涸沢から奥穂高岳

- GPS
- 54:18
- 距離
- 38.6km
- 登り
- 2,157m
- 下り
- 2,152m
コースタイム
- 山行
- 5:35
- 休憩
- 1:13
- 合計
- 6:48
- 山行
- 4:54
- 休憩
- 2:30
- 合計
- 7:24
| 天候 | 一日目 雨のち曇り 二日目、三日目 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2020年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
3時間程度の仮眠後、5時発のバスで上高地へ |
| 予約できる山小屋 |
横尾山荘
|
写真
感想
2年前に計画したテント泊での奥穂高岳、蝶ヶ岳、常念岳へ。
やっとテン泊デビューできました。
しかし、あれもこれもと荷物が多すぎ、何キロか測ってはいませんが装備が重すぎたようで、コロナ禍でのトレーニング不足もあり、涸沢に行くまでに脚にかなりのダメージが。
初日は上高地では微妙な雨の降り方でしたが、明神を過ぎたあたりから結構な雨に。徳澤、横尾で雨宿りをしながら考えましたが、本格的な雨の山行は経験がなかったので、これも経験と思い涸沢を目指しました。レインカバーをしていましたが、スタッフバックに入れた荷物も濡れるほどの雨でした。
お昼ごろには雨も上がり、涸沢でテントを張るときには雨に打たれずに済んだので、初めての山でのテント張りを無事に終えることができました。天気のせいかテントは20張くらいでした。
2日目は奥穂高岳に登頂ですが、天気も回復し快晴微風、素晴らしい眺望のなか登頂することができました。360度の眺望は絶景でした。
予定では涸沢岳を経由し北穂高岳登頂のはずでしたが、前日の疲れもあり涸沢岳から穂高岳山荘に戻り下山することにしました。
3日目は横尾を経由し蝶ヶ岳ヒュッテに行く予定でしたが、横尾から登り返す脚は残っていないと判断し帰宅することにしました。装備が重すぎアップダウンには脚が耐えられないと感じ判断しましたが正しい決断だったと思います。
計画どおりにはいきませんでしたが、テント泊や本格的な雨の中の山行など、いろいろ経験できた良い山行だったと思います。装備については分析をして次回のテント泊に活かしたいと思います。いかに軽くできるかが大事ですね。
あとは自分の体力を取り戻すことが一番大事ですね。トレーニングに励みたいと思います。
はっしくん














いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する