山行記録: 笠取山・唐松尾山 作場平橋登山口

記録ID: 3323736

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ハイキング

奥秩父

笠取山・唐松尾山　作場平橋登山口

2021年05月23日(日) [日帰り]

埼玉県山梨県

runkuji359

体力度

1泊以上が適当

体力度について

GPS: 08:22
距離: 19.7km
登り: 1,330m
下り: 1,274m

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歩くペース

速い

0.8～0.9

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 7:08
休憩: 1:11
合計: 8:19

距離 19.7km 登り 1,332m 下り 1,284m

6:26

22分

作場平橋駐車場

6:48

6:49

60分

一休坂分岐

7:49

7:52

12分

笠取小屋

8:04

8:05

4分

雁峠分岐

8:09

5分

小さな分水嶺

8:14

23分

笠取山西

8:37

8:50

7分

笠取山展望地

8:57

12分

笠取山

9:09

9:10

4分

水干尾根

9:14

9:22

4分

水干

9:26

9:27

26分

水干尾根

9:53

9:54

5分

黒槐山

9:59

30分

黒槐の頭

10:29

41分

独標2044m

11:10

11:36

44分

唐松尾山

12:20

12:25

11分

山ノ神土

12:36

12:39

43分

牛王院平

13:22

13:26

15分

牛王院下

13:41

21分

将監登山道入口

14:02

14:06

33分

中島川口

14:39

6分

作場平橋駐車場

14:45

0分

大栗展望台

14:45

ゴール地点

天候	晴れ後曇り
過去天気図（気象庁）	2021年05月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車・6時10分ごろ到着。緊急事態宣言中の為、正規の駐車場は閉鎖。近くの10数台駐車可能な場所は満車の為、徒歩5分程先の路肩に駐車。2〜3台駐車可能な路肩は他にも多数ありました。・大栗展望台(登山口手前5分程）に駐車し、笠取山を眺めてから登山される事をお勧めします。アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	・標識が完備され、危険箇所も特にありません。・水場　　1.笠取小屋直下　　2.西御殿岩分岐通過後、10分程の沢・トイレ　　1.登山口　　2.笠取小屋

写真

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登山口のきれいなトイレ

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登山口のきれいなトイレ

林道一ノ瀬線は、落合橋から入ります。奥多摩側のおいらん淵からは、通行止めです。

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林道一ノ瀬線は、落合橋から入ります。奥多摩側のおいらん淵からは、通行止めです。

ミツバツツジ

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ミツバツツジ

笠取小屋直下の水場

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笠取小屋直下の水場

水場から2～3分歩くと、煙の臭いがして、小屋に到着です。

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水場から2～3分歩くと、煙の臭いがして、小屋に到着です。

小屋の無臭トイレ。私の汗の方が悪臭でした。

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小屋の無臭トイレ。私の汗の方が悪臭でした。

草地のテント場。
水場・トイレ・草地と、快適なテント場です。

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草地のテント場。
水場・トイレ・草地と、快適なテント場です。

のどかな登山道です。

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のどかな登山道です。

山頂直下の急斜面です。（標高差120m）
ノンストップで登れず、何度も立ち止まりました。

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山頂直下の急斜面です。（標高差120m）
ノンストップで登れず、何度も立ち止まりました。

立ち止まって撮った写真その1

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立ち止まって撮った写真その1

立ち止まって撮った写真その2

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立ち止まって撮った写真その2

やっと山頂です。

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やっと山頂です。

シャクナゲのトンネルをくぐり、唐松尾山へ向かいます。

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シャクナゲのトンネルをくぐり、唐松尾山へ向かいます。

途中「水干」に寄ります。多摩川の源流で、60m程下から湧き水となっているそうです。

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途中「水干」に寄ります。多摩川の源流で、60m程下から湧き水となっているそうです。

笠取山を過ぎると、道も細くなり、登山者も少なくなります。

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笠取山を過ぎると、道も細くなり、登山者も少なくなります。

野鳥の名前がわかりません。
普段山を歩いていると、野鳥の鳴き声は聞きますが、姿は見えません。今回は3m程先の登山道にいましたので、しばらく立ち止まって眺めていました。感激です。

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唐松尾山

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唐松尾山

登山道終点。
ここから林道一ノ瀬線を、駐車場まで1時間程歩きます。下山時の道路歩きは、通常下り坂ですが、登り坂が多く意外と疲れました。

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登山道終点。
ここから林道一ノ瀬線を、駐車場まで1時間程歩きます。下山時の道路歩きは、通常下り坂ですが、登り坂が多く意外と疲れました。

大栗展望台(登山口から車で5分程)
笠取山から飛竜山までの稜線が望めます。朝は晴れていたので、登山前に立ち寄ればよかった。

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大栗展望台(登山口から車で5分程)
笠取山から飛竜山までの稜線が望めます。朝は晴れていたので、登山前に立ち寄ればよかった。

装備

個人装備	長袖シャツ Tシャツソフトシェルズボン靴下グローブ雨具日よけ帽子着替え靴ザック昼ご飯行動食非常食飲料ガスカートリッジコンロコッヘルライター地図（地形図）コンパス笛ヘッドランプ予備電池筆記用具ファーストエイドキットロールペーパー保険証携帯時計サングラスタオルツェルトエマージェンシーシートナイフカメラ携帯トイレ

感想

runkuji359

初めてヤマレコアプリを使いました。驚きの連続でした。

1　登山開始を押したら、ストップウォッチのようになり、緊張してしまいました。
2　「水干」に寄り道したら、コースが違うと警告音声。音声が止められません。
3　標高と時刻の告知音声
4　牛王院平の分岐で、コンパスで方位を確認しようとしたら、南北が逆を指し、太陽も出ていず、5分程頭がフリーズ。（普段は歩き始めたら、スマホの電源をオフにし、ザックの中央に保管している。）コンパスとスマホを一緒に保管した為、コンパスの磁針が狂ってしまったと、帰宅後判明しました。
5　下山して駐車場に戻ったが、終了方法がわからず、ネット接続ができる大栗展望台で検索し、無事登山終了。

次回山を歩く時までには、もう少し勉強しようと思いました。
一方便利すぎて、地図を見る楽しみ、道に迷う楽しみ（いい意味で）が無くなってしまうような複雑な気分です。

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