超快晴!!憧れのジャンダルム♪ 秋の北ア大絶景!!(奥穂と一緒に白出沢から〜)


- GPS
- 37:00
- 距離
- 23.1km
- 登り
- 2,631m
- 下り
- 2,631m
コースタイム
登り:新穂高温泉駐車場〜穂高岳山荘〜奥穂高岳〜穂高岳山荘〜涸沢岳〜穂高岳山荘戻りまで
新穂高温泉駐車場出発 04:50
ロープウェイ乗り場 05:10
穂高平小屋 06:10(小屋手前の林道ショートカットを利用する)
白出沢出会 07:00
重太郎橋 08:10
鉱石沢 08:40
荷継沢 09:20
"アビナイヨ"の岩 11:00
穂高岳山荘到着 13:00(駐車場からここまで8時間10分)
・休憩20分
穂高岳山荘出発 13:20(日帰りの予定だったので空身で奥穂へ)
奥穂高岳山頂到着 14:10(駐車場からここまで休憩含め9時間20分)
・休憩20分
奥穂高岳山頂出発 14:30
穂高岳山荘戻り 15:00(この時点で日帰り下山は時間的に無理と判断し、山荘泊に切り替える)
・1日目のここまでの総行動時間10時間10分(全ての休憩・その他含む)
*その後、宿泊の受付を済ませ、荷物を部屋に置いて、空身で涸沢岳へ向かう
穂高岳山荘〜涸沢岳山頂(登り:約20分程度、下りは15分位)
9/20(金)
登り:穂高岳山荘〜奥穂高岳〜ジャンダルム
下り:ジャンダルム〜奥穂高岳〜穂高岳山荘戻り〜新穂高温泉駐車場まで
穂高岳山荘出発 05:00
奥穂高岳山頂到着 06:00(この時点で体調不良&時間的に無理と判断し、西穂への縦走を諦める)
・山頂休憩30分後、空身でジャンダルムまで行くことにする
奥穂高岳山頂出発 06:30
ジャンダルム到着 07:50(空身で奥穂からジャンまで1時間20分)
・休憩20分
ジャンダルム出発 08:10
奥穂高岳山頂戻り 09:40(空身でジャンから奥穂戻りは1時間30分)
・休憩10分
奥穂高岳山頂出発 09:50
穂高岳山荘戻り 10:40
・山荘での食事&昼寝で1時間の休憩
穂高岳山荘出発 11:40
"アビナイヨ"の岩 12:40
荷継沢 14:00
鉱石沢 14:30
重太郎橋 15:00
白出沢出会 16:00
穂高平小屋 16:40(この時点で膝の疲労の為、ショートカットは使わず林道で下る)
ロープウェイ乗り場 17:40
新穂高温泉駐車場戻り 17:50
・2日目のここまでの総行動時間12時間50分(全ての休憩・その他含む)
天候 | 9/19:快晴・無風〜微風 9/20:快晴・無風〜微風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
・自宅(神奈川)出発20:20〜中央道/相模湖in〜岡谷jct〜長野道/松本out 〜R158〜安房トンネル料金所PAにて仮眠(1:30-4:10)〜新穂高登山者用無料駐車場着4:30 *安房トンネル料金所PAは、トイレ・水道が目の前にありますので、 仮眠と起床時には便利です。 |
写真
平日にも拘わらず、ほぼ満車状態。たまたま上から2段目のこの場所1ヶ所に停めることが出来ました。
本当にラッキーでしたが、平日でも前夜からの早着が必須のようです。
一応、今回は白出沢からの奥穂、そして出来ればジャンも含めて日帰りの予定なんです。
(ところが、白出沢直登…そんなに甘くはなかった!)
4:50出発です(本当は3時出発のつもりが、2時間近く寝坊してスタートです)
しかし、ここから(見えてから)が長い!
さらにこのゴロ石急斜面はルート案内のペイントが曖昧で、見失うこと度々。
見失う度に浮石ゾーンを登るハメになり、とにかく登り辛くてキツイです。
(基本的にこの斜面全体がほぼ浮石斜面のようです)
どの辺なのかと思っていましたが、白出沢の結構上の方にありました。
それでもここからまだ1時間30分の表記が・・・(130分ではないみたいです)
とにかく急で"分りづらい"案内ペイント以外の部分を歩くとあのような浮石斜面にハマります。
(私の場合、登りで案内ペイントを見失うことが多過ぎて、ほぼアテになりませんでした)
(白出沢のゴロ石急斜面の上から1/5程度です)
ここですら、あの平な石以外の部分を踏むと殆んどの石がグラグラ動きます。
ここまで新穂高駐車場から約8時間チョットかかりました。まぁ〜ここまで長かった…
あの白出沢のゴロ石急斜面には完全にやられちゃいました…まさに"ドM御用達の急斜面"
まだ日帰りを諦めていないので、山荘にザックを置いて空身で奥穂を目指します。
まずは鎖と垂直梯子で岩登り。しっかり固定されており、ルートも明瞭で特に問題はありません
ここまで日帰りで登った時のことを思い出します
(上高地からの奥穂日帰り・・・私の記念すべきヤマレコ登録一作目の山行です)
まさかの山荘泊にしたので、せっかくだから明日は西穂への縦走をしてみることに。
早朝発になるので朝食分もお弁当に変更し、お弁当を計2個前夜に受け取りました。
(何しろ小屋泊が初なので、このような段取りも含めて初めての経験です)
テン泊ではドライフーズばかり食べていたので、こういうところは小屋泊の良さですね。
中々のお味で、普段はおかわりしないのですが、この日は大盛りで二杯頂きました♪
実は昨日の小屋泊の時点で西穂縦走に変更したのですが、今朝ここまで登るのに、どうにもこうにもペースが上がらず、何と1時間もかかってしまいました。
(初の小屋泊で殆んど眠れず、朝から体に力感が全くない)
この体調不良での西穂縦走は危険と判断し、奥穂山頂で戻り下山しようと思っていました。
まさかのお誘いをいただき、ジャンのみ空身で行くことにしました。
それにしても、関西なまりの方で物凄いマシンガントーク!
