記録ID: 3541758
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
八ヶ岳テント縦走(赤岳〜横岳〜硫黄岳)
2021年09月19日(日) 〜
2021年09月20日(月)


体力度
6
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 13:38
- 距離
- 23.1km
- 登り
- 2,131m
- 下り
- 2,142m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:33
- 休憩
- 2:48
- 合計
- 8:21
距離 10.1km
登り 1,487m
下り 632m
14:18
2日目
- 山行
- 5:46
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 6:46
距離 13.0km
登り 667m
下り 1,523m
12:36
ゴール地点
天候 | 午前、快晴。午後は、くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
赤岳は、文三郎尾根は中岳分岐あたりからの岩と鎖が要注意 横岳は、三又峰付近までが足場も細く、十分に注意が必要 |
その他周辺情報 | もみの湯(市民以外650円) |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
サンダル
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
調味料
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
携帯トイレ
|
---|
感想
台風一過の八ヶ岳。
行者小屋を起点に赤岳〜横岳〜硫黄岳の縦走親子登山に行って来ました。
午前中は天気が良く、午後には雲が出るの繰り返しでしたが、移動中はずっと天気が良く最高の山行日和でした。
1日目。
南沢から行者小屋へ。朝8時についたのにすでに70張りを超えるテント。。
(最終的に200張り超えてました!!)
文三郎尾根の地獄の階段を登り詰め、鎖と岩に取り付いて登って赤岳へ。頂上山荘は休業中でした。
周回で地蔵尾根で小屋に下山。
2日目。
行者小屋から地蔵尾根を再度登り返し。
地蔵の頭に登り詰めると、ぴーかんの青空!富士山も槍も穂高も御嶽も。北岳、間ノ岳と見放題の最高の稜線です。
地蔵の頭からはまずは横岳へ。三又峰までが核心部。鎖と岩が赤岳より厳しい印象でした。石尊峰を通過したところで滑落事故に遭遇。。ご冥福をお祈りいたします。
横岳を通過すると、鎖もなくなり、緩やかな稜線歩き。硫黄岳山荘が肩にポツンと存在していてとてもかわいらしい山小屋でした。
(電子マネーが使える小屋でびっくり)
硫黄岳で爆裂火口を見て、下山開始。
赤岳鉱泉まで葛折りで一気に下る。特に危険箇所なし。
はじめて南沢で美濃戸に戻りましたが、階段や木道が多くとても歩きやすい道でした。
事故を目撃し、苦い思い出も残る登山となりましたが、危険箇所だけではなく、油断せず気をつけて山行を楽しみたいと思います。
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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