奥穂高岳・前穂高岳・涸沢岳〜上高地（横尾in岳沢out）〜
長野県
岐阜県
moguo
その他1人 - GPS
- --:--
- 距離
- 24.0km
- 登り
- 2,024m
- 下り
- 2,023m
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河童橋 5：10
明神 5：50
徳沢 6：35
横尾 7：25（7：50発）
涸沢小屋 10：10（10：30発）
ザイテングラート 11：25（11：30発）
穂高岳山荘 12：40
山荘 14：40
涸沢岳 14：55（15：20発）
山荘 15：30
山荘 5：25
奥穂高岳 5：55（6：00発）
前穂高岳 7：45（7：50発）
カモシカ立場 9：20
岳沢小屋 10：10（10：40発）
登山口 11：40
河童橋 12：00
| 天候 | 1日目 曇りのち雨 2日目 雨（下山後曇り） |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2013年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
タクシー 自家用車
2日間で1000円でした。ジャンボタクシーだと800円。普通タクシーだと片道4000円大正池までだと3200円の定額です。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
登山ポストはバスターミナル横に。 雨のため、危険と言えば危険でしたが3点確保して登れば大丈夫です。 重太郎新道が一番苦戦しましたが、特に危険という個所はなく整備もしっかりとしてあると思います。 |
| 予約できる山小屋 |
横尾山荘
|
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感想
今回は、奥穂高岳はおさえたい。
ということで、涸沢までまず行ってみよう！ということになりました。
では、
まず、沢渡駐車場ですが、第2駐車場に停めたらおじさん寄ってきて、ジャンボタクシー出るけど？はい乗ります。急いで準備。しかしこういう時に限って忘れ物が多いので、すべてを声に出して忘れ物チェック。OK!800円！安い。
で、沢渡から上高地へ。奇跡的にもジャンボタクシーが交差点に入った時にゲートオープン。これは先行き絶好調。
上高地へ着くなり、すぐに河童橋へ直行！
そこの時点であまり天気はよろしくない。
さて、とりあえず横尾に向かおう！ということで、横尾へ向け出発。横尾まではほとんど高低差ゼロみたいなものだし、さっさと歩こう。でも、抜かれる抜かれる。トレランさんと、激速登山者の方々に。
なんて言いつつ横尾に到着しましたがここからは登山者が急激に増えました。
橋の向こうは登山道も狭く、石もむき出しのザ登山道！
涸沢カールに着くまで頑張るしかないですが、突然の雨。
俺らってこんなもん。
涸沢カール雪渓手前で雨は上がったので登山続行！
分岐でソフトクリーム食べたい衝動。。。
はい涸沢小屋方向決定。
当初涸沢に泊まる計画もしていましたが、計画通り穂高岳山荘へ。
穂高岳山荘は涸沢小屋からは見えておらず、ザイテングラートの下がチラチラ見える。どこまで上がるんだろう。しかも、あんなに登山者さん小さく見えるよ。
それに腕時計の標高から見るとすごく上まで一気に登るんだね〜と実感。
と沢山のブルーな自分を出し切って、出発。
登り始めると、涸沢カールの違った表情が見えたり、お花畑の多さに感動！
キレイすぎる。
ザイテングラートにかかるとまた違った表情になる山に惚れ惚れしながら登っていきました。でも穂高岳山荘手前で、ガス。ガス手前で景色を見ると言いながらの長い休憩。
穂高岳山荘まで上がったらやはりガス。
夜は、みんなでおしゃべり、お酒飲んで爆睡。
すごく楽しい、大人の休日になりました。
2日目は、朝4時に起床して外はガス。風もそこそこ。
迷って迷って、前穂高岳経由、岳沢に降りるに決定。
涸沢カール横尾経由と迷った方結構いたのでは？
結局雨でしたが、奥穂、前穂ともに登れました。
重太郎新道は、登山道兼沢と言った感じで水ジャバジャバでした。
でも、岳沢に近づくと上が晴れてきてキレイな沢に雨で水量が増した滝？を沢山みることができました。
上高地へ降りて、河童橋の看板を見ると、帰って来た〜！って叫びたくなる（笑）
楽しすぎる〜！北ア！
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