あの痩せ尾根を進んでいる時も、あれこれずっと喋り続けていました。
関東の私からすると、”元気印の大阪のおばちゃん"というイメージの方でした。
一般的なルートは、あの下を信州側から巻いて西穂側出ます。
そうすると、西穂側の岩壁にそれなりに登り易いルートが出てきます
ジャンへのルートマーキングはそれなりに付いていたので迷うことはありませんでした。
(本当に付けて頂いた方に感謝です)
しかし、最後は自分で一歩一歩確認と確保しながら進むことになります。
ここから入っていきなり頂上に登るのでは無く、そのまま笠ヶ岳側へ巻いて道が無くなるところまで行くと、浮石が少なめの登り易い頂上へのルートが出てきます。
西穂へ縦走行きたかったな…。今回は体調不良で叶いませんでしたが、
この大絶景を見ていたら、いつかまた挑戦しようと思いました。
おープリや〜ん、日帰りのハズがまたまた想定外の一泊になっちゃったけど…どうだった??
プリ)だいたい、お前の見通しが甘く、白出沢をナメていたのが原因だろっ!登り8時間はかかり過ぎだよ!!
l)まさに仰る通りでゴザイマス・・・(・_・;)
感想
秋の北アルプス♪ 超快晴&超絶大絶景を堪能!
快晴・無風のジャンダルム、そして白出沢からの奥穂高岳&涸沢岳登頂!!
8月初めの自身最大級の山行予定だった
"新穂高発〜槍〜大キレ〜奥穂〜ジャン〜西穂縦走計画"が大雨で中止になり
その後は、鳳凰三山日帰り縦走、焼岳〜上高地周遊と、
それなりに山行を楽しんではいたのですが、
何かモヤモヤして今一つ気が晴れないような・・・
やはり、楽しみにしていた憧れの"槍穂縦走"が出来なかった
気持ちが未だに続いている・・・
そこへ来て、最近仕事が忙しくなり、テン泊縦走のような"泊"も
やり辛い状況になって来ている・・・
さらには、つい先日までの不天候続きと・・・
いろいろな想いや状況で、ややストレスが溜まり気味の今日この頃、
かの台風18号がようやく過ぎ去り、その後は台風一過の晴天に!
そんな中、台風一過の晴天続きの平日に短いながらも休みが取れる!!
これは!と、いうことで、中止になった槍から西穂への縦走は出来ませんが、
(私の場合、テン泊で3日間の予定でしたから、今はそんなに休めません・・・)
今回は、日帰りで以前から気になっていた、白出沢からの奥穂ピストン、
出来ればジャンも一緒にと思い、台風が過ぎ去った後の
超晴天・超絶大絶景を期待して行って来ました。
そんな想いの中、始まった今回の日帰り??山行、
当日の天候は、期待通りの超快晴!
まずは、気になっていた"白出沢"を目指して
ズンズンと林道を登って行きます。
この長い"右俣林道"の途中で"白出沢出会"が出て来ます。
ここから今回の本当の登山道の始まりです。
まだ最初の方は樹林帯内の緩やかな登山道なのですが、
重太郎橋のところから、本当の"沢沿いコース"といった感じになって行きます。
そしてドンドン進んでくと、いよいよ"白出沢"そのもののゴロ石急斜面を
ダイレクトに直登するルートになって行きます。
遥か先には、あの"白出のコル"が見えています。
「これが白出沢直登かぁ・・・」なんて思いながら、
グラグラ動く、ゴロ石急斜面をひたすら登って行き、
あの遥か遠方に見えるゴール"白出のコル"へ
向かってただ無心になって登って行くのみです。
それにしてもこのルート、キツイとは聞いていましたが、
こんなにも浮石だらけで、踏み辛い、歩き辛いルートとは
思いもよりませんでした。
詳細は写真の方で、割愛させていただきますが、
何しろ、このゴロ石ルートは、岩稜帯などによく見られる
案内用の"ペイント"や"マーク"が
やたらと少なく、あっても曖昧な表記です。
ですので、私のような素人はすぐに歩くべき安定した石を見失い、
その度にグラグラ動く浮石を踏むことに・・・
しかも、今までの私の経験では有り得ないような大きな石まで
動くことには本当にビックリしました!
結局のところ、この白出沢は基本的に、
急斜面な上に、殆んどの部分がグラグラ動く浮石地帯であり、
あの曖昧で頼りない僅かな"案内ペイント"を見失った時点で、
まず浮石を踏むことになる、そしてその度に歩き辛さから疲労増大、
精神的なものも含めてさらに疲労が増大する、
トンデモない"ドMルート"でした。
(私はその"ドMルート"という響きが気になり、どんなところか
行ってみたという衝動に駆られたという面もありますが・・・)
そんな事を繰り返し、ようやく"仮のゴール"の白出のコル(穂高岳山荘)に
何とか辿り着きました。
この山荘前の広場からの眺めはここまでの疲れを癒してくれる
最高の眺めでした。
遥か正面には常念岳、眼下には涸沢ヒュッテとそのテン場、
左は涸沢岳、右は今から目指す奥穂と、快晴の青空の下、
どこを見渡しても気持ちの良い絶景ばかりでテンションが激上がりに!
