[7/11]
新倉の糸魚川・静岡構造線
地質境界断層が見られます
2
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新倉の糸魚川・静岡構造線
地質境界断層が見られます
林道脇のお地蔵さん
山旅の無事を祈ります
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林道脇のお地蔵さん
山旅の無事を祈ります
田代発電所脇の林道を入ります
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田代発電所脇の林道を入ります
平日は林業関係の方々が
毎日入られているそうです
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平日は林業関係の方々が
毎日入られているそうです
旧道出合
2度の渡渉が必要です
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旧道出合
2度の渡渉が必要です
左岸に沿って歩いていきます
1
左岸に沿って歩いていきます
ハングした岩を通過します
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ハングした岩を通過します
二段の滝
渓谷美に癒されます
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二段の滝
渓谷美に癒されます
保利沢小屋
前回はここで撤退しました
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保利沢小屋
前回はここで撤退しました
取水堰跡
台風被害によりメチャメチャです
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取水堰跡
台風被害によりメチャメチャです
アザミ沢・ヨモギ沢出合(標高:1,500m)
このあたりは特に被害が甚大で
破壊の限りを尽くしています
ルートは青ペンキに従います
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アザミ沢・ヨモギ沢出合(標高:1,500m)
このあたりは特に被害が甚大で
破壊の限りを尽くしています
ルートは青ペンキに従います
草付きの登りから
本格的に標高を稼ぐようになります
伝付峠までの標高差は500mほど
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草付きの登りから
本格的に標高を稼ぐようになります
伝付峠までの標高差は500mほど
水場(標高:1,930m)
水量は豊富です
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水場(標高:1,930m)
水量は豊富です
水場の脇に好幕営地があります
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水場の脇に好幕営地があります
伝付峠から富士山を遠望
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伝付峠から富士山を遠望
伝付峠(標高:1,990m)
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伝付峠(標高:1,990m)
稜線(林道)を歩きます
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稜線(林道)を歩きます
伝付峠展望台
手前に千枚岳、丸山
奥に赤石岳、小赤石岳を望みます
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伝付峠展望台
手前に千枚岳、丸山
奥に赤石岳、小赤石岳を望みます
稜線脇のトイレ
周辺に好幕営地が幾つかあります
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稜線脇のトイレ
周辺に好幕営地が幾つかあります
オヒョウという樹木
なんと幹周は465cmもあります
ビックリしてオヒョウ!
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オヒョウという樹木
なんと幹周は465cmもあります
ビックリしてオヒョウ!
二軒小屋ロッジ本館(標高:1,390m)
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二軒小屋ロッジ本館(標高:1,390m)
二軒小屋ロッジ新館
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二軒小屋ロッジ新館
登山小屋
素泊まりはこちらです
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登山小屋
素泊まりはこちらです
キャンプ場
マット要らずのフカフカ天然芝
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キャンプ場
マット要らずのフカフカ天然芝
翌日は好天、翌々日は荒天の予報
長い行程となる翌日のため、
早めに床に就きました
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翌日は好天、翌々日は荒天の予報
