比良比叡トレイル
滋賀県
京都府
hashimotomaru
体力度について
- GPS
- 22:32
- 距離
- 48.5km
- 登り
- 3,588m
- 下り
- 3,567m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 14:05
- 休憩
- 0:47
- 合計
- 14:52
- 山行
- 6:27
- 休憩
- 0:24
- 合計
- 6:51
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2021年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス 自家用車
|
写真
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峰辻標識がいっぱい
京都一周トレイルは、真っすぐ進んで横高山、水井山を越えていく。
比良比叡トレイルは、右に曲がって東海自然歩道を進む。
標識がいっぱい
京都一周トレイルは、真っすぐ進んで横高山、水井山を越えていく。
比良比叡トレイルは、右に曲がって東海自然歩道を進む。
トイレがある。
手洗いの水は出るが、「飲用不可」と書いてあった。
途中で力尽きたのだろうか
ここで水の補給
塩素臭がしたので普通の水道水と思う
門は閉ざされ通ることは難しい
今は使われていないルートだろう
門があるが、閂をスライドさせて通ることが出来た
脇には沢が流れているので、2泊3日の計画なら、この辺でテントを張るのも良いかもしれない。
ちょっと値段が高い
自動扉を入ったところなので、営業時間外だと買えないかもしれない。
一人、テント泊していた
聞いたら、3分ほど歩いたところにも広いところがあるという
八雲ヶ原ココから、朽木グリーンパークの釜の谷の沢まで、ルート上には水場が無い。ボボフダ峠の下に沢があるが、下まで降りるのは、しんどいかも
ココから、朽木グリーンパークの釜の谷の沢まで、ルート上には水場が無い。ボボフダ峠の下に沢があるが、下まで降りるのは、しんどいかも
この下5分ぐらい歩いた所に沢が流れているが、疲れが溜まって、下まで降りるのは辛い。なので今回はパス
感想
天気が良さそうなので、比良比叡トレイルを1泊2日で行ってみる
携帯の電波も入りそうだし、エスケープも容易なので、いつもより気楽に行こうと思う。
出発時刻が遅くなったが、1日目は金糞峠が目標
大津観光駐車場から、真っ暗な登山道をヘッデンを灯して進む
前半は、森林の中ばかりで、眺望もなく登山者もおらず、静かな登山となる。
還来神社まではアップダウンも小さい低山歩き。なので速いペースで歩くことができた。
還来神社で、菓子パンを食べて休憩。
ココからが後半
標高が1000メートルを越え、アップダウンが激しくなり、歩みが遅くなる。
家から持ってきた菓子パン3個は霊仙山で食べ終えた。
霊仙山を越えて、ようやく登山者に会う。
そして権現山からは、続々と下山してくる登山者とすれ違う。
権現山から、びわ湖バレイにかけて、景色が良くて、しばし時間を取られながら歩く。
それにしても、びわ湖バレイは、人多すぎ。
木戸峠まで、びわ湖バレイをどうやって抜けるのか分からず、ウロウロしてしまう。仕方がないので北側ゲレンデに出て激下りする。
これが本来のルートなのだろうか？
とりあえずゲレンデ下に木戸峠への入り口の標識があった。
後で調べたら、打身山リフト乗り場の横に、キタダカ道への入り口があるようだ。
しかも標識では、「登山道 クロトノハゲ・JR志賀駅」となっているようで、これでは全く気が付かない。
しかし後日、比良比叡トレイルにメールで問い合わせをしたら、丁寧に電話で回答があった。やはり、びわ湖バレイで迷う人は多いらしく、打見山山頂にルートが書かれた標識があって、ゲレンデを降りるのが正解。今回は結果的に正規のルートを辿ったようだ。
刻々と日が沈み始め、暗くなってもいいから金糞峠まで進むか、あきらめて適当にテントを張るか、悩みながら歩く。
なんとか、金糞峠に18時過ぎに到着
暗くなる前にテントを張ることが出来てホッとした。
夕食にインスタントラーメンを食べて、21時に就寝。
寒さで1時頃に目が覚めるが、ウトウトして3時に起床する。
朝食もインスタントラーメンを食べ、4時に出発
昨日は30キロ以上歩いたせいか、右親指に豆が出来てしまった。なので歩くと少し痛い。
武奈ヶ岳を越え、ようやく蛇谷ヶ峰に到着
どちらの山も絶景であった。
あとは下山だけ
今日も天気が良いので、続々と登ってくる登山者とすれ違う
下山したら、温泉には入らずに、早足で歩いて、
朽木支所前の11：36発のバスに間に合った。
バス代は、安曇川駅まで770円
（タクシーだと約6000円ぐらい）
安曇川駅から電車で、比叡山坂本駅へ 電車代590円
そこから1.5キロの上り坂を歩き、駐車場に到着
帰りは家族からの要望で、大津ICに寄って「蓬莱の豚まん」を購入
歩いたルートでの水場は下記の通り
比叡山、奥比叡ドライブウェイの公衆トイレ（駐車場には必ずトイレあり）
比叡山鳥類繁殖地の沢
還来神社手前の沢
還来神社横の公衆トイレ
上龍華林道沿いから分岐までの沢
びわ湖バレイの公衆トイレ、自販機
木戸峠から500メートルほど歩いたところの沢
金糞峠下の沢
八雲ヶ原の沢（ルート上の最後の水場）
ボボフダ峠から5分ほど下った所にある沢
グリーンパーク想い出の森にある沢（釜の谷）
稜線歩きとはいえ、水場はそれなりにあるので、大量に持つ必要は無いと感じた。
今回は2.5リットルを常に持って歩いたが、1.5リットルで十分だった。
上龍華林道沿い、木戸峠を過ぎたところの沢は、水量が少ないので枯れる恐れもある。
テント泊の適地は、金糞峠の下か、八雲ヶ原が一番良い
それ以外では、権現山の小社の前、小女郎ヶ池付近、比良岳山頂付近、鳥谷山から荒川峠の間に数箇所平らな所、武奈ヶ岳山頂付近、といった所か。
小女郎ヶ池付近は、池に近いと虫が多いかも。
びわ湖バレイ敷地内は当然ながらテント泊は禁止、夜間でも通行は可能みたいだが、害獣よけの電気柵が可動してるらしいので注意が必要。
携帯の電波は、ほとんどの場所で1〜4本だが
山間とか奥深いところに入ると圏外になる
金糞峠は2本だったが、下に降りると圏外、八雲ヶ原も圏外だった。
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途中で力尽きたのだろうか
の写真は 私です。
まさにその通り 膝の故障+雨で
ここで力尽きました。
まさか 私のテントの写真を撮ってくれた人がいたなんて
感激です。
コメントありがとうございます。
よく見つけましたね。
ちょっと気になったものですから、写真を撮りました。
何事もなくて良かったです。
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