そして、この時点でまだ日帰りを諦めていないので、
山荘にザックを置いて空身で奥穂へ出発です。
山荘から奥穂へは最初に梯子・鎖での若干の岩登りがありますが、
そこを過ぎれば、程なくして奥穂山頂です。
今日のこの大快晴で微風の奥穂山頂、最高の気分でした。
昨年の7/31以来の奥穂山頂、この時は上高地からの日帰りでしたが、
この日も大快晴で、今日も最高のお天気。
奥穂は私と相性バッチリ!のようで
本当に嬉しい限りです。
さすがにこの山はどこから登ってもそれなりにキツイですし、
ここまで登って来て、ガスガスだったらガッカリですよね。
(それにしても、我が愛しの北岳さまは日帰りだと、
いつもガスガスなんだよな〜・・・^_^;) なんでなの〜〜!!!
それはさておき、"まだ日帰り"のつもりなので
全方位的な大絶景を撮りまくり、自身の記念写真も撮って頂いて
早々に山荘へと戻りました。
しかし、ここで下山時間を確認したところ、
約6時間・・・現在15時なので、最近の日没時刻からすると、
また鳳凰の時のように、3時間近いナイトハイクになりそうだ・・・
でも、一人ナイトハイクも慣れたし、今来た道をピストンで戻る、
さらに、今日は夜も晴天の予報で、最後の方は登山道ではなく、
林道歩きが約2時間と、まあ、行けそうといえば行けそうでしたが、、、
でもやっぱり無理をするのは止めました。
目の前に立派な山荘がありますし、今日はここに泊まろうかと・・・
自身初の"小屋泊"も良い経験になるのでは、と思い、
日帰りを取り止め、小屋泊にすることにしました。
山ではこういった無理をしない決断・計画変更が重要ですよね。。。
(とか言いながら、お前はいつもムチャして滑落やら何やらを引き起こし、
それ以外にも、ドタバタ・想定外のトラブルに見舞われる
ハチャメチャな山行がいつものパターンでお得意でしょ???)
・・・ハイっ、、、まさにその通りでゴザイマス・・・(^_^;)
って、そーいうお前こそ一体だれなんだ???
・・・またまた訳の判らない展開になって参りましたが、、、、
(最近こんなんばっかですね・・・まともに山登ってんのか――???)
そんなこんなで、自身初の小屋泊になりましたが、
やっぱり泊まりにして良かったと思います。
食事も美味しいし、同じ宿泊者の方と山談議などで
大いに盛り上がり、楽しいひと時を過ごすことが出来ました。
又、せっかく小屋泊にしたので、明日は白出沢下山ではなく、
このまま、早朝発で西穂縦走にしようと思いました。
ただ、初の小屋泊・・・私はかなりの暑がりで、寝室が暑かったのと、
お隣りの方の大いびきで殆んど眠れずに朝になってしまいました。
・・・やはり、これも経験ですね。今度は耳栓を準備したり、
暑さ対策なども考えねばと感じた次第です。。。
そして翌朝、早朝夜明け前に山荘を出発し、西穂縦走へと、、、
まずは奥穂山頂を目指して40分くらいで到着のつもりで
登り始めましたが、どうもペースが上がらず・・・
少し進んでは息切れし、全身に力感が全くありません・・・
何とか奥穂山頂に着きましたが、何とここまで1時間もかかってしまいました。
(この間の標準CTは40分です)
しかもここまで来るのに、息が続かず5回くらいの小休止もして・・・
さすがにこの体調では、あの危険地帯で痩せ尾根の連続、
しかも当然ですが途中に山小屋など休憩施設も無く、
こんなところで途中で動けなくなったらOUTですので、
西穂縦走は危険と判断し、中止にしました・・・
やっぱり眠れなかったのが響いているのかなぁ・・・と、、、
ということで、奥穂山頂で朝の記念撮影を済ませ、
縦走を諦めたことで意気消沈していると、
突然、超元気なおばさまが・・・
その方が私に「私もジャン行くの初めてだから一緒に行きましょうよ」と、
声をかけて下さいました・・・
突然のことで、「えっっ??」ていう感じでしたが、
もうその時点で私は奥穂から戻るつもりでしたし、
西穂への縦走も諦めジャンにも行く気無し・・・
その旨を伝えると、その後のたたみかけ方が凄い!
「私も初めてやし、行ったことないから一緒に行って下さいよ」
「もし、途中でダメでも、助けて下さいとか、絶対言いませんから、
迷惑一切かけませんから!」
「こんなに言ってても私、ストーカーでも何でもありませんから!!」
と、まぁ・・・一応、標準語なのですが、イントネーションは明らかに
関西弁そのものです。
ホント、元気な"大阪のオバチャン"といった感じで、
あまりに勢いのあるたたみかけ方におされてしまい、
何だか一緒に行ってみたい気分になってきました。
冷静に考えてみても、ジャンまで片道1時間半とのこと、
往復でも3時間、現在朝の6時過ぎなので、9時過ぎには
この奥穂山頂に戻って来られる・・・
そうすれば、10〜11時には山荘に戻り、
白出沢から下山開始出来る・・・
ここ奥穂山頂で栄養補給して、30分ほど休憩していたら
幾らかでも力感が戻って来きたし、
それに、せっかくお声をかけて頂いたこともあるので、
よーしそれじゃ、ジャンだけでも行ってみるか!
と、いうことで、元気印のおばちゃんと一緒に
奥穂にザックを置いて、空身でジャンに行くことにしました。
ジャンまでの道のりの詳細は、写真の方で割愛させていただきますが、
何しろ、痩せ尾根・浮石・鎖での岩登りなど、その類の連続で、
一歩踏み外せば間違いなく終わりの場面ばかり、
ホントに一瞬たりとも気が抜けないルートという印象でした。
その私を誘って頂いたおばちゃんはというと、
これまた、進みながらもずっと喋りっぱなし!!
