記録ID: 2609591
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ハイキング
尾瀬・奥利根
草紅葉の尾瀬周回 アヤメ平〜燧小屋泊〜至仏山
2020年09月29日(火) 〜
2020年09月30日(水)


体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 14:26
- 距離
- 27.8km
- 登り
- 1,282m
- 下り
- 1,271m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:03
- 休憩
- 0:05
- 合計
- 5:08
距離 12.5km
登り 402m
下り 580m
天候 | 29日 曇り 30日 晴れ のち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
駐車場料金 ¥1,000/24時間 |
コース状況/ 危険箇所等 |
濡れた木道と至仏山の蛇紋岩 滑り易いので、注意。 上記の理由により、山ノ鼻〜至仏山は上り専用 下り禁止。 30日は、ルール違反のハイカー2人組下山者がいた。残念。 |
その他周辺情報 | 見晴に、山小屋多数。尾瀬燧小屋は、29日、ほぼ満室。¥9,000/1泊2食 個室料金割増なし 原則マスク着用 おにぎり¥800 風呂 シャワーあり(石鹸シャンプー禁止)手洗い用石鹸あり(コロナ対策) 食堂 同行者のみ対面 蛇口水飲用可能 シャワートイレあり |
写真
撮影機器:
感想
草紅葉を目当てに、見晴の燧小屋を予約。
29日未明に家を出たが、関越でトレーラーの横転事故による通行止め。
前橋から下道走行で、遅い出発の登山になり、悩んだが、約10年降りのアヤメ平へ。
高曇りのおかげで、アヤメ平でも、池塘と燧ケ岳が楽しめた。
見晴まであと30分位の樹林帯での、ガサガサ!にビビリながら、ようやく山小屋。
30日、朝食後、秋晴れの尾瀬ケ原の草紅葉と池塘を堪能して歩き、気分は最高。
山ノ鼻からの至仏山は初で、滑る蛇紋岩も乾いているし、登りなので、心配した程ではなく、いつものコースタイム登山。
紅葉も始まり、パッチワークと、標高を上げる度に見下ろす尾瀬ケ原と燧ケ岳の絶景に励まされ、楽しかった。
しかし、山頂到着と共に、ガスに覆われ、汗ばむ陽気から、冷風に吹かれて、ひたすら下山。
滑る蛇紋岩の岩場も要注意で、残雪期に歩いた時の方が余程ラクだった。
後半、ようやく樹林帯になって低層雲も抜けて、紅葉も楽しめた。
でも、久しぶりの登山なのに、1日7時間以上歩いたので、しばらくの間、筋肉痛必至なのだ。
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