長い行程となる翌日のため、
早めに床に就きました
[7/12]
二軒小屋の大滝
上部の吊り橋を渡ります
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二軒小屋の大滝
上部の吊り橋を渡ります
登山道入り口
ボワンボワンと揺れる揺れる
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登山道入り口
ボワンボワンと揺れる揺れる
いきなり急坂が始まります
尾根に取り付くまでは
足場が脆く崩れやすいです
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いきなり急坂が始まります
尾根に取り付くまでは
足場が脆く崩れやすいです
二軒小屋を俯瞰します
わずか数分登っただけで
この高度差です
0
二軒小屋を俯瞰します
わずか数分登っただけで
この高度差です
マンノー沢ノ頭(標高:2,515m)
長く厳しい急坂が続きました
北方のみ眺望が利きます
塩見岳や蝙蝠岳を遠望出来ます
0
マンノー沢ノ頭(標高:2,515m)
長く厳しい急坂が続きました
北方のみ眺望が利きます
塩見岳や蝙蝠岳を遠望出来ます
千枚ガレ
僅かな距離ですが
このガレ場の縁を歩きます
転落すればアウトです
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千枚ガレ
僅かな距離ですが
このガレ場の縁を歩きます
転落すればアウトです
分岐点
0
分岐点
長い急登を経て、
ようやく稜線歩きが始まります
荒川三山から赤石岳の稜線が見えます
1
長い急登を経て、
ようやく稜線歩きが始まります
荒川三山から赤石岳の稜線が見えます
千枚岳(標高:2,880m)
丸山、悪沢岳と続きます
1
千枚岳(標高:2,880m)
丸山、悪沢岳と続きます
千枚岳より富士山を遠望
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千枚岳より富士山を遠望
丸山まではガレた痩せ尾根です
左側は切れ落ちています
転落に注意
0
丸山まではガレた痩せ尾根です
左側は切れ落ちています
転落に注意
丸山(標高:3,032m)
山頂は広く眺望も利きます
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丸山(標高:3,032m)
山頂は広く眺望も利きます
悪沢岳へ続く稜線
0
悪沢岳へ続く稜線
様相が一変し岩場通過を伴います
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様相が一変し岩場通過を伴います
荒川東岳(標高:3,141m)
一般に悪沢岳と呼ばれています
槍ヶ岳に次いで
国内第6位の高峰です
1
荒川東岳(標高:3,141m)
一般に悪沢岳と呼ばれています
槍ヶ岳に次いで
国内第6位の高峰です
中岳へ続く稜線
標高差と距離があります
鞍部までの下りはガレた痩せ尾根です
転落に注意
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中岳へ続く稜線
標高差と距離があります
鞍部までの下りはガレた痩せ尾根です
転落に注意
悪沢岳と富士山の共演
西側斜面の荒々しさを呈します
1
悪沢岳と富士山の共演
西側斜面の荒々しさを呈します
中岳避難小屋
稜線上なので水はありません
0
中岳避難小屋
稜線上なので水はありません
荒川中岳(標高:3,083m)
1
荒川中岳(標高:3,083m)
前岳、赤石岳へ続く稜線
3000m峰の稜線漫歩です
1
前岳、赤石岳へ続く稜線
3000m峰の稜線漫歩です
分岐点
ザックをデポし前岳に向かいます
0
分岐点
ザックをデポし前岳に向かいます
荒川前岳(標高:3,068m)
中岳から目と鼻の先です
2
荒川前岳(標高:3,068m)
中岳から目と鼻の先です
荒川岳の大崩壊地
1
荒川岳の大崩壊地
荒川小屋まで標高差450mの下りです
ザレの急坂はスリップに注意
0
荒川小屋まで標高差450mの下りです
ザレの急坂はスリップに注意
荒川中岳カール
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荒川中岳カール
荒川小屋が見えてきました
壮大な稜線が続いていきます
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荒川小屋が見えてきました
壮大な稜線が続いていきます
お花畑の絨毯を見ながら下ります
0
お花畑の絨毯を見ながら下ります
雪渓トラバース
雪切り整備してありますので
特に問題ありません
0
雪渓トラバース
雪切り整備してありますので
特に問題ありません
荒川小屋(標高:2,610m)
翌日の営業開始に向けて
準備されている所でした
宿泊は私を入れて2人
1
荒川小屋(標高:2,610m)
翌日の営業開始に向けて
準備されている所でした
宿泊は私を入れて2人
冬期小屋をお借りしました
ピッカピカの新築です
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冬期小屋をお借りしました
ピッカピカの新築です
中は広く、清潔に使われています
二階建て構造になっています
0
中は広く、清潔に使われています
二階建て構造になっています
[7/13]
荒天予報の1日
風が弱まるのを待っていましたが
タイムリミットのため出発しました
エスケープルートがないので