恐ろしい痩せ尾根上を進んでいる時なども、
「ここ、こんな感んじでいいんですか?」
「ここに足かけてここ登ればいいんですかぁ??」などなど、、、
(いや、そう聞かれても、私自身も初めてなんで、一歩一歩手探りで
確認しつつ進んで行ってるんですけど・・・^_^;)
まぁ、とにかく喋っていない時がない方なんですね・・・
まさにマシンガントーク炸裂のまま、
痩せ尾根を登り下りして進んで行きました。
でも、最後の方には結局おばちゃんにも"ちぎられて"しまい、
(私は無理せず、写真を撮りながらゆっくりと、
いつも通りの"超マイペース"で進んで行きましたので・・・)
そのまま先に登頂を果たし、帰りにすれ違ったところを最後に
自然にお別れしました。
でも、ホントに明るくて勢いのある、
まさに"大阪のオバチャン"といった、とても楽しい方でした。
その方につられてジャンまで無事行くことが出来て、
本当に楽しかったです。
山ではこのような思いがけない出会いや、良いことも悪いことも含めて、
まさかの展開がありますね・・・
その後、私もジャン登頂を果たし、写真にもありますが、
超快晴・無風の青空の下、360°全方位の、
北ア超絶大絶景をこれでもかと堪能しました。
ジャンから富士山まで見えた時には超感動ですっ!!
あのおばちゃんとの出会いも楽しかったですし、
初の山荘泊もなかなか良かったです。
(チョッと眠れなかったのはキツかったですけどっ・・・)
そして何といっても、この晴天大絶景!!
この超快晴の青空と、北アの"スター軍団"の総攻撃に
私の心は完全に射抜かれてしまいましたぁ・・・笑
・・・やっぱり北ア・・・素晴らしいですね!!!
ここまでキツかったけど、何とかガンバって登って来て良かった・・・
心の底から本当にそう思える、今回のジャンダルム&奥穂山行でした。
コメント
この記録に関連する登山ルート

木・金って最高のお天気でしたよね。
こんな素晴らしい天気をつかめるなんてスゴイです
なのに、体調不良って・・・・
残念だったろうな〜〜〜
ん〜〜〜ジャンまで行っちゃったら、引き返すよりそのまま行ったほうが楽だったんでは・・・とか思っちゃったりもするけど・・・・
穂高に日帰りしようなんて、ものすごい「ガッツ
恐れ入ります
あ、私も関西のおばちゃんですけど、マシンガントークはたぶんやりません。山ではどっちかと言えば寡黙に歩くタイプなのでご安心ください・・・ってだれも一緒に行こうなんてさそってねえよ
lifterさんこんにちは。
念願のジャンダルム登頂おめでとうございます!
秋晴れのすばらしい天気で本当に良かったですね。
私は以前九州から来た年配の女性に頼まれ北穂〜穂高岳山荘を道案内したことがありますが、馬の背の案内となるとさすがにあせりますよね
私も長い間、大阪に住んでいたのでオバちゃんとのやりとりを想像して思わずニヤリとしてしまいました
お疲れ様でした!
こんにちわ!
ジャンダルムと大阪のおばちゃん・・・楽しそうな気がしますが、お疲れ様でございました。
高度感があるのを楽しめる方はいいですねぇ…。
うらやましい。
小屋泊は初めてでしたか。
いいでしょ、いいでしょ。なんかね、素朴であたたかくて、好きなんです。
テント泊ができたらもっと楽しめるのでしょうね。
怪我なく下山、おめでとうございます!
lifterさん、今晩は!
すごぉい山へ行って無事の帰還、おめでとうございます
あの・・・実は私お恥ずかしいのですが・・・ジャンとか大キレットとか・・良く耳にするけど 漠然と「すごい所」としか知りませんでした
もうlifterさんのレコでバッチリ学習できました!
ありがとうございます
先週は台風以降
もちろん有給は前から取っててのこの
羨まし〜限りです。
私・・恨めしい目でず〜っと職場から遠くを眺めてました
私も早く小屋デビューしたいで〜す
lifterさん、こんばんわ!!
とっても爽快でコッテリなレコUpありがとうございます
いやぁ、いいですね〜〜
羨ましいですね
”ジャンダルの天使”もGood
やはり心に響くのが、"ドM御用達の急斜面"
急登と聞くだけでムズムズしてきます
ご来光も素晴らしいですし、山々のキリッとした容姿
最高の山行ですね!
きっと「オバちゃん」は「関西弁の天使さん」だったのでは…
早々のご訪問&コメ頂きまして、
ありがとうございますぅ〜
ホントにあの日は最高のお天気
これは大絶景の望める北ア!、そしてやっぱり槍穂あたりかな!!
と、いうことで行っちゃいました
せっかくの台風一過の晴天続きなので、ホントはテン泊での山行を
計画したかったのですが
よっしゃ!それなら晴天・大絶景の奥穂日帰りだ!!と、
意気込んで行ったのですが、現実はそう甘くなく
あの"白出沢ゴロ石急斜面"には散々ヤラレてしまいました・・・
(去年の7/31の上高地から重太郎新道〜奥穂日帰りは最終バスも間に合い、
大快晴で大成功したんだけどなぁ・・・
やっぱり奥穂の日帰りは、上高地より白出沢の方が
全然きつくて、歩き辛かったです
でも、そのお陰?で、初の小屋泊も経験出来ましたし、
せっかく泊まりになったので、翌日は西穂縦走にしようと、
企んだのですが、それも叶わず・・・
まぁ、これはチョッと残念でしたが
それでも大快晴・無風のジャンにも初登頂出来ましたし
そこからの北ア超絶大絶景をこれでもかと堪能!
