールで全ていけた。トレース無しでラテルネ行動でルーファイするのは慣れていないと少し難しそうだ。
尾根に取り付き登っていくが,微地形が多く,木やブッシュも濃くておまけにラッセルもまあまああって登り辛い。スキーよりスノーシュー向きの尾根だとおもう。この尾根をスキーで降ろすのは大変そう。・1668は東側をまく。雪崩跡もあったので雪質次第だろう。そのあとのc1710のポコも西側を巻きながら登る。c1750でepにする。雪が結構とばされていてハイマツや高山植物,石が見え隠れしている。c1820-1830の肩のところは岩塊になっておりep面白そうで直登しようとするが,斜度結構あり怖そうなので西側をまく。c1850あたりは細い尾根だが,左右の斜度は緩くプレッシャーは無い,歩いていてたのしい。ピークまでの緩い所は再びシールにしていく。
滑走したラインは雪庇や段差なくエントリーしやすい。(北側の地形図でルンゼみたいになっているところを狙っていたが,そちらは上部が段差になっておりまた上部の斜面で雪付き無いところがあり辞めた。)。コンプレッションテストでは何も層が出ず安定していた。斜度は地形図で感じるほど急ではなく,エッジも効く雪質なので慎重にいけば問題なし。二股手前は結構細くほぼ横滑りでおりた,両側にはチョロカンが生えている。二股以降も滝などは無くスキーは問題なし。新しいデブリ跡が何か所かあった。c1170でシールにする。あとは沢沿いに歩きトレースに合流する。アップダウンあるのでずっとシールで下山,遠かった。。
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