もう後には退けません
前に進むしかありません
0
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荒天予報の1日
風が弱まるのを待っていましたが
タイムリミットのため出発しました
エスケープルートがないので
もう後には退けません
前に進むしかありません
急斜面雪渓のトラバース
慎重に通過します
0
急斜面雪渓のトラバース
慎重に通過します
大聖寺平
濃霧時は道迷いに注意
0
大聖寺平
濃霧時は道迷いに注意
大聖寺平を振り返る
長野県側からガスが上がってきます
強風でザックごと煽られて
何度も飛ばされそうになりました
0
大聖寺平を振り返る
長野県側からガスが上がってきます
強風でザックごと煽られて
何度も飛ばされそうになりました
単独行の方が上がってこられました
近くに人がいるだけで
不思議と安心感を持てました
0
単独行の方が上がってこられました
近くに人がいるだけで
不思議と安心感を持てました
小赤石岳の肩までザレたジグザグです
0
小赤石岳の肩までザレたジグザグです
強風の稜線歩きは生きた心地がしません
雨が降らなくて本当に幸運でした
0
強風の稜線歩きは生きた心地がしません
雨が降らなくて本当に幸運でした
小赤石岳(標高:3,081m)
欠けることなく白さを保っています
1
小赤石岳(標高:3,081m)
欠けることなく白さを保っています
緩やかな稜線歩きでは
空中散歩状態と思われました
0
緩やかな稜線歩きでは
空中散歩状態と思われました
分岐
ザックをデポし赤石岳へ向かいます
0
分岐
ザックをデポし赤石岳へ向かいます
赤石岳(標高:3,120m)
伝付峠を越えて3日目
ようやく辿り着く事が出来ました
1
赤石岳(標高:3,120m)
伝付峠を越えて3日目
ようやく辿り着く事が出来ました
赤いラジオリヤチャート岩盤
1
赤いラジオリヤチャート岩盤
大倉尾根へ取り付くまで
ザレを下ります
左側の尾根は
ラクダの背と呼ばれる冬期ルートです
0
大倉尾根へ取り付くまで
ザレを下ります
左側の尾根は
ラクダの背と呼ばれる冬期ルートです
砲台型休憩所
近くに湧水が流れていますので
休憩適地です
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砲台型休憩所
近くに湧水が流れていますので
休憩適地です
高さ1mのスノーブリッジ
脇を通っていきます
0
高さ1mのスノーブリッジ
脇を通っていきます
富士見平まではトラバース道です
桟道が幾つもあります
0
富士見平まではトラバース道です
桟道が幾つもあります
右側は切れ落ちています
スリップに注意
0
右側は切れ落ちています
スリップに注意
富士見平(標高:2,701m)
晴れていれば360度の大展望です
早朝は富士の朝焼けが素晴らしいです
0
富士見平(標高:2,701m)
晴れていれば360度の大展望です
早朝は富士の朝焼けが素晴らしいです
当日はうっすらとしか
富士山を確認出来ませんでした
0
当日はうっすらとしか
富士山を確認出来ませんでした
赤石岳と小赤石岳は
雲でスッパリと隠れています
0
赤石岳と小赤石岳は
雲でスッパリと隠れています
赤石小屋が見えてきました
笊ヶ岳を遠望します
2
赤石小屋が見えてきました
笊ヶ岳を遠望します
赤石小屋(標高:2,550m)
椹島と赤石岳との中間地点となります
2
赤石小屋(標高:2,550m)
椹島と赤石岳との中間地点となります
赤石小屋の受付
管理人ご夫婦と若いスタッフの方々
とても元気で印象の良い山小屋です
1
赤石小屋の受付
管理人ご夫婦と若いスタッフの方々
とても元気で印象の良い山小屋です
気になる地酒がありました
でも瓶というのは、チョット…
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気になる地酒がありました
でも瓶というのは、チョット…
テント場の案内標識
アイディア豊富な手作りです
3
テント場の案内標識
アイディア豊富な手作りです
テントサイトは廊下状になっています
合計15張の小さなキャンプ場です
混雑期は譲り合って幕営します
0
テントサイトは廊下状になっています
合計15張の小さなキャンプ場です
混雑期は譲り合って幕営します
本日は合計7張
3連休初日にして少ない理由は
千枚岳へ回る登山者が多かった為です
0
本日は合計7張
3連休初日にして少ない理由は
千枚岳へ回る登山者が多かった為です
[7/14]
早朝の展望台
赤石岳がよく見えます
0
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早朝の展望台
赤石岳がよく見えます
左から
荒川中岳、悪沢岳、丸山、千枚岳
0
左から
荒川中岳、悪沢岳、丸山、千枚岳
左から
上河内岳、聖岳、中盛丸山
1
左から
上河内岳、聖岳、中盛丸山
ボッカ返しの急坂を下ります
0
ボッカ返しの急坂を下ります
厳しい急坂を下ります
0
厳しい急坂を下ります
急坂を終えて一息つきます
0
急坂を終えて一息つきます
4/5の案内標識
コースタイムの目安になります
0
4/5の案内標識
コースタイムの目安になります
ギャーギャーと鳴く野鳥がいました
3
ギャーギャーと鳴く野鳥がいました
3/5の案内標識
0
3/5の案内標識
ハチ注意の警告
そっと歩いているうちに
襲ってこなければ良いのですが…
0
ハチ注意の警告
そっと歩いているうちに
襲ってこなければ良いのですが…
樺段でギンリョウソウの群生
0
樺段でギンリョウソウの群生
魔のヘアピンカーブ