そして、あの元気印のオバチャンと出会い、一緒に歩くことも出来て
楽しくジャンまで行けましたので、結果的には、
何だかんだで、十分楽しめた良い山行であったと思います
(でも、tekuさんが寡黙で静かに歩く人だとは・・・
イメージ違ぅ〜〜〜
それと、tekuさんって、関西の方だったのですね
最近の多忙であまりレコ見れていませんが・・・
"白峰南稜"?"3日間"??なんか凄そうなレコが上がって来てますので、
後で(スミマセン、翌日かも
ホントにあの日は台風一過の晴天
最高の北ア大絶景をこれでもかと堪能して参りました
(勿論、台風通過後の晴天を虎視眈々と狙っていましたが・・・
hissyさんも同じようなご経験がありましたか
大キレや、ジャン〜西穂などがあるのであまり目立ちませんが、
"北穂〜穂高岳山荘を道案内"(北穂〜涸沢岳間)も、
何だかんだで結構凄いとは聞いています
それと、今回の私の場合は、自身の体調イマイチもあって、
私が道案内というよりも、あのオバチャンから"行こう!"と、
声をかけていただいて、更には先行までして貰って、
お互い初めてのルートでしたが、結局のところ、
私が"道案内してもらった"感が強いですね
(実際、馬の背のところもオバチャンが先に行っちゃってましたし・・・
でも、あのような超元気印の方と一緒に歩けて、
ホント楽しかったです
hissyさんのご想像通り(思わずニヤリ)の楽しいやり取りを
しながらの"痩せ尾根踏破"でした
今後もhissyさんの山行&レコ、楽しみにしています
ご訪問&コメいただき、ありがとうございます!!
ジャンダルムと大阪のおばちゃん・・・
本当にノリノリで、あの痩せ尾根途中でも喋りっぱなし!
こっち(関東)の私なんかがイメージする、
まさに"元気印の大阪のおばちゃんっ"て感じの方でした
ホントご一緒させていただいて楽しかったですよ
それにしても、あの"高度感"はハンパではなかったです
私の経験の中では勿論最大級でしたが、逆から言えば、
あの日の抜けるような大快晴と、その痩せ尾根上の高度感からくる、
周囲の景色は、まさに超絶大絶景!!って感じでした
ホント、あの白出沢からキツイ思いをして登った甲斐があったと思います
>小屋泊・・・なんかね、素朴であたたかくて、好きなんです・・・
ホント、急遽の変更でしたが、泊まってみて良かったです
初めてで、チョッと眠れなかったのはアレですが
食事の時や、その後など、すぐに近くの人と山談議やら何やらで
盛り上がっちゃうんですよね
ホント、"なんかね、素朴であたたかくて"・・・そんな感じでした
ochadaさんも、涸沢カールから上がれば、そんなに強烈なイワイワは
ありませんので、ぜひ、穂高岳山荘&奥穂へ・・・おススメですっ
憧れの超イワイワ・・・
大快晴のジャンダルム&奥穂へ行って参りましたよんっ
>もうlifterさんのレコでバッチリ学習できました!
いえいえ、こちらこそのようなことを行って頂き、
ホントに嬉しいです
一応、奥穂山頂からジャンまでの痩せ尾根具合は、
本当に凄かったので、少しでも判ってもらえるようにと、
色んな角度からの写真
なので、ご覧頂いて幾らかでも伝わっていただけたようなので、
その点ではホント良かったと思っています
(後、そこを一緒に歩いたあの"超元気印のおばちゃん"も楽しかったですし
それと、スミマセン・・・
この台風一過の晴天は、勿論狙っていましたよ
でも、最近仕事が多忙なので、
有給は1日で日帰りの予定だったんですけどねぇ・・・
しかし、急遽の変更でまさかの小屋泊デビューまで果たし、
これはこれでまた良い経験になったと思っています
なので、2日目の休みは山荘から連絡して取った次第です
kakomidoさんも、イワイワ好きですよね
ここはホントに凄いイワイワなので
何とか2連休を取っていただいて、
この素敵な穂高岳山荘で小屋泊デビュー&奥穂〜ジャンで超イワイワを・・・
おススメですっ
ご訪問&コメいただき、ありがとうございます!!
本当に今回は、台風通過後の超晴天・大絶景で、
まさに言うことナシの登山日和に恵まれました
(スミマセン・・・四国デビュー大雨だったの知っている身ですが・・・
”ジャンダルの天使”・・・私もレコで多少は見ていましたが、
最初にジャンについた時には気付かず・・・
後から登って来られた方に、気付かせて頂いた次第です
それと・・・、、、
>やはり心に響くのが、"ドM御用達の急斜面"
>急登と聞くだけでムズムズしてきます
naoykさんもワタクシ同様、ドMでしたか!!!
あの"白出沢のゴロ石急斜面"は、
とにかくキツイ・長い・歩き辛い、そして急登!
ホントドM用のルートとしか言いようがないと思います
でも、そういう私も先ほどの、
>やはり心に響くのが、"ドM御用達の急斜面"
>急登と聞くだけでムズムズしてきます
こんな感じのことを聞くと、う〜ん・・・一体どんなコースなんだろ?
と、いう具合になり、どうしても行ってみたいルートに
なってしまうものですね
>きっと「オバちゃん」は「関西弁の天使さん」だったのでは…
naoykさん、ホントお上手ですね
体調イマイチで、ジャンすら諦めていた私に、
突然声をかけていただいて・・・
そして、元気パワー全開のマシンガントークのまま、
あの痩せ尾根を一緒に歩かせていただき、
本当に楽しかったですよ
そういった意味でも、本当に"ジャンの天使"と、
"関西弁の天使さん"だったと思います
lifter175さん、こんばんは。
すっかり遅コメになってしまいました
まずはジャン登頂おめでとうございます
台風後の快晴!
