記録ID: 2583640
全員に公開
ハイキング
丹沢
畦ヶ丸 西丹沢ビジターセンターからピストン
2020年09月21日(月) [日帰り]

体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:49
- 距離
- 11.3km
- 登り
- 1,145m
- 下り
- 1,156m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:47
- 休憩
- 2:00
- 合計
- 8:47
距離 11.3km
登り 1,165m
下り 1,166m
スマホデビューしまして、ヤマレコアプリ利用での初めての山行記録です。
下書き時点では標高グラフもルート図もきちんとなっていましたが、途中の編集で何を間違えたのか、尻切れとんぼになってしまいました。(笑)
写真の撮影位置もスマホカメラの位置情報提供を許可にしていなかったせいでしょうね、地図上に記録されず、次回への課題となってしまいました。
ポイントポイントの通過時刻はきちんと記録してもらえたので、コピーした地図に今まで手書きしていた手間が省けたのはとても大きいです。(^^)
追記 gpxファイルを上書きすることでグラフとルート図の修整ができました。2020.9.23.
下書き時点では標高グラフもルート図もきちんとなっていましたが、途中の編集で何を間違えたのか、尻切れとんぼになってしまいました。(笑)
写真の撮影位置もスマホカメラの位置情報提供を許可にしていなかったせいでしょうね、地図上に記録されず、次回への課題となってしまいました。
ポイントポイントの通過時刻はきちんと記録してもらえたので、コピーした地図に今まで手書きしていた手間が省けたのはとても大きいです。(^^)
追記 gpxファイルを上書きすることでグラフとルート図の修整ができました。2020.9.23.
| 天候 | 曇り のち時々陽射し |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2020年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
下山時には片側交互通行のコーンの立っているところの向かい側まで車が停められていた。さすが4連休。 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
丸太2本の渡渉箇所が、倒木1本だけになっていました。 水量が多くはなかったので、ストックを頼りに顔を出してる石伝いで渡りました。 行きはうまくいきましたが、帰りにドボン!(笑) |
写真
8月初頭に来た時には、この倒木と平行にもう一本の木が渡っていました。
いかにもおあつらえ向きの感じで実はトラップでドボン!をイメージして前回は使いませんでした。
けれどもその2本の木を使って渡るのが正解だったことに後日、皆様のレコから気付きました。
今回は水が浅かったこともあり、半分沈んだような大き目の石を足場にして渡りました。
いかにもおあつらえ向きの感じで実はトラップでドボン!をイメージして前回は使いませんでした。
けれどもその2本の木を使って渡るのが正解だったことに後日、皆様のレコから気付きました。
今回は水が浅かったこともあり、半分沈んだような大き目の石を足場にして渡りました。
ここは左側の岩と岩の間か、中央奥の岩と右側の木の間を行きたくなります。
が、しかし、そうするとあとで急でヤワヤワな土の斜面を登るか、ホールドの少ない大岩を登らなければいけなくなります。
が、しかし、そうするとあとで急でヤワヤワな土の斜面を登るか、ホールドの少ない大岩を登らなければいけなくなります。
正解はこの右側、木の根っこの上方に上がってトラバースします。
杭が何本か立って、ロープも張ってありますね。
前回は気付かずに沢の方へ行ってしまい、ルートに戻るのに余計な体力を使ってしまいました。(^^;
杭が何本か立って、ロープも張ってありますね。
前回は気付かずに沢の方へ行ってしまい、ルートに戻るのに余計な体力を使ってしまいました。(^^;
前回は沢の水量が多くて渡れる場所を見つけられず、本棚の滝の見える位置まで進めなかったんですよね。
左側の崖と茂みの向こう側にこんな滝が隠れていたなんて。
左にもしぶきがあるな〜、くらいにしか思っておらず、右があれだけ流れていたので、あの時、もし奥まで行けてたらさぞや立派な滝を見れたのでしょうね。
左側の崖と茂みの向こう側にこんな滝が隠れていたなんて。
左にもしぶきがあるな〜、くらいにしか思っておらず、右があれだけ流れていたので、あの時、もし奥まで行けてたらさぞや立派な滝を見れたのでしょうね。
山頂のベンチにいた蜂。ミツバチでしょうか?
立派な花粉のお団子つけて、体毛も金色もふもふで撫でたくなってきます。
ここでご飯しようと思ってましたが、ビビッて避難小屋の工事の進捗状況を見に行きます。(^^;
立派な花粉のお団子つけて、体毛も金色もふもふで撫でたくなってきます。
ここでご飯しようと思ってましたが、ビビッて避難小屋の工事の進捗状況を見に行きます。(^^;
また来てしまった本棚の滝。
この時間になると、小さなお子さん連れの方が何組もいらっしゃいます。
中には背負子を担いで来ている方も。
何度も渡渉をしたり、ピンクテープを参考にルートファインディングする必要のある場所ですので、親御さんは皆それなりに御経験のある方ばかりなのでしょうね。(^^)
この時間になると、小さなお子さん連れの方が何組もいらっしゃいます。
中には背負子を担いで来ている方も。
何度も渡渉をしたり、ピンクテープを参考にルートファインディングする必要のある場所ですので、親御さんは皆それなりに御経験のある方ばかりなのでしょうね。(^^)
最後の堰堤のすぐ手前、河原にかかる橋の向こう側で男の子が何かを食い入るように見ています。
渡って何かと見てみると、いたのがコイツ。
ヤマカガシ!
調べてみたら毒ヘビだった!! ( > < ;)//
渡って何かと見てみると、いたのがコイツ。
ヤマカガシ!
調べてみたら毒ヘビだった!! ( > < ;)//
撮影機器:
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
高度計
笛
計画書
ヘッドランプ
筆記用具
ガイド地図(ブック)
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
ストーブ
ポット
エマージェンシーシート
ツェルト
|
|---|---|
| 備考 | 水 ハイドレーションに1.5ℓ ペットボトルで0.5ℓx2(調理用を含む) アイソトニックウォーター 600ml 下山完了してひと息つけて、残りはペットボトルの水1本のみ。 |
感想
約30分押しでスタート。下棚の滝と本棚の滝が気持ちよくて遊びすぎ、気が抜けてまったりと楽しみながら登ったら、畦ヶ丸到着1時間押し。
当初は大室山まで歩く予定だったが、滝のしぶきの気持ちよさと、沢沿いの涼しさの誘惑に勝てず、睡眠の少なかったことも後押し理由となり、畦ヶ丸までのピストンに変更しました。
折り返しで時間の余裕ができたので、ゆっくりと歩いて、まわりの草花やキノコを観賞しながらの、ゆるゆる山行になりました。
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