右側の赤テープに従います
0
魔のヘアピンカーブ
右側の赤テープに従います
2/5の案内標識
0
2/5の案内標識
1/5の案内標識
0
1/5の案内標識
大きなミズナラです
(幹周401cm)
0
大きなミズナラです
(幹周401cm)
樹林帯をジグザグに下ります
0
樹林帯をジグザグに下ります
0/5の案内標識
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0/5の案内標識
登山口の鉄階段
馴染みのある方が多いのではと思います
0
登山口の鉄階段
馴染みのある方が多いのではと思います
椹島(標高:1,100m)
0
椹島(標高:1,100m)
椹島レストハウス
昼食を摂る事が出来ます
1
椹島レストハウス
昼食を摂る事が出来ます
畑薙への送迎バス
皆さん登行を終え、帰路につかれました
赤石小屋で一緒になったご夫婦の方
お疲れ様でした
0
畑薙への送迎バス
皆さん登行を終え、帰路につかれました
赤石小屋で一緒になったご夫婦の方
お疲れ様でした
千枚岳登山口
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千枚岳登山口
東俣林道の林道歩きでは
アスファルトでない事が幸いしました
二軒小屋まで距離にして10kmほど
横尾から上高地まで帰るような感覚です
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東俣林道の林道歩きでは
アスファルトでない事が幸いしました
二軒小屋まで距離にして10kmほど
横尾から上高地まで帰るような感覚です
渓谷美を楽しみながら
黙々と歩いていきます
1
渓谷美を楽しみながら
黙々と歩いていきます
許可車輌が計20台ほど通過していきました
0
許可車輌が計20台ほど通過していきました
林道脇の水場
「林道歩く人はたま〜に居るね」
赤石小屋主人の言葉を思い出します
0
林道脇の水場
「林道歩く人はたま〜に居るね」
赤石小屋主人の言葉を思い出します
中部電力の発電所
0
中部電力の発電所
MTBで颯爽と駆け抜ける方
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MTBで颯爽と駆け抜ける方
林道脇のゲート
千枚小屋まで
荷揚げに使われるものでしょう
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林道脇のゲート
千枚小屋まで
荷揚げに使われるものでしょう
清流の癒しを受けます
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清流の癒しを受けます
燕沢出合
前方に見える尾根筋直下あたりが
おそらく二軒小屋でしょう
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燕沢出合
前方に見える尾根筋直下あたりが
おそらく二軒小屋でしょう
まさかまさかの歩いておられる方々
歩く事は健康にも良い事です
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まさかまさかの歩いておられる方々
歩く事は健康にも良い事です
車屋沢橋を通過します
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車屋沢橋を通過します
最大級のミズナラ
(幹周422cm)
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最大級のミズナラ
(幹周422cm)
生コン工場と事務所
私有地なので素通りしました
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生コン工場と事務所
私有地なので素通りしました
伝付峠へ続く林道です
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伝付峠へ続く林道です
アスファルトに入れば分岐を右側へ
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アスファルトに入れば分岐を右側へ
ようやく二軒小屋に到着
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ようやく二軒小屋に到着
前回と同じ場所に張ります
テーブルがあるので便利です
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前回と同じ場所に張ります
テーブルがあるので便利です
雲間に星空が広がる静寂な夜でした
小鳥のさえずりで朝を迎えます
1
雲間に星空が広がる静寂な夜でした
小鳥のさえずりで朝を迎えます
[7/15]
二軒小屋から伝付峠まで
よく整備された登山道です
0
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二軒小屋から伝付峠まで
よく整備された登山道です
朝の森林浴が心地良いです
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朝の森林浴が心地良いです
オレオレガンバ!にしか見えなかった
1
オレオレガンバ!にしか見えなかった
塾ってそんな字?
是非とも入団したいです
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塾ってそんな字?