各場所や展望などとても詳細に載せられていて、初めて歩かれる方にはとても参考になるレコかと思います
白出沢ルートは本当急登ですよね。
天気が良ければずいぶんと下から山荘の石垣が見えますが、見えてからが延々と続くんですよね・・
あのルートを全てマーカー通りに歩ける方っているんでしょうか。。
山小屋デビューもおめでとうございます
慣れれば布団1枚に2人だろうと特大イビキの大合唱だろうと普通に寝れるようになります
私は泊まるときは山小屋利用が多いので今ではだいぶ慣れた気がします
素晴らしいレコをありがとうございました
次回は奥穂西穂縦走ですね
念願のジャン
おめでとうございます\(^o^)/
あの日、まん丸お月様の十五夜の夜
175さんからの「穂高山荘なう!」のお便りは、非常に心に響くものがありました
その後、音沙汰がなかったので、
「ジャンアタック無事だったのかしら?
と、心配をしておりました
自分にはとても恐れ多くて立ち寄れそうもない場所…
ガッツありますね〜
またまたドラマティックな出会い
そして、想定外の出来事…
今回もまるで自分がそこにいるような程に思えるリアリティ溢れるレコ
お見事ですね(*^o^*)
何度も何度もじっくり拝見させていただきシュミレーションができました
わくわく感を共に体験できるレコ
いつもありがとうございます
この上ない晴天
数々の絶景は175さんの宝物にまたプラスされましたね
急過ぎるゴロゴロ岩の玄人ルートの白出沢を
穂高岳山荘を目指してひたむきに登る175さんの姿
頼もしくて尊敬です
自分も連休は天候に恵まれた山旅でしたが、多忙にてレコ未完成状態(泣)
そーいえば、北穂過去レコがやっとアップできましたのでのぞいてみてくださいなヽ(*´∀`)ノ
lifter175さん こんにちは
本当にうわぁ〜って叫びたい位の超快晴&超絶大絶景ですね!(^^)!
北アルプス方面は、
まったく山のイメージがわからないので
山地図とにらめっこしながら
じっくりレコ見させていただきました
ジャンダルム。。。魅惑的な響きですね♪
あはっ私は恐がりなので写真見る限り無理ですっ
思わずおしりがムズムズしちゃいました。
けどあの素晴らしい大絶景を見る喜びは
歩いた者にしか味わえないご褒美
憧れです。。。
でもドMな「白出沢のゴロ石急斜面」は
とても気になりますぅ(笑)
初めての山小屋お泊りやらイワイワあるきやら
lifterさん確実にステップアップしてますね
私もほぼ同じころに山歩きにハマったので
なんだかとても共感を覚えます
行ってみたい場所、歩きたいお山が
登る度に増えちゃう
これからも素敵な山歩きがいっぱい出来るといいですね。
楽しみです
lifterさん、こんにちは!
コメント遅くなりましてスイマセン
北アルプスにこもってまして、只今下山しました。
しかし奥穂日帰りが小屋泊り&ジャンまでついてきた!
さすがですね、lifterさん!!
しかもジャンの詳細ルートつき〜
しかしその関西のオバちゃん、凄まじいですね。自らの欲望を遂げるために、lifterさんのジャンへの憧憬を瞬時に見抜き、あとは押しの一手
でもその方の押しの一手がlifterさんをジャン登頂に導いたんですもんね。人との出会いっていいですね
しかし白出沢、そんなにキツイんですね
いずれ登るとは思いますが、やっぱテン泊装備だと厳しいですかね〜
それにしても超快晴大絶景
lifterさんも北ア
白出沢登頂、お疲れさまでした!
それにもまして、小屋泊デビュー、イビキの大合唱ご苦労様です!(^O^)
それが無ければ西穂縦走も可能だったでしょう!
私の時は笠から西穂までガスガスで時々周囲の山が顔を出す天候、(ー_ー)!!それなりにダイナミックな雲の流れを見れたのでよかった!とか思いますが、やっぱり山は晴れが良いですね〜!
次にはポイント繋げての大縦走してください!
ご訪問&コメありがとうございます!
(お返事遅くなりまして申し訳ありません・・・
ホントにあの日は、まさに大快晴!!
ま、勿論台風通過後の晴天を狙ってはいたのですが、
まさかまさかのガス発生も殆んど無し
ホントに最高の2日間でした
しかしながら、本来は奥穂と出来ればジャンも含めて白出沢から
カッコ良く日帰りで決めたかったのですが、
やはり私の実力ではまだ、あの白出沢直登にはヤラレちゃった次第です
(kiyoponさんなら日帰りで西穂ロープウェイまで
ぐるっと行けるのでは?
それと、本来この計画は、8月に大雨
槍〜大キレ〜奥穂〜ジャン〜西穂縦走(テン泊3日間)の
一部分だけでもと思って、日帰りで奥穂・ジャンを目指しました
その中止した縦走計画はあのkiyoponさんの同ルート2日間縦走のレコを
大いに参考にさせて頂き、企画したものだったんです
そういう意味でも、kiyoponさんの山行は凄いですし
いつも参考にさせていただいています
(ただ、凄すぎて私には参考までは出来ても、
そのままマネ出来ないのが現状ですが・・・
白出沢は、トンデモなくキツくてやられましたが、私好みのドMルートということが
判りましたので、リトライしたいと思っています
それと、小屋泊も慣れなんですね
こちらも何度もリトライして"爆睡"出来るようになって行こうと思います
それにしても、穂高岳山荘の夕食美味しかったなぁ・・・
kiyoponさんが4杯(でしたっけ??)おかわりしたのよーく判りましたよんっ
チョッとお返事遅くなりゴメンなさい・・・
(mieさんの北穂レコ含め、他の方の新着レコも見れてない状況でして・・・
色々と想定外・予定外の事態で幾度の変更がありましたが
(いつもそうでしょっ!?
