記録ID: 345714
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
★赤岳 & 阿弥陀岳
2013年09月17日(火) [日帰り]


- GPS
- 08:10
- 距離
- 14.9km
- 登り
- 1,391m
- 下り
- 1,391m
コースタイム
0630赤岳山荘 - 0800赤岳鉱泉 - 0840行者小屋 - 0940地蔵ノ頭 - 1015赤岳山頂1120
- 1130キレット分岐 - 1150中岳山頂 - 1220阿弥陀岳山頂1240 - 1255中岳コル - 1330行者小屋1340
- 1355赤岳鉱泉1420 - 1520赤岳山荘
- 1130キレット分岐 - 1150中岳山頂 - 1220阿弥陀岳山頂1240 - 1255中岳コル - 1330行者小屋1340
- 1355赤岳鉱泉1420 - 1520赤岳山荘
天候 | 台風一過の快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
*美濃戸口から赤岳山荘までは道幅の狭いオフロード |
コース状況/ 危険箇所等 |
南沢は台風18号の影響により橋が流され、通行禁止。北沢は何箇所か道に水が流れていたが、特に問題なく通行可。 地蔵尾根から先は鎖やハシゴがあり、急登。 |
写真
撮影機器:
感想
台風一過の快晴という天気予報を見て、急遽赤岳へ。とはいえ大抵いつも急遽だけど。予報通り雲一つない晴天の下、登山開始。美濃戸小屋から南沢方面へ少し入りかけたところで、後方より小屋の方と登山者に呼び止められ、南沢の橋が流されているとの情報を頂く(まだ通行不能の張り紙がなかった)。感謝。多少時間は伸びるが、北沢より登り始める。赤岳鉱泉にて、ちょっと先を歩いていた登山者の方から行者小屋方面はこっちですか?と尋ねられ、道標通りだったので、はいそうです、と答えたが、その後赤岳鉱泉でトイレをお借りしてから、同じ道を進むも何かが違う。しばらく探した後、正規ルートを発見。申し訳ないことをしてしまった。赤岳鉱泉から行者小屋へ進む道はトイレ裏に回る感じで進むのが良いのかも。行者小屋から先は急登になるが、眺望も良くなる。赤岳山頂からは周辺の山々をほとんど見渡せ、ランチを兼ねた休憩で1時間以上絶景を堪能。昨日台風が通過したとは思えないほど、風も穏やかでした。帰路は阿弥陀岳経由で。阿弥陀岳からの景色も最高でした。帰りも当然行者小屋から北沢ルートだったが、またもや赤岳鉱泉から美濃戸へ降りる道を探して少し迷う。赤岳鉱泉付近は要注意か(まぁでも自分だけなのかも・・・)。今度来るときは、景色が良いので赤岳頂上小屋もしくは赤岳天望荘に泊まってみたい。
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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