是非とも入団したいです
登山道から千枚小屋を確認
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登山道から千枚小屋を確認
伝付峠へ戻ってきました
ここから気を引き締めないといけません
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伝付峠へ戻ってきました
ここから気を引き締めないといけません
安易に立ち入らぬよう
このまま通行止勧告は続くでしょう
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安易に立ち入らぬよう
このまま通行止勧告は続くでしょう
富士山が出迎えてくれました
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富士山が出迎えてくれました
※これより伝付峠登山道状況のレポートです
草付きのジグザグを下ります
出合まで500mの標高差です
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※これより伝付峠登山道状況のレポートです
草付きのジグザグを下ります
出合まで500mの標高差です
倒木が道を塞ぎ、
折れた枝が地面に散乱しています
落ち葉も重なり滑りやすいです
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倒木が道を塞ぎ、
折れた枝が地面に散乱しています
落ち葉も重なり滑りやすいです
アザミ沢・ヨモギ沢出合
青ペンキを辿ります
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アザミ沢・ヨモギ沢出合
青ペンキを辿ります
崩落斜面をトラバースします
0
崩落斜面をトラバースします
ハングした岩壁を通過します
落石が非常に多い箇所です
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ハングした岩壁を通過します
落石が非常に多い箇所です
飛び石伝いに渡渉します
水量は少なめでした
0
飛び石伝いに渡渉します
水量は少なめでした
保利沢小屋
周囲に好幕営地があります
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保利沢小屋
周囲に好幕営地があります
61番−鉄製桟道
屈曲した部分が折れそうです
谷まで10mほどの高さがあります
通過の際は十分ご注意ください
0
61番−鉄製桟道
屈曲した部分が折れそうです
谷まで10mほどの高さがあります
通過の際は十分ご注意ください
57番−鉄製桟道
こちらは落石により脆弱化しています
必ず1人ずつ通過してください
0
57番−鉄製桟道
こちらは落石により脆弱化しています
必ず1人ずつ通過してください
旧道出合
渡渉ポイントは幾つかありますが、
自分自身で探します
廊下状のため水量が多く、
すぐ下は滝になっています
不安な方は強行せずに
登山靴を脱いで渡った方が確実です
0
旧道出合
渡渉ポイントは幾つかありますが、
自分自身で探します
廊下状のため水量が多く、
すぐ下は滝になっています
不安な方は強行せずに
登山靴を脱いで渡った方が確実です
鉈が落ちていました
おそらく林道関係者のものでしょうか
0
鉈が落ちていました
おそらく林道関係者のものでしょうか
渡渉を終えたら八丁峠の登下降です
山腹をトラバースします
これより先は両手両足を使いますので
ストックは片付けましょう
0
渡渉を終えたら八丁峠の登下降です
山腹をトラバースします
これより先は両手両足を使いますので
ストックは片付けましょう
ロープ伝いに崩落斜面をトラバースします
0
ロープ伝いに崩落斜面をトラバースします
足場は簡単に崩落します
手がかりのないトラバースは慎重に
0
足場は簡単に崩落します
手がかりのないトラバースは慎重に
痩せ尾根を登ります
足場は非常に脆く、
ロープに頼らないと登れません
0
痩せ尾根を登ります
足場は非常に脆く、
ロープに頼らないと登れません
トラバースを登りきると稜線に出ます
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トラバースを登りきると稜線に出ます
稜線を尾根伝いに下ると
テープが張られた広場に出ます
トタンの小屋跡が目印です
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稜線を尾根伝いに下ると
テープが張られた広場に出ます
トタンの小屋跡が目印です
トラバース気味に
ジグザグ下降します
0
トラバース気味に
ジグザグ下降します
足場の脆い急下降です
ロープを利用し下りて行きます
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足場の脆い急下降です
ロープを利用し下りて行きます
再び足場の脆い急下降です
ここは長いロープを利用し
黄色ロープ付近に取り付きます
0
再び足場の脆い急下降です
ここは長いロープを利用し
黄色ロープ付近に取り付きます
手がかりのないトラバースを
ジグザグに下ります
以前より踏み固まった印象です
0
手がかりのないトラバースを
ジグザグに下ります
以前より踏み固まった印象です
新ルート起点から距離850mです
ここからの下りが最大の核心部です
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新ルート起点から距離850mです
ここからの下りが最大の核心部です
黄色ロープの急下降
ここでは懸垂下降気味に下ります
注意深く足を置いてください
踏まれていない部分は簡単に崩落します
0
黄色ロープの急下降
ここでは懸垂下降気味に下ります
注意深く足を置いてください
踏まれていない部分は簡単に崩落します
崩落斜面をトラバースします
ここも通過しやすくなった印象です