何とか大快晴のジャンまで登頂出来て、ホント良かったと思っています
これも、あの"元気印のおばちゃん"のお陰ですね
ホント、山ではソロで行っても何だかんだで、誰かと出会って、
一緒に登り下りとか休憩したりするもので
今回もその最たる例とも言える山行でした
(それにしても、関西のおばちゃんのパワーには圧倒されちゃいましたよ・・・
何しろ私も私でドMなので、"押し"に弱いものですから・・・
そんなドMな方に最適な今回の白出沢ルート・・・
確かにキツイのひと言ですが、特殊技術などは必要なく、
ただあの遥か遠方に見える"白出のコル"へ向かって
真っ直ぐひたすらゴロ石急斜面を登って行けばいいのです!
ですので、mieさんにもぜひトライしていただきたいルートです。
(要は、私の味わったこの苦しみを皆さまにも味わって頂きたいのですっ!!
これぞTHEドMルートへ!ぜひ!!
あ、でも、mieさんはその前に重太郎新道ですよね!
あちらもあちらで、急登で有名なルートですので、
まずはこちらから制覇で奥穂へ
でもその次の奥穂は白出沢からですよ
(まだ言ってるよ、しつこいよねぇ・・・
何が何でもあのドMルートを推したいワタクシでゴザイマス・・・
それと、ジャンですが、いつか言っていた
「誰かが上から引っ張ってくれないと登れないよ・・・」
って、それは大丈夫でしたよ
あの元気印のおばちゃんも自力で登って行けましたし、
私の実感としても、そこまでは必要ないというのが正直な感想です。
(但し、私もおばちゃんも、それこそ一歩ずつ手足の置くところや位置を
確認しながらの進行でしたが・・・
でも逆に言えば、私やおばちゃんのような初めての者でも、
そうやって慎重に進んで行けば、何とか到達出来るということです
それと、少し入ってみて、もしダメと思ったらすぐに戻ればいいんですし・・・
重太郎〜奥穂山行の間に入れてみてはどうです???
もしくは、一旦穂高岳山荘にステイして、翌日空身でアタックとか・・・
奥穂山頂からジャンまで往復3時間みれば大丈夫なのでおススメですっ
あ、それと北穂レコ、後で(スミマセン、明日かも
見させていただきますー
ご訪問&コメありがとうございますっ!
(お返事遅くなりましてゴメンなさい・・・
本当に今回の北アは念願のジャン登頂も出来ましたし、
台風通過後の大快晴
槍穂の北ア"スター軍団"の晴天大絶景攻撃には、南ア好きなワタクシも
完全に心射抜かれてしまいましたぁ〜
(オイっっ・・・お前は北岳さま大好き
大々的に出してたやろが―――っ!!!
・・・だってあんなん見せられたら、そりゃー耐えられませんよぉ〜
北ア"スター軍団"の総攻撃には耐えられなかった
ワタクシでゴザイマス・・・
・・北岳さまぁ〜・・・今回だけはゴメンなさいね〜
(また今度、冬前ごろに会いに行きますよんっ
と、まぁ〜こんな感じの今回の、秋の北ア大絶景でしたが、
ホントに最高のお天気に恵まれ、最高の山行が出来ました
それと、823さんも"ドM"?でしたか???
あの奥穂への直登ルート"白出沢ルート"は、
本当に、キツイ・長い・ゴロ石で登り辛い!!・・・
まさにドM御用達のルートそのものです!
もし、ドMルートが気になるのでしたら、特殊技術などは
必要ありませんので、ぜひ"白出沢ゴロ石急斜面"ルートへ、
ワタクシのイチオシ、おススメですっ
それと、まさかの"初"小屋泊も中々ヨカッタですよ
(チョッと眠れなかったのはアレでしたが・・・
ま、これも経験ですね!
823さんもぜひ秋は南アもいいのですが、北アの涸沢カールも
凄まじい紅葉とのことですので(私もまだ見たことない!)
ぜひぜひ北アご来訪を!
ご訪問&コメありがとうございます!!
(お返事遅くなりまして申し訳ありません〜
いゃ〜今回はホントに超快晴
それこそzawadaさんの故郷、北ア"スター軍団"の
大快晴
南ア好きな私も、完全に骨抜き状態に・・・心射抜かれてしまいましたぁ
やっぱり北アは素晴らしい!そのひと言に尽きますね!!
まさかの"初"小屋泊ですが、これは本来日帰りだった予定が、
私の実力不足により、日帰り不可となり急遽の変更で初小屋泊に
なりました。ですが、やっぱり泊まって良かったですよ
山小屋での食事もいいですし、その後の周りの人との触れ合いや、
山談議などで大いに盛り上がり、ホントに楽しい夜を
過ごすことが出来ました
チョッと眠れなかったのはイマイチでしたが、
これも経験、次からは慣れて爆睡できるようにしたいなと思っています
それと、あのおばちゃんは、ホントにこちらの私なんかがイメージする、
元気印の"関西(大阪)のおばちゃん"といった感じの方でした。
突然声をかけて来た"くだり"なんですが、スミマセン・・
この辺も私の言葉足らずで・・・たぶん、あの奥穂山頂にある、
祠の前の"山座同定標"って言うんでしょうか?・・・
あれに私が力感なく寄りかかりながら、その横に居た"別の人"と
「今日はホントはジャンも初めてで、西穂まで縦走したかったんですけど、
この体調じゃ無理っぽいので、ここで諦めました・・・」的なことを
話していたところ、その同定標の一段下にいた、あのおばちゃんが、
突然お声を掛けて来た次第で、たぶん聞こえていたのではないかと思います
その時は、私も「なんで私がジャン初で、しかも今日は諦めたの知ってるの???」って
チョッと驚いてしまいました
が、あの勢いで迫って来るので、ドMな私ですし、ついつい押されてしまい
「せっかくだし、何だかチョッと行ってみたくなってきた・・・」
ということで、初登頂を果たした次第です
そういった意味でも、本当にzawadaさんが仰られた通り、
人との出会いって素晴らしいなぁ・・・
そして、そのお陰でジャン登頂も果たせましたし
今回も山での素敵な出会いに恵まれた、良い山行だったなぁと感じています
(こういうところも、山の素晴らしいところですね!!