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崩落斜面をトラバースします
ここも通過しやすくなった印象です
ロープ伝いに
巨木を目指して下ります
0
ロープ伝いに
巨木を目指して下ります
750m地点
大岩を左に巻きます
0
750m地点
大岩を左に巻きます
黄色ロープのトラバース
ガレへ引き込まれると
進退窮まる可能性があります
(※)6月の下見でルートロスしました
0
黄色ロープのトラバース
ガレへ引き込まれると
進退窮まる可能性があります
(※)6月の下見でルートロスしました
ガレを左に見ながら
慎重に歩いていきます
0
ガレを左に見ながら
慎重に歩いていきます
鉄製のガード
ここは比較的安心して歩けます
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鉄製のガード
ここは比較的安心して歩けます
ガレの脇をジグザグに下降します
0
ガレの脇をジグザグに下降します
痩せ尾根をロープ伝いに下降します
0
痩せ尾根をロープ伝いに下降します
痩せ尾根はロープ伝いの直登と
巻き道を利用するルートがあります
巻き道利用が安全です
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痩せ尾根はロープ伝いの直登と
巻き道を利用するルートがあります
巻き道利用が安全です
崩壊した堰堤に出れば
八丁峠は終了です
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崩壊した堰堤に出れば
八丁峠は終了です
堰堤を左に見ながら
樹林帯を歩いていきます
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堰堤を左に見ながら
樹林帯を歩いていきます
左岸へ渡渉し林道へ入ります
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左岸へ渡渉し林道へ入ります
陥没した林道を通過します
0
陥没した林道を通過します
田代発電所、内河内橋を通過し
林道を右折します
左折は2010年までのルート入口です
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田代発電所、内河内橋を通過し
林道を右折します
左折は2010年までのルート入口です
長く高度差のある林道歩きです
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長く高度差のある林道歩きです
前回同様ヘリポートに駐車しました
その奥では
鳥獣の生体観察をしておられました
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前回同様ヘリポートに駐車しました
その奥では
鳥獣の生体観察をしておられました
コンニチワ!
驚いて飛び起きてしまいました
そんなところで寝てると危ないよ
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コンニチワ!
驚いて飛び起きてしまいました
そんなところで寝てると危ないよ
入浴は光源の里温泉・ヘルシー美里へ
源泉は20℃の冷鉱泉です
加温してある浴槽と
ひんやりした源泉浴槽がありました
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入浴は光源の里温泉・ヘルシー美里へ
源泉は20℃の冷鉱泉です
加温してある浴槽と
ひんやりした源泉浴槽がありました
帰りに原PAの名物食堂へ立ち寄ります
トラック運ちゃんご用達
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帰りに原PAの名物食堂へ立ち寄ります
トラック運ちゃんご用達
メニューが豊富です
最寄りの諏訪湖SAより豊富(笑)
0
メニューが豊富です
最寄りの諏訪湖SAより豊富(笑)
山海丼
交通安全お守りがついてきます
ご飯おかわり無料です
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山海丼
交通安全お守りがついてきます
ご飯おかわり無料です
山の幸、海の幸のコラボレーション
海の日なのか山の日なのか
解らない一日でした
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山の幸、海の幸のコラボレーション
海の日なのか山の日なのか
解らない一日でした
チョウノスケソウ
1
チョウノスケソウ
キリンソウ
0
キリンソウ
クロユリ
3
クロユリ
チングルマの花
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チングルマの花
ツガザクラ
0
ツガザクラ
ニッコウキスゲ
1
ニッコウキスゲ
ミヤマオダマキ
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ミヤマオダマキ
ミヤマキンバイ
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ミヤマキンバイ
ヤナギラン
1
ヤナギラン
伝付の詳しいレポをありがとうございます。
早速、お気に入りに登録させていただきました。
また、二軒小屋では、お騒がせしました。今後ともよろしくお願いいたします。
偶然な出逢いに驚きました。
世間は狭いものですね
少しの時間でしたが、山談義とても楽しかったです。
機会があればご一緒したいですね。
東俣の情報、ありがとうございます。
伝付に行かれる際は、お気をつけて
良い山旅を
なかなか長くて、厳しいルートやね
それにしても東海フォレスト嫌いのヒトは
プラス2泊必要なんだねぇ
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