それと、白出沢直登はテン泊装備でも何とかなると思います
というのも、確かに急登で軽い方がいいのは勿論ですが、
それ以上に、今回のキツさは何といっても、あの"浮石"ですので、
私の場合、あの少なく見づらい"マーカー"を見逃し、踏むべきルートと石が
すぐに判らなくなる
(踏むべき石とルート以外のところは全て浮き石地帯です)
その度にグラグラする浮石を苦労しながら登るハメになり、非常に難儀した次第です
ですので、もう少しマーカーに頼らず"踏むべき石"を見分ける能力に長けていれば、
時間も稼げたと思いますし、テン泊装備の重さも、
踏むべき石が見分けられて、まともに登る(歩く)ことが出来れば、
ザックの重さはそう影響ないと感じました
(実際、下りでは私もかなり目が慣れて「この石大丈夫だ!」
的な感じで下りて行くことができましたし
*ルーファイ能力というか、"石ファイ"能力って感じですね
それと、"北ア山籠り???"またまたzawadaさんのレコ
楽しみに待ってますー
ご訪問&コメありがとうございます!!
本当に白出沢の直登は思いの外疲れました・・・
何しろ、急登もそうですが、あの動く浮石には散々手こずらされまして・・・
もっと、マーカーに頼らず、自分で踏むべき"動かない石"を
見分ける能力を高めないと・・・
そう感じた次第です
それと、初小屋泊での睡眠は、今回初めてということもあって
色々と「こうなんだなぁ・・・」的な部分を経験出来て、
まぁ、良かったのではないかと自分では思っています
(チョッと眠れなかったのはキツかったのですが・・・
nekojigenさんは、奥穂〜西穂踏破済みでしたか・・
チョッとガスって残念のようでしたけれど、
それでも踏破されてるだけでも羨ましいです
>次にはポイント繋げての大縦走してください!
ぜひ!本当にそう思っています!!
一応、ポイント的には、奥穂・ジャン・西穂・涸沢岳・北穂と
単発で登頂しているので、もうこれは繋げるしかありませんね!!!
何とか仰る通りの大縦走を実現したいと思います
175はん、遅コメです
ジャン行ったんですねイイナ
そして相変わらず詳細なレコですね
ジャンは行ってみたいとは思っているのですが、写真を見る限りやっぱりすごいところですね・・・
以前、奥穂で出会った方が、ジャンで掴んだ岩が剥がれて爪を剥いでしまったと話されていて恐怖しました
爪なんかどうでもいいのですが、岩が剥がれたって・・
白出沢は行ってみたくないですね
ドM過ぎですね
にしても175はん押しに弱いですな
会話もはずんだようで
私は、疲れたと言いつつ、ご近所の話などずっとしゃべり続けて登っていられるお姉さま方は本当に最強だと常々思います
私はほとんどMUGO・んです
関西の友人が隣にいると、ずっとボケとツッコミをしながら登り続けますが(笑)
これを機会にしゃべり続け登山を
(単独のときはやってはダメですよ
mof姫さま〜っっっ・・・!
来てくれたんですね!!
姫さまの復帰早々来て頂いて、超〜嬉しいっす!
・・・最初に気が付いた時は、マジかよ―――!
またまた超ビックリですよ!!
そうですよ!ジャン行っちゃったんですよ〜
痩せ尾根の連続で、結構凄かったんですけど、何しろそれを上回るほどの
大快晴
景色は超最高!でした
まさに"北ア・超絶大絶景"といったところでしたよ
>ジャンで掴んだ岩が剥がれて爪を剥いでしまったと・・・
これは、確かに可能性大ですが、ジャンまでのルートマーキングは
「これでもかっ!」というくらいシッカリ記してあるので、
そこを外さなければ大丈夫(グラグラしない)という感じです。
ですが、混雑などで、マーキングより少し横に外れると、
すぐに浮石地帯なので、この場合は人工落石や滑落の可能性大ですね
要は、マーキングの上以外の部分は、あのエリア全体が
全て浮石と思ってもらえばいいと思います
とはいうもののご覧の通り、あのおばちゃんや、私のような素人でも、
一歩一歩慎重に歩を進めて行けば、何とか辿りつけるということです
(ただ、私もおばちゃんもそれこそ一歩ずつ手足の置くところや位置を
確認しながらの進行でしたが・・・
>にしても175はん押しに弱いですな
・・・だってしょうがないでしょ〜〜、、、
こればっかりは・・・もって生まれたものですし〜〜〜
だからあんな"ドM白出沢"なんて「どんな急登なんだろう・・・
なんて思って"好んで"行くんですよぉ〜
・・・まぁ、もう私のレコの話はなんて、どーでもいいです・・・
そんなことより、こうしてmofさんが復帰して、ホント良かったなぁと思うし
皆、喜んであの夏レコにコメしてるじゃないですか・・・
なので、これからもパワー溢れる超元気で(チョッと血っ気が多い!?
mof姫さま健在っ!
・・・ちなみに、私はこのドM白出沢で痛めた膝がだいぶ治ってきたので、
この後、今季最後のラスト・南アに出発です〜〜〜
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